>>晩春の二の丸御殿ゆかしかり
>>初夏の空菊の御紋も古りし屋根
>>地に据ゑし梵鐘へ初夏の風通ふ
>>ぼったりと咲きぼったりと八重桜
>>今年竹の切片繋ぎ龍頭
>>鷺一羽動かず水面の桜花
>>幽玄な垂り桜や二条城
俳 句:
>>晩春の二の丸御殿ゆかしかり
>>初夏の空菊の御紋も古りし屋根
>>地に据ゑし梵鐘へ初夏の風通ふ
>>ぼったりと咲きぼったりと八重桜
>>今年竹の切片繋ぎ龍頭
>>鷺一羽動かず水面の桜花
>>幽玄な垂り桜や二条城
元離宮二条城:
伏見区の醍醐寺から、中京区の二条城に移る。
平日にも関わらず、たくさんの人が出ている。修学旅行で学生を引率して何度か来ているが、
バスガイドに引率されてくると、こんなところがあったんだという、発見がある。
二条城は1603年(慶長8年)、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の宿泊所として造られたものである。
また、三代将軍徳川家光が、伏見城の遺構を移すなどして、1626年(寛永3年)に完成している。
徳川家康の建築と、家光の絵画、彫刻などの桃山文化の全貌を見ることができる。
1867年(慶応3年)十五代将軍慶喜の大政奉還により、二条城は朝廷のものとなり、
1884年(明治17年)離宮となる。
1939年(昭和14年)京都市に下賜され、
1994年(平成6年)にユネスコの世界遺産に登録されている。
二条城入場パンフレット参照
沢山の山桜、里桜(八重桜)紅枝垂れ桜、ソメイヨシノ・・・桜の園、清流園、、、、見事な桜が綺麗な二条城を飾っていますね。
地に置いた桜も池に置いた桜も綺麗ですよ~^^
カメラマンの腕がいいのね!^^
お陰さまで、ゆったりとした名城の春を愉しませて戴きました!
有難う御座いました!
3月上旬から下旬・・とうかいザクラ
々 ・・カンヒザクラ
3月下旬から4月上旬・・ヤマザクラ
3月下旬から4月中旬・・江戸彼岸桜
4月上旬から4月下旬・・サトザクラ
こんな順で咲くんです。
ありがとうございました。
河津桜、緋寒桜、大島桜(山桜)、染井吉野、
八重桜、家の近くにあった農家の枝垂れ桜は
葉山の桜の名所でしたが樹か古く、なり
今では訪れる人も無く、家も、高齢で亡くなられたのか閉まっています。
来年の話すると鬼が笑いますが、来年は北海道の桜、観に行きたいです。
素晴らしい写俳有難うございました。
一番早いので、5月5日の函館ですからね。
今から予定を立てておいてくださいね。
そちらでは、桜は、2~3月ですか。早いですね。
じいじは来年はどこの桜を見ているかです。
見られるといいのですが。
またね~~