八日町通りに江戸時代から続く酒饅頭のお店があったのですが、
戦災で焼失してしまいました。
創業 宝永6年(1709)のこのお店は 牡丹亭満寿太さん。
街を歩いていて 偶然このお店を見つけたのですが、
終戦後、八日町から丸の内2丁目の現在地に移って昔ながらの味を守り続けているのだそうです。
米と麹とお酒を発酵させて、小麦粉と合わせて再び発酵させ酒種生地を作り、お饅頭にして
蒸すのだそうで、自然発酵の状況によって、出来不出来がきまるのだそうです。
なんとも手間のかかる、気難しいお饅頭のようです。
それだけに、添加物なしの素朴な味は
とってもおいしかったですよ (か)
戦災で焼失してしまいました。
創業 宝永6年(1709)のこのお店は 牡丹亭満寿太さん。
街を歩いていて 偶然このお店を見つけたのですが、
終戦後、八日町から丸の内2丁目の現在地に移って昔ながらの味を守り続けているのだそうです。
米と麹とお酒を発酵させて、小麦粉と合わせて再び発酵させ酒種生地を作り、お饅頭にして
蒸すのだそうで、自然発酵の状況によって、出来不出来がきまるのだそうです。
なんとも手間のかかる、気難しいお饅頭のようです。
それだけに、添加物なしの素朴な味は
とってもおいしかったですよ (か)
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