朴大統領は「われわれが望んでいるのはこうした元慰安婦の被害者に対する謝罪、被害者の名誉を完全に回復するための措置を取るという、日本の政治指導者の勇気ある決断だ」と強調。「そうすれば、(両国)関係の緊張緩和に向けた近道となるだろう」と述べた。
朴槿恵大統領の相変わらずの反日姿勢と高飛車な「上から目線」に基づく「外交」だが、9月3日に日本の安倍政権の内閣改造により、より韓国に厳しい態度を「人事」で示している。これは何故か?
その理由は、「在日」との権利とか特権擁護というような閣僚は全くのゼロである点に注目すれば分かるが、安倍首相が韓国叩きを進める意思を固めたからだ。
また、日本人の嫌韓感情に「火に油をそそぐ」行為を日々続けてきた朴槿恵大統領は、日韓の国民感情を最早回復不可能な状況にしてしまった。
日本は米国と共に、完全に「韓国の切り離しと破棄」を進める意思を固めた。
そして日韓国民の理解ある、良識のある市民にすら、朴槿恵大統領は悪感情を爆発させる言動を極左反日売国奴の朝日新聞、ハンギョレ新聞、KBSテレビ、ニューヨークタイムズなどの内外メディアを「コントロールして」行ってきた。
「加害者と被害者の歴史的立場は1000年経っても変わらない」
「歴史を直視しない民族に未来はない」
この2つの言葉だけでも、万死に値する嫌韓感情を爆発させる導火線になったことを、当の朴槿恵大統領本人は未だに自覚していないようだ。
特に、「歴史を直視しない民族に未来はない」の言葉は、かの独裁者ヒトラーがドイツ国民を対外強攻策へ導くために発言したプロパガンダの一つである。
朴槿恵こそ、ヒトラーと同様の目線と考えそのものの人物なのだ!!
今頃になって、韓国の尹外相は9月14日に日韓交流イベントに出席し、2012年10月の赴任以来、初めて別所浩郎駐韓大使と初の会談に応じるなど、「日本への融和姿勢」を見せる一方、今月、ニューヨークで開かれる国連総会で朴槿恵は、捏造の「従軍慰安婦問題」に言及するという。
今年4月16日のセウォル号沈没事故以来、韓国の国会で法案が全く通過していない状況の中、のこのこと国連総会に出られる朴槿恵大統領の無定見な神経が理解出来ない。
韓国は朴槿恵大統領が居る限り、無節操、無定見、恥知らずの親中反日反米外交と政策を続ける気か?
このままでは韓国は国家や民族は、歴史、理性、分別、技術、節操、礼節、の全くない、「嘘つきの儒教の国」と永遠に言われ続けることになるであろう。
朴槿恵大統領は韓国崩壊への道を驀進中だ!!
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日米ガイドライン改定で日本の敵地攻撃能力が議論 その行方と本音とは(その2)
9月10日にロイターが伝えたところでは、日本が検討している敵基地攻撃能力の保有をめぐり、米国とのせめぎ合いが水面下で続いている。自衛隊が「盾」、米軍が「矛」という同盟構造を塗り替え、中国などを刺激しかねない問題のため、米国は日本に慎重な対応を要求。
両国は「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」の改定という公式協議では議題にせず、別の場で答えを探っている。
日本政府は冷戦時代には建前上、抑制的な防衛力の整備を基本としてきた。
これは、「世界の一流水準にまで到達できる」基盤的自衛能力の整備を最優先にしていたからだ。
現行のガイドラインは、弾道ミサイルへの対応について、「米軍は、日本に対し必要な情報を提供するとともに、必要に応じ、打撃力を有する部隊の使用を考慮する」と明記している。
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