新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも納得、親露派や親中派の嘘を証明する「空母いぶき」シリーズを読みましょう!!

2022-10-31 00:00:00 | 防衛
今年2022年も10月の末日です。

今年もあと、2ヶ月。

筆者もそうですが、貴方も貴女も、早いものだ、と感じておられるかと存じます。

さて、今年2月24日に、ロシアの言う「特別軍事作戦」という名のウクライナ侵攻という侵略が開始され、8ヶ月が経過してしまいましたが、未だに終結どころか停戦の動きすらありません。

これから、本格的な冬のシーズンが到来します。

このような事態を招いたロシアを率いるプーチン大統領の責任、そしてロシア政府やロア軍の責任とその悪逆さは、筆舌に尽くしがたい程です!!
親露派や親中派の嘘捏造隠蔽情報の拡散などは、彼らへの加担です!!


在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで、次のように批判糾弾しています。

10月28日:
『ロシア正教はまじでやばい。

「女には子供をたくさん産む使命が神によって与えられた。ちゃんと神の意志に従うなら、子供が何人もいるはず。子供が多ければ、息子を一人くらい(戦争に送っても)そんなに怖くないはず」

ソ連時代の「兵士を容赦するなよ!我が国の女はまた産むから」思考の再来』

『パヨクによる「韓国がー」連呼を見る日が来ると思わなかったな。でも内政干渉云々言っているわりには、スパイ防止法を制定しようとは誰も言っていない。なぜだろう?(すっとぼけ』

『ショイグ国防省がプーチンに報告。30万人の動員が無事に完了し、そのうち8万2千人は既に戦場に投入されているとのこと。

動員が発表されたのは9月21日。移動の時間等考えると、まじで2週間程度の訓練しか受けていない者を8万人も死に送ったことになる。それを国営テレビでバラしちゃうなんて…』

10月29日:

『「戦場に投入されたロシア動員兵の平均寿命は2週間。これは蚊の雄より4日間長い。イエバエより14日短い。なお、この3つの戦闘力は大体同じ」』

『異常と言えば、帰化しないで漢字の通名を使って日本人に成りすましできる制度は確かに独自すぎて異常。
性犯罪に関しても確かに異常な面がある。他国と比べて犯罪率が異常に低い。でも異常な人は統計を無視して異常なくらいに無根拠な文句を言っている。』

『ガルージン氏にはロシア国家予算、いつでもメディアに出れる立場、熱狂的反米信者、国会にもいる親露派工作員、偽情報拡散ネットワーク、多数の陰謀論者インフルエンサー味方がいたにも関わらず、彼が認知戦に完敗した。一秒でバレる嘘と日本をナチ協力者呼ばわりすることだけで勝てると思ったなら無能』

『なぜロシアは情報戦に失敗するのか?違う世界線の話をするとか、言い訳が毎日変わるとか以前に、優越感が出すぎてる。相手のメリットを語らない。一方的に自分の正義を上から目線で押し付け、賛同しない人をナチス呼ばわりして、米国がーと発狂するだけ。味方の感覚を知らず、他国扱いは敵か属国の二択』

『自国や同盟国の戦闘機の爆音がうるさいという理由で防衛体制弱化を訴えている人は、そのうち敵のミサイルの爆発音を聞く運命にある。爆風を感じる直前に。』

10月30日:

『日本は本当に良い国… 成人してからずっと過ごしたが、実際に会った人は皆配慮深くて優しい人でした。だからこそ、超少数派でありながらそういう日本を壊そうとしている勢力と対抗しなければいけないと思う。成功するかどうかは誰にもわからないが、味方と共にいなければ人間失格。』


正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!

自国民の人権すら無視するロシアやその子分である中朝韓などには、世界の常識どころか、国際法すらも全く通用しない、無法、暴虐そのものなのです!!


これらを実感し理解するには、標題に示した、映画化もされた「空母 いぶき」シリーズがお勧めです。

今現在の連載では、ロシア編を連載中ですが、ウクライナ戦争の状況が日本に来たらどうなるか、を考える上で実感出来る内容になっています。


あなたも納得、親露派や親中派の嘘を証明する「空母いぶき」シリーズを読みましょう!!




「空母いぶき」の最新シリーズ 
出典:Amazon.com



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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性51 長距離反撃力

2022-10-30 00:00:00 | 防衛
筆者もそうですが、貴方や貴女も、30年越しの願望が実現した時や、実現する見通しが立った時には、「世が動いた」と感じるでしょう

我が国にとって、ついに大きな政策転換が成し遂げられました。

長距離反撃力として、米国製のトマホークの日本導入計画が進んでいるのです!!


10月27日18時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>政府、米「トマホーク」購入検討 反撃能力の保有念頭」の題で次のように伝えました。

『政府が進める防衛力強化の一環として、米国の長距離巡航ミサイル「トマホーク」の購入を検討していることが27日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。敵ミサイル拠点などへの打撃力を持つことで日本への攻撃を躊躇させる「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有を念頭に、政府は複数の長射程ミサイルの取得を計画。トマホークの性能は実戦で証明されており、国産より早期配備の可能性がある利点がある。

政府は、年末に向けて進める国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定で反撃能力の保有を検討している。その際、島嶼部へ侵攻してくる敵の艦艇や上陸部隊を遠方から狙える長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の活用を念頭に置いている。

その中心に据えてきたのは、飛距離を現在の百数十キロから1000キロ以上へ延伸する改良が進められている国産の「12式地対艦誘導弾」だ。だが、開発と量産に時間がかかることから、運用開始は前倒しを図っても令和8年度以降となる見込み。必要数が配備されるまでの抑止力や対処手段が課題として残っていた。

トマホークは米軍が各地で既に運用している上、英国による購入実績もあり、性能の信頼性が高い。海上自衛隊イージス護衛艦の迎撃ミサイル「SM3」を発射する垂直発射装置(VLS)を改修すれば、トマホークも運用が可能となる。

トマホーク購入をめぐっては、平成25年末に改定された防衛計画の大綱で、敵基地攻撃能力を含む「弾道ミサイル発射手段等に対する対応能力」の検討が盛り込まれたことを受け、日本側が非公式に打診した。しかし当時は、米側から「売却しない」との方針が伝えられた。


だが、中国軍の台頭を踏まえ、現在は米側も日本の反撃能力の保有に理解を示している。

ただ、海外産の装備をめぐっては、昨年度にスタンド・オフ・ミサイルとして導入を進めてきたノルウェー産「JSM」の納期が遅れ、予算執行できない問題も浮上し、課題を残した。政府内には「米国の出方を含めて状況をよく分析する必要がある」(防衛省幹部)との慎重意見もある。政府は年末に向け調整を進め、最終判断する方針だ。




■トマホーク 米国が1970年代から開発を始めた長射程巡航ミサイル。ジェットエンジンで低空を飛来するため迎撃が困難。射程は用途によって異なるが、通常弾頭型で1300キロ以上とされる。基本は艦艇発射だが、潜水艦発射や地上発射の改良型もある。核弾頭搭載型は2010年に退役が決定された。名称は、棍棒の先に石塊や斧を付けた北米原住民の武器に由来する。』

トマホークは1970年代から開発され、米国カーター政権で実戦配備され、その後湾岸戦争やイラク戦争、シリア内戦等で使用され、大きな戦果を挙げたミサイルです。

日本では導入しようという動きは湾岸戦争時からありましたが、米国から拒絶され続けました。

それが30年越しの長い期間を経て、実現する見通しです。

日本は既にノルウェーのJSFミサイルの導入が決定されていますが、その他にはハープーンミサイルの対地攻撃型や12式SSMの改善で対地攻撃は能力的に可能です。
しかし、相手国や敵国等への反撃能力を考えれば、射程が1000kmレベル以上は必要不可欠なのは、ロシアのウクライナ侵攻でウクライナがモスクワ等の攻撃が能力的に出来ない事を鑑みれば、明らかです。

更に、中国や北朝鮮は我が日本のEEZ内に弾道ミサイルを撃ち込むヤクザ国家であり、南朝鮮たる韓国は竹島不法占拠や極左反日反米宣伝国家の強請タカリ国家です。

そして既に本ブログで取り上げていますが、ウクライナ側もその状況を改善しようと、射程1000kmレベルの対地ミサイルの開発を進め、最終段階にあるとされています。
我が国日本も、ウクライナと同様の立場なのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性51 長距離反撃力

トマホーク導入計画は、日本の反撃能力や敵基地攻撃力強化の一環!!



米国のトマホーク巡航ミサイル(ブロックⅣ)
出典:ウィキペディア


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性50 嘘は自縄自縛

2022-10-29 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、この本ブログのタイトルには、「うん、そうだね」とお感じでしょう。

殺人、強盗殺人などの凶悪犯罪や詐欺等の実行犯や関係した者らが、取り調べで「殺すつもりはなかった」「騙すつもりはなかった」等の嘘で自縄自縛になる事例、世の中、多いですよね。


正に、ロシアのウクライナ侵攻という侵略は、初めから嘘だらけ、捏造やデタラメだらけです。

そして、そのやり方はロシアだけではなく、ロシアの子分である中朝韓も同じ事を平気のヘイサで「口を開けば嘘を付く」社会になっています。

例えば、中国や北朝鮮の「強国発言」の言動、韓国の旭日旗等に見られるノージャパン運動などが、その典型的な言動です。

そして、それが、悪因悪果の因果応報となって、自縄自縛の報いを受ける事になるのです!!


始めにウクライナに被害をもたらしている、イラン製の自爆/攻撃ドローンのロシアによる使用について。
ロシアやイランは、イラン製のものを使用していない云々と嘘を言っていましたが、とうとうバレました。


日本人とウクライナ人とのハーフでウクライナへの支援活動をしている、BOGDAN PARKHOMENKO氏が10月27日、自身のツイッターで現地ウクライナから次のように投稿しています。

『イスラエル
イランドローンとロシアドローンの
比較検証を実施し、同じ場所で製造組み立てが行われているドローンだと結論

つまりロシアもイランも言い逃れ
出来ない状況に

近々正式な公表があるはず

ちなみに元々ロシアはドローンを国産と言っていた』

これで、ロシアだけではなくイランも、ウクライナ侵攻に関しての責任は逃れられなくなりました。


次に、我が日本にとって「嫌韓」という怒りに火に油を注いだ2件の事例、旭日旗騒動とノージャパン運動と称する「嘘の愚劣な騒ぎ」で自縄自縛になった、北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の無節操な状況をご紹介します。

10月26日15時06分にRecord Chinaが「旭日旗掲揚に悩む韓国、日本の観艦式参加国に含まれず=ネット「当然」「旭日旗を嫌う国は韓国だけ」」の題で次のように指摘しました。

『2022年10月25日、韓国・東亜日報は「日本の海上自衛隊が発表した国際観艦式の参加国リストに韓国が含まれていないことが分かった」と伝えた。

海上自衛隊は同日、来月6日に行われる国際観艦式に12カ国(豪州、フランス、カナダ、インド、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、シンガポール、タイ、英国、米国)から18隻の艦艇が参加すると発表した。

海上自衛隊は1月、創設70周年を記念する国際観艦式に韓国を含む西太平洋地域の友好国の海軍を招待した。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日韓関係改善の必要性を考慮し参加を前向きに検討していたが、韓国国民がタブー視する旭日旗が掲揚される問題などのため結論を出せずにいる。

韓国政府消息筋は「旭日旗掲揚は敏感な問題であるため、(27日に開かれる)国家安全保障会議(NSC)で参加の有無を最終決定する予定だ」と話した。

韓国軍は02年の日本の観艦式には広開土大王艦、15年には大祚栄艦を派遣した。しかし18年から日韓は互いの観艦式に参加していない。18年に済州で行われた観艦式では韓国軍が旭日旗の代わりに日本の国旗を掲揚するよう提案したが、日本は受け入れず不参加を決めた。19年には日本が日韓関係悪化などを理由に韓国軍を招待しなかった。
(以下略)』



また、10月26日23時00分に同メディアが「”ノージャパン”は記憶にない…韓国で再び日本ブーム巻き起こるー韓国メディア」の題で次のように韓国の無節操極まりないデタラメ振りを伝えました。

『2022年10月25日、韓国・ソウル経済は「“ノージャパン?記憶にありません…”再び韓国で巻き起こる日本列島ブーム」と題する記事を掲載した。

記事によると、日本の半導体素材3品目に対する対韓国輸出管理強化措置を受け、韓国では19年7月に「行きません、買いません」をスローガンにノージャパン(日本製品不買運動)が始まった。当時日本ビールの輸入は前年比80%以上急減し、メインターゲットとなったユニクロは一部店舗が閉店。訪日韓国人観光客も大幅に減少した。

ところが約3年が過ぎた現在、(新型コロナウイルスによる)入国制限の緩和に円安の影響も相まって韓国国民の日本旅行需要は急増している。

韓国旅行大手・ハナツアーでは9月の日本旅行予約率が前月比625%増加した。モドゥツアーでも増加率が1200%に達し、日本航空の11~12月の日本行き国際線の予約も9月中旬と比べて約3倍に増えた。韓国国土交通部は今月30日から、金浦~羽田路線の運航回数を現在の2倍の週56回に増やす計画だという。

日本ビールの輸入もノージャパン以前の水準に回復した。今年の日本ビールの輸入量は1万3198トンで、20年(6489トン)より103.4%、21年(7751トン)より70.2%増加した。今年の輸入額も1027万3000ドル(約15億円)を記録し、20年に比べて81.2%増えた。酒類業界では、韓国内消費者のノージャパンへの関心が薄れ、日本産酒類の輸入は今後さらに増えるとみている。

ノージャパンが下火になった時期については「コロナ流行により自然と国民の関心がそれた」との意見が出ている。また流通業界からは「ポケモンパン」ブームがきっかけになったとの声も上がっている。

(中略)


この記事を見た韓国のネットユーザーからは「ノージャパンをして良かったことは一つもない。韓国内の店が死んでいっただけ」「そもそも国民のほとんどが日本のアニメを見て育ったのに、反日運動をする理由が分からない」「反日扇動により涙を流した韓国国民もたくさんいた。その人たちの経済損失は前政権が責任をとるべきだ」「左派が政権を握ってはいけないという歴史の教訓になった」「今はノージャパンではなくノーチャイナが主流」などの声が上がっている。

一方で「ノージャパンは習慣化した。ユニクロも行かないし日本のビールは飲まない。周りにもそういう人が多い」「誰に何と言われてもノージャパンを続ける」との声や、「日本を批判しノージャパンに参加していた人がこの前日本車を買っていたよ。あきれて物も言えなかった」「日韓間の問題は未解決で進行中。ここでノージャパンをやめたらまた日本にばかにされる」など、ノージャパン継続を呼び掛ける声も見られた。(翻訳・編集/堂本)』

もう、これらの内容に呆れ果てるのは、筆者だけではなく、貴方や貴女、全ての日本国民、いや、世界の方々も同じお気持ちでしょう。

韓国の方が言うところの「歴史認識」で、ノージャパン、ノーチャイナ、ノーアメリカ運動をしたのでしょうが!!
それならば、当然の如く、その結果、韓国が「ヘル朝鮮」に堕ちたのは自らの間違った行為や誹謗中傷言動だったと、自ら責任を取らねばならないのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性50 嘘は自縄自縛

悪因悪果の因果応報となって、自縄自縛の報いを受ける事になるのです!!




故安倍晋三元首相が首相時代、自衛隊観閲式に臨んだ姿。
その背後には自衛隊旗となっている、旭日旗が!!
出典:保守系ツイッター流布画像


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あなたも恐怖!!ロシアのやり方は嘘と捏造と隠蔽の裏で相手のせいにする汚い常習犯!!

2022-10-28 00:00:00 | 防衛
突然ですが、貴方や貴女は、凶悪犯、と聞いて、何を思い浮かべますか??

ストーカー殺人、自動車特攻テロや無差別殺人、強盗殺人、放火魔、などを思い浮かべる方も多いと存じます。

残念ながら、ロシアは、ロシアの子分である中朝韓と共に、我が国日本の隣国です。
ロシアのウクライナ侵攻という侵略は、正にロシアやロシアの子分達が、世界にとって凶悪犯、常習犯そのものだ、という事を証明する、蛮行や悪行を重ねているのです!!

決して、他人事ではないのです!!


10月25日05時28分にロイターがmsnにて、「ロシアの主張は「虚偽」、汚い爆弾巡り米英仏が表明 ロ側は国連にも提起」の題で次のように伝えました。

『[ワシントン/キーウ(キエフ) 24日 ロイター] - 米国は24日、ロシアがウクライナで核兵器を使用すれば「重大な結果」を招くと警告した。一方、ロシアは国連に書簡を送り、ウクライナが放射性物質をまき散らす「汚い爆弾」を使う計画との主張を改めて展開した。

ロシア軍の侵攻に対しウクライナ軍が東部ヘルソン州で反転攻勢を強める中、ロシアのゲラシモフ軍参謀総長とショイグ国防相は23日から24日かけて米英などと電話会議を行い、ウクライナが汚い爆弾を使用する疑いがあると主張した。

汚い爆弾とは、通常兵器に放射性物質を混入し、放射性物質による汚染を広範囲に拡大させることを目的とする兵器。ウクライナはロシア側の主張を否定。西側諸国はロシアが攻撃を自作自演する「偽旗作戦」を計画していると警戒している。

米英仏の外相は、ロシアの「見え透いた虚偽の主張」を拒否すると表明。虚偽の主張で侵攻を激化させることを正当化しても、国際社会をごまかすことはできないとした。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが汚い爆弾を爆発させ、ウクライナが実施したと偽る「偽旗作戦」を計画している兆候と指摘した。

米国務省のプライス報道官は、ロシアが汚い爆弾、もしくは通常の核兵器のいずれを使用しても、「重大な結果」に直面するとの認識を改めて表明した。

<安保理でロシアが主張提起へ>

ロシア側は核兵器を使う考えはないと強調。ロシアのネベンジャ国連大使は24日にグテレス国連事務総長と安全保障理事会に書簡を送り「ウクライナによる汚い爆弾の使用をロシアは核テロと見なすことになる」と表明。25日に予定されている安保理の会合でも同じ問題を提起する見通し。

ロシア通信(RIA)によると、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長は24日に米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長と電話会談を行った。

一方、米政府当局者はロシアが汚い爆弾あるいは核兵器の使用を決めたと示すものはないと指摘。

米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、記者団に「ロシア側の核兵器使用準備態勢は引き続き何も見て取れない」と語った。

ロシア国防省はウクライナは汚い爆弾を使い、その結果としての放射線汚染の責任をロシア側になすりつけようとしていると主張。ロシア軍は放射能汚染の中でも活動できるよう準備したとした。

国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ政府の要請を受け、「数日中に」ウクライナ国内の核施設2カ所に査察官を派遣する準備を進めていると明らかにした。ウクライナが放射性物質をまき散らすことを目的とした「汚い爆弾」の使用を計画している可能性があるというロシアの主張を受けた動きとみられる。

ウクライナのクレバ外相は、ブリンケン米国務長官と「ロシアの核の脅し」を終わらせる方法について詳しく協議したと明らかにした。
(以下略)』

「汚い爆弾」による偽旗作戦は、ロシアのマフィアが放射性物資によるテロや殺人を行うやり方にウリ二つなので、ロシア政府やロシア軍等がやれないはずが無いのです。
そして、この記事にあるような言い方で自分が行う、という嘘捏造隠蔽が好きなロシア。

もう、救いようがありません!!


このようなロシアの極悪非道なやり方に、ロシアの動員兵からすらも、怒りの声が上がっています。

同日15時01分に東スポwebがmsnにて、「ロシア動員兵が「プーチン倒せ」と反乱の雄たけび 劣悪な環境に不満爆発=英紙」の題で次のように指摘しています。

『プーチン大統領への反乱? ウクライナ侵攻に動員されたロシアの徴兵がプーチン政権を転覆させる恐れがあるという。英デイリー・メール紙が25日までに報じた。

動員された何十人ものロシア兵士がプーチンに対して異常な反乱を起こしている。ロシアで作られた匿名性の高いSNS「テレグラム」は、今や反プーチンの人々の情報ツールになっている。そこに、戦場のあるキャンプ地で撮影された動画が投稿された。1人の兵士が「私たち兵士が指導者を倒すべきだ」と叫び、ほかの兵士たちが歓声を上げている。

動画では、名前もなき兵士が「プーチン氏と指揮官たちは兵士への敬意を欠いている」「戦争に参加させるために脅迫してきた」などと非難を口に出している。さらに動員された兵士たちの各家族に雄羊を支給するというトゥヴァ共和国の政策について「戦争に動員された対価が雄羊って、何だよ」と笑った。

また、プーチン氏が9月に発表した部分動員令に応じさせるため、役人たちが脅迫してきたともいう。

「役人たちは、私たちに『ウクライナに行かなければ刑務所に入れる』と言ってきた。私は動員されたけど、どうせ家族に報酬は支払われないだろう。そもそも、私たちの分隊には十分な数のトランシーバーがないぐらいだから。交戦地帯で、どのようにコミュニケーションを取ればいいんだ。靴下も支給されていない。十分な武器が供給されていないのに、ギターが支給された。戦場で歌えっていうのか」

聞いている兵士たちは大きな拍手を送っていた。』

もう、このような劣悪かつ異常そのものの待遇や動員のやり方で、動員兵らが真面に活動出来るはずがありません!!

ロシア政府やロシア軍、そしてロシア社会は、ロシアの一般市民に対してですらも、このような極悪非道で鬼畜な事をするのです!!
正に、凶悪、極悪な事をする常習犯なのです!!


あなたも恐怖!!
ロシアのやり方は嘘と捏造と隠蔽の裏で相手のせいにする汚い常習犯!!




ウクライナ東部のバフムトを防衛している、ウクライナのウクライナ軍第93機械化旅団のT-80戦車(左)と T-64BV戦車(右奥)
出典:明鳳氏 ツイッター

このように戦場のウクライナも秋の風景が。
そしてこれから厳しい冬が待っています。



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あなたも覚悟、我が国はロシアや中国等の独裁体制への対抗策を講じなければならない!!

2022-10-27 00:00:00 | 防衛
貴方や貴女は、ロシアや中国、南北朝鮮などの「ロシアとその子分達」の共通点をご存じですか??

歴史的、政治的、経済的、技術的に全て共通しているのです。

意外に知られていませんが、南朝鮮にあたる韓国も、ロケット技術等はロシアですからね。

つまり、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略に対して、中朝韓は「ロシアの仲間」でもあり、子分、弟子でもあるのです。
欧米をはじめ、経済制裁等の強化やコンプライアンスの更なる遵守が求められている今、貴方も貴女も、露中朝韓への覚悟をしなければ、これからビジネスは勿論、生きる事すら難しくなります!!


10月23日19時23分にFLASHがmsnにて、「習近平体制を批判か…前国家主席・胡錦涛氏が党大会で途中退場「怖すぎる」の声」の題で次のように指摘しました。

『10月22日に閉幕した中国・共産党大会の最終日に、異様な光景が見られた。胡錦濤前国家主席が、閉幕式の途中で、突如職員に腕を掴まれ、退席させられたのだ。

「今大会で、習近平総書記(国家主席)が3期めを務めることが決まりました。中国ではこれまで2期10年を原則としてきましたが、そのルールが破られたことになります。党の序列2位である李克強首相は続投せず、腹心で周囲を固めた習氏の指導体制はより強固になり、権力の集中はさらに進むでしょう」(政治記者)

胡氏は2003年から2013年まで国家主席を務めた。習氏が最高指導部メンバーとなり、中央政界入りしたのは2007年、胡錦濤指導部の一員としてだった。

胡氏が退場させられた理由は定かではないが、党規約の改正案などを採決する直前だったことから、習氏への権力集中を批判したためではないかとの憶測を呼んでいる。

退場は報道陣への取材が認められた直後だっただけに、権力闘争の凄まじさを目にしたネットユーザーも衝撃を受けたようだ。SNS上には、以下のような意見が見られる。

《マジで習近平怖すぎんだろ》

《逆らえば身分に関わらず失脚させるって見せしめかと。じゃなきゃ超重要な共産党大会でメディアにあんなトラブル見せないと思うんよな》

《習近平に干されたんじゃないですか?周りをイエスマンばかり揃えて独裁強化でしょう》

一方、こんな意見も。

《北朝鮮で金正恩の親族で後見役だった張成沢が失脚したときも、こうやって会議の席から引っ立てられて退場させられたよな》

張成沢氏は金正恩総書記の叔父で、一時は最側近だったが、2013年に処刑されている。張氏の場合も、会議の場から連行される様子が公開されている。

「中国国営の新華社通信は、22日夜、胡氏の退席について《体調がよくなかったことから、スタッフが隣の部屋へ連れていき、休ませた。今は回復している》と英語でツイートしています。

しかし、時事通信によると、中国の検索サイト『微博(ウェイボー)』で胡氏の名前を検索しても、21日以前のものや党の投稿しか表示されないとのことです」(前出・政治記者)

党大会の閉幕後、会見を開いた習氏は、記者に向かって「みなさんが中国各地を歩き、客観的な真実や中国の物語を世界に向けて語ることを歓迎する」と語ったが、すでに “真実の一部” は隠され始めているのだろうか。』

前国家主席を「皆が見守る会議の席上で、強制的に退席させる」のは、中国や中国人にとっては相手に対して殺す行為以上の辱めの屈辱そのものです。
況してや、習近平氏を取り立てた先輩、胡錦濤前国家主席に、です!!

もう、中国はロシア同様に独裁体制そのものになったのです!!


一方、同日18時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「政府、台湾有事警戒 習氏3期目体制発足」の題で次のように指摘しました。

『中国の習近平総書記(国家主席)の3期目指導部が23日に発足したことを受け、日本政府は習氏が共産党大会で強い意欲を示した「台湾統一」への警戒を強めている。米国や同志国と連携して抑止力・対処力を高めつつ、首脳を含む直接対話の機会を通じて自制を促したい考えだ。

習氏は16日の共産党大会初日の政治報告で、台湾への武力行使を「絶対に放棄しない」と述べ、武力統一の可能性を示唆した。党の最高規則である党規約には「台湾の独立を断固反対し、抑え込む」との文言も新たに盛り込んだ。

政府関係者は「習氏が自身の最大の功績として目指すのが台湾統一だ。任期の5年以内に動くという前提で対応すべきだ」と指摘する。外務省幹部は今年2月に国際社会の予想を裏切ってロシアがウクライナを侵攻したことを踏まえ、「習氏の野心を過小評価してはいけない」と警戒する。

3期目指導部が習氏の側近で固められ、「1強」体制が鮮明となったことについて、外務省幹部は「中国の意思決定は99%習氏の意向で決まる。指導部が変わったところで大きな変化はない」と冷静に分析する。「トップに直接懸念を伝えないと意味がない」とも語り、対面での首脳会談を模索する考えを示す。

日中首脳の対面での会談は、安倍晋三政権時の2019年12月以降、開かれていないなど日中関係は停滞しているが、11月に予定されている国際会議に合わせ、両首脳の直接対話が実現する可能性がある。


政府は台湾有事に備え、抑止力強化も図る。岸田文雄首相は22日、訪問先のオーストラリアでアルバニージー首相と会談し、新たな安全保障共同宣言に署名した。26日には東京都内で日本、米国、韓国の次官級協議を開き、中国の対応についても意見交換し、連携強化を目指す。』

日本は、早急に更なる外交力・防衛力強化や自主防衛体制の整備、国民保護体制強化を進めなければなりません!!

しかし、課題は多いのが実情です。

10月21日20時52分にロイターが共同通信の配信記事を引用する形で「迎撃弾保有、必要数の6割」の題で次のように伝えました。

『防衛省は21日、弾道ミサイル防衛(BMD)で用いる迎撃ミサイルなどの保有数が、必要な数の6割程度にとどまるとの試算を明らかにした。同省が弾薬の充足率を公表するのは異例。ミサイル開発を進める北朝鮮や中国を念頭に、攻撃を受けた場合に十分な迎撃態勢が取れない可能性があるとして「早急に改善したい」としている。

 12月に予定する「国家安全保障戦略」など関連3文書の改定や2023年度予算案編成を前に、拡充の必要性を訴える狙いもありそうだ。

 BMDは海上自衛隊のイージス艦に配備する迎撃ミサイル(SM3)と、地上で運用する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の二段構え。』

北朝鮮や中国は、分かっているだけでも3000発以上のレベルで、日本を攻撃出来る各種弾道ミサイルや巡航ミサイルを保有しています。

まだまだ、日本の自主防衛力整備体制は整っていません!!


あなたも覚悟、我が国はロシアや中国等の独裁体制への対抗策を講じなければならない!!

我が国は自主防衛体制の整備や確立を急げ!!





10月22日、オーストラリア訪問の一連の日程を終え会見した岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

岸田首相、頼みましたよ!!


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性49 王道が基本

2022-10-26 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も多くの影響を受け、そして感じているかとは存じますが、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略で、世界中が影響を受けています。

激動の今の世界で、一番大切なものは何でしょうか?


安定、ですか。
それとも、安全・安心でしょうか。


筆者としては、一番大切なのは、正義と秩序、でしょう。
これがあって、初めて、安定とか、安全・安心が生まれてくるのです!!


翻って反面教師として観るならば、ウクライナを侵略しているロシアやその子分である中朝韓の堕落や劣化、悪逆さはその酷さを増すばかりです。

例えば、10月23日にSNSで流れた動画では、次のような、ロシアの悪逆なプロパガンダ報道の実態が暴露されています。

『ロシア国営放送『RT』:
放送局長アントン・クラソフスキーは、
ウクライナの子どもを溺死させるか燃やすことを提案し、ロシア兵によるレイプについて醜い発言をし、ウクライナという国は存在すべきではなく、ロシアに抵抗するウクライナ人は銃殺されるべきだと話している。』

これだけでも、以前本ブログで批判したロシア正教の総主教の暴言と何ら変わらない程の酷さです!!

この酷さはロシア政府も同じで、同日、「明鳳」氏がツイッターで、ロシア政府の酷さを次のように動画で紹介しています。
『ロシア大統領府第一副長官キリエンコ「ロシアは昔からどんな戦争でも人民の戦争では必ず勝ってきた。この戦争も必ず勝つ。しかし、そうするためには誰もが当事者意識を持つような人民の戦争でなければならない」

ロシア高官が戦争と明言
特別軍事作戦は大嘘
ロシアによるウクライナへの侵略戦争だ』

正に、正に、その通りです!!

ロシアの「特別軍事作戦」などの大嘘プロパガンダなど、信じてはならないのです!!


一方で、中朝韓やイラン等、ロシアの子分共もロシア同様にガタガタです。

中国は、10月23日の中国共産党の党大会で習近平国家主席が「独裁」体制を確立しました。政治も経済社会も手痛い失策続きで落ち込み、党大会でも指導部を批判する横断幕等が堂々と張られて報道される始末です。

北朝鮮では、国内が飢えや経済社会体制が危機的状況にも関わらず、相変わらずロシア等からの援助を受けて弾道ミサイル等の発射という世界的な不安定要素行動をしていいます。

韓国では、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の足元がぐらつく政治や経済の大事態が、大統領の度重なる失態と相俟って続き、そのガス抜きで文在寅前政権の腐敗や犯罪追及に躍起になっています。

そしてイランはロシアに大量のドローン等の武器をロシアの腰巾着のベラルーシと共に提供していますが、イランでは当局の女性暴行死事件で内乱状態にあり、ベラルーシも国内が緊張状態にあります。


やはり、筆者が強く感じるのは、このような国際情勢の中で我が日本、そして世界が行う事は、王道を歩む事、そして、外交や安全保障の基本を守る事です!!



同日09時05分に読売新聞オンラインがmsnにて、「日豪「準同盟」鮮明に新安保宣言…対中抑止へ軍事面で連携、岸田首相「同志国における中心の柱」」の題で次のように伝えました。

『【パース(オーストラリア西部)=栗山紘尚、ジャカルタ=川上大介】日豪両国は22日、安全保障協力を深化させる新たな共同宣言に署名し、「準同盟」関係を鮮明に打ち出した。中国の台頭やロシアのウクライナ侵略で国際秩序が揺らぐ中、民主主義や法の支配など共通の価値観を持つ両国の連携の重要性が高まっているためだ。

 「豪州は、日本の同志国における中心の柱だ」

 岸田首相は日豪首脳会談で、豪州の重要性を伝えた。アルバニージー豪首相は、日豪関係は「アンザス条約の一歩手前まで来ている」と評価した。アンザス条約は相互の防衛義務を定めた、米豪、ニュージーランドによる安全保障条約だ。

 安保共同宣言を署名した22日は中国共産党大会の閉幕日と重なった。宣言では中露を念頭に「侵略、ルールや規範を損なう行動を抑止する」とも掲げた。

 日豪の協力が加速したのは、中国抑止という共通目標があるためだ。

 日豪は2007年3月、当時の安倍、ハワード両首相がテロ対処などでの協力を掲げた安保共同宣言に署名した。今回は、中国の動向など現在の安保環境を踏まえ、軍事面での連携に踏み込んだ。防衛省幹部は「台湾有事の際には豪軍も関与する可能性が高い。自衛隊との共同対処を想定し、準備すべきだ」と解説する。

 豪州は中国との経済的な結び付きも重視してきたが、新型コロナウイルスの発生源を巡り、豪州が20年に「独立した調査」を求めると、中国は輸入制限など露骨な圧力を加え、関係が冷え込んだ。中国が今年4月、南太平洋のソロモン諸島と安保協定を締結するなど、太平洋島嶼(とうしょ)国に影響を拡大しているのも懸念材料だ。

 9月の安倍氏の国葬には、豪州からアルバニージー氏と元首相3人が参列した。アルバニージー氏は5月の就任以降、2回来日し、対面の日豪首脳会談は3回目。日本政府高官は「日豪はかつてないほど相思相愛になっている」と指摘する。

 岸田首相は22日夜、搭乗予定の政府専用機に不具合があり、予備機で帰国の途に就いた。政府専用機は不測の事態に備え、首相外遊時は2機で運用している。』

故安倍晋三元首相の政策で本格化した日米豪印の「ダイヤモンド安全保障体制」は、着実に進み、日豪関係も資源エネルギー分野や航空宇宙分野ですらも親密さを増しています。

岸田文雄首相の外交で日豪関係が深まる事は、素晴らしい事です!!



あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性49 王道が基本




10月22日、豪国を訪問した岸田文雄首相(左)が、アンソニー・アルバニージー首相と会談、新たな安全保障協力に関する日豪共同宣言等の署名式の様子
出典:首相官邸 HP

王道が基本、の典型的な成功事例です!!


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ウクライナの人達が作ったノベルゲーム「Ukraine War Stories」でロシアの非道さを知ろう!!

2022-10-25 00:00:00 | 防衛
ロシアのウクライナ侵攻が開始された2月24日から、もう、8ヶ月が経過しました。

世界中の多くの方々、貴方も貴女も、筆者も皆様も、国際世論など、暴走した国家や民族集団等には戦争勃発そのものを止める力などはないという、冷酷な現実を改めて見せつけられた8ヶ月であった、と歴史家は書くのでしょう。

況してや、10月21日にも本ブログに「あなたも確信しよう、武力行使をしたり威嚇や脅迫したりする国家や民族・集団には交渉は無意味!!」もの掲載しましたが、話し合いで解決など、ロシアをはじめとするルール無視の残虐非道国家や民族・集団等には無駄そのものなのです!!


そのような中、ウクライナの人達が作ったノベルゲーム「Ukraine War Stories」が注目されています。

筆者もツイッターで偶然知ったこのノベルゲームなのですが、10月21日19時36分にlivedoor NEWSが「無料プレイ可能なロシアの侵攻をウクライナ市民の目線で追体験できるノベルゲーム「Ukraine War Stories」」の題でGIGAZINE(ギガジン)が次のように紹介しています。

『ロシアによるウクライナ侵攻を題材とした、すべてのシナリオが実話と目撃者の証言に基づいているというビジュアルノベルADV「Ukraine War Stories」がPC(Steam)向けに登場しました。「ホストメリ」「ブチャ」「マリウポリ」というウクライナの3都市を舞台に、民間人として現実を追体験できるとされています。

Steam:Ukraine War Stories

https://store.steampowered.com/app/1985510/Ukraine_War_Stories/

「Ukraine War Stories」がどのようなものなのかは、以下の動画を見ればおおよそ理解できます。

ロシアによるウクライナ侵攻をウクライナの市民目線で追体験できるノベルゲーム「Ukraine War Stories」をプレイしてみた - YouTube

Ukraine War StoriesはSteamで無料で公開されているので、実際に遊んでみます。

(中略)

なお、ゲームタイトル画面では「情報源」という項目も用意されています。

ここでは、ウクライナで実際に発生し、各メディアが報じた出来事を一覧で確認することができます。「外部リンク」の横にあるリンクは、該当の記事リンクです。

さらに、ウクライナ軍へ支援するためのリンクもゲーム内に用意されています。

War Storiesを開発したのはウクライナの首都キーウを拠点とするゲームスタジオで、ロシア軍による略奪で家を追われたメンバーもいるとのことです。
(以下略)


ある日、突然、日常が戦火で破壊された現実を、ロシアのウクライナ侵攻で被害に遭った全てのウクライナ国民の本当の気持ちや境遇を、貴方も貴女も私達も皆、知るべきです!!


更に、その極悪非道さを改めて認識される記事が、10月22日11時2分に同メディアが「ロシア軍による性的暴行は軍事戦略…専門家は「山賊と同じレベル。プーチンは処罰どころか名誉称号を与えている」」の題でデイリー新潮編集部が次のように厳しく批判糾弾しました。

『世界三大通信社のひとつAFP通信(フランス通信社)のニュースサイト「AFPBB News」(日本語版)は10月14日、「ロシア、レイプを『軍事戦略』として使用 国連性暴力担当代表」との記事を配信した。担当記者が言う。

(中略)

「AFPは国連のプラミラ・パッテン特別代表(64)にインタビューを行いました。彼女はモーリシャス出身の弁護士で、国連の紛争下の性的暴力に関する調査の責任者です(註1)。AFPの取材にパッテン代表は、『ロシア軍によるウクライナでの性的暴行は軍事戦略』という認識を示し、世界中で大きな反響を呼びました」

ロシア軍が侵攻したウクライナの住民に対して、悪逆非道な性的暴行を働いていることはこれまでにも大きく報じられてきた。

「少なからぬメディアや専門家は、『ロシア軍は規律が機能していない』という文脈で理解していたと思います。ところがパッテン代表によると、ウクライナの被害者女性が『ロシア軍は兵士に勃起不全の治療薬を与えるなど、性的暴力を戦術・戦略として実行している』と相次いで証言したというのです」(同・担当記者)

 すでに国連は、ロシア軍によるウクライナでの100件以上の性的暴力を確認。女性だけでなく少年を襲ったり、男性の性器を切断したりするなど、信じがたい非道な行為を組織的に行っていることが判明したという。

「国連は4歳の子供が被害者となったケースも把握したそうです。こうした調査結果から、ロシア軍が占領地の住民に性的暴力をふるうことを一種の戦術として実行していると、バッテン代表は結論づけたのです」(同・記者)

検事も批判
 ある軍事ジャーナリストは、「少なくとも近代以降の軍隊で、虐殺、略奪、そして性的暴行で、これほど民間人を蹂躙したのはロシア軍をおいて他にはないでしょう」と言う。

「どこの国の軍隊でも、性的暴力に及ぶ軍人、兵士は昔から存在します。旧日本軍やアメリカ軍の記録を見れば一目瞭然でしょう。しかし、ロシア軍の蛮行は件数の桁が違います。以前から軍が組織的に実行しているとの指摘はあり、今年5月にはウクライナの検事総長が『ロシア軍はレイプを戦術の一環として利用している』と強く非難しました」

 同じく世界三大通信社のひとつであるロイター(日本語・電子版)は5月4日、「ロシアはレイプも戦術利用、プーチン氏は『戦犯』=ウクライナ検事総長」の記事を配信した。

 検事総長は《ロシアはレイプを戦略として利用しているか》という質問に対し、《「市民社会に恐怖を植え付け、ウクライナを屈服させるためにあらゆることを実施している」》と答えたと報じられた。


 ウクライナと同じように、かつて満州や南樺太では、多くの日本人が被害者となった。当時の目撃者の中には、ロシア軍の“一貫性”を感じ取った人もいるようだ。

 中日新聞の滋賀版は8月13日、旧満州のハルピンでソ連軍の略奪や性的暴行を目撃した男性のインタビュー記事を掲載した(註2)。

満州とウクライナ
 男性は、ロシア軍がウクライナの占領地で行う非道な行為は、旧満州と多くの共通点があると思ったという。

《「略奪やレイプ、病院や学校を壊す。徹底的な破壊で恐怖に陥れて、屈服させる。満州の時と、考え方は変わらない」》

「ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の街であるブチャは、一時期、ロシア軍が占領していました。後にウクライナ軍の反撃で撤退すると、ロシア軍は住民を虐殺し、多数の性的暴行に及んだことが確認されました。ところが、ウラジミール・プーチン大統領(70)は、虐殺や暴行に関与した可能性が高い第64独立自動車化狙撃旅団に、『親衛隊』の名誉称号を授与したのです」(同・軍事ジャーナリスト)

 常識ある軍隊なら、軍法会議で重罪が科せられて当然だという。だが、プーチン大統領は部隊に名誉を与え、指揮官を昇進させた。

「プーチン大統領もロシア軍も、兵士による虐殺や略奪、性的暴行を全く処罰する気がないのは明らかです。ソ連・ロシア軍が暴虐の限りを尽くしてきたことは、昔から数々の証言が残っています。ひょっとすると、1918年のロシア革命から一貫して、占領地における虐殺、略奪、性的暴行を戦術として採用してきた可能性も否定できません」(同・軍事ジャーナリスト)

「レイプしても構わない」
 第二次世界大戦中、ソ連の指導者だったヨシフ・スターリン(1878~1953)は、軍に略奪やレイプを奨励したと言われている。

「デリケートな話題とはいえ、兵士が使う“軍用売春宿”の問題も重要です。旧日本軍の『慰安所』は有名ですが、実はドイツ軍もアメリカ軍も様々な戦争で同様の施設を設置してきました。ところが、ソ連・ロシア軍はなぜか、全く設置したことがないことで知られているのです。ロシア軍がレイプを戦術として採用していると考えれば、この謎も解けるかもしれません」(同・軍事ジャーナリスト)

 韓国の大手日刊紙・中央日報のニュースサイト(日本語版)は4月18日、「『ウクライナ女性をレイプしろ』衝撃の電話…ロシア兵士の身元が明らかに」の記事を配信した。

《「ウクライナ女性はレイプしても構わない」という内容の通話をしていたロシア兵士の夫とその妻の情報が公開された。(中略)12日、ウクライナ情報機関国家保安局(SBU)は南部ヘルソン地域で盗聴したロシア兵士とその妻の通話内容を公開した》

 SBUが公表した音声によると、妻が夫に《「そこでウクライナの女とでもやれ、彼女たちをレイプしろ。私には言わなくてもいいから」》とけしかけたという。

 驚いた夫が《「本当に?」》と問いかけると、妻は《「やってもいいけど、その代わりにコンドームを使って」》と答え、《笑って通話を終えた》そうだ。



ロシア人は非常識!?
「レイプと通底するのがロシア軍による略奪です。ロシア軍兵士は占領地で略奪の限りを尽くし、冷蔵庫や洗濯機、iPhoneといった盗品を家族や故郷の人々に輸送しているのです。驚くべきことに、多くのロシア市民は戦地からの“贈り物”を喜んで受け取っているといいます」(同・軍事ジャーナリスト)

 十字軍やナポレオン戦争の時代なら“戦利品”という考えもあっただろう。だが今は21世紀だ。

「もし自衛隊員が海外の派遣先で略奪を行い、盗品を日本の家族に送ったとしましょう。とてもではありませんが、受け取る家族がいるとは思えません。ロシア人の妻が夫にレイプをけしかけたという報道も、本当に信じられない内容でした。どうもロシア国民は、軍人や兵士だけでなく銃後の市民も、我々とは常識が異なるのではないか、そう思ってしまうことさえあります」(同・軍事ジャーナリスト)

 戦時国際法は文民と民用物への被害を最小化するよう求めている──こんな難しいことを言わなくとも、軍隊が無辜の市民を虐殺したり、性的暴行に及んだりするのは大問題だ。少なくとも西側諸国の市民なら、常識と言っていい。

ロシア軍は山賊レベル
「ロシア・ウクライナ戦争では、西側諸国の想像以上にロシア軍が弱体化していることが明らかになりました。兵士の性的暴行を戦術にするような軍隊だから弱い、という指摘は暴論に聞こえるかもしれません。しかし、因果関係はあると思っています。軍隊にとって重要な軍律を緩ませ、戦争の大義名分が失われるからです。夜盗とか山賊に等しいロシア軍が、ウクライナ軍に勝てるはずはないでしょう」(同・軍事ジャーナリスト)

註1:プラミラ・パッテン氏の正式な肩書きは「紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(Special Representative of the Secretary-General on Sexual Violence in Conflict)」

註2:戦争を語り継ぐ 戦後77年に寄せて (3) 旧満州でソ連軍占領、中国内を転々 教育環境奪われ 翻弄(中日新聞・滋賀版・2022年8月13日)※見出しには男性の本名が記述されているが割愛した
(以下略)』


本ブログでも度々指摘していますが、ロシアと、その子分である中朝韓などの極悪非道さは、このように悪逆残虐、そして鬼畜そのものです!!
ロシア軍が山賊レベルならば、ロシアの子分である中朝韓の軍隊は、山賊以下のレベルと言っても良いでしょう!!


ウクライナの人達が作ったノベルゲーム「Ukraine War Stories」でロシアの非道さを知ろう!!


ロシア軍が山賊レベルならば、ロシアの子分である中朝韓の軍隊は、山賊以下のレベルと言っても良いでしょう!!


ロシアとその子分達には明日は無い!!




10月18日にリリースされた、ウクライナの人達が作ったノベルゲーム「Ukraine War Stories」オープニング画面

出典:ゲームの紹介ツイッター

ダウンロード先↓

https://store.steampowered.com/app/1985510/Ukraine_War_Stories/


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ロシア軍が山賊レベルならば、ロシアの子分である中朝韓の軍隊は、山賊以下のレベルと言っても良いでしょう!!


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性48 インフラ

2022-10-24 00:00:00 | 防衛
10月も既に下旬。

筆者の住む東北地方南部では平地でも紅葉が観られ始めていますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

秋が深まるこの時期、冬支度の時期でもあります。

そうなると、心配なのが高騰しているインフラへの使用料金ですね。
貴方も貴女もお困りの方が多いと存じますが、軽油、ガソリン、灯油、電気やガス等の値上がりが酷いですね。

それでも、今現在、冬に入っているウクライナの実情を知れば、1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災の経験や被害よりは、現在の私達の境遇は数段マシなのです!!


10月21日03時59分にロイターがmsnにて、「ロシア、EUへの移民流入目的にインフラ攻撃=ウクライナ大統領」の題で次のように伝えました。

『[20日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、欧州連合(EU)首脳会議向けのビデオメッセージで、ロシアはウクライナ国民がEU域内に移住するよう仕向けるために、ウクライナの電力インフラを攻撃していると述べた。

ゼレンスキー大統領は今週に入り、ロシア軍の攻撃で国内の発電所の約3割が破壊されたと表明。ウクライナは全土で電力供給を20日から制限している。

ゼレンスキー大統領は「ロシアはEU域内への新たな移民の波を引き起こそうとしている」とし、「ウクライナのエネルギー施設に対するロシアのテロ行為は、この秋と冬に電力と暖房を巡る問題を最大限作り出し、ウクライナから欧州諸国に多くの移民が流入するように仕向けることを目的としている」と述べた。

その上で、ウクライナに対する一段の対空システムの提供のほか、ロシアに無人機(ドローン)を提供している疑いのあるイランに対する制裁導入を呼びかけた。

国連によると、ロシアによる侵攻開始前のウクライナの人口の約19%に当たる770万人が現在、欧州各地で暮らしている。』

正に、正にロシアの極悪非道なやり方、許せません!!


ウクライナで支援活動をしている、日本人のウクライナ人とのハーフ、BOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏は自身のツイッターで、次のようにインフラに関して、厳しく指摘しています。

10月20日:

『今日はウクライナ全土が計画停電
最高で4時間程度電気と水が出ない状況に

130以上のインフラへの攻撃で全てが
ギリギリの状態で、電気が足りない

あとネットの通信も制限され
ダウンロードやアップロードの
速度がかなり遅くなってる』

『この8ヶ月の戦争で
1671台の消防車と
442台の救急車が
攻撃で破壊されました』



10月21日:

『イランドローンにCanonのレンズ
が使われているみたい

ただこのレンズは制裁で手に入らないからスウェーデンの道路に設置されている物が盗まれて、ドローンに設置されてるみたい

スウェーデンの情報によると
この数ヶ月で100台以上が盗まれている』

『ロシア
ヘルソンのダムに爆弾を仕掛けたみたい
もし爆破されれば80の市町村が
水の中に消える』


非常に厳しいウクライナの現実を見せつけられます!!
多種多様なインフラをしっかりと守らねばならない、現代社会の厳しい現実が浮き彫りになります。

たかが監視カメラ、たかが電気や水道、などとは言えない世の中なのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性48 インフラ

多種多様なインフラをしっかりと守らねばならない、現代社会の厳しい現実!!




ウクライナでの停電下の手術の様子
出典:10月20日、BOGDAN PARKHOMENKO(ボグダン・パルホメンコ)氏のツイッター投稿画像

『昨日電気が無かったので知り合いの手術が
こう言う感じで懐中電灯で実施されました』



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あなたも確信しよう、武力行使をしたり威嚇や脅迫したりする国家や民族・集団には交渉は無意味!!

2022-10-23 00:00:00 | 防衛
10月も早くも下旬。

今年もあと2ヶ月ちょっと、になりましたが皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。

貴方も貴女も、秋の気配や秋が深まる中、残念ながら国際情勢は緊迫と戦乱の嵐が増しています。

そのような中でも、私達は、生きていかねばなりません。
その為には、何をすべきでしょうか??

そうです、自主防衛力の整備、自主外交や経済安全保障体制の整備などの国家的な動きに単に乗るだけではなく、一人一人の個人の安全保障も、何をすべきか、を考えねばなりません!!


例えば、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略で、全く軍事等に関係しなくても、ロシアの占領地では残虐な行為からは逃れられない事を知るべきです。

10月17日14時26分に時事通信が「ロシア軍、協力拒否の指揮者射殺か 「併合」のヘルソン州―ウクライナ」の題で次のように伝えました。

『ウクライナ文化情報省は17日までに、ロシアが一方的に併合を宣言した南部ヘルソン州で、地元オーケストラの首席指揮者がロシアへの協力を拒否し自宅でロシア軍に射殺されたと明らかにした。地元ジャーナリストの話としてフェイスブックに声明を投稿した。

 同省や地元メディアによると、この指揮者はユーリー・ケルパテンコ氏。ロシア側はヘルソン州での「平和的な生活の回復」を示すため、「国際音楽の日」の今月1日に地元オーケストラによるコンサートを開くことを計画した。しかし、同氏は「占領者への協力を断固拒否した」という。』

オーケストラの指揮者であっても、占領地では占領者が絶対になり、もう命すら簡単に奪われるのです!!
武力を前に、交渉など、無意味です!!

この事実に目を背ける人や勢力こそ、真の意味での平和の敵であり、国家や民族、いや、人類にとっての裏切り者なのです!!
極左反日反米の従北媚中従中の輩達は、その典型的な勢力なのです!!


彼らの愚かぶりを、ウクライナで支援活動をしている「たぬきinウクライナ」氏は同日、自身のツイッターで次のように彼らを批判しました。

『(10月16日、「香西かつ介 日本共産党」を名乗る人物より、「「第一撃」を受けたらもう終わりです。いかにその「第一撃」を避けるか。軍事力で相手を脅すことしかないという考えから脱却して、外交、対話、協調、信頼関係を築くという、これまで自民党が努力をしてこなかったやり方が今後は大事ではないでしょうか」への批判)

この人たちがズルいのは、具体的な話を一切せずに雰囲気だけでどうにか煙に巻こうとするところ

実際問題、あれだけプーチンの話を聞いて、交渉する姿勢も見せたのに結局ロシアによる侵攻は起きた

2月からウクライナ国境にNATO軍がいれば、M777榴弾砲やHIMARSが用意されていれば、と毎日毎日思ってるよ』

正に、正に、ご批判の通りです!!


一方、10月18日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「国際情勢分析 追い詰められたプーチン氏 頼みは守護神「冬将軍」」の題で有料記事を掲載しました。

筆者は冬将軍が現在の情勢ではロシアの助けにはならないと確信しています。
むしろ、ロシアを一層疲弊させ、弱体化させるのではないかと確信しています。

その証拠に、ロシアが言う嘘の「高性能タバコの火の不始末」での火災や爆発(SNS等ではロシアボカン、等と皮肉られている)が増加して、とても止む見通しすら立たないからです。

更に、ウクライナ側もロシアからの長距離ミサイル等からの攻撃に黙ってはいません。


10月17日22時42分にUKRINFOMが「「射程1000キロ」ウクライナ国営防衛企業、新型武器の開発を報告」の題で次のように指摘しました。

『国営防衛コンツェルン「ウクルオボロンプロム」社は17日、新型武器の開発が終わりに差し掛かっていると報告した。
ウクルオボロンプロム社がフェイスブック・アカウントにて発表した。

発表には、「射程距離1000キロ、弾頭の重量75キロ。開発が終わりつつある」と書かれている。他方、それ以外の詳細はなく、開発中の武器の一部と見られる写真が掲載されている。

同社はまた、キーウは今日再び、自爆型無人機「シャヘド136」(ゲラニ2)による攻撃を再び受けたことを喚起し、その際大半の無人機は撃墜できたが、全てを撃墜できたわけではないと指摘した。

さらに同社は、ウクライナ軍は戦場で勝利しつつあり、そのため敵は無人機で攻撃しているのであるが、「それはロシア連邦の断末魔以外の何ものでもない」と指摘した。さらに、「民間人に対する脅迫、テロ、それらは卑劣な手段である。ロシア人は、私たちの計画も、私たちの魂も壊せない」と強調した。

加えて同社は、全面的侵攻開始以降、強化体制で活動しているとし、「私たちは、あなた方にほぼ何も伝えていない(信じて欲しいが、そうする必要がある)が、しかし、その『無』は戦場で成功裡に活動しており、その『無』のいくつかはしばしばテストに成功している。あなた方は、それは不十分だと言うだろう。同意する。そのため、私たちは、声高な声明をメディア空間に垂れ流すのではなく、7日間24時間体制で仕事をすることを優先している」と伝えた。』


ウクライナとしては、射程1000kmクラスの反撃能力は当然の保有行為です!!
我が日本も、自主防衛力強化の一環として、ミサイル防衛能力向上と共に、中長距離の反撃能力向上の為の政策や施策を次々と進めています。
射程1000km、2000km以上の各種ミサイルを開発中ですが、これもウクライナ同様、当然の事です!!


あなたも確信しよう、武力行使をしたり威嚇や脅迫したりする国家や民族・集団には交渉は無意味!!

自主防衛力の整備、自主外交や経済安全保障体制の整備などの国家的な動きに単に乗るだけではなく、一人一人の個人の安全保障も、何をすべきか、を考えねばなりません!!



10月17日現在のロシア軍の損失
出典:Michael MacKay氏 ツイッター

ロシア軍の損失は、ウクライナでも冬の到来が伝えられる中、更に増加しています。


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性47 対応力

2022-10-22 00:00:00 | 防衛
対応力、と見聞して、貴方や貴女は、何を思い浮かべますか??

仕事や休暇で、突然の交通渋滞や通信速度低下での対応。
様々なクレーム対応。
新規の顧客とか、初めてお会いする方々等への対応。
家族や親戚らの突然の体調不良への対応。
提出や出願期限が迫った書類や返答への対応。

等々、世の中、日常生活でも、忙しい中でも的確な対応力が求められていますよね。

ですから、激動の今現在、更なる対応力が必要なのです!!


10月18日17時05分にロイターが「北朝鮮情勢を勘案すれば、核攻撃想定した対策講じる必要ある=官房長官」の題で次のように伝えました。

『[東京 18日 ロイター] - 松野博一官房長官は18日午後の会見で、北朝鮮情勢などを受け核攻撃なども想定した対策を講じていく必要があるとの見解を示した。その上で諸外国への調査を踏まえて必要な機能や課題の検討を進めていると述べた。

防衛力増強に対する国民の理解を深めるには、シェルターの建設などを進める必要があるのではないかとの質問に対し、松野官房長官は「武力攻撃を想定した避難施設の確保に関しては、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接被害を軽減するための堅牢な建築物など緊急一時避難施設の指定促進に集中的に取り組んでいるところだ」と述べた。

その上で「核攻撃などのより過酷な攻撃を想定した施設についても、北朝鮮等の情勢を鑑みれば、現実的に対策を講じていく必要があるとの問題意識を持っている」と指摘。「諸外国の調査を行うなど必要な機能や課題について、検討を進めている」と説明した。

また、新たな国家安全保障戦略の策定に当たって、避難施設の確保を含む国民保護のあり方について合わせて議論していくとした。

国民保護を推進していくためには「国民の理解と協力が不可欠であり、しっかりと取り組みを進めていく」と語った。』

成る程、ようやくですが核攻撃に対処する国民保護政策が進んでいるわけですか。
広島と長崎に核攻撃を受けて、終戦から77年。
核に関しては、過去、感情論に走りあまりにも遅すぎたとは思いますが、このような我が国の動きは歓迎すべきであり、我が国日本や我が国民の対応力と対処に期待をしています。


一方、ロシアのウクライナ侵攻という侵略で、10月8日のクリミア大橋爆破「事件」で、新たなる報道です。

10月17日15時13分にFNNプライムオンラインが「クリミア大橋爆破にロシア国内の少数民族抵抗派が関与?ウクライナ情報部と抵抗派が結託したか」の題で「木村太郎のNon Fake News」の連載・特集項目にて、次のように分析論評しました。

『橋を爆破したのは誰なのか?
プーチン大統領を激怒させたというケルチ橋(クリミア大橋)の爆破事件には、ロシア国内の少数民族の抵抗派が関わっていた可能性が出てきた。

この事件についてはロシア連邦保安庁(FSB)は「ウクライナ情報局が計画、主導したテロ攻撃」と断定、プーチン大統領はそれを口実にウクライナの民間施設に報復攻撃を加えた。

この主張には必ずしも根拠がないわけではない。橋が爆破された当日8日のニューヨーク・タイムズ紙電子版に掲載されたキーウ駐在のマイケル・シュビルツ、アンドリュー E・クレイマー両特派員発の記事にこういう記述があったからだ。


「ウクライナの高官の一人は、攻撃の背後にウクライナの存在があるというロシア側の報道を裏付けた。この高官は、政府が爆発について話すことを禁止しているため匿名を条件に、ウクライナの情報機関が橋を渡るトラックに積み込まれた爆弾が爆発するように画策したと付け加えた」

ニューヨーク・タイムズ紙の信憑性の高さを信じて事件の背景をそう考えてみたが、それでも疑問に残ったのが、はたしてウクライナの情報部員が「自爆攻撃」をしたのかということだった。

トラックは橋を走行中に大爆発を起こし「自爆攻撃」いう見方が有力だったが、ウクライナ人の宗教はロシア正教を中心にキリスト教徒が90%余を占めている。軍事作戦とはいえキリスト教が禁止している「自殺行為」を許容するとは思えなかったからだ。



爆発トラック運転手はロシアの少数民族か
その疑問は12日のFSBの発表で半ば解けたように思えた。

発表では、爆発したトラックを運転したのはロシア市民で1971年生まれのマヒール・ユスボフ( Makhir Yusubov)という人物だったとされた。

そこで「Yusubov」という苗字をネットで調べるとこうあった。

「Yusubovという苗字はアラビア人の名前。Yusufとはジョセフをアラビア語で言ったもの。-ovという接尾語は"-の息子”を意味する」

またこういう解説もあった。

「元ソ連のチェチェン、タタールとウズベクに多い苗字」

チェチェンではソ連時代にイスラム教徒を中心とする住民が独立を宣言して二度の内戦となり、10万人以上の市民が殺害されて今でもロシアに対する遺恨が残っているとされる。

またタタール人の歴史も虐げられた出来事で綴られ、ソ連が崩壊した際にもタタールスタン共和国を独立させようとしたがロシアの圧力でロシア連邦に組み入れられてしまった。


プーチン政権下で虐げられる少数民族
さらにプーチン政権はタタールスタンのロシア化を進め、基本的な権利を10年間でロシア連邦に移譲する合意を成立させた。税制上の特典の廃止や天然資源もタタールスタンの人民の所有ではなくり、2017までに共和国の独立は有名無実になってしまった。(ウクライナのネット情報誌「バベル」より)

英国の週刊誌「ザ・スペクテーター」電子版10日の記事によれば、トラックを運転していたユスボフというアラブ名の人物は、そのタタールスタン共和国のカザンの出身だという。

そこで考えたのが、ウクライナの情報機関がこうしたロシア国内の少数民族の抵抗派と結託したというシナリオだ。

FSBの発表では、爆発物は工業用プラスチックシートを筒状に巻いた中に隠され、22巻重量25トンがウクライナのオデーサからまずブルガリアへ輸出された後グルジアとアルメニアを経由してロシアへ正式な貿易ルートで運ばれたとされる。相当な組織力がないと実行できなかったと考えられ、ウクライナ情報当局の「組織力」がイスラム教徒の「ジハード(聖戦)」の思想と結びついたと推測できるが今のところは憶測の域を出ない。

いずれ真相が明らかになるだろうが、そうなったらなったでプーチン大統領の報復がロシア国内の少数民族に及ぶようなことにもなりかねないのが心配だ。
(以下略)』


この記事も実に興味深いですね。
筆者はロシア軍の自作自演の可能性もある、と分析していますが、ウクライナの情報機関が虐げられてきたロシアの少数民族への不満を利用して結託、ケルチ橋(クリミア大橋)の爆破事件を引き起こした、という説にも説得力がありますね。

やはり、少数民族問題でも、喩えるならばイラクの復興支援での日本政府や自衛隊の対応力が高く評価されたように、柔軟で高い対応力が求められるのです。

逆に申し上げるならば、ロシアのやり方は、ウクライナ侵攻にせよ、少数民族への政策にせよ、正に反面教師そのものなのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性47 対応力

ロシアのやり方は、ウクライナ侵攻にせよ、少数民族への政策にせよ、正に反面教師そのものなのです!!



ウクライナ政府がロシア軍将校ら向けに設立した降伏ホットラインの機関エンブレム
出典:Michael MacKay氏ツイッター


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