精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

富士山

2011年11月03日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇〇年四月一九日 富士山

神から人へ。
神から人へ、教えて残し、伝えて残せ。神から人への教えの全てを。
全ての教えを伝え残せよ。
人への遠慮も、気兼ねもいらぬ。今は急げよ。急ぎ広めよ。
神は人類全てを救い、助けてゆきたし。拾いてゆきたし。
なれど叶わぬ、この世の汚れよ。
汚れし魂、救う能わず。濁りし心、拾いてゆけず。
ただ自らの精進努力に、己を禊ぎて.、浄めし者のみ、神は拾いてゆきなん。
神から人へ。人から神へ。互いを近づけ、高め合うよう、これより後にも問答続けん。
これから後にも、答えてゆかん。今から後まで、来世までも、神は導き、示してゆかん。
これより後にもさらに浄めて、高めてゆけよ。強めてゆけよ。
神への信は、常永久の愛。結びて、外れず。解けて離れず。
固く結びて、切れぬ縁。後の世までも、つながり続けん。
さなるご縁を頂きし者。尊きみ役を賜りし者。
神への感謝と帰依の思いを、さらにも強めて、高めてゆけよ。
神への信は 揺るぐことなく、さらに求めて、引きつけ合うらん。
さにて、本日何を問うや。

(富士山について、お教え下さい)

さなり。富士なる山は 神の山。神の降りられ、留まる山なり。
なれば霊峰、霊場なりて、古代、神代の昔より、人の信仰、集めし山なり。
神の神体、祭るもその山。神のご加護を頂くも、そこ。
さなる尊き山なれば、人はこぞりて上るを望み、
生涯一度は頂上目指し、二度三度も登る者あり。
富士の霊場、霊験あらたか。なれば気を付け、心するべし。
軽き悪戯、遊び心で、山に登りて、分け入る者は、ときに怒りを、祟りを招かん。
富士のお山を守る神々。富士とのご縁の深き神々。
全ての神の守護を集めて、霊峰富士は、そびえたり。
富士に登りて、神に近付き、神とのご縁を賜りし後、突然み役を賜るもあり。
不意の不幸を逃るるもあり。危うき事故を避けるもありき。
さなる霊験あらたかなれば、怒り呪いも強かるらん。
なれば遊びや運動の、登山散策、避けるがよけれ。
なぜとあらば、富士には尊き神もあり。
なれど卑しく心低き、呪い渦巻く地帯もあるらん。
なれば心に罪溜めし者、卑しき思いの、願いの者は、容易に祟られ、乗り移られん。
よくよう気を付け、心改め、心の次元をさらに高めて、神聖なるのみ、入るを許さる。
神への願掛け、祈願成就は、神への帰依とは異なるものなり。
登るからとて、尊からず。詣るからとて、利益はあらず。
神のご加護を求むる者は、多くは己の邪神邪欲を、
神のお山に持ち込む者なれ、ときには厳しき禊ぎに会わん。
なればこそ、登る前には よくよく浄めて、十二分にも浄まりし後、
神への感謝と謙虚さもちて、少しの暗さも、後ろめたさも、己の胸より、祓いて入れよ。
神の山なり。神聖なれば、神へのご無礼なきように、心し、気配り、敬虔なれよ。
神と最も近付く場なれば、登りし後には、祈り捧げよ。
天上世界に届けんように、己の精魂、全てをこめよ。
神との交流、交信得し後、一度生まれし縁なるを、神に感謝し、その後も祈れよ。
富士の霊気は清浄なれば、この世の他のどこよりも、高く尊き霊気を宿し、
神も降りられ、この世を浄めん。
なれば人も神と交信、交流ご縁を得し者も、これからご縁を頂く者も、
富士の霊峰、登るがよからん。
人間心の小さき願い、低き望みは、富士にはそぐわぬ。
邪欲を離れ、我欲を捨てて、ただひたすらの精進昇華、
それのみ求めて登る者こそ、神もご縁を結ばんとさる。
富士の御山は高き山なり。低き思いは、死をも招かん。
浅き考え、軽き願望、低き思いは、かえりて危険。それのみ戒め、諌めて登れよ。
神の願いは人類全てが、神の子たちが戻り来ること。
なれば富士とて、同じ思いよ。神の世界に近付くなれば、神の心に、始めに戻れよ。
神の思いを、願いを頂き、神への感謝を奉仕の心。
富士にも多くの神々おられ、人を見守り、導く神あり。
人を恨みて、邪魔する神あり。
なれば人は心して、聖なる山に近付く前の、心と体の汚れを禊ぎ、
清き魂にて、入るを願えよ。
神とて人は愛しき我が子。子の帰り来るときを待ち、我が子の顔も見たき思いよ。
なれば人は、親の心を慮りて、親の嘆きを深めぬように、よく戒めて、高めて入れよ。
富士の山こそ、日本の象徴。日本の神世の、名残なり。
なればこの後、富士に対して、さらに信仰、思いを深めよ。
なればこそ、「いろは」「ひふみ」にも、富士は輝き、光を放たん。
富士こそ日本の始めなり。富士は不二にて、世界に一つ。神への入り口、天とのつながり。
かつて煙もたなびきて、聖なる灰をも降らせしものを。
今は力も衰えて、この世も終わりを迎えんとする。
富士の力の果てぬるときこそ、次なる世界の始めと思えよ。

さにて本日富士のこと、聖なる山の意味を伝えき。
もし祈りあらば、富士に詣れよ。富士こそ多くの神々様が、鎮座し、守る霊山なれば。
そのとき浄めて、慎みゆけよ。ゆめにも軽き思いはもつなよ。
それのみ心し、忘るなかれよ。さにて。

「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

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