今年2024年も元旦から能登半島地震という激動の出来事から始まりましたが、もう1ヶ月が過ぎようとしています。
そのような中、約50年も逃亡をしてやっと本名を名乗った桐島聡容疑者の事は、大きな時代の節目を感じさせる出来事でしょう。
1月27日20時18分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず」の題で次のように伝えました。
『(前略)
連続企業爆破事件の一つに関与したとして、重要指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、偽名で神奈川県に潜伏していた疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。海外滞在もほのめかしており、警視庁公安部は支援者がいる可能性もあるとみて調べる。
捜査関係者によると、男は行き倒れていたところを神奈川県鎌倉市の病院に搬送されて入院。保険証を使わず自費で治療を受け、当初は別の名前を名乗っていた。25日に自身が「桐島聡」だと話し、神奈川県警からの連絡を受け公安部の捜査員が身柄を確保した。
男は入院前、神奈川県内の工務店で病院での偽名と同じ名前で勤務していたとみられ、海外に滞在していたとする趣旨の説明もしている。末期がんで「最期は本名で迎えたかった」とも話しており、公安部はDNA型鑑定で身元の特定を進めるとともに、男の容体が悪いことから逮捕後の勾留に耐えうるかどうか、慎重に見極める方針だ。
東アジア反日武装戦線は、昭和49~50年に連続企業爆破事件を起こし、公安部がメンバー10人を特定。桐島容疑者は同戦線内の3つのグループの一つ「さそり」に属し、10人の中で唯一、一度も逮捕されずに潜伏を続けている。
桐島容疑者は50年4月、東京・銀座の「韓国産業経済研究所」入り口ドアに手製爆弾1個を仕掛け、爆発させたとして、同年5月に爆発物取締罰則違反容疑で重要指名手配された。
共犯とされる大道寺あや子容疑者(75)らが日本政府の「超法規的措置」で国外に逃亡したため、桐島容疑者も時効が停止されている。』
一方、昨年12月に中核派らが暴れ1971年に発生した「渋谷暴動事件」にて、中核派のメンバーらが匿い45年間も逃亡していた同派の大坂正明被告に懲役20年の実刑判決が言い渡されています(現在控訴中)。
ここで貴方や貴女は、桐島聡容疑者が働いている所での保険や年金制度との兼ね合いを疑問視される方もおられるでしょう。
国民健康保険とか国民年金への加入を個人で行う事業所もありますから、それらを個人の責任として任せられたら、その後は企業等で追跡出来ない事は今でも有り得ます。
だからこそ、保険証のマイナンバーカード統一化、という事を進めているのです。
これらから分かる事は、大坂正明被告は中核派の支援を、桐島聡容疑者は海外生活とその「つながり」の支援があろう、という共通点です。
つまり、そのような極左の過激な輩には、国内外からの「同調組織」「利用しようとする組織」が繋がってくる、という事なのです。
丁度、「類は友を呼ぶ」と言われるように、国際テロ組織ネットワークや闇の「裏ネット」「ブラックマーケット」等のように。
これが、国際政治、国際情勢の現実なのです!!
桐島聡容疑者と大坂正明被告との共通点は支援組織!?
このような輩達を許すな!!
徹底した背後関係の解明と対策を!!
指名手配されていた当時の桐島聡容疑者(左)と大坂正明被告(右)
出典:平成28年警察白書
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1月27日20時18分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「桐島聡」名乗る男、偽名で神奈川に潜伏か 海外にも滞在ほのめかす 病院で保険証使わず」の題で次のように伝えました。
『(前略)
連続企業爆破事件の一つに関与したとして、重要指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が、偽名で神奈川県に潜伏していた疑いがあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。海外滞在もほのめかしており、警視庁公安部は支援者がいる可能性もあるとみて調べる。
捜査関係者によると、男は行き倒れていたところを神奈川県鎌倉市の病院に搬送されて入院。保険証を使わず自費で治療を受け、当初は別の名前を名乗っていた。25日に自身が「桐島聡」だと話し、神奈川県警からの連絡を受け公安部の捜査員が身柄を確保した。
男は入院前、神奈川県内の工務店で病院での偽名と同じ名前で勤務していたとみられ、海外に滞在していたとする趣旨の説明もしている。末期がんで「最期は本名で迎えたかった」とも話しており、公安部はDNA型鑑定で身元の特定を進めるとともに、男の容体が悪いことから逮捕後の勾留に耐えうるかどうか、慎重に見極める方針だ。
東アジア反日武装戦線は、昭和49~50年に連続企業爆破事件を起こし、公安部がメンバー10人を特定。桐島容疑者は同戦線内の3つのグループの一つ「さそり」に属し、10人の中で唯一、一度も逮捕されずに潜伏を続けている。
桐島容疑者は50年4月、東京・銀座の「韓国産業経済研究所」入り口ドアに手製爆弾1個を仕掛け、爆発させたとして、同年5月に爆発物取締罰則違反容疑で重要指名手配された。
共犯とされる大道寺あや子容疑者(75)らが日本政府の「超法規的措置」で国外に逃亡したため、桐島容疑者も時効が停止されている。』
一方、昨年12月に中核派らが暴れ1971年に発生した「渋谷暴動事件」にて、中核派のメンバーらが匿い45年間も逃亡していた同派の大坂正明被告に懲役20年の実刑判決が言い渡されています(現在控訴中)。
ここで貴方や貴女は、桐島聡容疑者が働いている所での保険や年金制度との兼ね合いを疑問視される方もおられるでしょう。
国民健康保険とか国民年金への加入を個人で行う事業所もありますから、それらを個人の責任として任せられたら、その後は企業等で追跡出来ない事は今でも有り得ます。
だからこそ、保険証のマイナンバーカード統一化、という事を進めているのです。
これらから分かる事は、大坂正明被告は中核派の支援を、桐島聡容疑者は海外生活とその「つながり」の支援があろう、という共通点です。
つまり、そのような極左の過激な輩には、国内外からの「同調組織」「利用しようとする組織」が繋がってくる、という事なのです。
丁度、「類は友を呼ぶ」と言われるように、国際テロ組織ネットワークや闇の「裏ネット」「ブラックマーケット」等のように。
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桐島聡容疑者と大坂正明被告との共通点は支援組織!?
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出典:平成28年警察白書
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