新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

貴方も貴女も決して恥ずかしく無い!!男性らしさや女性らしさの機能維持強化は大切だ!!

2022-11-30 00:00:00 | 報道/ニュース
今年もあと、残り1ヶ月ですね。
年はとりたくないもの、とは貴方も貴女も良く聞く言葉でしょう。

筆者もそうです。

例えば20代に出来た睡眠時間2時間でOKとか、徹夜OKとかが、30代、40代、と年を重ねる毎に厳しくなっていく、体力の維持が難しくなった、などという事を実体験されている方も多いでしょう。

筆者も、誕生日をお祝いされなくなった年代に突入して、それらを全て実感しています。

そのような中、気になる記事や事実を見つけました。
貴方も貴女も、ご参考になる事盛りだくさんです!!



11月19日17時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「学び直す大人の性教育 「男性として自信失う」打ち明けられない性の悩み」」の題で「フェムケア・フェムテック」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『11月19日は男性の健康に目を向けジェンダー平等を促す国際男性デー。近年、生理など女性特有の体の仕組みや症状について社会的理解が進みつつある一方、男性特有の心身の不調や悩みに対する意識の変革は極めてスローだ。特に男性器まわりのことは生理以上にタブー視され、当事者の悩みが表に出にくい。そんな中、自身の性機能について深い悩みや困りごとを抱えていながら、専門医にたどり着いていない中高年男性が少なくない実態も分かってきた。男性が健やかに人生を過ごすためのヒントを探った。


性生活に違和感

埼玉県に住む教職員の男性(41)。身体の異変に気づいたのは今年夏、新しいパートナーとの交際がきっかけだった。

「性生活における男性機能の面で自信を失うような出来事がありました。パートナーは気づいていないようでしたが、若いころと比べて明らかな違いを感じ、ショックだった」

不調は日常生活にも。夜、尿意を感じて目覚める回数が異常に増えた。「多いときには1時間半に1回ほどトイレのために起きる。睡眠の質が落ちて疲れがとれない。精神面でも不安感が増していきました」

症状をもとにインターネットで調べて、たどり着いたのは「男性更年期障害」という病名だ。

男性ホルモンである「テストステロン」が急激に低下することで引き起こされる「男性更年期障害」は、近年、男性特有の健康課題として注目されている病気だ。加齢だけでなく、ストレスも原因となり、若い世代から高齢者まで誰にでも起こるといわれる。男性機能の低下は、発見の目安にもなっている。

(中略)



コメント欄に殺到する不安や本音

「こんにちは。看護師マッキーです」

えんじ色のナース服姿の女性が、朗らかな声で視聴者に呼びかける。

午後10時。動画投稿サイト「ユーチューブ」に連日、新たなコンテンツを配信しているのが「メンズヘルス専門チャンネル・看護師マッキー」だ。

登録者数9万人超。その9割以上を40歳以上の中高年男性が占めている。

運営するのはフリーランスの看護師マッキーさん。今年9月、日本メンズヘルス医学会のセミナーで、男性更年期障害の認知を広げる必要性を訴えるなど、男性特有の健康課題の解決に向けた活動に力を入れている。

小児科や泌尿器科などで10年以上勤務し、2年前からユーチューブで男性特有の悩みをテーマに動画投稿を始めた。

当初はアダルトコンテンツだと勘違いしている人も散見される状況に、戸惑ったというマッキーさんだが、コメント欄の書き込みを見ると、ほかでは相談できない悩みを打ち明けてくれる男性も少なからずいたという。

「妊活中の男性から、勃起はするが射精に至らないという悩みが寄せられました。精神的なプレッシャーから副交感神経と交感神経のバランスが崩れていると考えました。勃起は副交感神経が優位のとき、射精は交感神経が優位のときに起こります。なぜ射精に至らないのかという医学的な知識に加え、『男性は視覚的な刺激に反応するので、パートナーの女性にコスプレしてもらうなど遊び心も取り入れて、義務感を忘れることが大切ですよ』とアドバイスしたところ、男性から『ストレスフリーの状態で性行為でき、数カ月ぶりに射精ができた。妻も泣いて喜んでくれた』という感想をもらい、2カ月後に妊娠したという報告を受けました。誰かの役に立てたという実感が、動画を配信する動機につながっています」

(中略)



男性機能低下は重大疾患に気がつくバロメーター

マッキーさんの動画では、男性機能について取り上げることが多い。それは、男性器の働きが重大な疾患に気がつくきっかけにもなるからだ。

「例えば、陰茎動脈は心臓や脳の動脈よりも直径が細く、動脈硬化の初期症状が現れやすいといわれています。勃起障害は狭心症や脳梗塞の前触れの可能性があるのです」

「勃起する」という現象を〝色眼鏡〟で見れば卑猥(ひわい)なイメージで受け止められがちだが、医学的にとらえれば、自律神経が正常に機能している、動脈硬化が進んでいない、つまりは健康だと、マッキーさんは説明する。

男性更年期障害についても、症状やチェック項目などを繰り返し伝えている。下着の中のことで不安があれば、専門医である泌尿器科にかかることの大切さを動画で訴えているが、中高年男性にとって、泌尿器科が縁遠い存在であることも分かってきた。

(中略)

泌尿器科のイメージは…受診率が低い実態


マッキーさんが視聴者558人から回答を得たアンケートで「泌尿器科に対して伝えたいことは何か」を尋ねたところ、304人が自由回答に意見を寄せ、そのうち56人が「もっと男性が受診しやすい場所にしてほしい」と答えた。

泌尿器科のイメージは「性病にかかった人がいくところ」「自分が受診するところを人には見られたくない」「怖い」といったものだったという。

国の調査でも同じような傾向が明らかになっている。厚生労働省が今年実施した「更年期症状・障害に関する意識調査」で、更年期症状を自覚しているのに、医療機関を受診していない男性の割合は、40代で86・6%、50代も86・5%にのぼっている。




「男性更年期じゃない?」妻の一言に救われた


では、泌尿器科に実際にかかった人は、どんな経緯で受診を決意したのだろう。

今年1月から受診を始めたという茨城県の会社員男性(47)。きっかけは、脳の手術を受けた同僚男性が、治療で男性ホルモン補充療法を受けていると聞いたことだった。


「男性ホルモンを注射している同僚は、階段の上り下りを軽々とこなすようになっていた。片や自分は休日に寝て過ごしても疲れがとれず、やる気も出ない。泌尿器科というと、性的な病気を治す場所という印象しかなかったが、男性ホルモンを補充すると元気になることに興味をもち、検査だけでもと思って受診しました」

男性更年期障害の診察を行っている病院でホルモン値を調べたところ、一般男性の3分の1程度しか、男性ホルモンが分泌していないことが分かった。男性更年期障害との診断を受け、治療を続けている。「いまでは運動する意欲も出てきた。ホルモン値も回復傾向にあります」と語る。

埼玉県に住む公務員男性(58)は昨年春から気分が落ち込み、精神科にもかかったが、鬱病の診断は下されず、1年以上、症状に悩んでいた。

「集中力が続かず、スケジュール管理もおろそかになり、仕事に支障が出るように。倦怠(けんたい)感が強く、帰宅して夕食を取った後、すぐに寝てしまう状況でしたが、異変を気遣ってくれた妻が『男性更年期障害じゃないか』と助言をくれ、インターネットで調べたところ、チェック項目の多くに自分の症状が当てはまっていました」

雑誌やテレビで男性更年期障害について見聞きしていたという妻(58)は「気がつくきっかけは、夫の頻尿でした。夜、トイレのために2、3回起きるようになったと話していたので、聞きかじっていた知識と夫の症状が重なりました」と振り返る。

男性は10月末に、男性更年期障害を専門に診てくれる泌尿器科を受診。男性ホルモン値などを調べる血液検査や尿検査の結果を待っている現在の心境を語ってくれた。

「最初の症状は精神的なものだったので、泌尿器科はピンときませんでしたが、妻の一言で専門医につながることができました。受診して今感じているのは安心感。ホルモン値が明らかになったら、自分に必要な治療を前向きに受けようと思います」

(以下略)』


改めて、改めて、全ての方々にお読み頂きたい、重要で興味深い記事ですね!!

筆者が最近、力を入れているのは「骨盤筋肉強化」です。

近年、骨盤ダイエットとか、骨盤ビューティー等の言葉が流行していますが、足腰や身体の健康を考えれば、骨盤やそこに付く筋肉強化は、特に現代社会では必要不可欠なものではないでしょうか。

筆者は1ヶ月前から骨盤筋肉強化を始めてから、熟睡が出来るようになり、栄養バランスの向上等を併せて行っていますが、次第に気力や体力の向上も実感出来るようになりました。

ですから、筆者も心から訴えたいのです。


貴方も貴女も決して恥ずかしく無い!!
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「新・健康生活」のススメ
出典:厚生労働省 HP


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あなたも期待、ロシアのウクライナ侵攻を受け日本の防空能力が格段に強化され続ける事実に刮目!!

2022-11-29 00:00:00 | 防衛
日々、多くの報道や情報が流れていますが、ロシアによるウクライナ侵攻では、ロシアによる戦時国際法違反どころか人道上すらも許されない、民間施設や電力や上下水道棟のインフラ、病院や学校などへも無差別攻撃を行っています。

そして、それに対するロシア政府の言い訳が「軍への支援になる可能性がある」などという、実に極悪非道な言葉を恥も外聞も無い、極悪非道で鬼畜以下そのものの発言を繰り返しています。

それならば、ロシアの首都モスクワや第二の都市サンクトペテルブルグがウクライナ軍の攻撃で火の海になっても「軍への支援になる可能性がある」ので許される、という事でしょうか、プーチン大統領(極限の怒り)!!

これが我が国日本の隣国ロシアの実態なのです!!

そして、ロシアの子分である中朝韓も同じ危険極まりない独裁国家であり、同じ考えの国家である事も忘れてはなりません!!


防空能力をはじめとして、我が国日本の自主防衛力を格段に強化しなければなりません!!


防衛力強化を急ぐ日本。

例えば11月26日にTBSNEWSがmsnにて、「【独自】国産・新ミサイルで無人機迎撃へ 2029年に陸自部隊に配備予定」の題で次のように伝えました。

『防衛省が、無人機による攻撃に対処するため、新しい地対空ミサイルを国産で開発し、2029年には部隊に配備する方針であることがわかりました。

無人航空機をめぐっては、ロシアがウクライナでイラン製のものを攻撃に使用し、国際社会から非難を浴びましたが、現在の日本の装備では、こうした無人機の迎撃は困難とされています。

防衛省関係者によりますと、防衛省はこうした新しい脅威に対応するため、「近SAM」と呼ばれる陸上自衛隊の近距離地対空誘導弾を新たに国産で開発する方針です。

これまでも、戦闘ヘリなどに対する「近SAM」はありましたが、新しく開発するものは、中型の無人機や巡航ミサイルも迎撃することができるということです。

2026年までに開発を終了し、新しい「近SAM」は2029年には部隊に配備される予定です。』

新しい「近SAM」は重要拠点等を防衛する役割も担う事が期待されており、既に開発試作等が進められています。


一方、今月21日日に防衛省・自衛隊は、ハワイ沖にて、日本のイージス艦2隻が迎撃試験に成功した主旨を発表しました。

それらについて、11月26日に乗りものニュースがmsnにて、「海自「まや」「はぐろ」が臨んだ「はじめて」づくし 弾道ミサイル防衛試験の重要成果」の題で大きな成果を次のように解説しました。

『海自イージス艦がハワイ沖合で弾道ミサイル迎撃試験に成功
 2022年11月21日(月)、防衛省は同月16日(水)、19日(土)、21日にアメリカのハワイ州カウアイ島沖合の太平洋上で実施されたミサイル発射試験において、海上自衛隊のイージス艦「まや」と「はぐろ」が弾道ミサイルを模擬した標的に対する迎撃試験を実施し、全ての標的を撃墜することに成功したと発表しました。

(中略)

「JFTM-07ステラーニオウ(仁王)」と名付けられたこの試験は、弾道ミサイルを撃ち落とすための「弾道ミサイル防衛(BMD)」能力を付与された、海上自衛隊のイージス艦の運用能力を実証するために行われてきたものです。今回の試験成功により、2007(平成19)年に海上自衛隊初のイージス艦「こんごう」が実施して以来、実に15年の歳月を経て、海上自衛隊が保有する8隻全てのイージス艦のBMD能力が実証されたことになります。

 ところで、今回の試験ではさまざまな「はじめて」の試験内容が目白押しであり、そしてこの「はじめて」こそが、今後の日本の防衛を左右すると言っても過言ではないほど、非常に重要な内容のものでした。

試験されたさまざまな「はじめて」
 まず、日米で共同開発された新型の対弾道ミサイル用迎撃ミサイル「SM-3ブロックII A」が今回、初めて海上自衛隊のイージス艦から発射されました。2隻のうち「まや」が発射したこのミサイルは、現在、日本が配備している迎撃ミサイルの「SM-3ブロックI A/B」と比べ、射程や高度が約2倍(射程約2000km、高度約1000km)と大幅に性能が向上しており、さらにさまざまな工夫により命中精度も高められています。

 次に、海上自衛隊のイージス艦としては初めて、弾道ミサイルと巡航ミサイルを模擬した標的にそれぞれ同時に対処し、これを撃墜することに成功しました。これを行ったのは「はぐろ」で、短距離弾道ミサイルを模擬した標的に対して「SM-3ブロックI B」を、巡航ミサイル(エンジンを搭載して低高度を飛翔するミサイル)を模擬した標的「BQM-177A」に対して「SM-2ブロックIII B」をそれぞれ発射しました。

 この「はぐろ」が成功した試験には、実は従来のイージス艦の弱点を克服するという、非常に重要な意味があります。

 これまで、いくらイージス艦といえども小型かつ高速で飛翔する弾道ミサイルに対処するためには、レーダーや情報処理装置の能力を全て注ぎこむ必要があったため、周辺の警戒がおろそかになってしまうという課題がありました。そのため、弾道ミサイルに対処するイージス艦を護衛するための艦艇として、海上自衛隊ではあきづき型護衛艦を運用しています。

 そこで、イージス艦が単艦で弾道ミサイルに対処しながら周辺の防空も行える能力、これを「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」能力といい、その各艦への付与が図られてきたのです。

 現在、海上自衛隊のイージス艦でこのIAMD能力を持っているのは、「あたご」「あしがら」「まや」「はぐろ」の4隻で、今回「はぐろ」が初めて実際の迎撃試験でこれを実証したことになります。



防衛省が発表した「新規機能」 その意義とは
 さらに、防衛省の発表によると、21日に実施された実際の迎撃ミサイル発射をともなわないシミュレーション上の迎撃試験において、「まや」と「はぐろ」は「新規機能」を確認したとされています。

 具体的には、アメリカ軍が発射した模擬弾道ミサイルを「まや」が探知し、その情報を受信した「はぐろ」がシミュレーション上で迎撃を行った、というものです。日本国内の報道によると、これは海上自衛隊のイージス艦としては初めての「エンゲージ・オン・リモート」の試験ということが判明しました。

「エンゲージ・オン・リモート」とは、前方に展開するイージス艦が探知した弾道ミサイルに関する情報を衛星通信経由で送信し、これを後方にいるイージス艦が受信、そのデータに基づいて迎撃ミサイルの発射、誘導を行う、というものです。後方の艦は、自艦のレーダーで弾道ミサイルを捉えることなくこれを迎撃することになります。

 このエンゲージ・オン・リモートの利点は、迎撃ミサイルの能力をフル活用できるということです。

 たとえば、北朝鮮から発射された弾道ミサイルを、日本海と太平洋にそれぞれ展開するイージス艦が迎撃するとします。最初に弾道ミサイルを探知するのはもちろん日本海側にいるイージス艦ですが、仮にこのイージス艦がすでに迎撃ミサイルを撃ち尽くしてしまった場合、太平洋側にいるイージス艦に対処をお願いしなければなりません。

 ところが弾道ミサイルの高度が低い段階では、太平洋側のイージス艦からは水平線や日本列島の下に隠れてしまい、これをレーダーで捕捉することができません。イメージとしては、日本ではまだ南西の空にある太陽が、ハワイから見ると水平線の下に沈んでいる、というような状況です。これでは、いくら迎撃ミサイルの射程が長くとも、これを発射して弾道ミサイルを迎撃することはできません。

 そこで、日本海側にいるイージス艦と弾道ミサイルの探知情報を共有することで、太平洋側の艦では捕捉できていない弾道ミサイルを見えるようにし、これを迎撃できるようにするというわけです。

 北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受けて、日本の防衛能力向上が注目を集めています。そうした中で、今回の試験ではそのキモともいうべきBMD能力のさらなる向上が実証された形です。』


これらの世界最高水準の防空能力を持つ日米両国で共同開発したSM-3ブロックII Aが日本のイージス艦で初めて発射試験を行い成功した事や、イージス艦同士のエンゲージ・オン・リモート機能の確認が出来た事は、防衛省・自衛隊にとって、そして我が国日本にとっても重要かつ重大な成果です!!


あなたも期待、ロシアのウクライナ侵攻を受け日本の防空能力が格段に強化され続ける事実に刮目!!




初めて日本のイージス艦より発射されたSM-3ブロックII A
出典:防衛省・自衛隊並びに防衛省・海上自衛隊ツイッター

『#イージス護衛艦「まや」・「はぐろ」がハワイ州周辺にてSM-3ミサイル発射試験を実施しました。
我が国防衛政策の重要な一部となっている弾道ミサイル防衛(BMD)の信頼性の向上に大きく寄与し、重要な意義を持つと考えています。』


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ワールドカップサッカーにて裏で我が日本を攻撃する輩達に貴方も貴女も要警戒!!

2022-11-28 05:41:19 | 報道/ニュース
11月27日夜の日本対コスタリカ戦、残念でしたね。

0対1で敗北したのは、筆者としても本当に悔しいです。
夜9時のニュースで速報として聞いた時は、もう、呆然としましたよ・・・・。
悲しいです!!
悔しいです!!


それでも、まだもう一戦があります!!

ここで注意しなければならないのが、ワールドカップサッカーにて裏で我が日本を攻撃する、極左反日の輩達です!!


例えば、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が11月26日、自身のツイッターで次のように厳しく論破しています。

『(共産党の衆議院議員、宮本徹氏が11月24日のツイート、
「ドイツを応援する日本人がいても、日本チームを応援するドイツの方がいても、それを尊重するのが民主社会。
そして、一個人の見解を日本共産党の見解であるかのように、描くのはフェイクそのもの。」に対して)

貴方達はドイツを応援していたわけではなく、日本に負けてほしかっただけ。いつもそう。それでは違いが大きい。自分の票を増やすために常に日本の不幸を願っている姿勢がバレバレですよ。』

正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!
貴方も貴女も同じ思いだと存じます。

これに対して、次のような多くの賛同が寄せられています。

『根底では共産党員は大体、同じ事を思ってると思いますよ。日本をダメにして過去あったように革命起こそうという考えは、主義主張を変えない限りは未来永劫変わらないと思います。
きれい事で繕っても本音が見え見えです。
共産主義者が民主主義なんてよう言うわ(笑)。』

『本来政治の争点にならないような領域にまで政治持ち込む才能はすごいと思います。
もともと若年層は共産党支持者少ないですが、また一段と減るでしょうね😰
こりゃめでたいです🎉』

『「自分の票を増やすために常に日本の不幸を願っている姿勢」

左翼はいつもいつもそうですね。

日本を弱体化させて国民に希望を失わせ、それに乗じて党勢を拡大させて社会変革を成し遂げるやり方。

実に恐ろしい勢力です。』

『祖国を応援できない人が他国を応援できるはずがない』

『1つ言えることは、まともではない
ということです』

正に、正に、それらは全て正論です!!



一方、ワールドカップサッカーにて裏で我が日本を攻撃する極左反日の輩達は海外にも居ます!!

例えば11月25日16時00分にRecord Chinaが「<サッカー>日本の失点後に韓国国旗を振った観客が物議=韓国ネット「これが愛国?」「自作自演」」の題で次のように指摘しました。

『2022年11月24日、韓国・国民日報は、サッカーのカタールワールドカップ(W杯)の日本対ドイツ戦で太極旗(韓国国旗)を振る観客が目撃され物議を醸していると伝えた。

記事によると、問題の場面は、23日に行われたグループリーグE組日本対ドイツ戦の前半33分ごろに起きた。GK権田修一がペナルティーエリア内でDFダビド・ラウムを倒してPKを献上し、それをMFイルカイ・ギュンドアンが決めドイツが先制した時だった。日本のサポーターが静まり返る中、観客の1人が太極旗を広げ、その瞬間が中継カメラで捉えられたという。

なおこの日の試合は、後半にシステムを代えた日本が立て続けに2ゴールを決め、2-1の逆転勝利を収めた。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「本当に恥ずかしい。非常識な1人のせいで韓国が小人物になってしまった」「文在寅(ムン・ジェイン)政権の反日扇動の成果」「試合後、日本人たちは『韓国も必ず勝利し共に勝ち上がろう』と言ってくれたのに…」「これが愛国だとでも思っているのか?」など批判の声が寄せられている。

(以下略)』

もう、コメントすらも要らないですよね!!


ワールドカップサッカーにて裏で我が日本を攻撃する輩達に貴方も貴女も要警戒!!




日本対コスタリカのランク順位等
出典:FIFA ワールドカップ カタール 2022 完全ガイド by ABEMA ツイッター


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あなたも良く知る「管理監督責任」、JAXAの研究不正問題のような事例は企業不祥事でも多い!!

2022-11-28 00:00:00 | 防衛
最近も報道等を賑わす「不祥事」。

貴方も貴女も、「何故、このような不正や見逃しがまかり通るのか」と思いませんか??

筆者も同感です。

勿論企業等のトップや首脳が不正経理などの不正や汚職等の事をしでかしたら、もう組織内では誰も止められず、発覚して当の本人は糾弾され、企業等は大きな不利益を被ります。

例えば、東芝の元CEOが行った大規模不正経理問題は、東芝は未だにその悪影響から脱していません。

自動車関係や免震構造特殊工事の不正など、企業不祥事も多い中、どうすれ防止出来るのでしょうか??


最近発覚したJAXAでの研究データ不正問題が、その良い反面教師です。

11月25日15時25分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「古川飛行士が責任者の研究で不正 データ改ざん、捏造 「管理監督責任」」の題で次のように伝えました。

『宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、記者会見し、古川聡飛行士(58)が責任者を務め、国際宇宙ステーション(ISS)での生活を模した実験で、データ改ざんや捏造などの不正行為があったと発表した。存在しないデータが作成されたり、多くのデータが書き換えられたりしていた。古川飛行士は研究の実施責任者で、JAXAは「管理監督責任がある」とした。一方で、2023年に予定している、古川飛行士のISS滞在計画の変更は考えていないとした。

不正があったのは、宇宙基地を想定した閉鎖環境に成人8人を約2週間滞在させ、精神的なストレスなどを評価する研究。直接問題があったのは心理面談の専門家だという。

佐々木理事は「データ管理や研究のマネジメントが稚拙と言わざるを得ない。研究全体の科学的価値が損なわれた」と語った。

古川さんは平成11年2月に宇宙開発事業団(現JAXA)に宇宙飛行士候補者として星出彰彦さんや山崎直子さんとともに選定され、13年1月に飛行士となった。23年にロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間滞在した。医師としての経歴を生かし、26年4月から昨年3月までJAXA宇宙医学生物学研究グループ長を務め、宇宙医学研究に携わった。』


そして、JAXAは同日、HPにて、「「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について」次のように謝罪しました。

『国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて実施した人を対象とする研究開発において、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(医学系指針)に対する不適合があったと判断いたしました。
 今般、先だって実施した機構外の専門家による事案調査及び、機構内外の関係者・専門家らによる原因究明及び再発防止策の議論の結果をとりまとめましたので、以下のとおりご報告いたします。
 報告書では、どのような点で、医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断したのか、そして、その発生要因と再発防止策について説明しております。

<報告書>

「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で発生した不適切な研究行為に関する調査結果及び再発防止に向けての取組みに関する報告書(1.76MB)
 また、本日、医学系指針に基づいて文部科学大臣及び厚生労働大臣宛てに報告書を提出しました。

 本研究では、公表に値する信頼性のあるデータが取得できず、研究成果も公表できない事態となり、納税者である国民の皆さまからの負託に応えることができなかっただけでなく、研究にご協力いただいた研究対象者の善意を裏切る結果となりました。JAXAとして責任を持った研究遂行ができなかったことについて、深くお詫び申し上げます。


<本研究で実施した有人閉鎖環境滞在試験にご参加いただいたみなさまへ>
 このたび、研究に参加いただきましたみなさまから、本件に関してご相談いただける窓口を設置いたしました。
 相談窓口の連絡先は、以下のとおりです。
   有人宇宙技術部門 担当宛 E-mail: JAXA-HEISA[a]ml.jaxa.jp ([a]を@に変更してください。)』



JAXAが公開した32pに渡る報告書では、約1万1千人の志願者から42人を選定した上で、13泊14日のJAXA内の専門閉鎖空間における有人閉鎖環境滞在試験を5回にわたって実施し、血液検査、心電図、尿検査、心理調査試験等を映像撮影等も駆使して行った研究ものです。


そして、この報告書では、いかに心理学の研究者らがいい加減極まりない事を繰り返し指摘しています。

『個別面談記録第2回閉鎖試験で 3 件及び第4回閉鎖試験で 2 件、研究者 F が面談への参加やそのビデオを視聴することなく評価を⾏ったことを疑わせる記載があった』 

『第 1 回閉鎖試験においても、研究者 E が少なくとも一部の面談には同席しておらず、また、 研究者 C から送付された、面談時の様子が収められた DVD を確認していなかった。』

『研究チーム内で統一の認識がなかった』

『「ストレスマーカーに有意な変化が見られなかったので、2 回目以降はストレスに弱い
研究対象者を選択することとした」との研究者たちの発言や、アンケート調査項目内に
女性への配慮が不足している表現があるなど、社会的弱者(が疑われる者)への配慮不
足があった。また、感染症対策の必要性を唱える研究者がいたにもかかわらず、採用さ
れることはなかった。』

『研究チームに、経験や知見を有する人材が不足していたことに加え、それを適切に指導できる人材もいなかったこと、倫理意識の醸成とモラルの向上への取り組みが不足していたことに背後要因が求められる。』


もう、批判と糾弾のオンパレードの報告書です。
このような事の為に、13泊14日を試験に費やした被験者や真面目な担当者らは、大きなショックを受けているでしょう。

製造業等で頻発する品質データの改竄や不正行為等の温床やその背景を、このJAXAの不祥事は示しているとも言えましょう。


あなたも良く知る「管理監督責任」、JAXAの研究不正問題のような事例は企業不祥事でも多い!!
人材育成、倫理意識の醸成とモラルの向上への取り組みが肝要!!



JAXA HPで公募している、ISSでの日本実験棟「きぼう」の利用紹介サイト画像


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あなたも知りましょう!!世界の半導体戦争でロシアやその子分である中朝韓等は敗退している!!

2022-11-27 00:00:00 | 防衛
あなたは、お米という言葉に何を連想しますか??

ご飯、おにぎり、銀シャリ、炊き込みご飯、餅・・・・等々、多くの食べ物をますは、連想しますよね。

筆者も同じです。

それでは、「産業の米」と聞き、あなたは何を連想しますか??

・・・・・

答えは分かりますか??

産業の米、と言えば半導体です!!

半導体は、スマホやPCをはじめ今や情報通信が発達した世界のあらゆる競争の原動力であり、かつ重要な戦略物資、それらを支える産業は戦略産業なのです!!


11月24日16時12分にFNNプライムオンラインがmsnにて、「「中国の技術革新は少なくとも5年は止まる」“半導体戦争”アメリカ輸出規制の衝撃」の題で次のように指摘しました。

『2022年2月ウクライナ侵攻を始めたロシア。首都キーウに向かう一本道を、ロシア軍の大規模な車列が刻々と進む衛星写真が連日のように報じられた。

(中略)

半導体は確保必至の戦略的物資
アメリカ政府内では当初、キーウへの猛攻が始まれば陥落まで3日も持たないだろうと囁かれていた。しかし、ロシアの大軍はピタリと止まった。ウクライナ軍はアメリカが供給した携行式対戦車ミサイル「ジャベリン」で反撃を開始し、ロシア軍によるキーウへの本格攻撃をすんでのところで阻止したのだ。

しかし、長引く侵攻で、「ジャベリン」のアメリカ国内の在庫枯渇が問題視されるようになった。新規の製造がままならない。その大きな理由が半導体不足だという。「ジャベリン」システム一つにつき、250個以上の半導体が使用されているという。半導体はもはや単なる部品ではなく、確保しなければならない戦略的物資となっているのだ。

世界的に注目が集まっているこの半導体と米中間の覇権争いに着目した著書が10月にアメリカで出版され、大きな話題を呼んでいる。本のタイトルは『CHIP WAR』。直訳するとその名も「半導体戦争」だ。

著者でタフツ大学准教授のクリス・ミラーさんに話を聞いた。

中国にとって半導体は石油と同じくらい重要
――半導体を巡る米中の攻防に注目して本を執筆しようと考えたきっかけは何か?

軍事技術について研究していくうちに、半導体が過去数十年にわたる軍事技術の中核的存在であることが分かったのです。さらに驚くことに、中国は石油を輸入するのと同じくらい、半導体を輸入するのに資金を投じていたことがわかったのです。

世界情勢を読み解くうえで、私の考えを根本的に変える発見でした。半導体を中心に据えなければ、実は過去75年間の世界の動静を理解できないということが分かったのです。まさにこの期間の軍事力や大国の栄枯盛衰は、すべて先端半導体へのアクセスと生産に関係していたのです。

――アメリカ商務省は10月7日、先端半導体技術を巡り、中国との取引を幅広く制限する措置を発表したが、どのような意味があるのか?

この新しい規制は、中国が先端半導体や、その製造に必要な部品の輸入を困難にさせ、高度な技術力の獲得を大幅に遅らせることを目的としています。

アメリカは、次世代の軍事システムには、先端半導体とそれが可能にするコンピューティングパワーが不可欠になるとの結論に至っています。

中国は、軍事技術の面で近年驚くべき速さで革新を遂げていますが、先端半導体関連の輸出制限を講じることで、アメリカは技術面での優位性を保てると考えているのです。中国が今後も先端半導体をアメリカや日本などの国から輸入する。そんな現状の依存関係を維持することこそ、アメリカの戦略なのです。

――先端半導体への輸出規制で中国の軍事面の技術革新が遅れれば、懸念される中国による台湾への武力行使は抑止されると思うか?

短期的には抑止力になりませんが、長期的には中国を抑止するのに貢献すると思います。

先端半導体を巡る格差が広がれば広がるほど、アメリカは技術面で優位性が増し、軍事バランスが中国に有利に振れるのを阻止できるでしょう。

製造装置の世界市場を牛耳るのは日米蘭の5社
――中国は先端半導体の国産化に莫大な予算をつぎ込んでいますが、アメリカによる輸出規制は中国の技術革新を阻止できるか?

先端半導体を製造するために何が必要か考えてみてください。製造装置から製造過程で必要な薬剤まで、国産で製造することは不可能なのです。

最先端半導体の製造分野を見てみると、アメリカ企業3社とオランダ企業1社、日本企業1社が大きな役割を担っていることがわかります。この5社の技術がなければ最先端半導体を製造することはまずできないでしょう。

少なくとも今後5年は、中国がこの分野で大きな進歩を遂げるとはとても思えません。その先は何とも言えませんが、私の予想では、10年後の中国はまだ最先端技術に追いつくのに苦労しているのではないかと思います。



TechInsights(テックインサイツ)発表における2021年世界半導体製造装置の売上高上位5社ランキングによれば、1位はアメリカのApplied Materials社、2位にオランダのASML社、3位アメリカのLam Research社と続き、4位には日本の東京エレクトロンが入っている。5位はアメリカのKLA社だ。そして実にこの上位5社が製造装置市場全体の約70%を独占しているのだ。

中国は、半導体分野では最終的な組み立てや検査では世界シェアを有しているものの、先端半導体の製造に欠かせない製造装置の分野では、ほとんど市場シェアを持っていない。

アメリカがそこをうまくついた輸出規制なのだ。アメリカのレモンド商務長官は、製造装置市場で大きな存在感を放つ日本やオランダにも協力を促している。

インタビューの最後に、半導体戦争に最終的に勝利するのは誰なのか聞くと、「未知数」としながら、「かなりの自信を持って言えるのは。中国が主導的地位を築くことは非常に難しくなった」とミラー氏は語った。

【取材・執筆:ダッチャー・藤田水美】』


半導体は、一言で言ってみればナノレベルの「写真プリント」の重ね合わせ製品、と言える程、生産精度や電子回路の正確性が要求されます。

そして半導体産業は、レジストや超純度フッ化水素をはじめ多くの化学薬品から洗浄等に欠かせない超純水、各種フィルター、建屋、電源装置、自動搬送装置システム、露光装置、塗布装置、乾燥装置、切断工程、PKG工程、検査機器など多くの工程で多くの専用機器や専用設備が必要です。

例えばレジストへの精度の高い露光装置は100億円単位であり、製造出来る企業も購入出来る企業も、世界でもごく限られています。

ですから、ロシアのウクライナ侵攻にて、ロシアが高性能半導体等の供給を制裁による断たれた結果、冷蔵庫等の家電を略奪してその半導体を取り出し、ミサイル等の軍用兵器に転用しているという、何とも哀れな現状を世界に晒しているのは、高性能半導体を自国で生産出来ないからです!!

これはロシアのみならず、ロシアの子分である中朝韓やイラン等も同じ立場です!!
韓国は、半導体連合の日米台グループにすらも過去の悪行のせいで「門前払い」、入る事すら出来ません。


あなたも知りましょう!!
世界の半導体戦争でロシアやその子分である中朝韓等は敗退している!!




ロシアのウクライナ侵攻で、冷蔵庫などの家電製品の略奪に関して皮肉を込めて批判糾弾する画像
出典:「駐日口シア連邦犬使館」ツイッター

『ロシアモスクワで開催予定の「第1回 家電略奪選手権国際大会」に出場する日本代表選手が決定しました。
ロシア代表は、実戦経験が豊富な強豪揃いで、ドーピングも行なっている為、日本選手の苦戦が予想されますが、応援のほどよろしくお願い致します。
#ロシア軍略奪 #ウクライナ侵攻』


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あなたも知ろう!!ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性 2 反撃能力強化

2022-11-26 00:00:00 | 防衛
本ブログで前回から開始した、「あなたも知ろう!!ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性」シリーズ。

何故、筆者は開始したのか、その理由をあなたはお分かりでしょうか??

ピーンと来た貴方や貴女、凄いですよ!!

その理由は、ウクライナと我が日本は、同じ立場であると同時に、同じような防衛の問題を抱えているからです。

その一つに、敵対する相手、例えばウクライナが戦闘しているロシアに対する反撃能力の弱さがあります。


11月23日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「主張
防衛力強化の提言 脅威対処型へ転換妥当だ」の題で次のように厳しく指摘しました。

『政府の有識者会議が、岸田文雄首相へ防衛力強化に関する報告書を提出した。厳しい安全保障環境や戦い方の変容を踏まえ、「5年以内に防衛力を抜本的に強化しなければならない」と結論づけたのは妥当だ。

特筆すべきは、周辺国を念頭に「具体的な脅威となる能力に着目」し、「他国による侵攻の抑止や阻止、排除を行い得る防衛力を構築」するよう求めた点だ。これは脅威対処型の防衛力整備への転換の呼びかけであり、国民を守る観点から評価できる。

日本の防衛費は三木武夫内閣以降、国民総生産(GNP)比または国内総生産(GDP)比1%程度に事実上抑制され、自衛隊は周辺国の軍事的脅威に対処できない規模にとどめられてきた。過度の対米依存の表れである。

日米同盟は核抑止を含め安全保障の基軸で、協力深化は極めて重要だ。だが、米国の国力は相対的に低下しており、ウクライナ支援にも忙しい。日本は自ら守る努力をしなければ、米国や同志国から信頼されず有事に十分な支援を得られまい。

報告書は、反撃能力の保有や弾薬など「リアルな継戦能力」の向上、常設統合司令官の設置、防衛産業の育成強化を求めた。総合的な防衛体制という概念を打ち出し、各府省の縦割りを打破して、防衛にも資する港湾、空港整備や研究開発の促進、国民保護も提言した。いずれも実現が急務だ。


岸田政権は年末に国家安全保障戦略など安保3文書を改定し、令和5年度予算案や今後5年間の防衛費の規模を決定する。

防衛力の強化策は報告書を踏まえるべきだが、問題はそれを裏打ちする防衛費を確保できるかだ。法執行機関としてグレーゾーン事態にも対処する海上保安庁の予算増額は当然だが、それを「水増し」に用いて、自衛隊に充てる防衛費という「真水」の予算が削られては、抑止力強化の目的に逆行する。財源は政府が考えるべき事柄だが、台湾有事が日本有事という戦後初の戦争に直結しかねない深刻さを踏まえ、防衛費を十分に計上してもらいたい。


報告書が「中国」「台湾」「北朝鮮」という言葉を一言も記さなかったのはおかしい。国民に安保環境の深刻さが伝わらない。岸田首相は防衛力抜本強化の必要性を国民に正面から語るべきだ。』


正に、その主張や指摘の通りです!!
引用記事の末文の表現の通り、『岸田首相は防衛力抜本強化の必要性を国民に正面から語るべき』なのです!!

特に、敵基地攻撃能力、反撃能力や報復能力の点では、ウクライナ同様に、我が日本もロシアと比較して弱いのが実情です。
現状では、ウクライナも我が日本も、ロシアの中枢部や首都モスクワをはじめとする重要都市を攻撃や攻略をする事ができません!!

幸いに、我が日本では中長距離の12式近い艦誘導弾の改善型や島嶼防衛用高速滑空弾、和製トマホークの開発、米国のトマホーク導入等の施策が進んでいますが、露中朝韓の脅威の高まりや台湾海峡有事の可能性が高まる中、現状以上の推進が求められています。


あなたも知ろう!!
ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性 2 反撃能力強化
反撃能力の抜本的強化を急げ!!



11月22日、官邸で国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議の佐々江賢一郎座長(左)から報告書を受け取る岸田文雄首相(右)
出典:首相官邸HP


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本日の有料記事
内情暴露!!何故、日英防衛協力が加速化する本当の理由が凄まじい!!

今、日本の外交や防衛の主軸が、大きく動いている事を、あなたはご存じですか??

対米一辺倒ではもう、ダメな状況です。

そして、その本当の理由が、またまた凄まじいのです。

何故、日英防衛協力が加速化する本当の理由が凄まじい!!
この事を、以下、暴露的にお伝えします。



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あなたも知ろう!!ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性 1 同じ立場

2022-11-25 00:00:00 | 防衛
いつも本ログをお読み頂き、有難うございます。

読者の皆様、貴方も貴女にも心から感謝申し上げます。

さて、「あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性」を60回のシリーズでお伝えしてきました。

多くの報道がSNS等での流布の通り、ロシアのウクライナ侵攻も文字通り転換点に差し掛かり、そして現地では冬将軍が吹き荒れる季節になりました。

そこで、今回から、「ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性」と題し、ウクライナから学び、我が日本に生かすべき政策や施策、そしてあるべき姿をお伝え致します。


間違い無くあなたにもお役立て出来ます!!
ご期待下さい!!

1回目は、ウクライナと我が国は同じ立場、というテーマです。


本ブログでも度々、ご登場頂いている、ハルキウ出身の在日ウクライナ人、ナザレンコアンドリー氏が11月26日、大阪にて講演会を開催します。

同氏のツイッターにて紹介されたPassMarketには、次のように紹介されています。

『11/26 ナザレンコ・アンドリー大阪講演

日本国民が知っておくべきウクライナの真実

2022/11/26(土) 14:00~2022/11/26(土) 15:30

大城ビル2階 エブリグランデ新大阪


日本国民が知っておくべきウクライナの真実

ウクライナ戦争開戦から9カ月、ウクライナの現状や今後どうなるか、そして日本人は国際社会の一員としてどう行動するべきか。在日ウクライナ人ナザレンコ・アンドリー氏を講師に招き、ここだけでしか見れないウクライナ戦争従軍経験者の生のメッセージも公開します。
日本では有事など起こり得ないと思っている人にこそ、この講演を聞いてほしいと思っています。


【日時】
令和4年11月26日(土)14:00~15:30

【会場】
大阪市東淀川区東中島1-19-11 大城ビル2階 エブリグランデ新大阪

【会費】
一般2,500円・学生1,500円 ※全て税込、学生の場合は学生証の確認あり。

【講演スケジュール】
講  演 14:00~15:00
休  憩 15:00~15:10
質疑応答 15:10~15:30

懇 親 会 17:00~19:00 ※事前申込者のみ

【懇親会】
講演会の後、近くの居酒屋にて懇親会もあります。
※懇親会の当日申込は受け付けませんので必ずパスマーケットからお申し込みください。
参加費 4,500円(税込)

【講師】
ナザレンコ・アンドリー(在日ウクライナ人)

【ナザレンコ・アンドリー氏 略歴】
「公開憲法フォーラム」での提言が話題に!
https://www.youtube.com/watch?v=jKxg8Gsa9hA&feature=youtu.be
1995年、ウクライナ東部のハリコフ市生まれ。ハリコフ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キエフと出身地のハリコフ市で、親欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月留学のために来日。2016年、イーストウエスト日本語学校を卒業。大学で経営学を学び、国際貿易の職に従事しつつ政治評論家として幅広く活動。ウクライナ語、ロシア語、英語と日本語にも堪能。

【物販について】
会場ではナザレンコ・アンドリー氏の著書のほか、ブルーリボンバッジを500円にて販売します。

【講演後はサインを致します】
ナザレンコ・アンドリー氏の著書をお持ちの方には、講演終了後にサインをいたします。
滅多にないチャンスでございますのでぜひ著書をお持ちいただきますようよろしくお願いいたします。お持ちでない方は、会場内にて定価販売いたしますのでお買い求めくださいませ。

【注意事項】
感染症対策として、必ずマスク着用にてご来場ください。マスクをお持ちでない方には受付時に新品のマスクをお渡ししますので必ず着用ください。
※これらに同意頂けない場合は退場して頂きます。
※会場内で咳やくしゃみを多発される方も、マスクの有無に関わらず退場して頂く場合がございますので予めご了承ください。

【主催】
Chelsea』

正に、ナザレンコ・アンドリー氏は必死になって、ウクライナを支えようと活動をしているのです!!


そして、ウクライナは我が日本と同じ立場であり、ロシアや親露派などの言動は嘘八百である、と繰り返し発言される姿勢、実に立派です!!
ロシアは我が日本の隣国であり、侵略され奪われた土地が今もあるのです!!
見倣いたいですよね!!
貴方も貴女も、同感でしょう!!


最近の彼の言動を自身のツイッターから少しだけご紹介します。

11月19日:
『日本はかつて敗戦して悪者にされたから、悪者のロシアに同情するって思考は本当におかしい。今は戦闘せずとも戦勝国になれる機会なのに、全世界から嫌われている侵略国家の味方してどうなる?また70年かけて新しい負のイメージと闘う?自虐が快適?
ま、日本政府は理解してる。一部の変わり者いるだけ』

『ゼレンスキー批判は別に構わない。私だってポロシェンコに票を入れていて、ウクライナでの立場は「野党支持」。しかし、侵略戦争を起こした国際法違反者を殆ど批判せず、防衛せざるを得ない立場の人間ばかり責める人は、侵略戦争加担者の他ならない。中立ぶっても加害者へのシンパシはバレバレ』

11月21日:
『NATOがウクライナに提供したのは保有している武器の約4%に過ぎない。それでもロシアは全ての大規模攻防戦(キーウ、ハルキウ、ヘルソン)に負けて、中枢都市を一つも占領できなかった。

NATO全体と戦おうとしたら、2日間でモスクワ陥落じゃね?』


正に、正に、正論です!!
自虐歴史観は不要です!!
ロシアは最早、全てがボロボロです!!


あなたも知ろう!!
ウクライナから学ぶ我が日本の外交防衛の方向性 1 同じ立場




11月26日、ナザレンコ・アンドリー氏の大阪講演会の宣伝画像
出典:同氏自身のツイッター


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貴方も貴女も驚きの大勝利!!サッカーW杯で青きサムライが優勝候補のドイツに逆転勝利!!!

2022-11-24 05:48:13 | 報道/ニュース
貴方も貴女も、大喜びでしょう!!

2022サッカーW杯で日本時間深夜からの試合、青きサムライが優勝候補のドイツに逆転勝利しました!!!

もう、何も言わずに、ただ、ただ、嬉しさ一杯です!!
貴方も貴女もそうでしょう!!


11月24日00時25分にサンスポが「本田圭佑、日本をなめていたドイツに「ざまあみろですよ」 優勝経験国から歴史的金星も「次への戦いが始まってる」」の題で次のように伝えました。

『サッカー・ワールドカップ(W杯)1次リーグE組(23日、ドイツ1-2日本、ドーハ)世界ランキング24位の日本が同11位で優勝4度のドイツを2―1で破る金星を挙げた。ドイツからは初勝利で、通算成績は1勝1分け1敗。W杯で優勝経験国と対戦するのは3度目で、初めて勝った。

ABEMAの中継で解説を務めた元日本代表MF本田圭佑(36)は「いちサッカー人として、この勝利は歴史的な前進だと思う。優勝国に勝っていうのはね。ドイツもなめてられへんと思わされる試合だと思います」と選手たちをたたえた。

ブンデスリーガでプレーする日本代表選手は、組み合わせ抽選でドイツとの対戦が決まった後にチームメートから「日本は気の毒だったな」と言われたというが、下馬評を覆す逆転勝利。「これでブンデスリーガの奴らにはガツンと言えますね。『ほら見ろ』ってこと、ざまあみろですよ」と日本を格下と見ていたドイツの鼻をあかしたことを喜んだ。


ただ、史上初の8強入りを目指す森保ジャパンの戦いは始まったばかり。「落ち着いていきましょう。もう1試合勝たないことにはどうしようもない。次の戦いは始まっていますよ。コスタリカ戦で決めておきたい。あと2個あると思っちゃ駄目」と、次戦の27日午後1時(日本時間27日午後7時)のコスタリカに向けて一喜一憂してはいけないと語った。』

本田圭佑さん、素晴らしいコメントですね!!
最高!!


一方、同日03時34分に同メディアが「ドイツ代表ミュラー、日本に敗れ“ショック状態”に「この内容ならほとんどの場合は勝ち切れているはず」」の題で次のようにドイツ側の状況を伝えました。

『ドイツ代表は、23日のカタール・ワールドカップ初戦で日本代表に1-2で敗れ黒星スタートとなった。この試合に67分まで出場したMFトーマス・ミュラーが、同国『ARD』のインタビューに応じた。

ドイツは33分にMFイルカイ・ギュンドアンがPKから得点を記録し、1点リードで後半へ。しかし、途中出場のMF堂安律が75分に同点弾をマークすると、83分にはFW浅野拓磨にもゴールを許し、逆転負けしている。

ミュラーは、日本がシステムを変えたことで流れが変わったと考えるようだ。「日本はハーフタイム後、フォーメーションが少し変わり、よりアグレッシブになった」と切り出しつつ、「それでも僕らは後半に入ってからも良いチャンスをつくり出せていた。試合を支配していたし、オン・ザ・ボール、オフ・ザ・ボール問わず問題なくプレーできていた。インテンシティも良く、偶然に任せるようなプレーもしていなかった」と強調。そして、以下のように続けた。


「ただ明確なのは、効率が課題だということ。本当に良いチャンスをつくり出せていたのだからね。前方での効率が不足していながら75分と83分に失点したら、試合に勝つのは難しくなる。試合直後なのでまだショック状態だよ」

「まだ整理できていない。このような内容なら、ほとんどの場合は勝ち切れているはずだ。ただ、だからと言って僕もチームも何の得もない。いずれにしてもこの結果を消化しなければいけない。もちろん非常に不利な状況になった」

ドイツは2018年のロシア大会に続き黒星スタートとなったが、同選手は「気持ちを入れ替えて、身体の回復に集中しなければいけない。スペインには絶対に勝たなければいけなくなった」と話している。

なお、ドイツは27日に行われるグループE第2節でスペインと対戦。日本はその日、コスタリカ戦に臨む。(Goal.com)』


貴方も貴女も驚きの大勝利!!
サッカーW杯で青きサムライが優勝候補のドイツに逆転勝利!!!
我が日本チームの本当の戦いは、これからだ!!




11月23日のサッカーW杯、日本の初戦結果
出典:Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)公式ツイッター


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性60 無差別・無節操

2022-11-24 00:00:00 | 防衛
あなたは、無差別攻撃、受けたいですか??

そう尋ねられたら、ほとんど全ての方が、NO、と答えるでしょう。

そのように答えた貴方や貴女は、賢いですし、正しいです!!


それでは、次に、あなたは、無節操に仕事をする事は良いことですか??

場合によっては、Yes、NO、と別れるでしょうね。

ある意味、仕方がないところもあります。
このような激動の世の中ですから、縦割りやセクト主義が職場等であれば、衰退への道に走る事になりますね。
日本人は、いや、日本は国家として無節操さが目立つ事が多いですから。
それでも、無節操な事も控えなければならないですよ。
帳簿会わせで素晴らしく見せる事は、その典型的な例です!!


11月21日00時22分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸首相補佐官「見せかけの防衛費増額では守れない」 佳境の防衛力強化」の題で次のように伝えました。

『防衛力強化について協議する政府の有識者会議が早ければ21日にも提言を取りまとめるのを前に、前防衛相の岸信夫首相補佐官が20日までに産経新聞の単独インタビューに応じた。岸氏は「(防衛費を)見せかけだけ増やしたのでは日本を守ることはできない」として関連経費ではなく、防衛費自体の大幅な増額を訴えた。主なやり取りは次の通り。(聞き手 市岡豊大)

--国全体で防衛力強化を図る議論について

「(力による現状変更を目指す)ロシア、中国、北朝鮮と対峙(たいじ)する、世界でも有数の厳しさの中を守り抜かなければならない。そのための防衛力の抜本的強化だという認識が大事。見せかけだけ増やしたのでは日本を守ることはできない」

--防衛相だった今年1月、北大西洋条約機構(NATO)が加盟国に求める対国内総生産(GDP)比2%の国防費基準を参考に海上保安庁予算を安保関連経費に含めた試算を示した

「各国で運用は一律ではなく、国防費に何を含めるか範囲を確定するのは困難。さまざまな条件を無視し、かつ日本防衛に直接関わらない参考値として示した」

--海保予算を安保関連経費に算入する問題点は

「海上保安庁法25条では海保を軍隊とすることを否定しており、NATO基準にそぐわない。一方で自衛隊法80条は有事の際に海保が防衛相の統制下に入る規定だが、統制要領を定めて訓練を行ったことはない」

--統制要領を策定し、訓練を行う検討がある

「訓練しただけでは本質的な在り方は変わらない。海保の法的な位置付けを含め検討の必要がある」


--政府が関連経費を含めて対GDP比2%を事実上目指すことは

「『2%』は日本防衛への決意を示したものだ。一方、安保関連経費はあくまで見せ方の問題で、本質的には自衛隊予算を大幅に増加させなければならない」

--有識者会議は研究開発費などの強化を示した

「縦割り行政打破は大変重要な観点だが、自衛隊が使えないものだと仕方ない。防衛省や自衛隊のニーズをくみ上げることを法律などで明確化すべきだ」

--首相補佐官としては

「さまざまな会議で考え方を伝えている。岸田文雄首相は理解している」

--首相に求めることは

「防衛費増額は多くの国民が理解しているが、(世界平和統一家庭連合の問題や相次ぐ閣僚辞任など)いろいろな問題が出ている。信頼回復が必要だ。その上で防衛費増額がなぜ必要かきちんと説明すべきだ」

--岸氏は故安倍晋三元首相の実弟だ。防衛力強化は安倍氏の信念だった


「もっと早い段階で議論が盛り上がらないといけなかった。危機感が高まっていることは(安倍氏は)納得できるところだと思う」』

正に、岸信夫氏の言われる通りです!!

そもそも、NATO基準の「防衛費」は、軍人恩給とか、宇宙開発費等も入り、「かなり真水の部分が少ない」ものです。

そして、海上保安庁は有事の際は自衛隊の指揮下に入る事にはなっているものの、そもそも海上保安庁法では「軍隊」である事を否定している以上、米国の沿岸警備隊のように常日頃から軍隊の一機関として法的裏付けを含めて体制や運用の見直しをしなければ、現状ではとても防衛関連費用に含めるなど言語道断です!!
それこそ、無節操なやり方そのものです!!
防衛費は帳簿上の増額では無意味です!!


その反対との立場でしょうが、既に多くの報道や解説されている通り、ロシアのウクライナ侵攻に見られる、ロシア軍やロシア政府機関等の無差別で無節操な攻撃や略奪・破壊、無差別な動員や物資等の徴集等は、国家や社会そのものを破壊します。

ロシアのウクライナ侵攻では、いかに無差別攻撃の被害が大きいかを知らしめると同時に、ドローンや中長距離からの攻撃にいかに対処し、反撃や報復能力を高めるかが、日本の防衛、そして世界的な課題にもなっております。


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性60 無差別・無節操

無差別も無節操なやり方はダメ!!
中身のある、正しいやり方を!!



岸信夫 総理大臣補佐官(前 防衛大臣)
出典:岸信夫氏自身のツイッター


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勤労感謝の日に改めて新海誠さんの先見性のある作品に触れ現在と未来を見つめ直そう!!

2022-11-23 00:00:00 | 報道/ニュース
11月も、もうあと少しで終わりますね。

11月23日、勤労感謝の日、貴方や貴女は如何、お過ごしでしょうか。

休みではない、という方々もかなりおられるかと存じます。

それでも、筆者は読者の皆様に申し上げます。
日々の勤労に感謝申し上げます!!


さて、新海誠監督のアニメ作品、「すずめの戸締まり」が11月11日に公開上映され、大ヒットしていますね。

この作品は、2011年3月11日に発生した、東日本大震災がテーマになっているそうで、新海誠監督もその旨を発言し、筆者も拝読させて頂いた小説版でもあと書きでそのように書かれています。
また、ウィキペディアの紹介ページでは『舞台挨拶などで全国を回った経験から、地方では過疎化が進み、かつての賑わいが失われた場所が増えたことを実感し、「新しい建造物を建てるときには地鎮祭のような儀式があるが、町でも土地でも"終わる"ときには葬式のような儀式は存在しない。それならば人々の思いや記憶が眠る廃墟を悼み、鎮める物語を作ろう」と考えて本作を制作した』との考えがあったとの事で、過去の大震災と、現在の社会、そして未来に向けた熱い想いが伝わってきますね。


更に、新海誠監督の初期の自作アニメ「ほしのこえ」では、現在の戦争など、世界が抱える様々な問題を、地球人対異星人との戦いを通じて間接的ながら訴えている暗示的な側面もあります。

筆者も改めて、新海誠監督の作品に触れ、多くの感動と、たくさんの気付きを貰いました。


勤労感謝の日に改めて新海誠さんの先見性のある作品に触れ現在と未来を見つめ直そう!!




小説 すずめの戸締まり 表紙
出典:角川文庫/BOOK☆WAKER WEB


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