精神世界(アセンションについて)

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人のなすべきことの全て

2011年12月25日 | ひふみ神示(日月神示)
二〇〇〇年三月七日 人のなすべきことの全て

神から人へ。
神から人へ、答えて教え、教えて示せしことごとを、一つも多く広めてゆけよ。
さにて本日、問いを申せよ。

(人のなすべきことの全てについて)

先ずなすべきは、霊行なり。
なれど霊行勤しみて、己の生業学業を怠ることも許されず。
学業生業、よく励みて、その後果たせよ、神との約束。
人には人にそれぞれの、み役もあれば、霊行もあり。
先ずは鍛えて、禊がれし後、ようやく神とのご縁深めて、
さらに尊きみ役賜り、神を助けて、働くべけれ。
さなる前には、先ずは鍛えよ、己の心身、魂を。その後人への救いを手伝え。
神との出会いを許されなば、必ず神はみ役を与えて、
その身、心と魂に、見合う霊行 課して下さる。
神とのご縁は 結ぶは易く、なれど、霊行遂行するには、幾多の困難、苦しみあるらん。
そを耐え忍ぶが、神への帰依と、真の奉仕と、高まりゆかん。
神とのご縁は自ずと生じん。なれど精進努力をなさねば、知らず消滅、切れるもの。
なればこそ、知りて悟りし魂ならば、気易く離れて、遠ざかるなよ。
一度離れて戻らぬ魂、闇へと堕ちて、救えぬ魂。
さにて霊行、幾つもあれど、いずれも必要、欠かせぬものなり。
なれば己の霊行を、怠り怠ける非をば慎め。
さにても尊きみ役賜り、なおある不満を、不足をかこつは、人の最も愚かな所業。
神を助ける嬉しき行を、いかに嫌いて、嘲るものかは。
かくも尊きみ役賜り、日々に行じる幸を祝えよ。
日々に休まず、健やかに、神に守られ、導かれ、
さにて己の生業を、行い励める稀有なる幸よ。
尊きみ役を尊ばず、ありがたからず思いなば、み役も下ろされ、
再び行を、元から初めてやり直すべし。
神への不満は最も無礼な、神への冒涜、傲慢ならずや。
かくも厳しきことなれど、身を引き締めて、たゆまずに、一段一段、段を上がれよ。
ときに雨風、嵐もあれど、今ある生を、生きるをよろこべ。

なにて本日み役のことと、生業学業、大切のこと、念押し、教えて、戒めし。
なれど、案ぜず、悩むなかれよ。
神の真意をよく汲まば、ただに非難のことばにあらねば。
今あるみ役を十二分に、脇目振らずに邁進すべし。
神と人との縁結び。それのみ励めよ、生を捧げよ。そが霊行の、極みなれば。
欲出し、欲してさらに望めど、己の御霊に合わざることは、求めど適わず、能わざるを。
神の仕組みを尊びて、ただひたすらに委ねるべけれ。
さにて己の全能力を、捧げて神に仕えるべし。
神は喜び、さらに禊がん。禊ぎて、使わん、あらたなみ役に。
み役を賜ることのみが、神とのご縁の始めにあらず。
この書記読みて、行じる.ことも、一つの霊行なることを、広く知らせて、伝えてゆけよ。
今最も大切なるは、書記の存在知らせることと、
神の存在近く知らしめ、人の心を浄めてゆくこと
神の手伝い、他には要らぬ。ただ働きて、広めてゆけよ。
人の感謝の輪の中に、無限宇宙の広がらん。
感謝涸れなば、神も消え、荒れし枯れ野の残るのみ。

さにて本日問いを終えよ。さにてそなたも生業を、さらに励みて魂磨けよ。
人に修行の終わりなければ。


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