今年2021年の夏は、我が東北では梅雨入りが遅く、明けは平年並み。
つまり、梅雨入りの期間が短かったのです。
その為に、干魃、水不足が懸念されましたが、なんとかギリギリで防げました。
一方で、一昨年、昨年と続いた春の寒の戻りは今年も深刻で、夏の果樹の実りに悪影響を与えました。
更に、今年の夏も猛暑でしたが、秋はますます短くなっている!
天気がおかしくない!?
はい、どう見ても、天気が、気象変動の激化もあり、おかしい方向に進んでいます。
気象庁がHPにて公開したところでは、10月11日、「エルニーニョ監視速報(No.349)について」の題で次のように報道発表しています。
『概要
エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られるが、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつある。
今後、秋から冬にかけて平常の状態が続く可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。
本文
9月の太平洋赤道域の海洋と大気の状態は、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られますが、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつあります。
今後、秋から冬にかけて平常の状態が続く可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)と予測しています。
以上を内容とする「エルニーニョ監視速報(No.349)」を本日14時に発表しました。』
ラニーニャ現象が発生すれば、今年は大雪の可能性が高くなります。
更に、今月10月に入り、寒暖の差が一段と厳しくなっております。
17日には北海道で冬の到来の象徴となる、降雪が観測されています。
今年の夏も猛暑でしたが、秋はますます短くなっている!
天気がおかしくない!?
気象変動が激化しています!!
(上下とも)10月17日現在の気象の様子
出典:雲研究者・気象庁気象研究所研究官・学術博士の荒木健太郎氏 ツイッター
(上):人工衛星から観た日本列島の雲の様子
『日本海では冬に見られるような筋状雲が現れています。寒気を感じる空と海と雲。』
(下):北海道の気象状況
『北海道は寒気の影響で雪の観測されている地域があります。季節が進んでいますな。』
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日本の安全保障戦略が根底から変革を迫られる今、日本の強みを生かすにはどうあるべきか??
とかく自分の強みについては、他人は分かるが自分はわからないものです。
それは、国家単位であっても同じです。
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分かっているようで分からない、日本が持つ世界最強のものとは??
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今後、秋から冬にかけて平常の状態が続く可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)。
本文
9月の太平洋赤道域の海洋と大気の状態は、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態と見られますが、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつあります。
今後、秋から冬にかけて平常の状態が続く可能性もある(40%)が、ラニーニャ現象が発生する可能性の方がより高い(60%)と予測しています。
以上を内容とする「エルニーニョ監視速報(No.349)」を本日14時に発表しました。』
ラニーニャ現象が発生すれば、今年は大雪の可能性が高くなります。
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