



今日の俳句:眼裏の妣三人へ囀れり
俳句の季語:囀る・春
漢字の読み:眼裏・まなうら//妣・はは(死んだ母)//囀る・さえず・る
俳句の大意:じぃじには「はは」と呼ばなければならない人が3人いた。
生母と継母のほかに、
もう一人「はは」と呼ばなければならなかった人がいた。
ともかく、複雑であった。
今日は継母の祥月命日であった。
先日の、鈴木真砂女さんのご命日には花を買ってきて、
蝋燭とお線香をお供えし、阿弥陀経もあげた。
だが、今日はそんな気持ちにもなれなかった。
それでも目を閉じると、3人の「はは」の顔が、
おぼろげに浮かんでくる。
外では小鳥が囀っていた。



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↑・こちらもお願いしたいのですが。
今朝は3位に落ちていました。
12時現在、11点差で2位です。><
3人の祥月命日を、ちゃんとその日に思い起こすだけでもいいのではないでしょうか。
私なんて、過ぎてからシマッターと思うことがしばしばです、、、冷たいもんです。
いろいろな人生を体験されたじぃじさんに
これからもいろいろなこと教えてください
ブログ楽しみにしています
↑の一勝さんのコメント、その通りですね、
実母(89歳)も28歳で夫(父)が他界、末の子を生後21日で遠縁の子の無い夫婦に託し36年間親子の名乗りをせずに、養母が4年前他界し、やっと堂々と交流できるように、先日1時間ほどでしたが国際村で会いました。弟62歳、妻がいて、二人の娘の父になっています。継母は1人息子として良く育てくれました。
じぃじさんには辛い思い出だったのでしょうか
、自分の存在によって、誰かひとりでも幸せにすることができたならば、それは素晴らしい人生です。
そのことで自分も幸福を感じることができます。(瀬戸内寂聴さんの今日の言葉より)
「人に歴史あり」ですね。
じぃじ様にも。
私にもありすぎて、重たいです(笑)
眼裏・まなうら、素敵な言葉、有難うございます。
そしてそれぞれの美しさがありますね。
うっとり見惚れました。
じぃじ先生にも重い荷物があるのですね。
荷物ももっていれば、年月が解決してくれるときもありますね。
またね~~
またね~~
ゆっくりと、ひろこちゃんと、飲みながら話したいですね。
またね~~