Arrived Energy On Earth
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#791 ソウル・トランジション バイブリポート 2010年7月23日
Nancy Leilah Ward
こんにちは！
流れの中に緊張を生じさせるエネルギーの締め付けがあります。
大勢の人たちがそれを感じていることと思います。
とりわけ財政状態のエリアで…。
この件についての恐れや懸念が私たちを引っ張っています。
けれども、あなたは気にかけてもいない要素がひとつあることに気付いているでしょうか？まるで私たちは、自分自身のまわりに“（どっちでもいい的な）無頓着”というバッファーゾーン（緩衝地帯）を持っているかのようです。
◇ショック療法
私の場合、５月以来私が自分で気付いた私のふるまい～いくぶん無関心・無気力なふるまいの中にショッキングな要素がありました。
私たちのうち大勢がショッキングな要素に出くわしています。
小さなショック…大きなショック…いずれにせよ私たちのところに来ています。
それらは私たちを動揺させて、私たちが古いエネルギー～瓶の底に溜まった沈殿物のような、深いエネルギー的な汚らしい堆積物をリリースするように助けているのです。
これらのショックは友人や親類、あるいは見ず知らずの人との間の怒りの爆発という形で来たり、人であれ動物であれ友達が突然他界するという形で来ることもあります。
同様に、身体的なショックも起きています。
２週間前のある晩、私は、自分のベッドルームの外にある階段の最上部で煙警報器が鳴り響いたことで起こされました。
私はマンガの登場人物のように髪の毛を逆立てながらベッドから飛び出ました。
暗がりの中、階段の最上部に行ってみたら、突然、警報音は止みました。
（火もありませんでした。）
私は階段の上部にある窓の外側で光がチラチラしているのに気を取られ、自分が下の階にある自分の部屋にいると思ったくらい混乱してしまいました。
私は窓の外を見ようと歩を進めましたが、空気に触れた途端、身体が倒れ始めました。
私はスローモーションのうちに何とかして自分の身体の向きを変えることができたため、木でできた階段のステップに顔から倒れこんだり、尻餅をつくこともせずに済みましたが、私の身体が止まって、骨折や捻挫をしていないばかりか、背中やお尻にさえ怪我をしていないとわかった時には驚きました。
それは本当に奇跡的なことでした。
えぇ、多少の擦り傷やひっかき傷はできましたが、転げ落ちて大怪我をするという経験は私の頭の中だけで終わったため、私はすっかり幸福感で満たされました。
たとえば「階段の下にある窓を突き破るようなダイブなんてしたくないわ！」など、たくさんの考えが瞬間的な速度で私のマインドをよぎっていましたから。
つまり、私の肉体が持っている知恵が、よりバランスの取れた落ち方をすることができるよう、私の落ちる軌道をシフトさせる助けをしてくれたわけです。
振り返ってみれば、私は胆経に極めて強い指圧を必要としたに違いありません。
でも、医療扶助プログラム（MAP ：Medical Assistance Program – www.perelandra-ltd.com）の助けを借りて、痣も奇跡的に癒えました。
ということで、ショッキングな経験をしている人たちはそれを、よりもっと高い振動数に高まり続けるために古いガラクタをリリースするためのショック療法だとみなしてください。
◇空気の精（風のエレメント）からのメッセージ
最近私は空に浮かぶ雲をじっと見つめていました。
そうして私は、かすかな天使を見ました。
その後に目を右に向けたら、オム(AUM)のシンボルが見えました。
その後にさらに右に目を向けると、雲自体が矢を向けているケンタウロスになりました。
それから数日後、私は雲の中に「ブッダの目」を見ました。
世界にある美やマジックに気付くことは助けになります。
私たちはエネルギーにより敏感になっていくことで、自分の生活の中にある、とてもお茶目なシンクロニシティにさらに気付くようになります。
そしてそれが、適切な時間・適切な場所にいるという幸福感に通じることになって、喜びや無邪気さ，自由を拡大させることになります。
◇広大なる存在からのメッセージ
未知を受け入れること…前に進むこと…意識的に今～まさに今から今へと流れることを自分で自分に許せば、あなたは自由のおおらかさを感じることでしょう。
地球と一緒にあなた方は、より高い・より高い振動数～あなた方を３次元から抜け出た４～５次元の広大さへと高める振動の振動数へと高まっています。
この拡大の旅で、あなた方はポータルウェイを通り抜けます。
喜びはポータルウェイにある光のゲートウェイをオープンにする振動です。
あなた方は、喜び，愛，無邪気さ，自由の振動数を運ぶ光の川の中にあるポータルウェイを通り抜けて流れます。
それらのフィーリングを深めてください。
それらは、すぐに気付くことができて、ご自分のフィーリングのトーンをシフトさせることができる振動の振動数をしているからです。
時には、まるで中毒のように痛みを伴う感情に執着していたいという願望を持つこともあります。
それは、その人がそのフィーリングにとても慣れてしまったため、それが自分のアイデンティティの大きな一部となってしまっているからです。
けれども、そうしたフィーリングに執着したり、それらを考察しては何度も何度もそのストーリーを語ったり、他の人や状況を責めたり…といったことをしていても、自分を苦しめ続けるだけです。
それではポータルウェイを抜けて光の川へと高まることは不可能になってしまいます。
だからこそ、このようなエネルギー振動をリリースすることが大切なのです。
それに、それらをリリースする助けとして利用できるヒーリング療法もたくさんあります。
「あなたはあなたのアイデンティティと一貫性がある」というのは古いストーリーです。
実際には、あなた方がこのようなストーリーを通してご自分のアイデンティティをつくりあげてきたからです。
ご自分のアイデンティティを落とし、ご自分の真実ではないものを手放す時間です。
こうしたストーリーは、あなた自身がこの世に生まれた時からあなたに置かれてきた信条とつながっているということをあなたに物語るものだからです。
そこには、集合意識に保たれている・何世代も受け継がれてきた間違った信念があります。そのような信念は人間のマインドによって生き続けてきているのです。
あなた方は、こうした信念と関連した想いを考えている時、ご自分のエネルギーを流出させていると感じることでしょう。
それが鍵です。
あなたがご自分のエネルギーにもっとますます敏感になるにつれ、あなたは僅かな流出も感じ取れるようになります。
その時こそあなたのエネルギー、こうした信条を通してご自分からエネルギーが本当に吸い取られている時だからです。
では、そのエネルギーはどこへ行くのでしょう？
後悔，心配，疑い，貪欲などなどの恐れのエネルギーを供給するエネルギー・ヴァンパイアというものがあります。
そしてすべてが煮詰まります。
あなた方には、このようなエネルギー・ヴァンパイアを恐れる必要はありません。
なぜならばそれらは、何をリリースすべきかをあなた方に明らかにする～人類にとっての偉大なる教師だからです。
実際、あなた方がご自分の痛みをリリースしてその証人となることで、名誉と敬意でもってそれらに対して感謝することさえできます。
愛，喜び，無邪気さが拡大しているご自分の魂を養うエネルギーであるということを知ることは、あなた方をとてもエンパワーします。
それに、これらのフィーリングはなんて良いものでしょう！
あなた方は重たいドロドロとした考えからより軽やかな光の考えへとフォーカスをシンプルに変えることができます。
できれば、蝶の考え、あるいは自然の中の美しい場所の記憶や、動物の友達に対する愛から（こうしたフィーリングを感じることを）始めてください。
あなたのハートはその運転席にいます。
これをするのが難しい場合は、ご自分のスピリットガイドからの…あなたという存在の広大さからの…生きとし生けるものすべての創造主からの…助けを求めてください。
エネルギーの流出を経験しているのなら、そしてご自分のフォーカスを高い振動に向けなおすことができるのなら、ご自分の身体を意識的にその振動で満たし、エネルギーの流出が始まったと感じたエリアにフォーカスを向けるようにしてください。
そうすることが、恐れの感覚を引き起こしている間違った信条をリリースする助けになるでしょう。
今、私たちには聞こえています。
あなた方の中の幾らかの人が「でも、私が悪い状態だと感じている時に、私に何ができるっていうの？時々、感覚が私に襲い掛かってくるのよ。」と言っているのを。私たちの答えは、「その感覚がそこにあることを許しなさい。」です。
ご自分自身を思いやり、その感覚のさなかにいて、それに立ち会ってください。
それを理解しようとしたり分析したりするのではなく、「その感覚はクリアリングのために出て来ているのだ。」ということを深い知を使いながら、ただその感覚に立ち会ってください。
感覚があなたの内側で高まること～このようなことは、より高い振動数に移る時に起こることなのです。
そうした感覚はあなたの内側で高まり、過ぎ去るものです。
これを沸騰しているお湯だと考えてみましょう。
お湯の中には何かドロドロしたものがあるとしましょう。
高い振動の振動数となった結果、水が沸騰し始めた時、ドロドロしたものはお湯の表面に浮かんできて、湯気になります。
これと同じで、あなたの感覚は、高まり、そうして高い振動のエーテルへと消えていくことになるのです。
ですから、もしネガティブな感情があなたの内側から表面化してきたら、抵抗してはなりません。
そうした感情を固く握り締めているべきでもありません。
ただ、あなたの内側にある静けさの場から立会い、そのフィーリングが通り過ぎるままにさせてください。
時には、重たいフィーリングがひとつの記憶と関連していることもあるということを私たちも認識しています。
ずっと抱え込んだままの記憶があるのなら、それに抵抗せずに、その中にいて、それに立会い、深くそれを感じて、ご自分のチャイルドセルフ，あるいはあなたが何歳の時であろうとその記憶を経験したあなたの部分があなたにストーリーを語ることを…その部分が何を感じたのかをあなたに告げるのを…許してください。
それを聞いている間ずっと、愛と憐れみがあなたの中・あなたの周りをまるで癒しの甘露のように流れるままにさせてください。
こうすることであなたは、その記憶が表現されるに任せるようになるでしょう。
そしてやがてはそれはその電磁的なチャージを失うことになるでしょう。そうなってこそそれはエーテルにリリースされることができるようになります。
自分自身を愛するということはこういうことです。
◇内側にある静けさ
私たちはよく「あなたの内側～あなたという存在のコアの中にある静かなポイントを見つける。」ことについてお話しています。
ご自分のセンターをみつけ、ハートにチューニングして、愛の感覚を深めてください。
そうすることであなたは喜びと無邪気さを可能にするためにさらにオープンになるでしょう。
それが、自由の感覚を拡大することになります。
そしてこれが、蝶がさなぎから抜け出る際にその羽を開くように、あなたの人生が展開するままにさせる場～“今”に存在するという場への完全な周期をご自分にもたらすことになります。
その周期は内側じゅうを走っているエネルギーの流れである川に沿って進んでいくかのようなものとなります。
上の如く下も然り。
これらの言葉を感じて、それが、言葉を超えた・あなたの内側でわかっていることを開放するままにさせてください。
愛と喜びと共に私たちはこれらのメッセージをあなた方に送ります。
Nancy Leilah Ward and The Vastness of Being
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#791 ソウル・トランジション バイブリポート 2010年7月23日
Nancy Leilah Ward
こんにちは！
流れの中に緊張を生じさせるエネルギーの締め付けがあります。
大勢の人たちがそれを感じていることと思います。
とりわけ財政状態のエリアで…。
この件についての恐れや懸念が私たちを引っ張っています。
けれども、あなたは気にかけてもいない要素がひとつあることに気付いているでしょうか？まるで私たちは、自分自身のまわりに“（どっちでもいい的な）無頓着”というバッファーゾーン（緩衝地帯）を持っているかのようです。
◇ショック療法
私の場合、５月以来私が自分で気付いた私のふるまい～いくぶん無関心・無気力なふるまいの中にショッキングな要素がありました。
私たちのうち大勢がショッキングな要素に出くわしています。
小さなショック…大きなショック…いずれにせよ私たちのところに来ています。
それらは私たちを動揺させて、私たちが古いエネルギー～瓶の底に溜まった沈殿物のような、深いエネルギー的な汚らしい堆積物をリリースするように助けているのです。
これらのショックは友人や親類、あるいは見ず知らずの人との間の怒りの爆発という形で来たり、人であれ動物であれ友達が突然他界するという形で来ることもあります。
同様に、身体的なショックも起きています。
２週間前のある晩、私は、自分のベッドルームの外にある階段の最上部で煙警報器が鳴り響いたことで起こされました。
私はマンガの登場人物のように髪の毛を逆立てながらベッドから飛び出ました。
暗がりの中、階段の最上部に行ってみたら、突然、警報音は止みました。
（火もありませんでした。）
私は階段の上部にある窓の外側で光がチラチラしているのに気を取られ、自分が下の階にある自分の部屋にいると思ったくらい混乱してしまいました。
私は窓の外を見ようと歩を進めましたが、空気に触れた途端、身体が倒れ始めました。
私はスローモーションのうちに何とかして自分の身体の向きを変えることができたため、木でできた階段のステップに顔から倒れこんだり、尻餅をつくこともせずに済みましたが、私の身体が止まって、骨折や捻挫をしていないばかりか、背中やお尻にさえ怪我をしていないとわかった時には驚きました。
それは本当に奇跡的なことでした。
えぇ、多少の擦り傷やひっかき傷はできましたが、転げ落ちて大怪我をするという経験は私の頭の中だけで終わったため、私はすっかり幸福感で満たされました。
たとえば「階段の下にある窓を突き破るようなダイブなんてしたくないわ！」など、たくさんの考えが瞬間的な速度で私のマインドをよぎっていましたから。
つまり、私の肉体が持っている知恵が、よりバランスの取れた落ち方をすることができるよう、私の落ちる軌道をシフトさせる助けをしてくれたわけです。
振り返ってみれば、私は胆経に極めて強い指圧を必要としたに違いありません。
でも、医療扶助プログラム（MAP ：Medical Assistance Program – www.perelandra-ltd.com）の助けを借りて、痣も奇跡的に癒えました。
ということで、ショッキングな経験をしている人たちはそれを、よりもっと高い振動数に高まり続けるために古いガラクタをリリースするためのショック療法だとみなしてください。
◇空気の精（風のエレメント）からのメッセージ
最近私は空に浮かぶ雲をじっと見つめていました。
そうして私は、かすかな天使を見ました。
その後に目を右に向けたら、オム(AUM)のシンボルが見えました。
その後にさらに右に目を向けると、雲自体が矢を向けているケンタウロスになりました。
それから数日後、私は雲の中に「ブッダの目」を見ました。
世界にある美やマジックに気付くことは助けになります。
私たちはエネルギーにより敏感になっていくことで、自分の生活の中にある、とてもお茶目なシンクロニシティにさらに気付くようになります。
そしてそれが、適切な時間・適切な場所にいるという幸福感に通じることになって、喜びや無邪気さ，自由を拡大させることになります。
◇広大なる存在からのメッセージ
未知を受け入れること…前に進むこと…意識的に今～まさに今から今へと流れることを自分で自分に許せば、あなたは自由のおおらかさを感じることでしょう。
地球と一緒にあなた方は、より高い・より高い振動数～あなた方を３次元から抜け出た４～５次元の広大さへと高める振動の振動数へと高まっています。
この拡大の旅で、あなた方はポータルウェイを通り抜けます。
喜びはポータルウェイにある光のゲートウェイをオープンにする振動です。
あなた方は、喜び，愛，無邪気さ，自由の振動数を運ぶ光の川の中にあるポータルウェイを通り抜けて流れます。
それらのフィーリングを深めてください。
それらは、すぐに気付くことができて、ご自分のフィーリングのトーンをシフトさせることができる振動の振動数をしているからです。
時には、まるで中毒のように痛みを伴う感情に執着していたいという願望を持つこともあります。
それは、その人がそのフィーリングにとても慣れてしまったため、それが自分のアイデンティティの大きな一部となってしまっているからです。
けれども、そうしたフィーリングに執着したり、それらを考察しては何度も何度もそのストーリーを語ったり、他の人や状況を責めたり…といったことをしていても、自分を苦しめ続けるだけです。
それではポータルウェイを抜けて光の川へと高まることは不可能になってしまいます。
だからこそ、このようなエネルギー振動をリリースすることが大切なのです。
それに、それらをリリースする助けとして利用できるヒーリング療法もたくさんあります。
「あなたはあなたのアイデンティティと一貫性がある」というのは古いストーリーです。
実際には、あなた方がこのようなストーリーを通してご自分のアイデンティティをつくりあげてきたからです。
ご自分のアイデンティティを落とし、ご自分の真実ではないものを手放す時間です。
こうしたストーリーは、あなた自身がこの世に生まれた時からあなたに置かれてきた信条とつながっているということをあなたに物語るものだからです。
そこには、集合意識に保たれている・何世代も受け継がれてきた間違った信念があります。そのような信念は人間のマインドによって生き続けてきているのです。
あなた方は、こうした信念と関連した想いを考えている時、ご自分のエネルギーを流出させていると感じることでしょう。
それが鍵です。
あなたがご自分のエネルギーにもっとますます敏感になるにつれ、あなたは僅かな流出も感じ取れるようになります。
その時こそあなたのエネルギー、こうした信条を通してご自分からエネルギーが本当に吸い取られている時だからです。
では、そのエネルギーはどこへ行くのでしょう？
後悔，心配，疑い，貪欲などなどの恐れのエネルギーを供給するエネルギー・ヴァンパイアというものがあります。
そしてすべてが煮詰まります。
あなた方には、このようなエネルギー・ヴァンパイアを恐れる必要はありません。
なぜならばそれらは、何をリリースすべきかをあなた方に明らかにする～人類にとっての偉大なる教師だからです。
実際、あなた方がご自分の痛みをリリースしてその証人となることで、名誉と敬意でもってそれらに対して感謝することさえできます。
愛，喜び，無邪気さが拡大しているご自分の魂を養うエネルギーであるということを知ることは、あなた方をとてもエンパワーします。
それに、これらのフィーリングはなんて良いものでしょう！
あなた方は重たいドロドロとした考えからより軽やかな光の考えへとフォーカスをシンプルに変えることができます。
できれば、蝶の考え、あるいは自然の中の美しい場所の記憶や、動物の友達に対する愛から（こうしたフィーリングを感じることを）始めてください。
あなたのハートはその運転席にいます。
これをするのが難しい場合は、ご自分のスピリットガイドからの…あなたという存在の広大さからの…生きとし生けるものすべての創造主からの…助けを求めてください。
エネルギーの流出を経験しているのなら、そしてご自分のフォーカスを高い振動に向けなおすことができるのなら、ご自分の身体を意識的にその振動で満たし、エネルギーの流出が始まったと感じたエリアにフォーカスを向けるようにしてください。
そうすることが、恐れの感覚を引き起こしている間違った信条をリリースする助けになるでしょう。
今、私たちには聞こえています。
あなた方の中の幾らかの人が「でも、私が悪い状態だと感じている時に、私に何ができるっていうの？時々、感覚が私に襲い掛かってくるのよ。」と言っているのを。私たちの答えは、「その感覚がそこにあることを許しなさい。」です。
ご自分自身を思いやり、その感覚のさなかにいて、それに立ち会ってください。
それを理解しようとしたり分析したりするのではなく、「その感覚はクリアリングのために出て来ているのだ。」ということを深い知を使いながら、ただその感覚に立ち会ってください。
感覚があなたの内側で高まること～このようなことは、より高い振動数に移る時に起こることなのです。
そうした感覚はあなたの内側で高まり、過ぎ去るものです。
これを沸騰しているお湯だと考えてみましょう。
お湯の中には何かドロドロしたものがあるとしましょう。
高い振動の振動数となった結果、水が沸騰し始めた時、ドロドロしたものはお湯の表面に浮かんできて、湯気になります。
これと同じで、あなたの感覚は、高まり、そうして高い振動のエーテルへと消えていくことになるのです。
ですから、もしネガティブな感情があなたの内側から表面化してきたら、抵抗してはなりません。
そうした感情を固く握り締めているべきでもありません。
ただ、あなたの内側にある静けさの場から立会い、そのフィーリングが通り過ぎるままにさせてください。
時には、重たいフィーリングがひとつの記憶と関連していることもあるということを私たちも認識しています。
ずっと抱え込んだままの記憶があるのなら、それに抵抗せずに、その中にいて、それに立会い、深くそれを感じて、ご自分のチャイルドセルフ，あるいはあなたが何歳の時であろうとその記憶を経験したあなたの部分があなたにストーリーを語ることを…その部分が何を感じたのかをあなたに告げるのを…許してください。
それを聞いている間ずっと、愛と憐れみがあなたの中・あなたの周りをまるで癒しの甘露のように流れるままにさせてください。
こうすることであなたは、その記憶が表現されるに任せるようになるでしょう。
そしてやがてはそれはその電磁的なチャージを失うことになるでしょう。そうなってこそそれはエーテルにリリースされることができるようになります。
自分自身を愛するということはこういうことです。
◇内側にある静けさ
私たちはよく「あなたの内側～あなたという存在のコアの中にある静かなポイントを見つける。」ことについてお話しています。
ご自分のセンターをみつけ、ハートにチューニングして、愛の感覚を深めてください。
そうすることであなたは喜びと無邪気さを可能にするためにさらにオープンになるでしょう。
それが、自由の感覚を拡大することになります。
そしてこれが、蝶がさなぎから抜け出る際にその羽を開くように、あなたの人生が展開するままにさせる場～“今”に存在するという場への完全な周期をご自分にもたらすことになります。
その周期は内側じゅうを走っているエネルギーの流れである川に沿って進んでいくかのようなものとなります。
上の如く下も然り。
これらの言葉を感じて、それが、言葉を超えた・あなたの内側でわかっていることを開放するままにさせてください。
愛と喜びと共に私たちはこれらのメッセージをあなた方に送ります。
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