茨城のオールウェイズ３丁目の夕日

ここは、１９６４年（東京オリンピックの年です）
昭和の銀座、喫茶店（パーラー？？）です

銀座ってゆ～のは、映画の中でのことで（笑）
実は、ボクの地元　茨城県石岡市の喫茶店なんです

只今公開中の映画
「オールウェイズ３丁目の夕日　３」の撮影に使われたんです

石岡市って結構撮影に使われることが多いんです
上野駅から５５分
首都高から常磐道はいって４０分！
以外と近いからなんでしょうね～　都内から一番近い田舎！（笑）


これが実際に映画の中のワンシーン
森山未来、堀北まきが実際に来たんですね～

これがボクが撮った写真
ね！ホントにここで撮影したってわかるでしょ！（笑笑）

ボク、３丁目の夕日　大ファン！
あの映画みると昭和の町並み、人々、とってもいい時代だったことを感じれます

もちろん　公開後すぐ映画館見に行きましたが、
銀座のシーンが地元で撮影されていることに気づかず‥（汗）

この喫茶店
ボクが高校生の時、お付き合いしていた別の高校のコと　
デートの待ち合わせに毎週通ってました（笑）

何百回も通った思い出のお店なのに‥　
映画の中で気づけなかった自分を責めました（笑笑）

久しぶりに行ってみると‥
高校生のころから何一つ変わっていない（汗）

コーヒー３５０円！！（価格も昭和（笑）

なぜかコーヒーにあえ物がついています（汗汗）

完全に時代が止まっています（笑笑）


店前でも結構撮影したみたいです
お店の方が撮影当日の写真を見せてくれました（喜）

たしかに～　スバル３６０や見たことない古いクルマのお陰で
ボクの地元石岡市が、見ようによっては１９６４年の銀座に見えます（笑笑）

撮ったほとんどがカットされ、映画で使われたのは、撮影した１割程度だったそうです

既存店舗（美容室）の柱、屋根を利用して、
張りボテ壁を作って、昭和の宝石店へ変身！
ちょっとタルキとか見えちゃってて撮影現場の裏側的ショットですね～（笑）

オリンピックのフラッグ
このデザイン、ポスターと一緒なんですが、
タバコのハイライトのデザインをした和田誠さんの作品です

ボクが尊敬するデザイナーさんなんです

※写真は、ボクのデットストック
　大きな注意書きが入る前のハイライトデザインです
　古いんでもう吸えませんね（笑）

ハイライトと東京オリンピック
究極のシンプル美！　美しいデザインです


こんなカタチで地元が映画に協力していたことにプチ感動！（嬉涙）
ボクの地元
市内ってこうゆう昭和テイストの場所　まだまだ結構あります
ただ時間が止まってるだけなんですけどね～（笑笑）