精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#761-2 マルチディメンジョナル・ニュース 2010年5月~6月

2010年06月24日 | Weblog
Arrived Energy On Earth
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#761-2 マルチディメンジョナル・ニュース 2010年5月~6月

◇原子よりも小さなワームホール

スピリチュアルなガイドたちが長らくに渡って教えてきたこと~「人体とは言語,言葉,思考によってプログラム可能だ」ということをロシアの科学者が発見しました。このプロセスは、ジャンクDNAと呼ばれている97%のDNAによって起動します。実際、このDNAは生物学的インターネットとして用いられます。開いた第三の目がプロセッサーシステムとなり、ハイ・ハートが電源となるわけです。時間軸に沿った・線形の思考から自由になってインフィニティの思考を活用するようになれば、多次元的なOSが無限量の情報を受け容れることも、統合することも、処理することも、蓄積することも可能だということがあなたにもわかるようになるでしょう。では、どのようにして無限を蓄積することができるのでしょう?すべてあるがままとあなたとをつなげる“原子よりも小さなワームホール”を通してそうすることができます。

あなた方の世界の科学者たちは量子コンピュータを作成するためにこの概念を使っています。彼らにわかっていないことは、ひとたびあなた方が自分の多次元的OSを完全に起動させたらインターネットは必要ではなくなるということです。その代わりにあなた方はこのようにするようになります。-あなたの意識は自分の身体的な姿のコアへと流れていき、電源を起動させるためにハイハートを開き、そのパワーをガイアの大きな惑星体に定着させ、そうして開いた第三の目から自分の認識を広げます。第三の目というプロセッシングセンターから、あなたは原子よりも小さなDNAのらせんを認めることができるでしょう。そのDNAが、情報をダウンロードしたり、多次元的な経験に入ったりするためのポータルとしての働きをします。

この概念は地球に根付いている者たちにとっては全く馴染みのないものかもしれません。けれども私たちアルクトゥールスのコンピュータおよびコミュニケーションデバイスは、大きな宇宙船のも含めて、すべて生物学的なものです。私たちは機械の必要性を凌いでいるのです。私たちの無条件の愛と多次元的な光の無限のパワーを機械と置き換えたわけです。私たちの無条件の光は、あなた方の言う電気ととてもよく似ています。けれども私たちの無条件の愛は分子の形を結合体にします。このユニットが、私たちの意識にとってのケース,私たちの身体のホーム,姿形に基づいているリアリティを私たちが訪れる際の宇宙船になると言えるかもしれません。私たちの無条件の愛は、あらゆるストレスや心配からあなたの意識を解放し続けていられるよう、あなたを大いに助けることができます。

恐れがどんな姿でも、それは生物学的なコンピュータのウィルスのようなものです。それは、しばしばコンピュータのどこかに隠れて、結局は完全にシャットダウンを引き起こすことになる“ワーム・ウィルス”のように動くからです。あなたには自分の多次元的な意識でこれら原子より小さなワームホールを通って実際に旅する経験をすることもできます。あなたはこれらのワームホールをおそらく赤色として経験するようです。それらがあなたの地球上の乗り物の内側の深いところで働いているのがわかるからです。それらはたくさんの小さなボルテクスのように見え、あなたの注意に対してとても敏感です。

自分が選んだワームホールにあなたが入ると、私たちのコリダーを旅しているときと同じような感覚を感じることでしょう。けれども、あなたが線的思考をしていれば、あなたは両極性に関してのリアリティを経験することになります。それは、原子よりも小さなポータル~最小のワームホールを通ったところにある世界です。しかし高次元にあるコリダーは世界は最大のワームホールを通っていくところになります。光はすべてを形作る基本です。そして光は真っ直ぐな線を描くのではなく、その大きさを絶えず揺らめかしながら環を描くように進みます。よって、あなたがインフィニティの思考を通してリアリティを認識している時、あなたは環を描く光の流れとして、最小のワームホールと最大のワームホールの両方に気付くことになります。そしてあなたがインフィニティの思考を使っていれば、最小と最大という両極性はひとつのポータルとにマージします。けれども、あなたが線形の思考でポータルに気付けば、あなたのDNAには無数の細胞があるということをあなたもご存知のとおり、あなたはたくさんの原子より小さなポータルに気付くことになります。その後にあなたは私たちのポータルが次元間のものだということに気付くため、それを唯一のポータルだと思ってしまいます。しかし多次元的なOSとインフィニティの思考であれば、あなたが入っている入口として、細胞のポータルとコリダーのどちらかを認めるために、量とサイズがある両極性のエッジを閉めることもできます。


◇分子の消費

インフィニティの思考を受け入れることによって、あなたは「現実を変える」もう一つの手段を経験することができます。それが分子の消費と呼ばれることです。分子の消費でもって、あなたは自分の経験を完了させてきたリアリティの中で非物質化します。その後、あなたが経験することを選んでいる【今】の中のリアリティで再物質化します。あなたが非物質化した時、分子があなたの意識をかつては入れていた形ではなくなっていくことで、あなたは自分の身体の分子の消費を観察することができます。そこには一切の恐れはありません。あなたが恐れに少しでも束縛されていれば、この経験をするに十分な自分自身をあなたは信頼することができないでしょうから。そして、純粋なマインドで、あなたが【今】選んでいる経験へと意図をセットし、その経験と自分とを結びつけるために無条件の愛を使うのです。その後にあなたは、そのリアリティであなたの意識を囲むものを創るために、あなたの無条件の愛のフォースがどのように分子を結びつけるかを観察することができます。あなたがDNAの亜原子粒子を通って意識の中を旅する時、あなたの地球のベッセルは無傷のままでいます。実際、あなたの地球の身体は、マザーシップ(母艦)としてだけではなく、他のリアリティを旅するために偵察機(つまりあなたの意識)が通る無数のポータルの役目もしているわけです。

地上に降りているあなたはたくさんの姿を生じさせてきました。それぞれの姿・ボディは、あなたが旅する/具現化するリアリティの特性と周波数から構成されなければならないからです。たとえば、あなたが4次元のメンタル領域に旅する時、あなたの姿は4次元のコーザル領域に旅する時とは違った周波数,分子構造をしています。あなたが眠っている間にこの旅をする場合、あなたはその領域のためのボディを頻繁につくることになります。けれどもあなたがイマジネーションや瞑想で旅をする時は普通、実際にそのボディに乗るのではなく、4次元のボディをイメージします。このような次元間の旅のプロセスは、3次元のマインドには脅かされるようなことに聞こえるかもしれませんが、6次元以上の存在にとってはごく普通のことです。私たちは純粋な意識だということを私たちは知っているからです。「コートを脱いだら見えなくなってしまうかも…」などという恐れを持たずにコートを脱ぐ時のように、私たちは自分の失踪の可能性を懸念することなしにその姿を脱ぎ去ることができます。なぜなら、私たちは純粋な意識であり、自分の光と無条件の愛は常にあるからです。いったいどうしたら私たちは、常に存在する自分の光と無条件の愛から姿を消すことができるというのでしょう?私たちの次元では、セルフを定めるのは意識であって、包み込むもの(包装)ではないのです。実際、私たちが所定のエリアを発つ時、私たちは身体的な姿の分子を消費するだけでなく、マザーシップの分子も消費します。私たちは純粋な意識の多次元的な光を通しての旅するその場所に分子を戻します。そうして新しい姿をつくるために自分が選んだ目的地の分子をすぐさま集めるわけです。


◇転送してくれ、スコッティ (←「スタートレック」によく出てくる台詞) 

すべてのリアリティを通じて一貫しているもののひとつが、その人のサインである周波数です。それぞれの目的地で幾つかの姿を作るために細胞が持つパターン/マトリクスを運んでいるのが、そのサインである周波数です。たとえば、私たちの姿はどのリアリティでも同じに見えるかもしれませんが、私たちの分子構造は私たちが転送された次元・場所のものと一致しているのです。あなたのリアリティの「スタートレック」というショーでは、人を異なった場所に向けるために輸送システムを使いました。その際、転送されるそれぞれの人や物のサインである周波数は転送機の中に保管されていました。そうすることでそれぞれの姿のパターン/マトリクスは保護されるからです。同じような方法で、私たちのサインである周波数は常に保管・保護されています。

あなた方の世界のSFショー/物語の多くは実際に、高次元やより先進的な社会の科学的事実です。地球に生息する者たちの臨界量が未知の恐れから解放されれば、私たちは私たちの科学的な事実をたくさんシェアすることができるようになるでしょう。私たちにはあなた方に何も教える必要はありません。なぜならあなたたちは、眠っているあなた自身のハイ・ハートと第三の目で、私たちがすることをすべて既に知っているからです。実際にたくさんの先進技術が既に共有されています。あるいは発明者の心にチャンネルされています。

残念なことにあなた方の社会構造はまだ光と闇の両極性に基づいています。そのため、闇は恐れと支配を通して他者の光を捕えることを望んでいます。しかしこの構造は、いまだ両極性を信じる人にとって脅威なだけです。なぜなら、流れの中心の道を見つけているあなた方にとっては、自分がスペクトル全体であることを知っているため、光も闇も表現する必要がないわけです。かつてあなたは自分自身の内なる闇と向き合い、内なる光をみつけてきました。メッセージの始めに私たちがしたジェットコースター・ライドの例えは、起伏の激しい丘のドライブを和らげます。あなたが流れの中央で生きていることを忘れないでいれば、あなたはすべての両極端から解放されます。実際、私たちの世界が子供のオモチャを眺めているのと同じように、あなたはこの両極端を見るようになります。あなたはそれらのオモチャとかつて遊んでいました。もう一度それらで遊びたいとすら思っているかもしれません。けれどもあなたは自分のセンターを見つけています。そしてあなたは、両極端を経験するよりもむしろ、他の人があなたと同じようにセンターを見つけるのをアシストするほうを好んでいます。

あなたは多次元的な光であり無条件の愛であるということがあなたにひとたびわかれば、あなたは病みも恐れも単に経験の周波数なだけで、それを訪れることも避けることも自分にできるということがあなたにもわかるようになります。あなたは闇も悪くないということを思い出します。それは単に光が欠如しているだけだからです。逆に言えば光の両極性は良いものではありません。それは光で満たすものが欠如して、その周波数を下げて暗闇のように見えるものをつくることになってしまうからです。エネルギーの循環の流れは闇と恐れの経験を通っても動きますし、愛と光のサイクルとしても動きます。光と闇は常に両極端として存在します。その中央がONEの流れです。そこは、両極端のふたつの完璧なバランスが取れたところであり、リアリティの顕現すべてが生じる支柱点なのです。


◇アセンションのカスプ(尖端)で

今、あなたに話したいことがあります。それは、あなたはアセンションのカスプにいるということです。このカスプこそ、3/4次元のリアリティと5次元の新しい地球との間にある場です。どれほど長いことこのカスプにいるかについて、あなたは私たちと話をしたいことでしょう。けれども“どれほど長いか”ということは時間での表現であり、“カスプにいる”ということは空間での表現にすぎません。私たちは、あなたがまだこれからどれほど時間・空間の考え方に束縛されるのかについて話すことはできません。けれども私たちには、「あなたが線形で分極化した思考をリリースした時、あなたは多次元的なセルフになる。」とは言えます。あなたが本当に【セルフ】である時=トゥルーセルフである時、待つことはありません。なぜならあなたは、自分が経験したいリアリティの周波数に自分の意識の周波数を単にアジャストするだけになるからです。

私たちプラネタリーアセンションチームのメンバーたちの多くは、カスプを横切るよう前後に意識を振動させることを選ぶようになります。彼らはこのようにして、自分の多次元的セルフに目覚めることも思い出すこともできなかった人たちを見捨ててきたという感覚なしに5次元のリアリティに存在するという経験をするかもしれません。このように地球上の“死”を経由して高次元に渡った者たちはしばしば、彼らが愛していた人,場所,ものの周波数の近くに残ったままになります。そして彼らがその新しい人生に慣れていくことによって徐々に彼らは自分の古い人生よりも新しい人生にもっともっと自分の意識を調整するようになります。それは地球の“アセンドした者”たちにとっても同じことです。あなたは徐々に自分の5次元の人生経験にもっと関与するようになり、3/4次元のリアリティからさらに遠ざかっていくようになります。あなたが5次元にいる時、あなたは自分の心でもって、自分が愛する場所やもの~如何なるものを容易に再現できるということもあなたは学んでいくことになるでしょう。

誰にもそれぞれの次元にやはり身体があります。ですから、あなたが5次元的になればあなたの意識はあなたの真の5次元のセルフのものに完全に戻ります。5次元のセルフは決してその周波数を3/4次元に残してはいませんが、地球に縛られている者がカスプを横切ってアセンドすることを選んだ時、彼らは即座に自分の5次元のセルフとマージします。アセンドする準備がまだできていない人のリアリティで5次元的な表現と出会うこともあります。その後、その人たちのセルフの3次元的な経験は低い振動の中に残ることになります。そして彼らの5次元的な地球の経験は、夢やおそらく瞑想を通してのものだけになるでしょう。彼らはその夢のリアリティの中で何が起きているのかをわかっているかもしれませんが、夢から目が覚めて夢から引き離されるように、彼らはその経験から分離したままです。言い換えれば、このように3次元に根付いたままでいることを選び続ける人たちは、「何も失われない代わりに何も得られない」ということができるでしょう。リアリティとは、同じ経験にたくさんの反映がある鏡の家なのです。


◇たくさんのサイクルの終り

時間は幻想ですがサイクルはそうではありません。サイクルとは、中心の経路の探索が完了されるためにONEの流れが光と闇の経験を通して無数のリアリティを引き寄せる方法を意味します。これらのサイクルは個人の意識の拡大,すべての創造物の拡大をアシストします。形あるものはすべて創造され、成長し、学び、先へと進み、ピークに達し、下降を始め、倒れ、再誕生へと移っていきます。あなた方の3次元の世界でこれは本当のことです。あなた方のリアリティはたくさんのサイクルを完了させようとしています。たとえば、春分/秋分として知られているあなた方の銀河~あなた方の太陽系の25,920年のグランドサイクル,銀河系のグレートセントラルサンの周囲の宇宙~あなた方の宇宙の地域の2億2500万年のサイクル,グレートセントラルサンの周囲の銀河系の200億年のサイクルなどがあります。これらの動きすべては実際にはスパイラルです。小さなものは環を描いたり楕円を描くように見えたりしますが、あなた方には高次元のインタラクションを見ることができません。古代マヤ人たちは2012年ごろのサイクルの完了を予告するために地球に来たスタービーイングたちでした。彼らがその奉仕を完了した後、彼らは自分たちの様々なホームワールドに戻りました。[マヤ人のイニシエートの展望から見るようにマヤのポータル・ホームのオープニングのプロセスを読むにはこちらをご覧ください:”THE PORTAL OF MAYA”(http://www.multidimensions.com/TheVision/MAYA.pdf)]

マヤ人たちが備えてきた時間が今です。もうひとつ終わろうとしているサイクルはおよそ1万2千年前に始まりました。アトランティス文明は闇に落ちました。闇と光のバランスが混乱することは、3次元の惑星を維持するためには必要なことでした。それは地球はその軸を傾けてしまう寸前のことでした。この時点で、ガイアとして知られている素晴らしい地球という存在は、宇宙にアシスタンスを要請しました。高次元の世界からたくさんの光の存在たちが、光と闇のバランスを正しくし、ガイアを救うために自分の素晴らしい光で貢献しようと地球での身体的な器に入ることを自ら申し出ました。これらのボランティアたちは、このグランドサイクルが終わるまで3次元の地球で転生するという輪に留まったままでいなければならないということを知っていました。そのグランドサイクルの終りが今、始まっています。かつて地球,アルクトゥールス,プレアデス,シリウスA/B,オリオンにあった文明すべて、そして他も同様にガイアの呼びかけに応えました。これら素晴らしき光の存在たちの究極のサクリファイスによってガイアは生き残りました。けれどもアトランティスとレムリアは滅びました。それはそれらのサイクルが終りを迎えたからです。すべてではないにしても、ガイアの呼びかけに応えたボランティアたちは今のこの重要な時間に地球に具現化しています。

けれども始まっているこの長きに渡って予言された時代は死を意味しないということをあなた方に保証しましょう。サイクルの終りはそれが“終わる”ことを意味しません。なぜなら無限のONEには終りも始まりもないからです。サイクルの終りとは単に、3次元のものとしてひとたび現れたものが高次元での本当の形に戻ることを意味するだけです。ですからこのサイクルの終りは、どちらにしても、両方ともホームワールドなわけですが、ホームに帰る機会、あるいは5次元の新しい地球へ行く機会を目覚めた者たちに与えるということが言えます。また、宇宙のサイクルの終りは時間・空間の中では起こりません。宇宙のサイクルとは無限の時計の回転です。この時計の中では、時間と空間が【今・ここ】になります。

花が枯れるように見えるその時、それは地面に落ち、種を預け、新しい生命として再び現れます。このニューズレターがあなたの注意を引いたなら、あなたはガイアの呼び出しに応えることを選んだ偉大なるボランティアのひとりかもしれません。それゆえ、あなたが新しい人生に入るために、もう一度アトランティスを訪れたいと思うかもしれません。しかし、サイクルは完成を通して始まりへと流れます。一つのサイクルの完成はもうひとつのサイクルの始まりだからです。

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