苦しみ(病気)は、しあわせ(健康)のための熱いメッセージ!!

病み(やみ)などの艱難辛苦は、闇(やみ)ではなく、幸せになるための有難いお知らせ。 その×を+に変えて立ちあがれ!!

切診(脈診・腹診)

2011-07-31 19:51:51 | ”鍼灸”東洋医学



       【 切診(脈診・腹診) 】


 現代医学では、病名の診断に重点をおくが、東洋医学の疾病の分類法は
 まず「証」の診断をする。

 その証を診断するために、望(ぼう)・聞(ぶん)・問(もん)・切(せつ)の
 四診を用いて総合的な判断を行う。

 望は視診、聞は聴覚や嗅覚を通じて行う診断法、問は問答によって患者の
 訴えを尋ねる法、切は患者の身体に直接切触して診断する方法である。

 中でも“切”は、「脈診」と「腹診」とがあり、患者の病状(証)を知る
 ためには重要なものである。

 切診の一部をなす腹診は、脈診と併せて行って診断する。

 この時期、臍(へそ)と鳩尾(みぞおち)の中間部分を指頭で軽く叩くと 
 チャプチャプとした音のする患者が増えている。

 これを振水音(拍水音)といい、もともと胃下垂や胃アトニー、胃拡張など
 のある患者が、冷たい飲み物を摂りすぎたために聴取できる音でもある。

 過剰な停滞した水分(水溜り)のことを「水毒」というが、多くの日本人は
 水分を取り過ぎて、脾胃の働きが低下し、過剰な水分は悪い湿気となって、
 身体の関節、内臓、皮膚、頭部などに渟って体調不良の原因となっている。
 
 “水”は生命にとって大切なものであるが、害毒をもたらす両刃の剣である
 ことを肝に命じ、適度に身体を動かし、汗をかき、過剰な水分がたまらない
 ような生活に努めてほしいものです。




チェ・ソンボン

2011-07-30 19:05:27 | 独り言


 TVNのオーディション番組にでたチェ・ソンボンがネットで
 世界から人気を集めている。

 彼は、3歳で孤児院に預けられたが、暴力に耐えかね5歳で逃げ、
 野宿をして生きてきた。

 声楽家になるのが夢だというが、その力強いバリトンの歌声
 だけでなく、彼の生きてきた道も世界を感動させている。







ヘルペス

2011-07-29 20:06:48 | 独り言


 ものもらい(麦粒腫)かと思ったら、ヘルペスだった。

 疲れたり、寝不足したりして体力が低下すると
 眠っていた水疱瘡のウイルスが活動を初め、
 皮膚に発赤・腫脹が現れる。

 しかし、口の回りや陰部には良く出るが、目の周りにでるとは・・・。





新しいことに挑戦する

2011-07-28 20:58:45 | 独り言


  今週、新しくノートパソコンを購入した。

  処理能力が高まり、実に快適に動いてくれているが、
  WindowsXPに慣れてしまった処理能力低下の我が脳は、
  Windows7にオーバーヒートしそうにフル回転をしている。

  Windows Liveメール?
      ・
  システムの復元ポイントの作成法?
      ・
      ・
      ・
  次から次と「なに?」「どうする?」にぶち当たり、
  ひとつを解決するのに大分時間を要してしまう。 

  でも、新しいことに挑戦していることは
  脳が活性化して、老化防止につながっているのかもしれない。

  「老化」は「老華」でありたいと願う....。