既に取り上げたが、週刊文春が9月2日に伝えたところでは、ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。
池上氏には明らかに非はなく、朝日新聞社側に非があるのは明らかだ。
自分自身が捏造の「従軍慰安婦問題」を焚き付け、32年間も報道してきた責任すら、感じていないことが、この記事からも明らかだ。
一方、9月3日にJ-CASTニュースが伝えたところでは、この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。
朝日新聞社の対応には、社内の記者すら呆れた様子だ。
この反応を受け、朝日新聞は9月6日の「朝日新聞デジタル」にて、次のような表明を行った。
『ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。
「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。
8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。
こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるかどうかを打診しました。
池上さんは「原稿の骨格は変えられない」という考えだったため、話し合いの結果、予定日の掲載を見合わせる判断をしました。
その際、池上さんから「掲載されないなら、朝日新聞との信頼関係が崩れたことになり、連載も続ける状況にない」との言葉がありました。
池上さんは8月29日から海外に取材に出る予定でしたが、引き続き連絡を取る約束をし、9月4日の帰国後に改めてお会いすることにしました。
しかし、9月1日夜、この間の本社と池上さんのやりとりが外部に伝わったのを機に、「不掲載」「論評を封殺」との批判を受けました。本社は池上さんとの話し合いの途上だったため「連載中止を決めたわけではない」とコメントしましたが、読者から経緯に関する疑問や批判の声が寄せられました。
私たちは3日、いったん掲載を見合わせた判断は間違いであり、読者の信頼を少しでも取り戻すためには池上さんの原稿を掲載しなければならないと判断し、出張中の池上さんの了解を得ました。その際、池上さんの意向も踏まえ、簡単な経緯を含めた双方のコメントを添え、4日付「慰安婦報道検証/訂正、遅きに失したのでは」の見出しで掲載しました。
池上さんとはこれからも誠意を持って話し合いを続け、対応と結果については改めてお知らせします。
池上さんの「新聞ななめ読み」は2007年4月、週1回の連載として始まりました。2010年4月から月1回、「読者にとって分かりやすいか」を切り口に、鋭い新聞批評を展開してきました。
本紙への厳しい批判、注文も何度となくありましたが、すべてを掲載してきました。批判や異論を載せてこそ読者の信頼を得られると考えたからです。今回の過ちを大きな反省として、原点に立ち返り、本紙で多様な言論を大切にしていきます。(東京本社報道局長・市川速水)』
NHK出身ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に対し連載の中止を申し入れ たことは、当然の事だ!!
この事件は朝日新聞の捏造報道、情報隠蔽体質を証明する重大な事件だ!!
そして、相変わらずの自己弁護と週刊文春などへの検閲を行いながら、厳しい批判を受けると、すぐに「転向」して「お詫び」を行うとは、実に日和見の強い新聞社だ!!
朝日新聞には徹底糾弾と廃刊に向けたボイコットあるのみです!!
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本音で語る日米両国の安全保障政策 その16
(その15)の続き
Q31世界の米国政府や米国軍、日本政府や日本軍(防衛省・自衛隊)に対する本音は?(その2)
A31日米両国と同様、非常に複雑で、一言では言い表せるのもではありませんが、「よくもこのような長期に渡って関係を維持している」と思われています。
北朝鮮政府は、「日米が傀儡の韓国に協力し続けている」と思っています。
しかし、北朝鮮政府は、国際外交の裏で日本や米国との直接交渉を長年行っており、特に朴槿恵大統領が捏造の「従軍慰安婦」を宣伝しつつ、「反日売国奴勢力」を扇動、これが日米両国の韓国離れを促進している面がある一方、北朝鮮政府は日米に接近しているのも事実です。
日本が、韓国には一切の支援はしないことを厳重に表明すること、そして、北朝鮮に対しては拉致問題などの日本人行方不明者の解決を最優先させつつ、中国に寄り添う韓国には徹底的に糾弾する姿勢が必要です。
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池上氏には明らかに非はなく、朝日新聞社側に非があるのは明らかだ。
自分自身が捏造の「従軍慰安婦問題」を焚き付け、32年間も報道してきた責任すら、感じていないことが、この記事からも明らかだ。
一方、9月3日にJ-CASTニュースが伝えたところでは、この朝日新聞の対応には、記者からはツイッターで異論が相次いだ。
朝日新聞社の対応には、社内の記者すら呆れた様子だ。
この反応を受け、朝日新聞は9月6日の「朝日新聞デジタル」にて、次のような表明を行った。
『ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。
「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。
8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。
こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるかどうかを打診しました。
池上さんは「原稿の骨格は変えられない」という考えだったため、話し合いの結果、予定日の掲載を見合わせる判断をしました。
その際、池上さんから「掲載されないなら、朝日新聞との信頼関係が崩れたことになり、連載も続ける状況にない」との言葉がありました。
池上さんは8月29日から海外に取材に出る予定でしたが、引き続き連絡を取る約束をし、9月4日の帰国後に改めてお会いすることにしました。
しかし、9月1日夜、この間の本社と池上さんのやりとりが外部に伝わったのを機に、「不掲載」「論評を封殺」との批判を受けました。本社は池上さんとの話し合いの途上だったため「連載中止を決めたわけではない」とコメントしましたが、読者から経緯に関する疑問や批判の声が寄せられました。
私たちは3日、いったん掲載を見合わせた判断は間違いであり、読者の信頼を少しでも取り戻すためには池上さんの原稿を掲載しなければならないと判断し、出張中の池上さんの了解を得ました。その際、池上さんの意向も踏まえ、簡単な経緯を含めた双方のコメントを添え、4日付「慰安婦報道検証/訂正、遅きに失したのでは」の見出しで掲載しました。
池上さんとはこれからも誠意を持って話し合いを続け、対応と結果については改めてお知らせします。
池上さんの「新聞ななめ読み」は2007年4月、週1回の連載として始まりました。2010年4月から月1回、「読者にとって分かりやすいか」を切り口に、鋭い新聞批評を展開してきました。
本紙への厳しい批判、注文も何度となくありましたが、すべてを掲載してきました。批判や異論を載せてこそ読者の信頼を得られると考えたからです。今回の過ちを大きな反省として、原点に立ち返り、本紙で多様な言論を大切にしていきます。(東京本社報道局長・市川速水)』
NHK出身ジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に対し連載の中止を申し入れ たことは、当然の事だ!!
この事件は朝日新聞の捏造報道、情報隠蔽体質を証明する重大な事件だ!!
そして、相変わらずの自己弁護と週刊文春などへの検閲を行いながら、厳しい批判を受けると、すぐに「転向」して「お詫び」を行うとは、実に日和見の強い新聞社だ!!
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A31日米両国と同様、非常に複雑で、一言では言い表せるのもではありませんが、「よくもこのような長期に渡って関係を維持している」と思われています。
北朝鮮政府は、「日米が傀儡の韓国に協力し続けている」と思っています。
しかし、北朝鮮政府は、国際外交の裏で日本や米国との直接交渉を長年行っており、特に朴槿恵大統領が捏造の「従軍慰安婦」を宣伝しつつ、「反日売国奴勢力」を扇動、これが日米両国の韓国離れを促進している面がある一方、北朝鮮政府は日米に接近しているのも事実です。
日本が、韓国には一切の支援はしないことを厳重に表明すること、そして、北朝鮮に対しては拉致問題などの日本人行方不明者の解決を最優先させつつ、中国に寄り添う韓国には徹底的に糾弾する姿勢が必要です。
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