幸せをつくる

幸せをつくるのは、自分の脳が
起こった出来事に対してどう捉えるか？？
それで全く人生が変わってきますね。

じゃぁ、・・・どうすれば？？


人間の気分を良くしてくれるホルモンは快感ホルモンと呼ばれます。
物質の構造が麻薬のモルヒネと似ていて、「脳内モルヒネ」と呼ばれるようになったようです。

ですが、麻薬と違って副作用や依存性は全くありません。
成功のプログラムの力を記してある書物によると
陶酔性の働きをもつホルモンで、
最も効力が優れているものがβ-エンドルフィンだそうです。

その威力は麻薬のモルヒネの数倍になることもわかってきます。
免疫力を高め鎮痛効果もあるのだとか・・・


セロトニンって聞いたことありますか？

これは神経伝達物質のことです。

これって、幸せホルモン

って呼ばれているんですよ。

甘いものを食べると、

この幸せホルモンのセロトニンが分泌されるのです。

β-エンドルフィンを出すには、楽しいことで頭をいっぱいにすることだそうです。

好きな人と一緒に居てドキドキした時のこと
きれいな情景
大声で笑って楽しかった思い出

などを思い浮かべるだけでα波が出始め、脳内モルヒネが分泌されるといいます。
過度になると妄想癖になってしまいますが・・・(笑）

嫌な出来事を考えそうになったり
不安や怒りを抱きそうになったら
楽しくて快い気分になれることを、ずっと思い浮かべることです。

きっと、あなたの人生。
今が幸せなら
過去も未来も全てが幸せに転換しますよ。