新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月30日(木)のつぶやき その4

2017-03-31 04:16:53 | 防衛
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3月30日(木)のつぶやき その3

2017-03-31 04:16:52 | 防衛
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3月30日(木)のつぶやき その2

2017-03-31 04:16:51 | 防衛
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3月30日(木)のつぶやき その1

2017-03-31 04:16:50 | 防衛
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自民党が安倍首相に弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化の申し入れ 自主防衛力強化を!!

2017-03-31 00:00:00 | 報道/ニュース
自民党が長年議論をしていた弾道ミサイル防衛の抜本的な見直しの議論の末、3月30日に迅速かつ抜本的な強化を安倍首相に申し入れました。
3月30日18時33分に産経ニュースが「【北ミサイル】自民党が「敵基地攻撃能力」保有を提言、安倍晋三首相「しっかりと受け止めたい」」の題で次のように伝えました。
『自民党安全保障調査会の今津寛会長らは30日、官邸を訪れ、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、発射拠点を攻撃する「敵基地攻撃能力」保有の早期検討などを政府に求める提言を、安倍晋三首相に手渡した。

 首相は「(北朝鮮の)新たな段階の脅威を深刻に受け止めている。本日の提言をしっかりと受け止め、今後も党とよく連携したい」と述べたが、能力保有の是非には言及しなかった。

 菅義偉官房長官は記者会見で「大変重要な提言をいただいた。弾道ミサイル対処能力の総合的な向上のために検討を行っていきたい」と強調した。

 提言では、「敵基地攻撃能力」保有のほか、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」といった新装備の導入に向けた検討なども求めた。』

3月28日に取り纏められた提言の柱は、申し入れに同行した「ヒゲの隊長」で有名な佐藤正久参議院議員によれば次の通りです。
1 弾道ミサイル防衛体制強化のための新規アセットの導入
  THAADミサイルや地上配備型SM-3改良型迎撃ミサイルの導入、BMD対応イージス艦やPAC-3改善型の数量増強など

2 我が国独自の敵基地攻撃能力の保有
  敵基地攻撃能力の装備や能力の早期保有

3 排他的経済水域に飛来する弾道ミサイルへの対処
  法的根拠を含めた制度や船舶などの安全確保
 

 中国が南シナ海の内海化や新規空母保有などの覇権に走り、北朝鮮や韓国などが様々な挑発を行い、アジアや欧州などで多くのテロ攻撃が続く中、日本は世界的な軍事展開能力や航空路、海上交通路ですら自ら確保しなければならなくなるでしょう。
最早、米国は世界の警察官ではないのですから!!

自民党が安倍首相に弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化の申し入れをしたことは当然の事です!!

日本は自主防衛力強化を急げ!!



3月30日、首相官邸にて安倍首相(中央右)は自民党安全保障調査会の今津寛会長(中央左)より、自由民主党による「弾道ミサイル防衛の迅速かつ抜本的な強化に関する提言」申し入れを受けました。
出典:首相官邸HP


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3月29日(水)のつぶやき その3

2017-03-30 04:14:38 | 防衛
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3月29日(水)のつぶやき その2

2017-03-30 04:14:37 | 防衛
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3月29日(水)のつぶやき その1

2017-03-30 04:14:36 | 防衛
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英国政府がついに出し渋っていたEU脱退の書簡にメイ首相が署名でEU崩壊へと進む!!

2017-03-30 00:00:00 | 報道/ニュース
昨年の2016年6月に国民投票にてEU離脱が決定した英国。
英国政府は国内反対地域の「国の分裂」や、移民勢力など国民の階層別の「分断」を恐れ、EU脱退の意思表明を先送りしようと議会承認や関連法案の成立など「わざとらしい」手続きをしていましたが、それも限界に達したようです。

3月29日08時38分にロイターが「メイ英首相、EU離脱通知の書簡に署名 29日正式通告へ」の題で次のように伝えました。
『[ロンドン 28日 ロイター] - メイ英首相は29日、欧州連合(EU)基本条約であるリスボン条約50条を発動し、EUに対して正式な離脱通知を行う。これにより離脱条件などを巡る原則2年の交渉が始まる。

首相は28日、EU離脱を通知する書簡に署名した。ロイターが写真で確認した。首相はまた、ドイツのメルケル首相と離脱交渉について話し合った。

書簡は、29日にバロウ駐EU大使によってトゥスクEU大統領に手渡される予定。メイ首相は同日に書簡について議会にも通知する方針。トゥスクEU大統領は記者会見を行う見通し。

離脱通知の書簡は交渉について前向きなトーンを打ち出し、メイ首相が1月の演説で示した12の優先項目を要約して説明しているとみられる。

トゥスク氏は通知を受けてから48時間以内に、英国を除く27のEU加盟国に対し英国との交渉方針案を明らかにする考え。その後ブリュッセルで27加盟国の大使級会合を開催し、交渉方針案について協議する。

英首相官邸が事前に公表した文書によると、メイ首相は議会で、離脱交渉に向けて国内の団結を呼び掛ける見通し。「数カ月後に交渉の席に着く際は、英国の全ての人を代表することになる」と強調する。

メイ首相はスコットランドが英国からの独立を巡る新たな住民投票を求めるなか、離脱交渉では国内の結束が欠かせないと訴えてきた。

EU27加盟国と今後、金融、貿易、安全保障を含む複雑な問題について交渉し、その結果が世界第5位の経済である英国の行方を左右することになる。離脱手続きは通知から2年後の2019年3月に完了する見通し。

メイ首相は1月の演説でEU単一市場や関税同盟に残らないことを明確にするとともに、EUと新たな貿易協定の締結を目指し、可能な限り単一市場への自由なアクセスを求める考えを示している。EU司法裁判所の英国での裁判権を終わらせることも優先項目に含まれる。

離脱交渉の結果は、ロンドンの国際金融センターとしての地位にも影響を及ぼしかねない。ゴールドマン・サックス(GS.N)など大手金融機関はEU離脱に伴い英国からの事業移転を検討している。一部の大手企業や銀行は、離脱通知の当日に投資家に今後の計画を明らかにする可能性がある。

*内容を追加しました。』


英国はEUに加盟する一方で、通貨「ポンド」を手放さず、独自路線を歩んできました。
もう、EU離脱の手続き並びに交渉を開始する以上、EU残留派の反対も激化し、分離独立を目指す北アイルランドやスコットランド、ウェールズ、そして首都ロンドン市との対立は深まりこそすれ、歩み寄ることはEU加盟国との交渉以上に困難な事でしょう。

英国は移民制限や金融政策等の自由を獲得する以上、避けては通れない「道」を歩むことになります。
メイ首相も「国家存亡」という名の大きな荷物と課題を抱え込んだものですが、もう後戻りは出来ません。
後世の歴史家は、「英国がEU崩壊の引き金を引いた」と書くことになるでしょう。



英国のEU離脱と同じ現象は、この風刺画のように米国のトランプ大統領誕生とその政策にも見受けられます。
グローバリズムは良い面もありますが、今現在の世界では移民や難民問題、雇用問題など、むしろ悪い面も大きいのです。
出典:トランプ氏支持者のツイッター



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核兵器禁止条約は何故世界各国が一同に参加しない深い理由を知らなければ世界は見えない

国連で3月27日より開始された核兵器禁止条約交渉。
核兵器禁止条約は何故世界各国が一同に参加しない深い理由を知らなければ世界は見えないのです!!
それは何故??

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次世代の国産輸送機C-2が開発完了、中国や南北朝鮮などへの脅威に対抗する切り札だ

2017-03-29 05:58:56 | 報道/ニュース
国産輸送機C-1の後継として、次世代の国産輸送機C-2が3月27日に開発完了しました。
全ての関係者に対して心から御礼を申し上げます。

同日、防衛装備庁が次のように公表しました。
『次期輸送機(XC-2)の開発完了について
平成13年度より、航空自衛隊が運用している輸送機(C-1)の後継機とな
る次期輸送機(XC-2)の開発を行ってきましたが、本日までに、開発を完了
しました。今後、C-2として運用が開始されます。』

また、防衛装備庁HPにて、C-2の概要や主要諸元が次のように公表されています。
『概要

C-2輸送機は、C-1等の後継機として、各種事態における部隊等の機動展開や国際平和協力活動(国連平和維持活動、人道支援・災害救助等への対応を始め、国際的な安全保障環境を改善するために国際社会が協力して行う活動をいう。)等を含む航空輸送任務に使用するために開発されています。最新技術である戦術飛行管理システム、省力化搭載しゃ下システム、自己防御機能、空中受油機能等を適用することで、現有のC-1の能力(航続距離、速度性能及び搭載能力)を大きく上回る輸送機となっています。

平成29年3月に開発を完了し、部隊における運用が始まりました。


主要諸元

全長×全幅×全高 43.9m×44.4m×14.2m
貨物室 長さ×幅×高さ 15.7m×4.0m×4.0m
速度性能 0.82Mach
貨物重量(最大荷重) 36t(2.25G)
32t(2.5G )
航続距離(貨物重量) 4,500km(36t )
5,700km(30t )
7,600km(20t )
9,800km(Ferry) 』

「最新技術である戦術飛行管理システム、省力化搭載しゃ下システム、自己防御機能、空中受油機能等を適用する」という事はC-1輸送機に比べて格段の性能向上、特に空中給油が可能である点は注目されるところでしょう。

また、貨物重量が最大36tで4500km、30tで5700kmの航続距離がある点も注目され、例えば陸上自衛隊が保有する16式機動戦闘車は26t、試作車が納入されている装甲装輪車は20tの重量ですから、そのままC-2にて日本全国、更にはグアム等にも輸送が可能です。

更に、邦人救出輸送などの非常時や有事などの際にも大活躍する事が期待されます。

中国や北朝鮮の度重なる挑発や覇権行動、韓国の政治の混乱と挑発などの緊迫化する世界情勢の中、日本はまだまだ自主防衛力の整備も途上に過ぎません。

その意味でも、次世代の国産輸送機C-2が開発完了したことは中国や南北朝鮮などへの脅威に対抗する切り札なのです!!



C-2輸送機
出典:防衛装備庁HP


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