>>背後より見る東大寺朝霞
>>万葉集の歌:見渡せば春日の野辺に霞立ち 咲きにほへるは櫻花かも
>>若葉生ふ世界遺産の東大寺
>>春風と共に入りたる大山門
>>花の香に包まれ左右の仁王像
>>大仏とあふたかぶりを葉桜へ
>>中島に若柳が揺れ朱の鳥居
>>廻廊に添ひ乱れ咲く糸櫻
>>春の雲八角灯籠の音声佛
>>花の寺衆生済度の盧舎那仏
>>俳 句
>背後より見る東大寺朝霞
>若葉生ふ世界遺産の東大寺
>春風と共に入りたる大山門
>花の香に包まれ左右の仁王像
>大仏とあふたかぶりを葉桜へ
>中島に若柳が揺れ朱の鳥居
>廻廊に添ひ乱れ咲く糸櫻
>春の雲八角灯籠の音声佛
>花の寺衆生済度の盧舎那仏
>>バスガイドさん曰く。「正面に見えてきましたのが、東大寺ですが、裏から見ております。
今日は、滅多に通らない裏道を通ってきました。正面からは見る機会もあろうかと思いますが、
このように裏から見ることはないと思います。是非、記憶にとどめておいて欲しいと思います。」
この言葉が、妙に印象に残った。
確かに、裏から見る東大寺はないのだろう。そんなこと今まで思ったこともなかった。
>>奈良公園を案内してくれたオジサンは、口から生まれてきたのだろうかと思うほど、
しゃべりまくっていた。
そのオジサン曰く。「奈良公園は全国で2番目に大きな公園ですが、1番目はどこでしょう?」
この質問に答えることができなかった。
そのオジサン曰く。「一番は北海道の大沼公園なんです。北海道の人が知らないなんて、
あなた方、それでも北海道の人ですか。」には、反論する言葉がなかった。
>>大沼公園も確かに公園には違いないが、なんだかその答えが正しいのかどうか疑問に思えてきた。
それが正しいなら、「大雪山国立公園」や「支笏・洞爺国立公園」などの方がさらに大きいだろう。
「奈良公園」は奈良市内にある公園だから、「市内にある公園で」とか、なにか条件がつかないと
比較できないだろう。大沼は正しくは「大沼国定公園」だから、「国定公園を含めて」など、
条件をつけなければいけないだろう。
あのオジサンは今日も奈良公園のガイドをしているのだろう。
>春風と共に入りたる大山門
ほんとに大きな山門で、しかも裏門とは。
佳い思い出になりますね。
奥の細道を訪ねてのツアーは7,8月と申し込んでありますが、山の中やお寺とお墓、句碑で勉強にはなりますが、ブログにUPしても1件のコメントもないので面白くないのでしょうね!
俳句の方が何人かコメントしてくださいますが、
こうした写真のアップはおもしろくないのでしょうね。
わかる気もするのです。
見てコメントしてくださいといっても、
誰もコメントはしてもらえません。
それでいて、見てくださる方は、100人以上ですから
割と多いのですがね。
ま、仕方ないですね。
またね~~
雰囲気が違うと思ったのですが、裏門から入られたのですね、大山門もかなり大きいですね
今年はお陰さまでいろんな所の櫻を見る事が
出来ましてありがたいです、ありがとうございました。糸桜もきれいですね。
ただし、先生になって、学生を引率してね。
引率も、何があるかわからないので、気が張りました。
例年どこかの櫻を見ていますが、
ことしは長浜城がきれいでした。
またね~~
迷いましたが、久しぶりに 「句写美」にコメしてみました。
旅行して お元気そうですね!
先生のお庭の花は まだ 見せて頂けないのでしょうか?
お菓子より 俳句のプレゼントが良かったわ~U+1F60B ごちそうさまでした。
携帯でメールを1本ください。じいじの携帯に入っている
アドレスで、メールを入れましたが、アドレスが違っていました。
メールを入れてくださいね。
ハハハ、俳句で好かったら、写真も差し上げますよ。
この、ブログの俳句と写真で気に入ったものがありましたら言ってください。
送りますからね。ホントにごちそうさまでした。