山火事鎮火に至らず

JR身延線・南甲府駅より見える山火事

２８日山梨県内は強風が吹き荒れていたが、午後３時半頃から
甲府の北東にある大蔵経寺山から山火事が発生し、
県の防災ヘリ「あかふじ」や自衛隊のヘリ７機が出動した。

しかし、夜間は消火活動は中止するため火の勢いは一晩で広がり、
４日目になる今日も鎮火には至らず、延焼を続けてくすぶっている。

年越しとなる山火事に、地元の住民は落ち着かない新年を向かえそうだ。

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ダイヤモンド富士の撮影

　今朝４時半に起床して、大親友と増穂町の上高下へ
　『ダイヤモンド富士』の撮影に行ってきた。

　県外からの徹夜組の熱心な写真愛好家は、
　最適な撮影スポットに陣取っていたが、
　すでに駐車スペースは数台の余裕しかありません。

　雲ひとつない天気で、いつもより寒さを感じない
　絶好の朝を迎え、胸が高鳴ります。

　太陽が昇るまでの２時間あまりのときめきが実にいい・・・。

　このときめきは、老化現象が始まった脳には最適なマッサージと
　なっている。

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プリンターのインクカートリッジの値段

年賀状作成のために、パソコンのプリンターが大活躍する
季節になった。

「年に数えるくらいしか使わない」という人も多いと思うが、
私の場合、ほとんど毎日というくらい使っている。

そんな関係で、インク代が馬鹿にならない。

でも、何でこんなにインクが高価なのかメーカーに問いたい。

今「Canon PIXUS 455i」を使っているのだが、
純正の3色カラーカートリッジが1500円、ブラックが800円もする。

カラーカートリッジは、他の色が残っていても、１色でもなくなると廃棄となり、
実にもったいないし、不経済である。

２００～300円ほどで売られていても不思議ではないと思うが、
その5倍以上の値段に納得できない。

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難が有って「有難う」

　　子供たちが冬休みに入り、正月も近いためか、
　　久しぶりにカイト（洋凧）を上げている家族を見かけた。　　　

　　凧（たこ）も鳥も、向かい風（逆風）を受けると
　　高く飛び上がることができる。

　　しかし、追い風が強ければ強いほど失速し落ちてしまう。

　　無風でも駄目だ....。

　　しかし、あまりにも向かい風が強すぎると
　　凧は壊れ、鳥は傷ついてしまう。

　　ちょうどいい逆境は、人を育て飛躍させる。

　　「苦“難”（逆境）」が“有”ることに感謝して、

　　「有...難....う」で「愚痴」は止めた。

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上肢挙上不能、肩関節周囲炎(五十肩)

　　　　　　　【　上肢挙上不能、肩関節周囲炎(五十肩)　】


　この時期になると腕（上肢）が上に挙らない患者さんが増えてくる。

　寒さが肩を冷やしてしまっているようだ。

　肩関節周囲炎のことを欧米では「フローズンショルダー(凍結肩）」と
　いいますが、冷気でまさに“凍りついた肩”となってしまったのです。

　肩の関節を支える靭帯（じんたい）や筋肉が変性・硬化して痛みを伴い、
　運動制限を特徴としています。　　

　
　そこで、『肩貞－けんてい』のツボ刺激で肩の気血の流れを整えます。　
　　　　　

　痛いからといってじっと安静にしていると関節の拘縮を来たし、より一層
　凍りついた肩となってしまうので、痛くない範囲で肩を動かすことが必要
　です。

　また動きを元に戻すためには、『肩貞』穴刺激で肩の周辺の筋肉のこわばり
　をほぐし、併せて温泉などの温熱療法も効果的で、焦らず、根気よく治療を
　続けることが大切です。
　

　『肩貞』のツボは、肩甲上腕関節の背側部で、腋窩横紋の後端より
　指幅１本分上方のところに取穴します。

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