
4月、毎日気象状況がコロコロ変化しますね。
桜も散った地域も多くなり、筆者の住む東北の山形でも、いつ桜が散るかを心配する時期になりました。
これからは暑さ、そして熱中症に警戒が必要です!!
4月18日16時37分に日本気象協会tenki.jpが「春でも熱中症注意 あす(土)も東北南部で夏日予想 GW前半は行楽日和 2週間天気」の題で次のように伝えました。
『(前略)
あす19日(土)も東北南部では25度以上の夏日となる所があるでしょう。体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、熱中症には十分注意して下さい。また、ゴールデンウイーク前半は高気圧に覆われて晴れる日が多く、各地で行楽日和となりそうです。
(中略)
気温は平年より高い日が多いでしょう。あす19日(土)も東北南部では最高気温が25度以上の夏日となる所がありそうです。体がまだ暑さに慣れていない時期でもありますので、こまめに水分補給を行うなどして、熱中症には十分注意して下さい。
(中略)
現時点ではゴールデンウイーク後半は天気が崩れる日もあるため、お出かけの予定を立てる際はゴールデンウイーク前半がおすすめと言えそうです。
(中略)
熱中症は、できるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く、体を冷やしてください。
衣服を緩めて、体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を、自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。』
これから東北地方にも足を伸ばす方も多くなろうかと存じます。
熱中症は、筆者の経験からも痛感しますが、油断大敵そのものです!!
あっ、と感じた時は、既に相当症状が悪化している、と自覚して下さい!!
これから気温が日々乱高下で暑くなる!!熱中症に警戒!!

4月18日に日本気象協会tenki.jpが発表した東北の2週間天気予報の一部
もう、夏日がある~(^^;)。
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