鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2007年05月24日 | Weblog
ムネオ日記
2007年5月23日(水)
 豊島区のマンションのゴミ捨て場で、生まれて間もない女の赤ちゃんが置き去りにされており、鳴き声で人が気付いたそうだが、泣いていなければそのままゴミとして収集車に入っていたかと思うと、想像を絶することだ。この子を生んだ親はどんな気持ちでゴミ袋に入れたのか。命の重さを考えなかったのか。子供が欲しくても授からない、また生みたくても生めない人もいるのに、せっかく授かった命をと考えると、腹立たしさを通り越し、何とも言えぬ憤(いきどお)りを感じる。
 幸い赤ちゃんは命に別状なしと聞き、ホッとした。元気に大きくなって、いつの日か親を見返す様に頑張って欲しい。私に出来る事があれば、最大限のお手伝いをしたいと思う。
 ここ5,6年、子供同志の殺し合い、親が子を、子が親を殺すという殺伐(さつばつ)とした社会になってきたが、血の通わない、心のこもらない政治が行われている事も関係していると私は思うのだが、間違っているだろうか。「情(じょう)」や「義理堅(ぎりがた)さ」とか、忘れてはいけない「道義」「節度」を、今の日本人は失っている。
 私は新党大地の代表として、「道義」「節度」を重んじ、「情(じょう)」「義理堅(ぎりがた)さ」を忘れないでいたいと思う。美しい日本より、美しい日本人をつくるのが先決だと考える。その為にも、7月の参議院選挙では、アイヌ民族で偏見や差別を経験してきた多原(たはら)香里(かおり)さんに大きな期待をしながら、結果を残していきたいと思う。
 明日裁判があるので、資料整理をしたり記憶喚起をしたりする。今冤罪(えんざい)が社会問題として取りあげられている。国家権力を背景にしての何でもアリでは、真の公正、公平ではない。私は国策捜査により裁判をしている者として、堂々と真実を神聖なる法廷で訴えていくのみである。

本日提出した質問主意書1件

№159 北方領土における我が国経済の浸透度に関する質問主意書
※ 質問主意書の内容は下記の衆議院HPでご覧頂けます。
衆議院ホームページ
鈴 木 宗 男
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新党 大地 
鈴木宗男 オフィシャルページ 
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