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マーガリンの危険

2010年09月25日 | ダイエット&療養
バターよりもマーガリンのほうが健康によいと思っていらっしゃる方は多いはず・・・

先日もある会合でその話題が出てきました。

ですが、マーガリンの危険性については、かなり以前から認識されています。

アメリカでは政府が、マーガリンの規制に乗り出していて、
米食品医薬品局(FDA)が、マーガリンに含まれる脂肪酸の一種である「トランス脂肪酸」が
心筋梗塞のリスクを高めるとして規制に乗り出しているそうです。

近年では、世界的にトランス脂肪酸を規制する動きは起きています。

トランス脂肪酸は、菓子パンやケーキ、クッキーなどにも沢山含まれているのですよ~~

また、フライポテトなどをカラッと揚げるため、外食産業ではトランス脂肪酸を含んだ油を広く使っているとか・・・


トランス脂肪酸の危険性について・・・
詳しく掲載してあるHPより抜粋ですが

① 「トランス脂肪酸」は、細胞膜の性質を変化させる。
② 酵素の働きを妨げる。
③ 若い女性の調査では、彼女らが好んで食べている220種類の食品にトランス脂肪酸が含まれている。
④ 骨の発達に影響を及ぼす。
⑤ 85,000人の看護婦を調べたハーバード大学の調査ではトランス脂肪酸の摂取の多い者ほど心臓病が多くなっていた。
⑥ 「トランス脂肪酸」は、悪いコレステロールを増やし、よいコレステロールを減らす。
⑦ アメリカ人のとる脂肪の平均20%はトランス脂肪酸になっている。
⑧ 「トランス脂肪酸」は、筋肉細胞を変化させ、肥満を招く。
⑨ 体の脂肪細胞の大きさ、数に変化を与える。(これも肥満の原因になる)
⑩ 「トランス脂肪酸」は、母乳中の乳脂肪分を減らし、母乳の質を低下させる。

食生活は思っているより重要なのですよ!

もう一度、見直してみませんか??