苦しみ(病気)は、しあわせ(健康)のための熱いメッセージ!!

病み(やみ)などの艱難辛苦は、闇(やみ)ではなく、幸せになるための有難いお知らせ。 その×を+に変えて立ちあがれ!!

見方が変われば自分が変わる

2017-01-31 21:51:04 | 健康・名言・格言・諺(ことわざ)


          “幸せ”は目の前にある日常であり、

          それを“幸せ”と感じる心があるかどうか。

          事実や現象は何もかわていない。

          見方が変われば自分が変わる。

          見方が変われば世界が変わる。


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病はシグナル(警鐘)

2017-01-30 21:35:27 | 独り言


 日本人の死因は、1位‐がん、2位‐心臓病、3位‐脳卒中だと思っていたが、
 年間12万9千人もの人が亡くなっている肺炎がいつの間にか3位となっていた。

 高齢化社会となって、年とともに脾臓が萎縮し、その働きが弱るために
 リンパの産生が減って、病原体に対する抵抗力が下がることから、
 厚生省では、肺炎予防に脾臓を丈夫にするワクチン接種を勧めている。

 しかし咳き込み、息もできず苦しむ 肺炎(はいえん)を患う人は、
 トゲトゲとした心、せまい心を持ち合わせている人が罹り易いと
 わが師・大浦孝秋先生が冗談めいて話をしてくれたことがある。

 素直に「はい!」と「言えん」から「はいいえん→はいえん」だからだそうだ。  

 また“リウマチ”を「ちゃんと病」ともいう。
 
 物事を“ちゃんと”しないと気がすまない性格の人で、「こうあるべき」
 「こうすべき」という傾向が強い。

 そうした“こだわり(執着)”や他人と常に対立し いがみ合う“こころの葛藤”が
 骨肉の争い となって、全身の関節(骨と肉)に炎症として現れる。

 肺炎もリウマチも“病”というものは、こころの歪を知らしめ、それ正すための
 シグナル(警鐘)のように思えて仕方がない。

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