記事ではこの件について「刑事上の名誉毀損に関する法律がどのように言論の抑圧に使われるかの良い実例だ」と指摘。産経新聞の記事は、旅客船「セウォル号」の沈没事故が起きた当日に朴大統領の姿が7時間にわたり確認できなかったことなどを報じたものだが、同様の報道をした韓国メディアの記者は事情聴取されていないのに、国内にほぼ読者がいない外国語の新聞の記者が聴取されていることに疑問を呈した。
この件に関しては、国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は8日、起訴しないよう求める見解を発表した。
一方、9月15日に「ネタりか」が伝えたところでは、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍の鳴梁海戦を描いた韓国映画「鳴梁」にて、楔( ペ・ソル)将軍の子孫が卑怯で汚い悪役として描写されたと指摘、映画「鳴梁」を相手取り、虚偽事実の適示による死者の名誉毀損で刑事告訴する。
この2件の事件ともに、呆れ果てる韓国の捏造体質、責任転嫁体質が改めて明らかになったと感じるのは筆者だけではなく、あなたも、そして皆様も同じでしょう。
李舜臣(イ・スンシン)将軍は、史実では一度日本軍の水軍を撃破して英雄になったが、その後、王朝側の嫉妬と警戒心により投獄され、再び日本軍の水軍が攻めてきたのであわてて釈放されるも、日本軍が前回の敗北の教訓を得て戦術を変え、討ち死にしてしまった悲劇の将軍である。
このような、祖国のために戦って真面な評価もされない韓国の「将軍」は、例えば高麗の方針に逆らって元に対して戦い続けた三別抄軍(三人の将軍)がいるが、彼らは最後には追い詰められて済州島で玉砕してしまったのに、1970年の朴正煕大統領(朴槿恵の父親)が名誉回復するまで、「テロリスト」「国賊」扱いであった。
「テロリストの安重根」にはハルビン駅で「記念館」を作っておきながら、「英雄の三別抄軍」には記念館どころか、石碑の一つも作らない、朴槿恵大統領や韓国の実に歪みきった歴史観、捏造された歴史観を押しつけようとする姿勢には、破滅への道しか残されてはいない。
朝日新聞社以上に歴史や技術や経済指標など、あらゆる捏造や偽造、責任転嫁体質が止まらない韓国と朴槿恵大統領!!
いいかげんにしろ!!
このままでは平昌オリンピックどころか、韓国は滅びるぞ!!
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イスラム国への対応でイラク政府への軍事支援を含むあらゆる対策を講じる方針 第三次湾岸戦争だ
9月15日夜にFNNが伝えたところでは、イスラム過激派組織「イスラム国」への対応を協議する国際会議が、フランスのパリで開かれ、「イスラム国」の根絶に向け、イラク政府への軍事支援を含む、あらゆる対策を講じる方針で一致しました。
会議には、日本や欧米、中東など、およそ30カ国が参加しました。
一方、毎日新聞が9月14日夜に伝えたところでは、オーストラリアのアボット首相は14日、イスラム過激派組織「イスラム国」対策として、アラブ首長国連邦に空軍部隊など600人、戦闘機8機を派遣すると発表しました。米軍が主導するイラク空爆に参加する見通しです。
オーストラリアでは少なくとも60人がイスラム国の兵士として戦っているとされ「帰国後、テロに走る恐れがある」との危機感が国内で高まっています。
アボット首相は「問題は豪州の治安にも関わっている。イラク国民をイスラム国から守る人道的な作戦だ」と意義を強調しました。攻撃に関与するのはイラクのみでシリアは含まないとの認識を示しました。
このパターンは、何かに似ていませんか?
そう、湾岸戦争やアフガニスタンでの対テロ戦争での開戦パターンにそっくりです。
その「国際世論」の形成が、今、本当に急がれています。
これはどういうことでしょうか?
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