精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

神社の役割

2011年09月24日 | ひふみ神示(日月神示)
神社の役割

神から人へ、人から神へ。幾つの疑問を、悩みを問えよ。
神に分からぬことはなければ。
さにて本日そなたの問いは。

(日本の神社の役割についてお尋ね申し上げます。
神職の方々は、これからどのように人々をお導きしてゆけばよいのでしょうか。
新しい使命や役割があるのではないでしょうか。
また、神社の在り方も、今のままでよいのでしょうか)

では答えん。
人間世界の神社の在り方、そもまた人の世界のことなれ、神には何も望むものなし。
人の世界の物質信仰、まずはそこから変えゆくべし。
次には恩恵利益を求める さもしき心を諫めゆくこと。
神職なるとも、普通の人間。
神の心に代わるになければ、普通の人と変わることなし。
できるも少なく、多くは望まぬ。
なれど神の手伝い望み、自ら神に捧げるならば、人の気付きを手伝いて、
神社に参る人に説くべし。神の求める人の昇華と、心の浄化の大切なるを。

人の心の迷い悩みを、暗き心を覚ましてやれよ。
真の神の存在を、神の求める心の浄化と、ことばを正すことの意味を、
生きる生き方、生まれし意味を。
何故この世に生まれしかを。
この世に終わる生になし。
必ず再び再生し、禊がれ正され、生を高めて、
神の心に適うまで、終わることなき繰り返し。
なれば人は愚かにあれど、禊ぎ浄めを繰り返しゆき、やがては心の高き人、
ことばの清き正しい人へと、いつかは変わりて、高まりゆかん。

偽り多きこの世にあれど、一人一人が変わりゆかば、
いつかは地球の次元も上がりて、必ず浄土の世となるらん。
さなる神の手伝いを、神は人の一人一人に、多くは求めず。
なれど求めん。小さな一つの手伝いを。
見えないほどの手伝いなるとも、そこから生まれし小さな光は 必ず世界を照らしゆかん。
恐れも、不安も、諦めも、なくしてゆけよ。委ねてゆけよ。
人の見えない精進努力は、宇宙を変える始めの一歩。
一歩のなからば何も進まず。どこにも行けず、留まるのみなれ。
なしうることの小さきを、憂い案じて、何も変わらず。
小さかるとも小さくあらず。神の目からは大きな一歩。
神の測りに測りなば、偉大な一歩の始めならずや。

さにて本日、神職への思いと、人のなすべき神の手伝い、神の願いを教えたり。
一人一人が始めなり。
神職なれども特別ならず。
神の前には全てが神の子。
神の教えを体現す 尊き光の子供なれ。
さにて。

「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】


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