精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

水晶の玉

2011年12月06日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇一年二月二十七日 水晶の玉

神から人へ。人から神へ。多くの教えも伝えも広く、あまねく伝わり広まれよ。
神の願いを正確に、忠実にこそ残してくれよ。
神の願いは今のみの、最後の教えと、ことばとなるらん。
さにて、本日そなたの問いは。

(ある方から、直径二十センチほどの水晶の玉を、頂くことになりました。
そうした玉にはどのような意味があるのでしょうか。また、力があるのでしょうか。
一説に依れば、そうした玉は、悪いエネルギーが集まりやすいとも聞きました。
大丈夫でしょうか。
また、逆に、そうした玉を置いておくと、何か特別な力が頂けるのでしょうか。 お教え下さい)

さても多くの質問を、一時に問いて求めるものかな。
多くの問いにあらざれば、一つの答えに集約せん。
さなる玉には意味もなし。力もなければ、益もなし。
置けども変わらず、与えられず。ただの飾りの装飾品。
人の愚かな幻想と、欲望のみの具象なり。
なればもらいて側におけども、恐れることも 喜ぶことも、無用のことなり。
無意味なり。
頂き拝みて、祟むれど、力も光も発することなし。
なれど一つ心せよ。そこに意味や力を求め、日々に祈りて、念じるなかれよ。
そこに神は非を認め、時に戒め、忠告せん。
あるは邪なる霊も集まり、心の隙にもつけいらん。
そこそを気を付け、気を引き締めよ。悪しき願いを込めるなよ。
邪なるを呼ぶも己自身。身を守るのも己なり。
己の思いの現れが、玉の無色の光の中に、残さず映り、凝縮せんを。
透明な程に、玉は残さず、己の汚れを吸い取らん。悪にも通じ、早くに届かん。
恐れ諌めよ、己の悪を。さなれば何も心配要らず。
この世に最も恐ろしきは、人の心の妄念妄想、邪欲邪心の凝り固まるもの。
さにて本日、これまでならん。さにて。

「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

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