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宗男日記から

2009年05月28日 | Weblog
ムネオ日記
2009年5月28日(木)
 昨日の党首討論が話題になっている。
 新聞、テレビの受け止め方はそれぞれだが、私のところに尋ねてきたマスコミ関係者は、総じて「麻生首相に余裕がなかった」、「首相がチャレンジャーになってはいけない」、「逆に鳩山代表の方が大人の対応だった」という声である。
 また事務所には「与党議員の動員がされたかの様な不規則発言はいけません」、「野党がヤジるのならともかく、与党が騒ぐとは、はじめから基礎体力が落ちています」といった声が届く。
 党首討論の重みを考える時、自ずから政治家個々人が常識をわきまえるべきである。私も若い頃「ヤジ将軍」と言われたが、時、場所はわきまえて発言していたものである。この点でも政治家の器量が今、問われているのではないか。
 自民党の党改革本部は、10年後を目処に衆・参両院の議員定数を段階的に3割減らす案をまとめたと報じられているが、こうした問題は「エイ、ヤー!」の気持ちで取り組み、即、実施しなければ出来ないものである。小選挙区制も2回実施した後に見直しを検討するという話だったが、ウヤムヤになり、今日(こんにち)に至っている。
 10年ではなく、「次の次の選挙からこうします」と、国民に約束するのが責任政党である与党の本来の姿だ。それが他人事(ひとごと)みたいな言い振りをするのでは、国民が支持しない。
 新党大地は2年前の参議院選挙から、参議院については242人の定数を日本の人口100万人に1人の割合で125人とし、117人を削減する、衆議院については300の小選挙区を200にし、100人を削減する主張をしている。政権交代を果たしたら必ず実行して、わかりやすい政治にしたいと考えている。
 待ったなしでやってくる衆議院選挙、「北の大地・北海道からチェンジ!」、「北の大地から政権交代」の狼煙(のろし)をあげていく。
 かつて日本で大使を務められた方が訪ねてくれ、18時から夕食を共にする。北朝鮮問題、対中関係、対米関係、対中東関係等、幅広い分野でとても興味深い話をお聞きする。義理人情と言えば日本人の一つの美徳だったが、今は外国人の中にこそ、日本の良き伝統、文化を踏まえている人が多いことに気付く。


本日提出した質問主意書6件

№301 1999年にキルギスで発生した日本人誘拐事件の際に身代金が支払われたとの証言が同国国会でなされた件に関する質問主意書

№302 外務省の在外公館派遣員制度に関する質問主意書

№303 外務省の大使館及び総領事館における便宜供与に関する質問主意書

№304 外務省の専門調査員制度に関する質問主意書

№305 外務省における健康管理休暇制度に関する質問主意書

№306 外務省在外職員に支給される住居手当の妥当性に関する質問主意書

※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。

衆議院ホームページ

鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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