>>水引の一糸に結ぶ風の艶 12・8・30
>>十方に爆ぜ水引の花の群
>>水引の紅花嬲る夜の風
>>個々に声あり水引の自己主張
「水引」ななんとも自己主張の強い花である。
悪く言えば、なんともお行儀の悪い花である。
みんながてんでんばらばらに向きたい方を向いている。
空を向いているものもあれば、反り返って地を向いているものもある。
「水引」とは
①麻糸のこと。②仏前やお神輿などに張り渡す金襴の幕。
③進物用の包み紙などを結ぶのに用いる紙糸。
④鎧の下の化粧板の白と赤の飾り線
⑤蓼科の多年草。山野の陰地に自生し、茎は高さ60cm。通常葉の表面に暗紅色の訃がある。
夏秋の頃、赤色の小花をまばらに穂状につけ、それを③の「水引に見立てた。
こんな説明が書かれてある。
決して目立つ花ではないが、きっちりとした芯を通す人間を思わせ好きな花である。
9月3日の入院前にブログをもう一度ぐらい更新できると思っているのだが。
入院前に完成送付できホットされていられるでしょう。
それにしても病の身での更新頭がさがります。
ハナは怠け者でブログの更新も旅行の写真も整理できていません。
3日間留守していたので、水遣りできず、花壇も鉢植えもカラカラです。
5日は一人参加の「奥の細道を訪ねて」のツアー
先生の分まで良く観て勉強して来ます。
抗癌剤治療成功しますように。
元気なお帰りを作句して、お待ちしてます
9月5日は奥の細道の旅ですか。いいですね。
留守にすると、その後の花壇などの整理が大変ですものね。
3日から抗がん剤治療に行ってきます。
またね~~
>水引の一糸に結ぶ風の艶
どこにでも咲いている水引ですが、見る人がみるとりっぱな花に見えますね
ありがとうございました。
なかなか趣のある花ですよ。
またね~~