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中国は、23の省、5つの自治区、
2つの直轄市、2つの特別行政区から成り立っている。
じぃじの現在いる黒龍江省は中国でも最も北に位置している。
黒龍江省はすべてがロシアとの国境線に面している。
したがって警備も厳しいようである。
全省の面積は46万キロ平方メートル、
日本の面積は37万7千キロ平方メートルだから、
日本の国土より、黒龍江省の方がはるかに広いのだ。
人口は3761万人で、省都はハルビンである。
5月の2週間の「労働節」の休みを利用して、中国で一番北にある
「漠河」というところまで行って見たいと思った。
じぃじは、じぃじの住んでいる佳木斯から、
北へ北へとバスを乗り継いでいったら、たどり着けるだろうと思った。
学生にこの計画を話したら、一人の学生が、
「わたしは、その近くがふるさとですが、バスでは行けません。
一度、ハルビンに行って、そこから汽車に乗り、3日かかります。
5月のはじめですと、まだ雪が降っています。」
これを聞いて、中国の広大さに改めて驚き、
断念せざるを、得なかった。
佳木斯でさえも緯度は北緯47度だ。日本でいえば、
最北の市、稚内から船に乗り、
宗谷海峡を超え、樺太まできているのだ。
「漠河」は、北緯54度に近い。
北緯54度といえば、樺太も通り過ぎるのだ。
考えてみれば、どだい無理なことなのかもしれない。
じいじは、南は最南の「海南島」、
西は「カシュガル」まで行っている。
東は「佳木斯」だ。北もこの佳木斯を中国での一番北にしよう。
それにしても、更に北まで線路は続いているんだよ。
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よろしくお願いいたします
コメントもいただけますなら、うれしいです。
2つの直轄市、2つの特別行政区から成り立っている。
じぃじの現在いる黒龍江省は中国でも最も北に位置している。
黒龍江省はすべてがロシアとの国境線に面している。
したがって警備も厳しいようである。
全省の面積は46万キロ平方メートル、
日本の面積は37万7千キロ平方メートルだから、
日本の国土より、黒龍江省の方がはるかに広いのだ。
人口は3761万人で、省都はハルビンである。
5月の2週間の「労働節」の休みを利用して、中国で一番北にある
「漠河」というところまで行って見たいと思った。
じぃじは、じぃじの住んでいる佳木斯から、
北へ北へとバスを乗り継いでいったら、たどり着けるだろうと思った。
学生にこの計画を話したら、一人の学生が、
「わたしは、その近くがふるさとですが、バスでは行けません。
一度、ハルビンに行って、そこから汽車に乗り、3日かかります。
5月のはじめですと、まだ雪が降っています。」
これを聞いて、中国の広大さに改めて驚き、
断念せざるを、得なかった。
佳木斯でさえも緯度は北緯47度だ。日本でいえば、
最北の市、稚内から船に乗り、
宗谷海峡を超え、樺太まできているのだ。
「漠河」は、北緯54度に近い。
北緯54度といえば、樺太も通り過ぎるのだ。
考えてみれば、どだい無理なことなのかもしれない。
じいじは、南は最南の「海南島」、
西は「カシュガル」まで行っている。
東は「佳木斯」だ。北もこの佳木斯を中国での一番北にしよう。
それにしても、更に北まで線路は続いているんだよ。
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中国はトイレ事情、だまされやすい、等々、あるのに。。。?? どうして、、、? お一人ですか?? その旅は??
♪野を越え、山越え、谷超えて~~♪
今度、一緒に歌おうね^^
なんですよ。
1995年から中国にかかわっていますから、
もう12年にもなるんですね。
一人ですよ。
10年前の中国のトイレはひどかった。
でも、今の中国は、山の中でも、バスを改造した
トイレがあってね。きれいなもんだ。
だまされやすいのは、だまされるほうが、悪いんじゃないかな。
じぃじは、ついている値段の半分でしか、ものを
買わないことに決めているからね。
大根や胡瓜やお米は違うよ^^
この前も、シャツを60元と言うのを
15元で買って来たよ。
中国は、負けるのも気前がいいよ。
また、カキコしてね^^・<(_ _*)> アリガトォ
じぃじも線路を歩いていて、工夫に思い切りどやされたことがありますし。
戦後に砂糖の配給があり、線路伝いに帰ってくる途中、後ろから汽車が来ているので、あわててよけたら
砂糖をこぼして、泣きながら、砂糖を拾い集めた思い出など、さまざまありますね。
遠い昔のことですね。
日本にも有るような懐かしい線路の風景、でも、お国柄何処までも真っ直ぐに伸びているんでしょうね。
更に北指す寂び鉄路・・この言葉、先生だから出るのだと思います。飛びぬけた勉強をさせていただきました。
千廣さんは、俳句で取り上げてくださいましたね。
「飛びぬけた勉強をさせていただきました。」は
褒めすぎですよ。
この句、見たまま思ったままですよ。
昨日の「天使」の句は、自分でも少しは良いかなとも思っていたのですが。
千廣さん、俳句って難しいね。
言い過ぎてもいけない、いい足りなくてもいけない。
匙加減が難しいですね。
俳句は孤独な文学ですね。
学生のときに札幌から旭川への道路が、真直ぐなのに驚きましたが、それ以上に真直ぐのようですね。
それに比べだら、トルコのどこまで走っても、まっすぐなシルクロード、中国の天山山脈を越えてから
シーアンに向かう砂漠の中の直線道路は
何百キロですからね。桁が違いますよ。
この線路も、また何百キロと直線でしょうね。
日本は狭いですよ。