>>神苑の茶屋に桜花の散りかかある
>>飛石を渡る人なく松の花
>>対岸の社塔と社殿や花の棚
>>若葉風社塔の鳳凰羽ばたけり
>>神苑の暗がりに咲く花馬酔木
>>池の面の水皺に初夏来てゐたり
>>鷺一羽動かず湖面の花の影
>>晩春の唐橋が見え湖暮色
>俳 句
>神苑の茶屋に桜花の散りかかある
>鳶石を渡る人なく松の花
>対岸の社塔と社殿や花の棚
>若葉風社塔の鳳凰羽ばたけり
>神苑の暗がりに咲く花馬酔木
>池の面の水皺に初夏来てゐたり
>鷺一羽動かず湖面の花の影
>晩春の唐橋が見え湖暮色
>>平安神宮の神苑を一巡する。
テレビで、この庭を手入れしている庭師の言葉だが、
「この庭の一番景色の良いところは、一般客には見えないようになっているんです。」
と言っていた。
>>しかし、枝垂れ桜を十分堪能させていただいた。
古い電車にもお目にかかり、懐かしいおもいをした。
>>バスガイドさんが、「あれが、急がば回れ瀬田の唐橋の唐橋です」といったが、
確信は持てない。
ただ、なぜ「急がば回れ瀬田の唐橋の唐橋」と言われたかと言うと、
急ぐなら、舟で琵琶湖を渡れば良いのだが、比叡山から吹き下ろす風で、
舟がひっくりかえることがあり、命を奪われることがあった。
だからこそ、急ぐなら遠回りでも橋を渡った方が良い。と言うのである。
>>この日のホテルは大津市の「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」であった。
驚きました、言葉を失ってしまいますが
ご自愛くださいませ
平安神宮は行った事がないので楽しく拝見させて頂いております、ありがとうございます。
>池の面の水しゅう初夏来てゐたり
きれいな池で時を忘れそうですね、
ありがとうございました。
たくさんの方が見てくれていますのに、誰もコメントしてくださいません。
ありがとうございます。
またね~~
骨を強くする薬と、痛み止め(痛いときだけ)
飲んで時々電気針か?2種類のリハビリにいってます。
無理をしないで付き合っていくしかないですね。
嫁のお母さんが3歳上ですが、狭窄症とかで
捕まらないと歩けないですが手術はできないとか。
じぃじさんは手術で改善するなら早くされるといいですね。
でも旅行に行かれるのですから、現状を維持して酷くならないようにしてください。
俳句ですが
「飛び石」が「鳶石」に誤変換になっています。
>神苑の暗がりに咲く花馬酔木
馬酔木は神社・仏閣の庭に多いですね。
家にも薄いピンクと白がありますが、
俳句始めて「馬酔木」と書くの知りました。
暗がりに映えて綺麗ですね。
俳句を始めて俳句以外のいろいろな知識を得られて、じぃじさんとのご縁で晩学を楽しんでいます。
有難うございました。
きれいな神宮、素敵な俳句、ありがとうございます!
水連の咲くころ飛び石をわたってみたいです^^
腰の痛さは息をしても痛いものですよね・・
私もしばらく苦しめられ、今はどうやら「軟着陸」できそうです。
無理をしないで最善の処置をなさってください。
ありがとうございました。
わたしもこれをいただきます。
「水皺に初夏来て・・・」 他の誰も詠めない言い回し(?)だとおもいます。
手術がいやで、伸ばし伸ばしにしていますが、もう覚悟を決めないとならないようです。
もう尻と足に痛さが来ていますので、限度でしょう。
文字の間違いでしたか。じいじと同じで頭の悪いパソコンなんです。
またね~~
お母様がお元気なご様子。何よりでした。
腰痛は切ないですね。今も足がつろうかどうか、
びりびり言っています。
またね~~
教室の句の鑑賞もしてくださるとうれしいのですが。
今朝(12日)は、海霧(ガス)のかかる寒い日です。
昨日の暑さがウソの陽です。
またね~~