精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1276 2013年12月のエネルギー予測-人間とスピリットの一体化

2013年12月08日 | アカシックレコード
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Arrived Energy On Earth
#1276 2013年12月のエネルギー予測-人間とスピリットの一体化
December 2013 Energy Forecast - The Unification of Human and Spirit
Lee Harris
2013年12月3日
(リーのライブ・ビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです)

やぁ。『2013年12月のエネルギー予測』にようこそ。

今日僕たちは屋外でビデオ撮影をしようとしました。
僕とマークは、ここ~ボールダーにあるこの丘で、今日ボールダーじゅうに吹いているこの猛烈な風から避難できるところをけっこう長い時間、みつけようとしましたが、
僕が喋っていることをあなたたちが聞き取れるよう、僕たちは家の中~壁に囲まれた中に入らなくてはなりませんでした。
僕はこれが、まさに今の人生を言い表していると感じています。
それは、明け渡しのための“訓練”だったように思えます。
僕たちには毎日いつでも明け渡しをすること~
つまり、一歩退いてカオスから避難して内なる平和を見いだすことが求められているからです。

世界はこれまで以上に高レベルのカオスや対立を経験しているところです。
意識においてのオープニングと高まりが起きているからです。
この2つが連動しているため、僕が話していることや,あなたたち(もちろん僕自身も含まれます)が関わりあっていること=自分の外側の生活する中で関わっている~自分周りにあるたくさんの物事が、あなたの注意を求めていたり…あなたからの何かを必要としていたり…調和していなかったり…上昇傾向にあったりしています。

そのため、自分を本当にセンタリング状態に保っているために…
そして、自分のところにやってくるそうしたことに対してポジティブなエネルギーを配ることができている状態でいるために…しなければならないことがあります。
それが、自分自身のセンターを本当に見いだすこと…
そして、僕たちの世界のストーリーの中ではまさに今、あらゆることが起きているけれども、
その最中でも自分というものを覚えていること…です。
なぜって、あなたが注意やフォーカスを向けるところや,あなたが考え始めることが、
次にあなたに起きることに非常に影響を及ぼすことになりうるからです。

たとえば、あなたが特定のニュース記事を読んだとします。
それは恐怖に覆われているような記事で、あなたに恐怖を感じさせるように構成されています。
この場合、あなたにはその恐れを吸収して自分の身体に摂り入れることができます。
そして、それから先にあなたがする行為のそれぞれは、あなたの身体じゅうに走っている恐れが備わったものになります。

だから、マインドとワークする方法を理解することや,自分の身体を健康にする方法を理解することを、
もうこれ以上ストップさせないことが、僕たちみんなにとって大事なことになっているわけです。
それに、それらの理解をすることは、今や“全体・全部の状態でいる”ためのプロセスでもあるのです。
思考,感情,エネルギー・フィールド,身体~あなたの全部の感覚すべては、
あなたにみつめられ,知られ,あなたと一体化し,あなたに統合されることを求めています。

自分の人生の過去の状況,過去に愛した人たちについての夢を繰り返し見ている人たちが多いのも、
たぶん、そうした夢や夢想を通して対立を解決しているからです。
つまり、そうすることであなたには、もっともっともっと自分自身の中で愛とひとつになることが求められているわけです。

ここで、バランスを回復させるためのちょっとした秘訣をお知らせしておきます。
たぶん、僕がここ数ヶ月に伝えていたことの要約です。

胃は僕たちの身体にある非常に重要なセンターで、安全や人間関係,人々との間に通っているコードや対立のエネルギーに関するセンターです。
だから、人間関係の難しさや,誰かとの(または自分自身との)対立を経験している場合、もしくは単に安全を感じられていない場合、胃をワークの対象にしてください。

毎日数分だけ時間をとってください。
自分の好きな時に何度やってもOKです。
片手を胃にあてた状態で息を吸ったり吐いたりしてください。
意識は胃と胃にあてている手に集中させるようにしてください。

中には「私はすごく忙しいから、頭の中でやっておくわ。」と言う人もいるでしょうけど、
だからこそこういう行為が必要なんです。
だけど、そういう慌ただしい活動はどこか他のところで改めてフォーカスされるようにして、
胃に手をあてるというプロセスをやってみれば、神経システムが落ち着き始めて、
自分という存在も、散らかっている混沌としたものよりもずっと集中した方向性のあるエネルギーに向かっていくことができるようになります。

だから、瞑想することが多くの人たちにとっていい影響を与えているわけですね。
瞑想が与えてくれるのは、内なる領域にアクセスするという実際のプラクティスだけでありません。
多くの人たちにとって(瞑想が与えてくれるもののレベルにアクセスできたことがないか,まだアクセスできていないような人たちのこと)、ただ座って,暫くの間外側のことは手放して,自分の身体や自分の存在を感じながらじっとしていることは、その人の内なるシステムの潜在能力や,ライフ・フォースとして外界に出していくことができるものにとって、非常に有益なことになります。

だから、2,3のエクササイズを紹介すると言いましたが、
そのひとつがこれ:胃に手をあてて呼吸することです。
これについて他に重要なことは、僕が何度も話したことですが、
「自分の言葉が意味する意図のパワーを忘れてはいけない。」ということです。

たとえば、僕はよく「僕は自分のエネルギー・フィールドに戻る。自分のエネルギー・フィールドに戻ろう。」と言います。
僕がこう言うのは、他の人のエネルギー・フィールドにあまりにも浸ってしまったような気がした時や,ずっと忙しかったことに気づいて少しバランスを崩してしまっていることに気づいた時です。
そして、「自分のエネルギー・フィールドに戻ろう。」と言うことで僕は、他の人たちと一緒に僕が置いてきてしまったかもしれない部分すべてを呼び戻すようにして、自分のコアの強さを取り戻すわけです。
僕たちのコアの強さはいつもここにあります。
たとえ自分のセンターの外側に動いてしまったとしても完全に僕たちからなくなってしまうことはできません。

でも、僕たちがセンターから外れてしまったら、僕たちのコアの強さは僕たちのエネルギー・フィールドの端っこへ行ってしまうこともあります。
だから僕たちに必要なことは、「僕たちが自分のシステムに少しよろつきを感じ始めた時にはいつでもセンターに戻ること」になります。
こういうよろつきは、普段よりも感情が高ぶっている時や,思考に…または、単に感覚的な認識で現れてくることがありえます。

だから、自分が少しエネルギー的に巻き込まれてしまっていると感じるような人と一緒にこれをすることもできます。
集合である人々としての僕たちは、痛みを解消すること,オープンになることを本当に期待しているため、
エネルギー的に巻き込まれてしまうようなことも随分と起きています。
これは単に外側の世界で起きていることの影響だけではなくて、僕たちみんなに起きている“細胞レベルのエネルギー・ムーブメント”だからです。
つまり僕たちには、人間である僕たちの部分をスピリットと一体化させることが求められているわけです。

あなたたちの多くは、長い期間、とてもスピリチュアルでいてきたし,スピリチュアルな趣味を楽しんできたことでしょう。
それできっと、「自分もまた、自分の存在が必要とされる時;ここで必要になる時に地球上で肉体を持つ一人の人間である。」ということを思いだし,人間っぽく戻ることが求められる辛い時間を過ごしているかもしれません。だからといって、それがあなたを惑星の進化の奴隷のようにするわけではありません。
「僕たちは死ぬ準備をしている。」という完全な理解をもって僕たちが死ぬのは当然のことです。

僕たちが死ぬ時、僕たちの魂にも肉体にも行く準備ができています。
だから、まだ生きているのなら、「私はまだここで何を経験しているんだろう?」と言うことについて興味を持つようになりますが、それって面白い(興味深い)ことではないでしょうか。
僕は、あなたたちの多くが「私はこの惑星にはいたくない。」というシャドウのストーリーを持っているということを知っているからです。
むろん、僕にもそう思う時は何度かありました。
他の多くの人たちにもそういうことがあったのを僕は知っています。
でもこの真相は、「とてもチャレンジングなことに感じられている~このハートの中でのエネルギーの高まり,急増が、実際のところ、落ち着くことを訓練することで自分の人生からもっと多くのことを受け取ったり,オープンになったり,そういう状態でいることがずっとずっと簡単にしているのです。

だから自分の生活の中で落ち着くことをあまり経験していなかったり、忙しい仕事や忙しい生活や世話をすべき子供たちがいるような状況にいるのなら、落ち着くために規則的に少しの時間を確保するようにすることから始める必要があります。
1日5回、4分とれば、トータルで20分の時間があなたのエネルギー・フィールドにある多くを変化させることでしょう。
これを実行する時にあなたが気づくだろうことは、他の人たちからあなたに要求されているレベルについてのことになると思います。

自分で快適さを感じられるか,与えることができると思う以上に他の人たちがあなたに多くのことを要求していることに今、あなたたちのどれだけが気づいているでしょうか? 
あなたたちの多くが限度を超えているのではないかと思います。
だとしたら、イエスと言えるところをみつけて、愛情をこめてノーと言ってください。
この究極の狙いは境界を決めたうえで愛情深くいることです。
誰かが本当にあなたにしてもらいたがっていることをその人のためにすることができない場合、
あなたにできることは、「パーフェクトな時間にそれをその人のためにしてくれるパーフェクトな人物をその人たちはみつけることになる。」と信じる
(そうでもしなければ、それが自分にとって正しいことだと思えないから)ことだけではありません。
彼らに対して優しくできるし,同情的にもなれます。
なぜってあなたには、その人たちのニーズが満たされていないということを知っているからです。

だから、要求が多い誰かの動機をいつも理解することができなくて,その人と心の触れ合いを感じようとしてもそれもできない状態にあるとしても…
あなたかその人のハートが閉じていると感じたり,その人たちが少し病んでいるように思えているとしても…
あなたには彼らに対して優しいままでいることができます。
僕たちはみんな傷ついてきたし、それに僕たちはいつでも自分の限界~愛する限界をシフトさせているところだからです。

それが最終的なことへと僕を導きます。
つまりそれは、“正しい”とか“間違っている”といった男性性の規範を今、僕たちは本当に失っているところだということです。
そしてこれは、おっかないことです。

だから、もし、何が正しいとか,何が良くて,何が悪いとかいった考え方を使うことがあなたをこのポイントにまで発展させてきたのであれば、
あなたは今、そういう基準・目安を失うことについて少し苛立っているかもしれません。
基準や目安は規律とか“よい・悪い”を好みますが、ただ自分を生きさせてください。
本当に生きることを自分にさせてください。

おわかりのとおり僕たちはお互いにエネルギー・グリッドの中で生きています。
これらのエネルギー・グリッドは合意や協定の基に築かれています。たとえば、僕が僕の友人の一人とで走らせているエネルギー・グリッドは、「彼女がいつも混乱して僕の家にやってきて、僕は彼女の気分がよくなるようにいつも手助けして、その後に一緒に楽しむ」というものかもしれません。
また、僕たちは、僕たちの間だけを走るグリッドを持っているかもしれません。
彼女と一緒にいながらも,しっかりとその役割に留まりながら何かを解決している…という役割を演じさせてきたヒストリーが僕にあるからです。
彼女の方にも、決してケアされない何かが彼女のヒストリーにあります。
それで彼女はそれに関するヒーリングが必要になるわけです。

ここでポイントになることは、あなたも長い間長続きしている人間関係にこういうグリッドを走らせてきたかもしれないということ…
そして今起きていることは、それらのグリッドがカチッと音をさせ始めているということです。
僕たちは古いグリッドを失っているところです。
それらはポンと音を立てて素早くはじけ飛んでいます。
集合としての僕たちはそういうことに慣れていないので、これは僕たちにとってショックなことです。

でも、自分自身~自分のセンターにいることを訓練すればするほど…
そして起きていることについて十分に興味を持っているようになればなるほど…
あなたが感じる気分もよくなり、世界での経験もベターなものになるはずです。
今まさに起きている浄化が、それを手助けすることでしょう。

なので、少し具合が悪いと思ったら、身体を洗ってください。
身体にいいものを食べるとか,もっとエクササイズをするとか,自分にできることは何でもしてください。
そして何か違ったことをしようとしてみてください。
海の中に引きこまれているように感じている人がたくさんいることに僕は気づいているからです。
あなたがそういう状態にあるのなら、あなたがし得る最悪のことは、「自分は何か間違ったことをしているんじゃないか」とか「何かを見逃してしまっているんじゃないか」と思うことです。

僕たちは皆、自分の能力の及ぶ限り何か違うことにトライし続けることができます。
毎日、何か新しいことを試してみてください。
それは僕がこれまでの長い間やっていたプロセスですが、特に先月は「僕は何を必要としているんだろう?」「僕はどうなんだろう」という問いの割合が高まっていました。
そして実際にそうすることを通して僕は、僕の周りに何かチャレンジングなことがある中であっても何とかしてコアの強さを維持してきました。
でも、新しい方法を作っていくことは僕にとっては試行錯誤のプロセスでした。
そしてそれはフォーカスするというプロセスでした。
僕はフォーカスする気にならなければならなかったわけです。

じゃぁ、ちょっと深呼吸しましょう。

僕たちは情報でいっぱいの時間にいるのに、僕は、一度にたくさん過ぎる情報をあなたたちに与えたと思います。だから、僕が言ったことすべてを忘れてみませんか?(笑) 
こう言ってみたことで、それがいくつかのことをあなたが思い出す助けになったらと思うと僕はゾクゾクします。でも、助けにならなかったら、すべて忘れてしまってください。

僕が話したことの中から1つのことだけを選ぶとしたら、「自分自身のことを信頼しなければならない」ということを覚えておいてください。
それでもあなたが「えぇ、そうね。でも、あぁだし…こうだし…こうだから…」と言うのだったら、それを解決することをこれからの数ヶ月の焦点にしてください。
だってあなたは自分のことを信頼しなくてはならないからです。

あなたは急激に変化している時間~「僕たちの足元にあるカーペットをいったい誰が引き抜いたんだろう?」と僕たちみんなを驚かせることができるような時間の惑星・地球上で、尋常ではないアメイジングな経験をしながらここにいます。
だけど実際には僕たちがカーペットを引き抜いたんです。
僕たちはいつも、僕たちがその時に通り抜けていたタイムトンネルを正確に知っていました。
古代文明の予言を見てみれば、この時間についてのたくさん予言されています。
でも実際にそのディティールを見てみれば、起きていることは、エネルギー的に起きると僕たちが思っていたことです。
問題は僕たちが、「僕たちが経験していることについての正確なディティールが僕たちにわからなかったら意味がないじゃないか」と考えて外側のディティールを見る代わりにエネルギーをみつめるようなマインド・トレーニングをしてきていないことです。

だけど、わかっていますよね?
ディティールにこだわって生きていたら、永遠にエンパワーメントは損なわれたままになるっていうことが。
でも、本質から,インナーボディから,センス(感覚)から生きるようになれば、あなたの人生はイキイキし始めるはずです。
そうしてあなたは自分をエンパワーすることになります。

これが、僕たちが今シフトしているところの新しいパラダイムです。
だから、今月は感覚的な感じで自分自身との時間を過ごすようにしてください。
でも、ダンスやエクササイズ,創作活動や感触にも目を向けるようにしてくださいね。

僕が次にこういう「エネルギー予測」をするのは2月になると思います。
1月にも「エネルギー予測」を発表するけれども、それは1年を通してのメッセージになると思います。
馴染みのある人もいるかもしれませんが、いつもとは少し違ったプレゼンテーションになると思います。
たぶん、1月1日までにリリースされるので、気を付けていてくださいね。


もしあなたが実際に僕と一緒に過ごしたいと思うなら、僕は12月14日の夕刻にボールダーで『あなたの最高のポテンシャルに通じる』というイベントをやります。
1月4日には同じイベントをアムステルダムでします。
その後、1月19日は『あなたのパワーを生きる』と呼ばれる丸1日のワークショップをスロベニアのリュブリャナで開きます。
これらのイベントに参加することに惹かれると感じますか? 
なら、僕もあなたと実際に一緒いたいと思います。
それが他の全部のエネルギー・シフトを引き起こします。

ともかく、2013年の大晦日、みんなにたくさんの愛がありますように。
みんなが素晴らしい人々と素晴らしい時間を過ごしますように。
そしてもちろん、あなた自身との素晴らしい時間を過ごしますように。:-)

じゃぁ、また来年、お会いしましょう。
みんな、元気で。バイバイ。

(c) copyright 2013 - all rights reserved by Lee Harris Energy
http://leeharrisenergy.blogspot.jp/

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ワンネス (Unknown)
2014-01-01 22:26:41
俺は俺、私は私

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「ワンネス」の理解は、決して難しいものではありません。

それを理解していようといまいと、自覚があろうとなかろうと、僕たちが一つの同じ存在であることには変わりありません。

また、「一つの同じ存在が実際に分かれている」のではなく、「ひとつの同じ存在が分かれていると勘違いしている」に過ぎません。

その勘違いのことを「分離意識」と呼びます。

分離意識は、「自分は自分であり、自分以外ではない」という確信を持っています。

しかし、その「自分」という言葉が指している本質が何であるのかを理解していません。

このことを、今日は僕たちの「指」に例えてお話してみましょう。


僕たちの身体の部位には、様々な名称がつけられています。

それらの部位それぞれが色々な役割を担った別々のものですが、視点を切り替えれば、そのどれもが「自分」という一つのものです。


もし、僕たちの身体の部位それぞれが個別の意識(分離意識)を保有していたら…


親指「小指、お前はいつだってスリムでかっこいいよな。俺なんか、生まれた時からずっと太ってるんだ」

小指「それは見方の問題だよ。僕は生まれた時からずっと華奢なことを気に
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