新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも私達も我が日本もロシアに侵略されているウクライナと同じ立場にある事実に刮目せよ!!

2022-03-31 00:00:00 | 防衛
あなたも、2月24日のロシアによるウクライナ侵攻という侵略にニュースを連日視聴されているかと存じます。

筆者もそうですが、何とかこの現状を変える努力をせねば、と、僭越ながら微力ではありますが日々、ブログ等で訴えています。

それには、まずは冷静に事実を直視する事が大切です!!

参議院議員の和田政宗氏は自身のアメブロにて、次のように外交や安全保障に関して述べていますので、ご紹介しましょう。

3月16日:
『『「Hanadaプラス」に、現状におけるロシアの狙いを寄稿』

「Hanadaプラス」へ寄稿。



ロシアによるウクライナへの侵略は、

核の恫喝、極超音速ミサイルの使用、ウクライナ市民に対する無差別爆撃で多くの子供が亡くなり、常軌を逸している。


ロシアの狙いは何か?

今こそ日本は、安倍総理、菅総理が国際社会で高めた、覚悟ある外交のリーダーシップが必要である。



『「プーチンの戦争」を止められるのは誰か|和田政宗』(Hanadaプラス)

https://hanada-plus.jp/articles/973



3月23日:
『『国と国民を守ることとは何なのか 東京新聞労働組合ツイッターへの意見』

平和を希求しているのに侵略を受け、祖国と国民を守るために戦わざるをえない人たちの気持ちは分からないのでしょうか。


誰も戦争は望んでいません。

しかし侵略されたら命をかえりみず戦わなくてはならない人がいるのです。

それが戦争の恐ろしさであり、国と国民を守ることなのです。

https://twitter.com/danketsu_rentai/status/1506561246132600832?s=20&t=PNBtrAxaoB6Bnj_zLDnQUQ』


3月26日:
『『北朝鮮発射のICBM 迎撃を含め即応体制をさらに高める必要』

北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)。


24日に日本海上に落下したが、ずれれば北海道や本州に着弾する可能性があり、政府は国土と国民を守るためあらゆる手を尽くさなくてはならない。

当然、日本の領土領海に落下する恐れがある時は迎撃する。

24日は私が理事を務める参院外交防衛委員会が開催中であったが、官邸からの要請を受け、速やかに休憩に入り(野党の合意も得て)、NSC(国家安全保障会議)を開催した。

まだその時はミサイルは飛翔中であった。

即応できる体制をさらに高めていく。

『ミサイル迎撃の現実味=北朝鮮ICBM発射―米国向けも法的可能・防衛省』(時事)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032501285&g=pol


3月27日:
『『ウクライナ・ハリコフ出身のナザレンコ・アンドリーさんからお話を伺う』

今日は、静岡で第2回の勉強会「和田政宗を囲む会」を、ご支援いただいている有志で開いていただき、ウクライナ・ハリコフ出身のナザレンコ・アンドリーさんから、ご地元のハリコフの状況をはじめウクライナの現状についてお話を伺った。


ロシアの侵略により多くの犠牲者が出る中、ウクライナは懸命に国を守ろうと戦っている。


私からは、日本は国と国民を守るため安全保障をゼロベースで考え、ロシアにも強く対処し、和平のためのリーダーシップを取るべきと、世界の外交、安全保障がどうなっているのかを具体的に解説しながら述べた。


日本もロシアと国境を接し、領土を不法占拠されている。断じて許すことはできない。

日本はウクライナとともにある。

『ナザレンコ・アンドリー twitter』

https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1508033063431061511?s=20&t=8ZKK8NADNRYBF8NPo2EvGA



正に、正に厳しい世界情勢の現実を和田政宗氏はご指摘されています!!
和田政宗氏もご指摘されていますが、「日本もロシアと国境を接し、領土を不法占拠されている。断じて許すことはできない」のです!!


あなたも私達も我が日本もロシアに侵略されているウクライナと同じ立場にある事実に刮目せよ!!



3月27日に在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏(左)と対談した、和田政宗参議院議員(右)
出典:ナザレンコ・アンドリー氏自身のツイッター
『本日は東京の憲法Bluewaveで発表させて頂いた後、静岡、和田政宗参議院議員を囲む会でお話する機会頂きました。静岡県議会議員、市議会議員もいらっしゃって、静岡はとても早くロシア非難決議を出したことに感謝申し上げます。世界秩序•国際平和を守るために行動してくださりありがとうございます』


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ハイブリッド戦はロシアのウクライナ侵攻のように何でも有り!!あなたの日常生活も戦いの場です!!

2022-03-30 00:00:00 | 防衛
筆者も製造業やその関連業界に長年従事している関係で、身を以て肌で感じますが、最近の原材料費とか、原油高とか、食料品を含む輸入品の値上がり、大変ですね。
貴方も貴女も、日々、お買い物にご苦労されておられるかと存じます。

特にロシアのウクライナ侵攻という、ロシアの侵略戦争やその影響で、世界は日常生活でもサバイバルになりつつあります。

そのような中でも特に最先端である、宇宙空間の利用からネット空間からSNS等のサイバー、そして電磁波の分野での常時在戦、常時有事の状況になっている状況は、貴方も貴女も私達も、そして我が国も見過ごせない現実です!!

3月28日09時37分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「陸自に「電子作戦隊」発足 安保新領域、大幅強化へ」の題で次のように伝えました。

『陸上自衛隊の新たな部隊「電子作戦隊」が発足した。本部は朝霞駐屯地(東京都練馬区など)に置き、電磁波領域での対処能力強化のため、昨年以降、九州・沖縄を中心に全国の駐屯地に順次新設している電子戦の専門部隊を束ねる。

防衛省は、中国やロシアの技術力の進歩を踏まえ、宇宙・サイバー・電磁波の3領域を安全保障の次世代の新たな柱と位置付ける。2023年度末には、国境沿いにある沖縄県の与那国と長崎県の対馬の両駐屯地に配置する方針。陸自の電子戦部隊は大幅に体制を強化することになる。

陸自によると、電子作戦隊の発足は17日付。陸自の部隊運用を一元的に担う陸上総隊の傘下で、「ネットワーク電子戦システム」を運用する。平時には電磁波情報の収集・分析や評価に当たり、有事になれば敵が電波を使って活動するのを無力化する。現状は全国で約180人体制。


作戦隊がまとめる部隊は留萌(北海道留萌市)、相浦(長崎県佐世保市)、健軍(熊本市)、奄美(鹿児島県奄美市)、那覇(那覇市)の各駐屯地と知念分屯地(沖縄県南城市)にある。朝霞にも本部とは別に部隊を設置。健軍は昨年3月、ほかは今年3月にできた。』

現代は、ロシアや中国の宣伝戦も含めたハイブリッド戦の世界情勢そのものです。

ハイブリッド戦について、防衛省・自衛隊ツイッターでは、3月9日に次のように説明しています。

『【#防衛白書でわかるロシア】①ハイブリッド戦
ロシアは今回、いわゆる「ハイブリッド戦」の手法をとっているとみられます。ハイブリッド戦は、サイバー攻撃や偽情報の流布など非軍事手段と軍事手段を組み合わせた複合的な手法で、相手方の対応を困難にします。(3年白書P.1)




正に、今や、何でも有りの時代なのです!!


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あなたも米国の隙を突く露中朝韓などがもぐら叩きのもぐらになる世界を望まないはず!!

2022-03-29 00:00:00 | 防衛
誰でも、そして貴方も貴女もご承知かと存じますが、我が日本の同盟国である米国は、第二次世界大戦後の米国のように、「絶対的な一強」では無くなってきました。

特に冷戦終結後の20世紀末から、その傾向が厳しくなり、今や米国ですが自国のみでの防衛が不可能な事態に陥っています。
例えば今年2月24日に勃発した「ロシアのウクライナ侵攻」という名の侵略戦争は、その隙を突く「もぐら」そのものです!!

3月27日にニッポン放送ONLINEが「世界中で「もぐらたたき」になる恐れ ~露呈したアメリカの「隙」を埋める枠組み作りが重要」の題で次のように伝えました。

『ニッポン放送「飯田浩二のOK! Cozy up!」(3月25日放送)に外交評論家でキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。NATOとG7の首脳会議について解説した。

共同声明に「書いていないこと」がいちばん大事
北大西洋条約機構(NATO)は3月24日、ブリュッセルの本部で緊急首脳会議を開き、ロシアのウクライナ侵略を強く非難する共同声明を採択した。ロシアの攻撃が激化し化学兵器の使用への警戒感も強まるなか、ウクライナへの全面的な連帯を示し、追加的な軍事支援を行う方針で一致した。続いて先進7ヵ国(G7)は24日同じブリュッセルで緊急首脳会合を開き、ロシアによるウクライナの軍事侵略を非難する共同声明を採択した。このなかでプーチン大統領らの責任を追及すると名指しで強く糾弾するとともに、戦争犯罪の証拠収集を支援すると明記。また中国を念頭にロシアに侵略を継続するための支援を行わないように警告したとのことだ。

飯田)NATOの声明のなかでも中国の名前を出しながら支援をするなということを言及しておりました。

宮家)考えてみたらロシアは昔、G8参加国だったのですよね。それを思い出しましたが、いまはG20からも排除されるという。ずいぶん時代は変わったとつくづく思いますね。この声明の内容は予想通りですし、ロシア非難の大合唱なのですけれども、私は2つポイントがあると思っています。今回の共同声明は大体読んでみましたけれども、こういう文書は、「書いていないこと」がいちばん大事ということが、ときどきあるのですよ。

飯田)書いていないこと。


「今後どうするか」が書いていない
宮家)もちろん「書いてあること」は大事なのだけれど、今回、何が書いていないかというと、今後どうするかが書いていない。特にいまの戦争の状況はかなりロシアに不利でしょう。そして長期戦、消耗戦となりつつある。残念だけど膠着状態ですよね。だけど、勝てないとなるとロシアが何をするか分からない。実際に、核はともかくとして、化学兵器や生物兵器を使う可能性は十分にありうると。

飯田)既にシリアで使っているし。

宮家)そう、自分の政敵にも使っているのだから。あの人たちにとって化学兵器使用の敷居は非常に低いと思う。そうすると、ウクライナの国内で化学兵器が使われる場合や、万が一それがどこかに流れてしまってNATO諸国に被害が出てしまった場合、どうするかということは最大の問題ですよ。1つ間違えたら世界大戦ですからね。そういう意味で、声明に書いてはいないけれども、そのことは彼ら真剣に議論しているはずなのですよね。それが1つ気になっていることです。


新しいルールをつくるところに日本がちゃんといる
宮家)もう1つ気になっていること……気になるというか「なるほど」と思うのだけれど、よく考えてみたらNATOとEU……ヨーロッパばかりじゃないですか。“欧米”ですが、ここに日本がちゃんといるわけですよ。やっぱりG7に入っていてよかったなと思います。当たり前なのだけども、アジアの他の国は呼ばれないのですよ。ですから、いまやロシアが血迷って新しい状況になって、世界はこれから新しいルールをつくるわけですよね。こういうルールをつくるときに日本は必ずそこにいなければいけない。それがちゃんと行われているということにほっとしています、そして同時にこれは責任重大ですよね。私、昨日はあまり寝てないのですが、なるほどな、時代が変わっていることを示す象徴的な会合だな、と思いました。

飯田)この先のことを考えると、新しい世界秩序が生まれゆく段階であると。ここがとても重要なのですね。


アメリカの対応の限界が生んだ隙を突く「もぐらたたき」
宮家)これがいずれアジアに波及する、場合によっては中東に波及する。要するにアメリカの対応に限界がある以上、あっち向けばここに隙が出来る……「ならば」と、みんなそこを突こうとする。みんなでもぐらたたきをやるような時代になってしまう可能性があるので、恐ろしいなと思っています。

飯田)そこをある程度コントロールするためには、全体で協力する枠組みをつくらなくてはならない。

宮家)しかも欧米だけではなくて、本当はアジアも中東も、心ある国々が対応ぶりで握らなければいけないわけですよね。そのような動きのなかに日本が入っているということが大事なのだと思います。』

正に、この記事のご指摘の通り、G7の一角に入っている我が日本は、これだけ世界に対して責任を負うと共に、日本の外交・安全保障の為にも米国の衰退の隙を埋めねばならないのです!!

更に、同日、同メディアが「「防衛力」だけでは「抑止力」にはならない 北朝鮮の弾道ミサイル発射で突きつけられた日本の「攻撃力」の課題」の題で次のように指摘しています。

『ニッポン放送「飯田浩二のOK! Cozy up!」(3月25日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が出演。元航空自衛官で評論家の潮匡人による解説も交え、北朝鮮が発射した弾道ミサイル「火星17」の日本への影響について語った。

着々とICBMの開発を進めている北朝鮮
北朝鮮は昨日3月24日午後2時33分ごろ、弾道ミサイル1発を発射した。ミサイルはおよそ71分間、1100キロメートルほど飛行し、午後3時44分ごろに北海道渡島半島の西方およそ150キロメートルの、日本の排他的経済水域(EEZ)のなかの日本海に落下したという。71分の飛行時間は、2017年11月に北朝鮮が発射したICBM「火星15」の53分間を大きく上回り過去最長と見られている。

飯田)北朝鮮の朝鮮中央通信はきょう3月25日、このミサイル「火星17」を発射したと報じました。金正恩総書記が23日に発射命令を出しており、昨日24日に発射したということであります。また、アメリカの帝国主義との長期的な対決に徹底して準備していくと金正恩総書記は述べたと伝えている、というところです。宮家さん、全体ご覧になってどうお感じになりますか。

宮家)着々とICBMの射程を伸ばして、そしてかまってほしいという部分もあるでしょうね、他人がどういう判断をするかは別として。その意味では、今我々はみんなウクライナばかり見ていますけれども、この問題に関係なく、北朝鮮の核開発は進んでいるということだと思います。


「核の傘の下」にある安心感への疑問の増大
飯田)これが日本の安全保障環境に与える影響等々は、潮さんはどうご覧になりますか。

潮)そうですね、日本のEEZ内に落ちたとか非常に近いところだということで、政府高官もは脅威だと騒いでいるわけなのですが、確かにその側面がないとは言いませんが、国際法上EEZ内かというのはあまり意味がないことで。安全保障環境にとって日本の近くに落ちたかどうかということよりは、多弾頭化の技術が本当に進んでいるのならば、現在の米軍の技術を持ってしても迎撃は不可能ないし極めて困難だという可能性が出てくるわけです。たくさん弾頭が落ちてくる、そのなかにはデコイ、偽物もあったりして全弾を迎撃するのはなかなか難しいということになると、さらに言えば複数独立標的型再突入機(MIRV)という最新の技術が彼らにあるのだとすれば、それぞれの弾頭がここはニューヨークやここはワシントンD.C.というように狙って落ちてくるという非常に驚異の技術を持っていると彼らは主張しています。

そうなると、まさにいまのウクライナ情勢で同盟国ではない、核がなかったからこうなったという議論があるわけですが、いわゆる核抑止力ということを考えると、例えば日本はアメリカの核の傘の下にあるという一定の安心感を供与しているわけですが、しかしアメリカが自国に核が着弾するかもしれないというリスクと引き換えに日本防衛のコミットメントを果たすのかという、従来から言われてきた疑問あるいは可能性が少なくとも昨日の発射で増大はしていると見るべきだと思います。そしてそのことが日本にとってもっとも安全保障上の脅威だと考えるべきだと思います。



「攻撃力」もなければ「抑止力」にはならない
飯田)核抑止力、核の傘の話が出てきました。

宮家)そこに行きつくわけですけどもね。しかしいまはテストをしているわけでしょう。MIRVや多弾頭化といっても核兵器が無きゃいけないよね。核をつくらなくてはいけないですよね。もちろんそのための技術開発をしているのは間違いないでしょうが、それを1発2発撃ててもそれが本当に使えるのかと言われればそれはまた別の問題です。ですから核抑止の問題は北朝鮮が具体的にどれくらいの力を持っているかとは別にね、核兵器を持っているのは北朝鮮だけではないですから。周りにもいますからね、どこの国とは言わないけど。その意味では別途考えなくてはいけない問題だと思いますね。


飯田)いままではミサイル防衛システムなど、撃ってきたときにどうするかを考えてきましたが、今後は撃たせない努力というものを考えるべきですか。

宮家)それはやはり技術はどんどん進歩しているわけで、いままで撃ち落とせていたものが撃ち落とせなくなる可能性は十分あるわけです、日進月歩ですから当然ですよね。そうなれば「これで大丈夫」というようなシステムはないのですよ。ですから抑止を高める、その場合は防衛力だけではなくて、あえて言いますが攻撃力もなければ抑止力にはならないと、最終的には思います。


飯田)射程が1000キロを超えるようなものは、台湾などは様々持っているけれども日本は……みたいなことが指摘されたりもしますが。

宮家)それは日本の国民の考え方も関係してくるので、うかつには言えないのだけれども、普通の国で言えば相手があれだけのものを持っていれば、当然抑止力として同じものを持つというのが常識なのですよ。

飯田)バランスを取っておかないとむしろ相手方に。

宮家)使うかどうかは別にしてね、これをやったらお前もやられるんだぞ、だったらやらない方がいいかなと相手に思わせないと抑止にならないわけです。向こうは持っていてこっちは持っていない。これでは困りますよね。』

正に、正にこのご指摘の通りです!!
我が日本は、現在、「敵基地攻撃能力」「反撃能力」としてスタンドオフ兵器の導入や開発を加速度的に推進している背景には、露中朝韓等の攻撃力等の増大など、脅威が格段に高まっている事実が挙げられます。


あなたも米国の隙を突く露中朝韓などがもぐら叩きのもぐらになる世界を望まないはず!!

あなたの現在未来の為にも、我が日本が画期的な防衛力や抑止力を保有しなければならない!!




3月27日、防衛大学校の卒業式で訓示する岸田文雄首相
出典:首相官邸HP


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あなたも我が国も認識する中朝韓と並ぶロシアの脅威!!防衛に努めぬ国と共に戦う国はない!!

2022-03-28 00:00:00 | 防衛
唐突なご質問をお許し下さい。

突然ですが、日本に住む貴方や貴女が、戦火で苦しむウクライナの人々のようにならない保障はあるとお考えでしょうか??

ある??
無い??

・・・・・・・

答えは2択です。

・・・・・・・

答えは、

無い、です!!

ロシアがウクライナに侵攻し、侵略するのですから、貴方も貴女も、私達も、我が日本も、そして世界も、戦火で苦しむウクライナの人々のようにならない保障などはありません!!
他人事ではないのです!!


3月27日15時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日曜に書く
論説委員・藤本欣也 ウクライナに捧(ささ)げる鎮魂歌」の題で「日曜に書く」「ウクライナ侵攻」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『東京・麻布台にあるロシア大使館の梅の木がまだ花を咲かせている。休日の昼下がり、その薄紅に挑むかのように、通りに掲げられたのは青と黄色のウクライナ国旗だ。「NO WAR!」のシュプレヒコールがわき起こる。しかし、どこか違和感を覚えるのはなぜだろう。

名曲を生んだ大地
ウクライナに侵攻したロシアへの抗議の声が止まらない。世界各地のコンサート会場で、ウクライナへの連帯の意を示そうと国歌「ウクライナは滅びず」が演奏されるようになった。

反対に侵攻後、各地で演奏されなくなった曲もあるという。チャイコフスキー(1840~93年)の序曲「1812年」である。チャイコフスキーがロシア人だから、ではない。フランスのナポレオン軍を1812年に破った帝政ロシアの勝利を祝う曲だからだ。

「芸術や文化に罪はない」と批判の声もあるが、「ウクライナ人の心情に配慮すべきだ」などの理由から演奏中止や曲目変更が相次いでいる。

確かに、帝政ロシア国歌の旋律とともに鐘や大砲の音が鳴り響くにぎやかな曲である。野外コンサートでは、本物の大砲がぶっ放されることもある。「時節柄…」と考えるのも無理からぬことかもしれない。

チャイコフスキー自身、もし生きていたらロシアのウクライナ侵攻に苦悩したに違いない。というのも、生まれはロシアのウラル地方なのだが、ウクライナのコサックに連なる家系の出身だからだ。

それだけではない。妹の嫁ぎ先だった現ウクライナ中部のカミアンカを気に入り、何度も訪れて、作曲に当たった。代表作である「ピアノ協奏曲第1番」もその一つで、ウクライナ民謡の影響がみられるという。

カミアンカは、ロシア軍が迫る首都キエフの南東約230キロの地にある。ホルンとピアノが奏でる、あの雄大なコンチェルトを生んだスラブの大地は今、どうなっているのだろうか。

独裁者たちの蛮行
帝政ロシアがナポレオンに勝利してから130年余り後のこと。今度は、ソ連の独裁者だったスターリンが史上まれに見る蛮行を働いた。

1944年、ナチス・ドイツに協力したとして、ソ連領だった現ウクライナ南部クリミア半島の先住民族、クリミア・タタール人約40万人を追放したのだ。タタール人たちは不毛の地の中央アジアに強制移住させられ、その過程で10万人以上が死亡したといわれる。

「見知らぬ人たちが家にやってきて、みんなを殺してから言った。われわれに罪はないと。心は一体どこにあるのだ?」

欧州最大の音楽祭として知られる「ユーロビジョン」で2016年に優勝した曲、「1944」の歌詞の一部だ。歌ったのはウクライナ代表のジャマラさん(38)。クリミア・タタール人の女性だった。

強制移住先のキルギスで生まれた。1991年にソ連が崩壊しウクライナは独立を達成。一家はクリミアへ帰還したものの2014年、新たな独裁者、プーチン露大統領によってウクライナ領クリミアは一方的にロシアに併合されてしまう。

ジャマラさんが祖先の実体験を基に作詞・作曲した「1944」には、ロシアへの抗議の意も込められているのだ。

繰り返される悲劇
「午前5時に爆撃があり、夫に起こされました。まさか曽祖母の歴史が繰り返されるとは…曽祖母も(強制移住のため)子供たちと街を追われたのです」

キエフに住んでいたジャマラさんはロシアの侵攻が始まった2月24日について、メディアにこう語っている。2人の子供と車で数日かけてルーマニア国境に向かい、トルコへ逃れた。夫はウクライナにとどまった。

「1944年のことをうたった歌なのに、2022年の出来事のように感じられる」。ネットにはこんな共感のメッセージが並ぶ。今、再び「1944」が脚光を浴びているのだ。


「私にできること、それは歌うことであり、歌を作ることです」というジャマラさん。自身の体験を基に、「2022」を書き上げるに違いない。


春なのに、ロシアの砲撃と爆撃であらゆる色彩が奪われ、焦土が広がり続けるウクライナ。悲しみと祈り、そして怒りをぶつけるような、彼女の歌声が今日もどこかで流れている。


やっぱり、市民への無差別攻撃を繰り返す野蛮な国家に、艶(あで)やかな梅の花は似合わない。

藤本 欣也(ふじもと きんや)』

帝政ロシア、旧ソ連、そして今ロシアの蛮行。
野蛮な国家であるロシア。
歴史を中朝韓同様に嘘捏造隠蔽するロシアという国家には、最早、スポーツどころか、芸術や文化を語る資格すらないのです!!

3月25日19時16分に同メディアが「安倍元首相「防衛に努めぬ国と共に戦う国はない」」の題で「ウクライナ侵攻」「北とミサイル」の特集・連載項目にて、次のように安倍晋三元首相の指摘を伝えました。

『自民党の安倍晋三元首相は25日、産経新聞の単独インタビューに応じ、ウクライナへの侵攻を続けるロシアが日本との平和条約締結交渉の中断を表明したことについて「ロシアのウクライナ侵攻でそもそも交渉できる環境ではなくなった。責任は日本ではなくロシアにある」と指摘した。その上で「日本の隣国であるロシアは強大な軍事大国だ。北方領土問題を解決し、北方四島の元島民の悲願でもある平和条約を締結する政府方針は今後も変わらないだろう」と述べた。

安倍氏はウクライナへの侵攻に踏み切ったプーチン露大統領に関し「力の信奉者だが、彼は理念型ではなく現実主義者であるとも考えていたので、(ウクライナに対し)全面的に戦端を開いたのは驚きだった」と語った。岸田文雄首相が先進7カ国(G7)と足並みをそろえる形で対露制裁を強化したのは「ウクライナと同様のことがアジアで起こらないようにするため」の対応だとして「首相はリーダーシップを発揮している」と評価した。


ロシアによるウクライナ侵攻について、安倍氏は改めて「日本にとって決してひとごとではない」と述べ、今回の事態から日本が学ぶべき「教訓」として集団的自衛権の重要性を指摘した。「ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)の加盟国だったらロシアに侵略されることはなかった。同盟国以外はともに戦う国は存在しない」と強調した。

ロシアの侵攻にウクライナが徹底抗戦している現状や、ドイツが露軍のウクライナ侵攻後に国防費を大幅に増額したことを踏まえ「自分の国は自国の努力で守ることが基本だ」と述べた上で、敵の基地を攻撃する「打撃力」を自前で持つ必要があると訴えた。先の衆院選で自民党が公約に掲げた防衛費の「国内総生産(GDP)比2%以上」の増額幅は「当然だ」と語り、「国の防衛に努力しない国のために一緒に戦う国はない」とも述べた。


北朝鮮が24日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受け、日本に対して北朝鮮に核を使用させないための「核の抑止力」についても議論すべきだと提起した。

一方、衆参両院の憲法審査会で憲法改正議論が進んでいる状況を「非常に喜ばしい」と歓迎。ウクライナ情勢を踏まえ、自民の改憲4項目の一つである憲法9条への自衛隊明記を「しっかり議論するいい機会だ」と期待を示した。』

正に、正に安倍晋三首相の言われる通りです!!


あなたも我が国も認識する中朝韓と並ぶロシアの脅威!!
防衛に努めぬ国と共に戦う国はない!!
早急な日本の自主防衛力の整備と確立を!!



月刊WiLL最新号の表紙
出典:同編集部 ツイッター


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あなたもウンザリでしょう!!サッカーJリーグから外交・安全保障まで建前前提の方策は止めよう!!

2022-03-27 00:00:00 | 防衛
新型コロナ禍のせいで、スポーツ界でも大打撃を受けているのはあなたも、そして皆様もご承知かと存じます。

今月26の朝のNHKニュースの一つで、J3のあるチームが「Jリーグの規定を満たさない施設しかなく、チーム存続の危機」の主旨の内容を報じていました。

筆者の住む東北の山形でもJ2チームが、J1の規定を満たしていない施設であるので、本拠地に新たなる競技施設を建設する事を今月、決定し報道されていました。

地元支援の度合いや初期投資等の問題は理解しますが、Jリークへの参加で、規定を満たしていない施設で参加、という事自体、いかがわしい、準備不足であったと言わざるを得ないのではないでしょうか??

もう、このような建前の前提の方策、ウンザリです!!
貴方も貴女もそううでしょう!!
これが外交や安全保障であれば、国家や世界の存続すら危うくなるのですよ!!


3月26日10時00分にzakzak by 夕刊フジが「ニュースの核心
ウクライナ戦争で国内左翼の〝ピンボケ〟赤裸々に ゼレンスキー大統領国会演説への注文、現実を理解せず「核シェア」嫌悪も」の題で次のように強烈かつ辛辣な極左反日反米の従北媚中従中従露の輩や政党などへの批判をしました。

『ウクライナ戦争が、野党を含めた日本の左翼勢力の「無責任さとトンチンカンぶり」を赤裸々に暴露している。

直近の例は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領による国会演説(23日)をめぐるドタバタだった。

立憲民主党の泉健太代表は16日、演説を希望する大統領の意向が伝わると、自身のツイッターで以下の発信をした。

《ゼレンスキー大統領による日本の国会での演説。他国指導者の国会演説は影響が大きいだけに、オンライン技術論で論ずるのは危険》《私は日本の国民と国益を守りたい。だから国会演説の前に「首脳会談・共同声明」が絶対条件だ。演説内容もあくまで両国合意の範囲にすべき。それが当然だ》

命を賭けて侵略国家と戦っている最中の大統領に対して、よくも言えたものだ。いま日本の岸田文雄首相と首脳会談を開いたり、共同声明をまとめて発言要項を擦り合わせたりしている場合なのか。これほどのピンボケ発言は、ちょっと記憶がない。

翌日になって、《実施が前提の投稿》などと釈明したが、この一言で、泉氏には、国を率いるセンスも能力もないことがはっきりした。


(中略)

ロシアは一方的にウクライナに侵攻し、核兵器や生物・化学兵器の使用をチラつかせて、国際法を完全に無視した残虐非道な攻撃を続けている。

そんな国が日本の隣に控えているのに、「私たちは攻撃しないから、あなたも攻めないで」などという話が通用するか。通用するわけがないのは、誰でも分かる。

日本はロシアだけでなく、中国や北朝鮮のような専制主義・独裁国家に周囲を囲まれている。彼らを相手にするのに「他国の善良さに依存した憲法」のままで、平和は守れないことがはっきりした。

しかも、相手が核保有国だと、米国は武器を供与するだけで、直接対決を避けることも分かった。米国やNATO(北大西洋条約機構)は今後、ロシアが核兵器を使ったとしても、武力介入しないだろう。


そうだとすると、中国が台湾に武力侵攻しても、米軍は来援しない可能性がある。私は来援に悲観的だ。日本は米国と安保条約を結んでいるので、沖縄県・尖閣諸島が攻め込まれたときには、米軍が支援する建前になっている。

だが、日米同盟も決して「永遠に不滅」ではない。日本が真に「抑止力の構築」を目指すなら、「独自の核保有」も視野に入れる必要がある。むしろ、それを言わない限り、米国は核シェアリングに前向きにならないだろう。

もはや世界は劇的に変わった。「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力には、ご退場いただくほかない。
長谷川幸洋
ジャーナリスト』

正に、正に、長谷川幸洋氏の言われる通りでしょう!!

23日のウクライナのゼレンスキー大統領の日本へのオンライン演説は、日本の立場を十二分に配慮した演説でした。
建前だけを声高に叫ぶ現実無視の「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力には、ご退場いただくほかないのです!!


私達、そしてあなたにも、時間の猶予はあまり無いのかも知れません。

同日15時00分に同メディアが「〝非道プーチン〟ウクライナ国民を極東サハリンに強制移送 1万5000人が対象 ソ連の「シベリア抑留」想起…「強行なら『ジェノサイド』認定も」識者」の題で、次のようなロシアの非道を伝えました。

『(前略)

ウクライナ政府によると、約6000人のマリウポリ市民がロシアに拉致・強制移送されており、約1万5000人に同様の危険性があると伝えている。移送先はロシア北部といい、直線距離で7000キロ以上も離れた極東サハリンまで送られる可能性があるという。

国際政治学者の島田洋一氏は「強制移住は、非人道的行為を禁じた『ジェノサイド条約』に明記されており、ロシア側が強行したとすれば十分にジェノサイドと認定される。市民の生活基盤を奪うことで抵抗できなくする狙いだろうが、発想はスターリンによる民族政策と同様で、戦後の日本人に対する『シベリア抑留』も想起させる」と非難した。


島田氏「戦術核の危険性も」
ロシア国防省は25日、ウクライナ侵攻で露軍の将兵1351人が戦死し、3825人が負傷したとやっと発表した。

ただ、米紙は、ロシア軍は推計で7000人超が戦死したと報じている。ウクライナ軍は、ロシア軍の戦死者は約1万5000人と主張している。ロシア軍が想定以上に損傷しているのも確かだ。

前出の島田氏は「プーチン氏は現在、ウクライナ全土ではなく、実効支配している東部ドンバス地域と南部クリミア半島の間にあるマリウポリを制圧することに集中している。NATOは踏み込んだ軍事支援を表明していないが、秘密裏に新たな軍事支援を行う必要がある。戦局停滞を受けて、プーチン氏が今後、戦術核などを使う危険性もある。西側諸国による牽制(けんせい)と、ウクライナへの支援が重要になる」と指摘した。


ロシアを、プーチン大統領をここまで暴走させたのは、全て、あの文在寅大統領のような、極左反日反米の従北媚中従中従露の輩、建前だけを声高に叫ぶ現実無視の「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力のせいです!!


あなたもウンザリでしょう!!
サッカーJリーグから外交・安全保障まで建前前提の方策は止めよう!!



3月25日に安倍晋三元首相(左)自身のツイッターで掲載された、ウクライナのゼレンスキー大統領(右)との会談写真

『昨日、ゼレンスキー大統領が国会演説を行いました。ウクライナ国民の悲惨な状況、国際社会の支援の必要性を訴え、国民と共に祖国を守るため断固として戦い抜くとの決意を表明しました。

日本はウクライナ国民と共にある。

写真は2019年に来日したゼレンスキー大統領との首脳会談の際、撮影したもの。』


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あなたも同意、ウクライナを侵略するロシア、日本や世界を脅かす中朝韓に厳しい制裁と対抗措置を!!

2022-03-26 00:00:00 | 防衛
ロシアによるウクライナ侵攻から既に1ヶ月が経過しています。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻からちょうど1ヶ月の24日、北朝鮮がICBMをロフテッド軌道と呼ばれる高度を上げる弾道で発射し、我が国のEEZに入る着弾をさせる暴挙を行いました。

これらの背景を、貴方は、貴女は言えますか??
事実に基づいて考えて下さい!!


ロシアは北方領土を含む南樺太や千島を占領し続けています。

中国は人権弾圧国家で国民を圧制下に置いているのみならず、尖閣諸島や南シナ海等での覇権、台湾併合への野心を抱いています。

北朝鮮は日本人拉致や核開発、世界最悪の極貧国家で国民が飢えているにも関わらず、弾道ミサイル等の開発を強行し続けています。
3月24日の弾道ミサイル発射は、正に狂った暴挙です!!

そして、韓国は中朝の言いなりであり、日本の竹島を不法占拠し続け、捏造の嘘八百の歴史観で狂った慰安婦などの問題を言い続けています。


これらの現状は、全て、全て、貴方も貴女も、我が日本も、そして世界も、露中朝韓が舐めきっているから、阻止出来ないので発生している、いや、発生し続けているのです!!
それらの暴挙を阻止しうる外交や安全保障体制の構築を早急にしなければなりません!!
それらの暴挙に対して厳しく責任を負わせ、賠償をさせねばなりません!!



あなたも同意、ウクライナを侵略するロシア、日本や世界を脅かす中朝韓に厳しい制裁と対抗措置を!!

それらの暴挙を阻止しうる外交や安全保障体制の構築を早急に!!


防衛省・自衛隊HPが公開した、3月24日の北朝鮮による弾道ミサイル発射の飛行ルート

『北朝鮮は、本日14時33分頃、朝鮮半島西岸付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射しました。現時点における分析では、発射された弾道ミサイルは、約71分飛翔し、15時44分頃、北海道の渡島(おしま)半島の西方約150kmの日本海(我が国の排他的経済水域(EEZ)内)に落下したものと推定されます。飛翔距離は約1,100km、また最高高度は6,000kmを超えると推定されます。』


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それらの暴挙を阻止しうる外交や安全保障体制の構築を早急に!!



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あなたも感動、ウクライナのゼレンスキー大統領国会オンライン演説!!警戒しよう、中露朝韓!!

2022-03-25 00:00:00 | 防衛
あなたはニュース等でご覧になりましたか?

日本時間3月23日午後6時より開催された、ウクライナのゼレンスキー大統領国会オンライン演説を!!

筆者もLIVE、そしてニュース等でその一部始終を視聴させて頂きました。
本当に、感動しました!!

同日18時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ウクライナ大統領演説 侵攻予防のツール作り「日本のリーダーシップが大きな役割」」の題で「ウクライナ侵攻」の連載・特集項目にて、次のように伝えました。

『ウクライナのゼレンスキー大統領は23日夕、国会内でオンラインで演説し、ロシアによる侵攻を受け、「日本が(ウクライナに)援助の手を差し伸べた。心から感謝している」と謝意を示した。

ゼレンスキー氏は、「アジアでロシアに初めて圧力をかけ始めたのは日本だ」と指摘。日本が厳しい経済制裁に踏み切ったことを評価し、「さらなる圧力をかけることで平和を戻すことができる」とも述べ、制裁の継続と強化を求めた。

また、ロシアがサリンなどを使った化学兵器の攻撃を準備しているとの報告を受けていることを明らかにし、ウクライナ国内では「隣人が殺されても葬ることもできない」ほど混乱している様子も伝えた。

ゼレンスキー氏は、国連安全保障理事会が今回の侵攻を止めるために役に立たなかったとも語ったうえで、今回のような侵攻を予防するための「ツール」づくりに「日本のリーダーシップが大きな役割を果たせると思う」と強調した。』

正に、正にこの記事の通りです!!

そして、この記事に指摘されている、ロシアがサリンなどを使った化学兵器の攻撃を準備しているとの報告の件も、既にかなりのメディアがその動きを報じています。
要警戒です!!


同日11時06分にzakzak by 夕刊フジが「スクープ最前線 猛毒の神経ガス「サリン」使用情報、プーチン大統領〝狂気の選択〟か バイデン米大統領「より深刻な戦術」に警戒 シリア傭兵の中にプロ」の題で次のように訴えています。

『(前略)

ジョー・バイデン米大統領は21日、経済団体のイベントで、概略次のように警戒感を示した。

「プーチン氏はウクライナ侵攻がうまくいかず、追い詰められている。生物・化学兵器を使用し、『より深刻な戦術』を使ってくる可能性がある」

さらに、バイデン氏は同日、英国とフランス、ドイツ、イタリアの首脳と電話協議し、ロシアにウクライナとの停戦を受け入れ、交渉を進展させるよう圧力をかけ続けることを確認した。

ロシアによる生物・化学兵器の使用については、米国だけでなく、英国防省ほか、国連安保理事会でも各国が指摘している。

バイデン氏が語った「より深刻な戦術」とは何か。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

「ロシア側は『ロシア、ウクライナ両国での偽旗作戦』を立てている。まず、ロシアで自作自演の無差別爆弾テロなどを起こす。同時に、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域でサリン攻撃によるジェノサイドを起こす。ロシア側は『犯人は、米国とゼレンスキー配下の部隊だ』と世界に吹聴して糾弾する。これで、ロシア国民の怒りと戦意が爆発し、ウクライナを降伏させる戦術核攻撃も可能になる。ロシア軍は最近、シリアの傭兵を雇った。その中に、シリアでサリン攻撃に関わったプロが複数いる」

「西側諸国の経済制裁が効いている。ロシアは国家崩壊寸前だ。通貨ルーブルは紙クズ同然。市民は困窮し、暴動の一歩手前だ。軍と側近から裏切り者が続出している。プーチン氏は失脚と暗殺におびえ、ウクライナ侵攻作戦の失敗にイラ立ち、周囲を怒鳴り散らしている。米情報当局は『ロシア軍は5月初めに弾薬とミサイル、補給物資などが枯渇。ロシア軍は全滅危機に陥る』と分析する。何もしなければプーチン氏は終わる」

■アジアに迫る複合危機勃発の危険

日本も第三者ではいられない。続く日米情報当局の情報はこうだ。

「官邸と外務省の情報が、ロシアに筒抜けだ。内通者がいる。ロシアは今後、日本たたきを始める。サイバー攻撃や、北方領土周辺海域での日本漁船の拿捕(だほ)もあり得る。中国も問題だ。18日の米中テレビ首脳会談が決裂した。習近平国家主席は対露制裁に加わることを拒否した。習氏とプーチン氏は悪魔の握手をしている。習氏は『台湾と沖縄県・尖閣諸島強奪』を必ずやる」

「朝鮮半島が危ない。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は一部の幹部に『(ウクライナ戦争は)ロシアの勝利で終わる。われわれも南側(韓国)を一気に攻撃して占領できる』という秘密文書を配布した。次期韓国大統領の尹錫悦(ユン・ソンヨル)氏は『親米反北』だ。正恩氏は尹氏を敵視している」

岸田文雄首相に申し上げたい。この日本に、最悪の複合危機が迫っている。どう対応するつもりか。国家防衛の覚悟はあるのか。憲法改正を含めた、安全保障政策の抜本的見直しを早急にやるべきではないのか。

加賀孝英ジャーナリスト



あなたも感動、ウクライナのゼレンスキー大統領国会オンライン演説!!
警戒しよう、中露朝韓!!




ロシアによるウクライナ侵略の状況(3月23日時点)
出典:防衛省・自衛隊ツイッター

ロシアはアフガニスタン、チェチェンやシリアでも化学兵器を使用しました。
おそらく、ためらわずに使用するでしょう!!


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貴方も貴女も怒るロシアのウクライナ侵攻は北方領土交渉でも同じ!!外交も安全保障も基本に忠実に!!

2022-03-24 00:00:00 | 防衛
人との付き合い方、あなたはどうしていますか??

それぞれの価値観がありましょうから、様々な考えややり方があるでしょう。
現代社会はSNSも発達していますが、過度の依存は禁物です。

俗に言う、「向こう三軒両隣」は昔も今も近隣関係の基本です。

外交も安全保障も基本は同じです。
「向こう三軒両隣」「遠交近攻」は基本の基本、当然な事なのです!!
近隣との関係は大事ですが、トラブルも近隣と発生しやすいものですから。
貴方も貴女も、そう思うでしょう!?


3月22日にブルームバーグのWEBにて、ロシアのメドベージェフ前首相が日本との北方領土交渉は単なる儀式だと、日本を馬鹿にする発言を報じました。

ロシア政府は、北方領土交渉の中断を発表しましたし、彼らの本音を話したのでしょう。

同日19時25分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「外務次官がロシア大使に抗議 平和条約交渉中断で」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『外務省の森健良事務次官は22日、ロシアのガルージン駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア政府が日本との平和条約交渉を中断すると発表したことについて「今般の事態を招いたのは露側だ。日本側に責任を転嫁するかのような主張は極めて不当であり、断じて受け入れられない。強く抗議する」と述べた。

森氏はロシアのウクライナ侵攻を改めて非難した上で「ロシアに対する強力な制裁を科すのは当然だ」と強調。その上で「ロシアが日本国民や企業の正当な利益が損なわれないよう改めて要求する」とも申し入れた。

会談後、ガルージン氏は記者団に対し、森氏との面会について説明。ロシアと、独立をロシアから承認されたウクライナ東部2地域がウクライナ側から脅威を受けているとの主張を展開し、「特別軍事作戦を開始せざるを得なかったというロシア側の立場を説明した」と述べた。』

もう、現在のプーチン大統領率いるロシアは、全くダメです!!
これでロシアは外交の「最大の裏ch」でもあった、日本との関係もご破算にしてしまいました。
怒りを禁じ得ませんね!!
あなたもそうでしょう!!

在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は同日、自身のツイッターで次のように述べました。

『でもこれで「北方領土は帰ってこない」と悲観的になることはない。逆に今は全世界が団結して敵性国家ロシアを倒すために頑張っている。帝国主義者プーチンの政権が倒れたら、逆に北方領土を取り返す歴史的なチャンスが訪れる。そのチャンスを台無しにしないことが大切です!

北方領土は日本固有の領土』

はい、正にその通りです!!


一方、首相在任中はロシアとも粘り強い交渉をしてきた安倍晋三元首相は、台湾の蔡英文総統と同日、リモート会談を行いました。

同日21時23分に同メディアが同特集・連載にて、「安倍元首相、台湾総統と会談 ウクライナ侵攻は「国際秩序への挑戦」」の題で次のように伝えました。

『自民党の安倍晋三元首相は22日、台湾の蔡英文総統とリモートで約15分間対談した。蔡氏がロシアのウクライナ侵攻について「台湾人にとってもひとごとではない」と訴えたのに対し、安倍氏は「ロシアの侵略であり、われわれが築いてきた国際秩序に対する深刻な挑戦だ。国際社会と連携して対応していく」との趣旨の発言をしたという。

対談は超党派の国会議員でつくる議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇、会長・古屋圭司元拉致問題担当相)が開いた総会で行われ、総会後の記者会見で古屋氏が明らかにした。対談は23日午前、ユーチューブで公開するという。

また、日華懇は総会で「台湾と手を携えて、国際秩序を維持することに最大限の努力を惜しまない」との決意を示した令和4年度の基本方針を承認した。総会に出席した台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(台湾の駐日大使に相当)は、ロシアのウクライナ侵攻について「このような力による一方的な現状変更の試みは断じて許してはならない。理念の近い国々が結束して毅然(きぜん)として立ち向かわなければならない」と述べた。』

正に、正にこの通りです!!



貴方も貴女も怒るロシアのウクライナ侵攻は北方領土交渉でも同じ!!
外交も安全保障も基本に忠実に!!




3月22日、台湾の蔡英文総統(スクリーン下)とリモート会談を行う、安倍晋三元首相(手前)
出典:安倍晋三元首相自身のツイッター

『日華議員懇談会総会後の意見交換会の機会に、蔡英文総統とリモート会談を行いました。日台関係またウクライナ情勢について意見交換致しました。
力による現状変更の試みは決して許してはならないとの認識で一致しました。』


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ロシアの情報統制や嘘捏造隠蔽にあなたも戦慄!!我が日本こそその卑劣さを世界に突きつけよう!!

2022-03-23 00:00:00 | 防衛
あなたも、たとえ関心が無くとも、これだけの多くの報道、例えば芸能界関係の報道で既にご承知でしょう。

いかに芸能界関係の情報一つでも、FAKE NEWSや嘘捏造隠蔽が多いか、を。

大手事務所とか週刊誌とTV局等のスクープ合戦と、その裏での「取引」が長年ある事くらいは、既に「業界の常識、世間の非常識」でしょう。


ロシアのウクライナ侵攻と、それに伴うロシアの情報統制や嘘捏造隠蔽のレベルは、貴方も貴女も戦慄する程の酷さです!!
世界の芸能界のレベルでは無いのです!!

例えば、3月21日23時33分に共同通信がmsnにて、「ロ裁判所がフェイスブックとインスタ禁止」の題でトンデモ無いロシアの行為を伝えました。

『タス通信などによると、モスクワの裁判所は21日、フェイスブックやインスタグラムを運営する米IT大手メタを「過激組織」と認定、ロシアでの活動を禁止する決定をした。』

??

筆者は理解出来ません。
敢えて申し上げるならば、ロシア政府が「日本の産経新聞は読むな!!」と言っている言動の延長線上としか受け止められません。
つまり、ロシアに都合が悪い情報など、「過激組織」の嘘捏造だ、と言うのです!!
これでは、ロシアには言論の自由など、無い事を証明しています!!

そう言えば、同日19時50分にFNNプライムオンラインが「20万人大観衆でプーチン氏大演説も映像中断の不可解…「スタッフに反戦か」専門家指摘」の題で、次のような指摘をしています。

『20万人という大観衆を前に演説を行ったプーチン大統領。この演説に熱狂している群衆の中には、実はロシア政府がお金を払って動員した人も含まれているという指摘があります。

プーチン演説も…突如“コンサート映像”に切り替え
ロシアでは「クリミア併合から8年」を記念した大規模イベントが、日本時間18日にモスクワで開かれました。会場に入れなかった人を含めると、およそ20万人が参加したといいます。

そして、イベントのメインとして登場したのがプーチン大統領。大観衆の前で語ったのは。

ロシア プーチン大統領:
私たち、ロシア連邦の多民族の人民は、私たちの土地の共通の運命によって団結しています。これは、わたしたちロシア連邦憲法の一行目の文言です。


「ロシアの人民は団結している」と話し始めたプーチン大統領。

ロシア プーチン大統領:
クリミアの人々は自分たちの土地に住んでいて、歴史的な故郷であるロシアと共通の運命を生きたいと思っていました。彼らはそうする権利があり、目標を達成しました。まず、記念日に彼らを祝福しましょう。これがクリミアの人々の祝日です。おめでとう!


クリミア併合の正当性を訴え。さらに、ウクライナに軍事侵攻した理由については。

ロシア プーチン大統領:
この苦しみから、この大量虐殺から人々を救うことです。これは私たちがドンバスとウクライナで開始した軍事作戦の主な理由、動機、そして目標です。


侵攻の正当性を強調しました。

ロシア プーチン大統領:
そして、この作戦中に、我が国の男性たちがいかに英雄的に行動し、戦うかが分かります。


プーチン大統領の演説に盛り上がる大観衆。しかし、この後。

ロシア プーチン大統領:
作戦開始日は偶然にも我々の最も優れた…


演説の途中にも関わらず、突然、男性歌手のコンサート映像に切り替わったのです。一体、何が起こったのでしょうか。ロシアの内情に詳しい筑波大学の中村逸郎教授に映像を見てもらうと、こう指摘します。


熱狂する観客「動員をかけて集めた可能性」
筑波大学 中村逸郎教授:
公式の場で演説が途切れてしまうのは初めてのことだと思います。私は記憶にはないです。


今回の放送トラブルについて、ロシア大統領府は「技術的な問題」と説明。しかし、中村教授の見方は異なります


筑波大学 中村逸郎教授:
技術的な問題で途切れてしまったということはまず考えられないですね。やっぱり何らかの…スタッフたちの意図があったのではないのかと私は思います。

多分技術スタッフの中に反戦の気持ちが強い、つまりはプーチン大統領に対する不信感を、この戦争を何とか止めないといけないと思っているスタッフが中にいた可能性もあるということですね。


さらに、中村教授が映像から感じたのは一体感のある熱狂。

筑波大学 中村逸郎教授:
私が見たなかで一番、大きな盛り上がりですよね。これだけ旗が掲げられて、みんなが一丸となってやるというのは初めてですよね。


熱狂する観客たち、一体、どういった人たちなのでしょうか。

筑波大学 中村逸郎教授:
ロシアの情報をみると、モスクワ市内から来たというよりもモスクワ郊外からバスで動員された人たちが多いと報道されています。無料で都心のモスクワに行って観光して、買い物してまたバスで帰れるというメリット、特権もあるからこういうふうに来ているということですね。日本円にして(日当が)1500円からだいたい2000円前後ですね。日当2000円もらって、しかも往復が無料っていうね。


中村教授によると、多くはモスクワ郊外から来た人々。公務員や工場などに勤務している人々に対し、ロシア政府が動員をかけて集めた可能性があるというのです。

戦意を高揚させるための作り出された“熱狂”だったのかもしれません。

(「めざまし8」3月21日放送)』

実は、SNSにこれらの嘘が当日に暴露されていました。
このプーチン大統領の演説会、「Luzhnikiコンサート」のテレビ放送の映像の一部は、次のように1年前のビデオ(2021年)と非常によく一致していました。



出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏RT画像

また、映像で演説するプーチン大統領そのものへの疑惑も。





出典:上下とも、出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏RT画像

矢印での部分が画像修正やはめ込みしていると見られる、不自然な部分です。

もう、本物のプーチン大統領が参加したかどうかも、限り無く怪しいロシアのやり方。
正に極左反日反米の従北媚中従中の、「自称・外交の天才」文在寅率いる韓国と同じレベルにまでロシアは堕ちたのです!!


ロシアの情報統制や嘘捏造隠蔽にあなたも戦慄!!
我が日本こそその卑劣さを世界に突きつけよう!!



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あなたも私達も我が国も、ロシアのウクライナ侵攻等の中でサバイバル能力や国防力を高めよう!!

2022-03-22 00:00:00 | 防衛
突然ですが、あなたはどのようにこの質問に答えますか??

Q:21世紀はどのような世紀ですか?

答えは??


正解は、「動乱」「激動」の世紀です。

そして、サバイバル能力や国防力を高める個人、家族、地域、そして国家が成功する世紀なのです。

その理由を、あなたも考えて下さい。

21世紀、例の2001年の9.11テロからテロ戦争、イラク戦争リーマンショック、11年前の3.11東日本大震災、熊本地震、立て続けに発生するトンガ等での大噴火、そして先月から開始されたロシアによるウクライナ侵攻、今月の福島県沖での地震。

正に、動乱、激動の世紀なのです!!


ロシア軍が航空機から発射する極超音速巡航ミサイル「キンジャル」を18日にウクライナ西部イワノフランコフスク州で初めて実戦使用した件に関して、早稲田大学での公文書研究の教授、有馬哲夫氏は自身のツイッターで次のように述べました。

3月21日:
『どうも日本のメディアは分かっていないようですが、プーチンが超音速ミサイル使用に込めたメッセージは「これが核ミサイルだったら迎撃不能なのでお前たちは死ぬ」ということです。通常目的で隣国のウクライナに超音速ミサイルを使う必要はありません。これも核攻撃の脅しです。』

『前からツイートしてますが、超音速軌道可変ミサイルは打たれたら迎撃できません。助かる道は、敵地(敵基地ではない)先制攻撃によって攻撃力を完全に破壊することです。頭を切り替えて現実を直視しましょう。そして、本当に有効な防衛策をいますぐ取りましょう。』

『中国は、日本がウクライナ侵攻を口実に軍事力を強化しようとしている、とけん制しています。中国にとって今一番困るのは日本が核武装することです。太平洋地域で衰退するアメリカに変わって日本が台頭してくることです。一番嫌がることをしましょう。それが日本とって一番の安全保障です。』

『もう最低限でも安倍元総理の主張のように核シェアリングの議論を始めましょう。もちろん、自分で核ボタンを押す決断ができる核武装に進むためです。反対する人は迎撃不可能な核ミサイルを敵国がうった場合、どうやって安全でいられるか説明する義務があります。』

正に、正に、その通りでしょう!!

核の恐ろしさはその直接的な破壊力だけではないのです。
EMP(電磁パルス)攻撃が、現代では一番恐れられています。

例えば古い記事ですが、2017年5月24日05時20分に読売新聞 オンラインが「高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖」の題で、現代社会の「電磁パルス攻撃」の破壊的な結末を数本の映画を交えて解説、警告しています。

一方、3月20日08時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「古典個展 諸島警備隊を創設せよ 大阪大名誉教授・加地伸行」の題で次のように日本の防衛強化を訴えました。

『ウクライナに対するロシアの侵略―これを暴虐と言わずして、何と表現するのか。

日本の戦後、一貫してソ連(当時)を礼賛してきた左派インテリらは、この事態に対して、どう擁護するのか、意見発表すべきである。

それができるか、できないのか、それによって、その者に対する評価が定まる。

このウクライナ侵略は、日本に多くのことを教えてくれた。それは単なる<対岸の火事>ではない、すなわち、ロシアに由(よ)る北海道への侵攻、あるいは中国に由る尖閣諸島への侵犯、それらが、あり得るということを教えている。

あえて言えば、ロシアのウクライナ侵略から学ぶべきは、では、日本はどうすべきかということである。ウクライナへの精神的、物的支援に終わらず、仮に当事者として、という立場から真剣に考えるべきである。

そこで老生は、議論のきっかけのつもりで提案いたしたい。

それは、以前にこのコラムで述べた意見であったが、政治家の誰ひとりとして関心を持たなかったので、ここで再論する。

本当は、現行法を改めて自衛隊を国軍化すべきであるが、わが国の国会はツベコベ屋が多く議論倒れで、間に合わない。

そこで、自衛隊の、あるいは警察の下部組織として、諸島警備隊を創設する。

日本周辺の孤島的諸島に平均10人を配備すると、総勢は5万人くらいになるだろうか。給与は仮に、月額50万円。装備費・宿舎等(など)は別。安いものではないか。日本の現国力からすれば、できる話である。

諸島警備隊の任務は、第一に国防である。不審者に厳しい対応をし、侵略の前段階において国を守る。


もちろん、核兵器を所有する国もあるが、簡単には使えまい。通常は、海軍、海兵隊、さらには陸軍を相手国領土に侵攻させた上で、軍事力を背景とした政治(外交)の成功を目指す。それができない限り、失敗に終わる。そうした例は山ほどあるではないか。

だから、諸島警備隊が抵抗する限り、敵軍の勝利宣言は困難であろう。

また、あえて言えば、ロシアや中国は、海戦が得意であるとは思えない。勝利した経験はほとんどないではないか。

その点、日本の旧海軍は経験が豊富な上に、士気が高かった。ロシアなど日露戦争の日本海海戦で日本海軍に完敗したではないか。中国は海戦の自信がないので、南シナ海の島々を勝手に軍事基地化して軍港をつくっている。それは、海戦の自信がないからである。

と述べているうちに、ひしひしと感じるのは、日本は他国と地続きではなく海上に独立している地政学的有利さを持っている。この有(あり)難(がた)い幸運に甘えることなく、一層補強してゆくことが、現代日本の今後の国のあるべきありかたであろう。他国の侵略から祖国を守るために。


『国語』周語下に曰(いわ)く、衆心〔協力すれば〕城を成(な)し、衆口〔助けあえば〕金をも鑠(と)かすと。(かじ のぶゆき)』


筆者もこの提案は、実に斬新かつ有効な手段だと感じます。

かつて孫子が述べたように、「故に兵は勝つことを貴ぶ。久しきを貴ばず」という言葉を思い出します。
この言葉の意味は、戦争に主目的は勝利である。長引けば武器は鈍り、士気も落ち込むため良くない、という意味です。
正に、ウクライナに侵攻したロシア軍そのものを示した言葉ではないでしょうか!!

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