大会ホームページによれば、26日午前現在で、メダルランキングは中国が155でトップに立ち、日本が96、韓国が92。各種目で熾烈な争いを繰り広げているが、こうした大会の盛り上がりに水を差しているのが、開催国・韓国に向けられたさまざまな疑惑だ。
象徴的なのは、バドミントンでの韓国による空調操作疑惑。21日の男子団体準々決勝で、日本男子のエース、田児(たご)賢一選手(NTT東日本)が、格下の韓国選手と対戦し、逆転負けを喫した。田児が第1ゲームを先取した後、第2ゲームから強い向かい風を感じ、コートチェンジした第3ゲーム目では韓国側が向かい風となるはずだが、風が止まったとされる。
会場の空調が操作された可能性が指摘されたが、韓国メディアは猛反論。朝鮮日報は23日の電子版で、日韓戦の前日の20日にバドミントン会場で停電事故が発生したため、大会組織委員会が電気を節約し、空調電源のオンとオフを繰り返していたという“弁解”を報じた。
中央日報も23日の電子版で、「空調の風のせいにした日本バドミントン」と題する反論記事を掲載。大会種目調整官の「風速・風向きを調節するシステムはない」とするコメントを載せた。
だが、その後も空調操作疑惑は収束せず、23日の男子団体決勝戦で、韓国に敗れ、2位に終わった中国もかみついた。
新華ニュースによると、中国の監督は試合後、「風向きの操作は確かに可能だ。われわれに有利になると、風が強く吹き、空調が調整されたが、第2ゲームが始まって、韓国側に不利になると空調が切られた」とコメント。「バドミントン技術以外のせいで負けた」と吐き捨てた。
バドミントンの強豪国であるインドネシア、マレーシアも抗議したとされ、中東の笛ならぬ、“韓国の風”で、韓国は総スカンとなっている。
バドミントンだけでなく、各種目で韓国への不満が噴出。各国メディアによると、野球のタイ代表チームは夜間練習の照明点灯を断られ、野球の台湾チームは試合前に抜き打ちのドーピング検査を受け、ウオーミングアップができなかったとされる。
9月28日付けの読売新聞が伝えたところでは、主なトラブルだけでも、以下の通り悲惨なものだ。
・開催地の仁川市では建設に伴う負債額が昨年で約3300億円に膨らんだ。
・ボランティアの大量離脱やスタッフの士気低下。
※一部の通訳ボランティアの日当が1日7万ウォン(約7000円)を5万ウォン(約5000円)に減額されたという。
・選手やスタッフの着替えのための更衣室が遠く、仮設テントには空調や飲料水すらない。
一部の選手は観客から見えるテント内で着替えた。
・エレベーターも稼働しないお粗末な競技施設やインターネットすら接続できない記者の詰め所。
・聖火が12分間消える。
・舛添東京都知事から「ソチ五輪の方がはるかに良かった」と言われる。
・韓国で開催されている2010年~2013年の国際スポーツどの国際イベントは全て赤字
無知無能で反日言動以外に何も出来ない朴槿恵大統領が就任以来、朴槿恵大統領の言動そのものを具現化するが如く、韓国の政治も経済も落ち込み、観光客は激減、中国にすら見捨てられる始末。
おまけに、セウォル号沈没事故では事故原因すら特定できず、大統領府、海洋警察や軍の無能さが改めて浮き彫りになった。
まるで政治的、経済的、そして社会的にも末期状況にある韓国の現在の状況を仁川アジア大会の失態で凝縮して見ているようだ。
一方、9月28日に産経新聞が伝えたところでは、日本オリンピック委員会(JOC)は27日、韓国・仁川で開かれているアジア大会で、競泳代表の冨田尚弥選手(25)が韓国メディアのカメラを盗んだ疑いがあるとして、規律違反で日本選手団から追放したと発表した。
冨田選手は韓国警察の調べに窃盗容疑を認め、「すみませんでした」と話したという。週明けに書類送検されるとみられ、競泳選手としての処分は後日、日本水泳連盟が決定する。
ついに、韓国のケンチャナヨ精神に毒されてしまった日本人選手も出たか、と思う。
はっきり言おう。韓国では国際試合や国際イベントをする資金も能力も意思もやる気も、そして、おもてなしの心も全く無い!!
嘘や捏造の歴史観や言動を繰り返す朴槿恵大統領の腐りきった思いが韓国の社会の実態そのものだからだ!!
韓国は「先進国クラブ」と言われるOECDから脱退して、先進国の名称を返上せよ!!
韓国は2018年の平昌冬季オリンピックなどは開催返上して日本に譲渡せよ!!
そしてもう一度IMFの管理下に入って、ケンチャナヨ精神をたたき直してもらいなさい!!
このままでは韓国の破産も近いぞ!!
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安倍首相が国連本部でPKOに関するハイレベル会合に出席 中東などでの積極貢献が始まる
日本政府の発表によれば、現地時間の9月26日に第69回国連総会出席のため、アメリカ合衆国のニューヨークを訪問した安倍首相は、市内のホテルでアメリカ合衆国のジョー・バイデン副大統領と会談を行った後、国連本部でPKOに関するハイレベル会合に出席した。
一方、27日にロイターが伝えたところでは、英議会は26日、過激派組織「イスラム国」を標的とした米国主導のイラク空爆への参加を賛成524、反対43で承認した。これにより英国は直ちに空軍を投入することが可能になった。
キャメロン首相はイラク政府からの正式要請を受け、イラク空爆参加承認ための議会を召集。空軍はこれを受け、キプロスにトーネードー攻撃機6機を待機させていた。
マスコミなどは、安倍首相の国連総会の演説が云々と報じているが、今回の安倍首相の米国訪問の本当の目的の一つは、PKOに関するハイレベル会合である。
これは何故か?
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