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尋常性白斑(白なまず)

2022-10-24 08:22:46 | ”鍼灸”東洋医学

 限局された後天性の色素脱失(皮膚の一部が脱色)で、中年以降に多く
 発生し、経過は極めて緩慢である。

 多くは周囲に向かって広がり、大きさや形、数などは種々雑多である。

 その原因は明らかではないが、自己免疫説や神経説などが考えられている。

 ツボ療法では、初期の段階で体質的に全体を治療したり、小さい白斑の
 中央に灸をすると良い結果をもたらすことがある。

 重要穴として、『曲池』『肩ぐう』『関元』『腹結』『肺兪』『膈兪』
 『太谿』などである。

    『曲池』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo39.htm
    『肩ぐう』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo53.htm
    『関元』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo99.htm
    『腹結』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo201.htm
    『肺兪』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo83.htm
    『膈兪』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo111.htm
    『太谿』→ 
http://www13.plala.or.jp/kousei/tubo43.htm