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10月31日の衆議院選挙には是非投票しましょう!!

2021-10-31 00:00:00 | 報道/ニュース
標題でも申し挙げていますが、皆様、10月31日の衆議院選挙には是非投票しましょう!!

何故ならば、菅義偉前政権でコロナ禍を「制圧」した我が日本。
日本の地位を向上させた安倍・菅両政権の功績。

それらを含めた政策の是非が今回の衆議院選挙の争点であるはずだからです!!

10月30日00時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「首相、立共の選挙協力を批判「極めて中途半端」」」の題で「2021衆院選」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『岸田文雄首相は29日夜、インターネット番組「言論テレビ」に出演し、立憲民主党と共産党が今回の衆院選での選挙協力の前提として「限定的な閣外からの協力」を確認したことに関し、「極めて中途半端な責任体制を説明している」と批判した。

首相は、立民が政権を獲得した場合、「首相指名選挙まではしっかり(共産と)協力する。しかし、政権を維持する際は立民の政権で、共産は閣外協力するという言い方をしている。極めて中途半端な協力だ」と述べた。

その上で、両党の外交や安全保障に関する基本的考え方が異なることを指摘し、「予算の成立をとっても安全保障や外交が関わってくる。国の安定という意味で、極めて不安定になるのではないか」と述べた。

一方、首相は日米安全保障条約や自衛隊など、国家の根幹政策に関する共産の考え方について「受け入れられるものではない」とした上で、「共産と立民が手を結ぶことで選挙で大きな数を得ようとしている。絶対にここで負けるわけにはないかない」と強調した。


首相は、立共を含む野党4党が市民団体を介して締結した「コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対」など20項目の共通政策についても批判の矛先を向けた。「安易に合意できそうな項目や協力して与党を批判できるものを並べている。政権を維持する責任を負う合意ができているとは、とても思えない」と指摘した。』

正に、この記事の通りの実態が、「立憲共産党」たる、立憲民主党+共産党の選挙協力だからです!!
責任ある考えすら元々出来ていませんし、やる気もない!!


一方で、政治は過去の実績や功罪をどのように評価するかの仕事でもあります。
筆者の地元、我が地元の山形でも同じです。

10月29日10時58分に河北新報がmsnにて、「鹿野氏の「弔い合戦」激化 山形1区 遠藤氏、異例の地元入り 原田氏、後継者アピール」の題で次のようにその実態を伝えました。

『山形1区を地盤とし、衆院議員を11期務めた元農相鹿野道彦氏が亡くなったことを受け、同区で「弔い合戦」が激化している。自民党選挙対策委員長の前議員遠藤利明氏(71)は党四役として異例の地元入りを重ね、鹿野氏が実現に尽力した山形新幹線の高速化を強調。立憲民主党新人の原田和広氏(48)は、師と仰ぐ鹿野氏の後継をアピールする。共にかつての鹿野氏の支持者獲得に注力する。

■「何としてもお参りを」

 「(鹿野氏は)ライバルというより先輩だった。亡くなられたと聞き、何としてもお参りに行かなければと思った」

 訃報が伝わった22日夜、遠藤氏は天童市の演説会に飛び入りで現れ、熱弁を振るった。この日は仙台市での応援演説を終えて帰京するはずだったが、予定を変更した。陣営は党の選挙責任者となった本人の不在を想定した体勢を構築しており異例の地元入りだった。

 翌23日には山形市での緊急選対会議で山形新幹線に触れ、「東京-山形間の1時間台を何としても実現させる。鹿野先生の遺志は私が継ぐ」と断言。その後も街頭演説で「(鹿野氏と)個人的には大変近い存在だった」と繰り返した。

 鹿野氏とは約20年にわたり議席を争い、1区の戦績は3勝3敗。陣営関係者は「新人相手に接戦は許されない」と手綱を緩めない。

■喪章を胸に街頭へ

 原田氏は、鹿野氏が政界引退後に山形市で開いた政治塾「愛山塾」の出身。25日には胸に喪章を着けて街頭に立った。

 「魂を託す」。鹿野氏から生前に掛けられたという言葉を披露し、正統な後継者であることを訴えた。「訃報を聞き、途方もない悲しみを覚えた。議席を取り返して恩返しがしたい」とマイクを握る手に力を込めた。

 鹿野氏を長年支えた後援会「愛山会」は高齢化が進み、当人の引退で解散状態になった。2020年には事務所が閉じられ、組織は誰にも引き継がれなかった。立民に軸足を置く原田氏を後継者と認識する鹿野氏の支援者は少ない。

 原田氏の陣営関係者は「票が相手に流れることはないだろうが、こちらに入るかはまた別の話。浮遊する一部の『鹿野票』頼みが現状だ」と明かす。

【山形1区立候補者】

原田 和広 48歳 立新 

遠藤 利明 71歳 自前⑧(公推)
(以下略)』

元農相鹿野道彦氏は良くも悪くも絶妙なバランス感覚のある政治家でした。
一個人や一経営者なら、それで良かったのですが、残念な事に、それが災いして自身の政治生命を短命にしたのです。
国を背負って立つ気概がもっと欲しかった、と筆者は常々感じていました。

今、必要なのは、国を背負って立つ気概とそれを裏付ける政策を持った政党や政治家です!!


10月31日の衆議院選挙には是非投票しましょう!!



「大和憲実隊」様より10月25日にSNS流布のご紹介許可を頂いた、「選挙に行こう」の啓発画像


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