アンバー

アンバーって琥珀のことです。

樹脂なので虫が入っているのもあります。


ヨーロッパでは、アンバーをプレゼントする事は「幸運を贈る」という意味を持つそうです。
積年の愛が花咲くと言われ、英国では結婚10年目にアンバー（こはく）を贈る「琥珀（こはく）婚」という風習がある。
虫入り琥珀は特に縁起が良いとされ、強い運を引き付ける効果がある。
東洋では古くから薬として使用されている。

アンバーは精神を安定させる効果があると伝えられて、
予言の能力開発など、霊的向上を促すパワーが秘められています。

感情が高ぶってしまった時に指で軽く擦ると、心を静め落ち着かせてくれる。
アンバーは太陽のエネルギーを含み、
元気のない時に身につけると生命力が高まり、気力が沸いてくる。
過去の恐怖心や罪意識を楽にしてくれ、不安や絶望感を追い払い、生きる喜びを与える。


アンバーをこすると静電気を帯びる帯電効果があることから良い気を引き付けるとされ、
金運、仕事運、人気運が良くなると言われています。

アンバーの代表的な色である黄色はコミュニケーションの色と言われ、内気な性格を防ぐそうです。
また、邪気を払う効果もあるとされ、アンバーを子供が持つと悪霊や災、病気から守り、大人が持てば健康と長寿につながるとされている。