精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1284 2014年3月のエネルギー予測-あらゆる瞬間にある今という贈り物をみつける....

2014年03月12日 | アカシックレコード
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Arrived Energy On Earth トピックトピックを作成する
#1284 2014年3月のエネルギー予測-あらゆる瞬間にある今という贈り物をみつける....
March 2014 Energy Forecast - Finding the Present in Every Moment....
2014年3月5日

(リーのライブ・ビデオ・メッセージを文字に起こし、再編集されたものです)

やぁ。『3月のエネルギー予測』にようこそ。
僕は数ヶ月、この予測をしていませんでしたが、
あなたたち皆と再び会えたこと,あなたたち皆を再び感じられることを嬉しく思っています。
また、あなたたちがそちらにいることにOKであってほしいと思っています。

今、僕たちみんなにとって、確実に拡大されている時間があります。
僕はこの6週間に人々が共有経験として経験してきたことにいくつかのパターンがあることに気づきました。

死は非常に重要なテーマです。
多くの人たちが、自分の周りの愛する存在の死を経験しています。
ペットを亡くした人たちもいます。
また、世界を総じて死というテーマは、僕たちが見慣れている以上に対立を経験している特定のエリアで世界的に起きているところです。

2つ目は環境です。
僕たちがまさに今、見ている環境に起きていることや行為すべては明らかに環境にとって破壊的なことです。
なので、「自分の暮らしの中でこういう気持ちが強くなっているように感じているのは(中には不安として現れてくる人もいるようです)どうしてなのか?」と問いかけてみた時、「そこには実際的な刺激があるから」ということを理解するためにあまり遠くまで答えを探しに行く必要はありません。

人間としての僕たちにとって、これは時折、僕たちの心の中でのトリッキーなエリアになります。
というのも、自分の人生の何かについて混乱していたり,ナーバスになっていたり,自分の人生での何かを恐れている場合、マインドがオーバーアクティブになり始める傾向があるからです。
それは身体でその不安なレベルに反応するからです。

そうして不安のエネルギーが自分の身体で上昇すると、あなたたちがし始めることは、僕がよく“不安なマインドのループ”呼んでいる=ぐるぐると廻る思考です。
そうしたループが、あなたたちが細かいことまで過剰に気にし始めたり,起きていることを過剰に気に病んだりし始めるところになります。

だからこそ、不安や恐れの経験を認識した時、「私の身体はどういう状態なの? 私の外側で起きていることやあちらで起きていることについて私のマインドが考えていることなんて気にしない。今日の私の実際に身体はどうなの?」という問いをすることが、本当に効力を発揮する・重要なことになるわけです。

先月あたり、多くの人たちが幾らかのエリアでもっとオープンで流れるような経験をしたと話していたにもかかわらず、多くの人たちが自分の日常生活に対して“厳しい”とか“チャレンジング”という言葉を使っています。

僕たちの歴史の中でのこの時間に関して何千年も伝えられてきた予言を見てみれば、この時間はいつも荒れ狂っていてチャレンジングな時間になりそうな感じでした。
でも、そんな中、魂たちはここ惑星上でしばしば繰り返しの経験をしているという理解のせいにしている人たちにとっては、それが、まさに今自分の人生に物事を縛り付けていたり、自分が物事に付き合っていたりしているように感じている理由なのです。

2月は、自分の人生にある細かなことを一掃したり,浄化したり,変化させることに関して、多くの人たちにとってとても激しい時間でした。
そこには何年も続いてきたテーマもあります。
もしかしたらあなたはそこで自分の人生で重要な意味を持つ人々の夢を見ていたかもしれません。
さもなければ自分の日常生活の中で2002年の記憶~そこであなたに起きたことに放り戻されたかもしれません。
でもあなたたちは、その記憶に関してとても違う経験をするようになっています。
それは、あなたが今見ているような…そしてあなたが今感じているようなものです。
つまり、外側の世界がとても素早く変わっていることで僕たちにも自分のインナーワールドでの急激な変化が求められているわけです。

そして、僕が『ザ・ポータル(僕たちの会員限定のクラブ)』で2週間前にしたライブでのQ&Aの放送で出てきたとても大きなテーマのひとつが、“恐れ”でした。恐れはみんなの探知能力でもとてもハイレベルになっていました。
とても大勢の人たちが、世界に関して自分が経験した恐れや,自分自身の生活や自分の健康に関連して自分で経験した恐れについて話していました。
こうしたことは今日、とても一般的な問題となっています。
それは錯覚や妄想ではありません。世界のどこを見ても、惑星と,ここで生きているすべて(人間,動物,人智を超えたもの)の暮らし~両方にとって、サポートがあるのと同じくらいの脅威があります。

敏感な人間として僕が学んできたことのひとつに「もしあなたが敏感な人だったり、そういう傾向になりうるのなら、増幅された神経系を持っている傾向がある」というのがあります。
だから、自分をセンターに戻して落ち着くのを助けるために毎日数分でも自分の身体でのワークをすることができれば、もっとたくさんの流れやもっとたくさんのオープンさが日常ベースで自分に起きていることがわかるようになるはずです。

どうしてそうすることが重要なのかといえば、あなたたちは、あなたが世界に見たい変化の種類のためにエネルギー的にも実質的にももっと役立つようになっているところからです。

僕がインターネット上でよく見た、人々の間での議論のひとつが、
「どうして自分を愛することが大事なわけ?だって、自分を愛していれば他の人たちを愛するってことになるの?」というものでした。
“自分を愛する”ということの原則を理解している僕たちは、それが、「自分自身に対してもっと優しくなって,他の人たちに対してはもっと利己的になるということではない」ということを知っています。
でも、その正反対も実際に真実なのです。

どういうことかといえば、
それは、こういう時間に自分のエネルギーフィールドに気を配るのと同じことです。
あなたたちの中でも敏感な人たちは、多くのエンパシーを感じることができます。
時には世界で起きている苦しみに関連した多くの痛みを自分の身体に感じたりすることもあります。そんな時に自分のセンターから外れて、その恐れや苦しみと結びつき始めてしまったら、ぐらついた状態になってしまいます。
でも、自分の外側にある苦しみのエネルギーがわかったり,
それを経験することがあなたにできる場合、自分が落ち着くことができるところに自分を戻すことがあなたにできれば、あなたはその苦しみの状態を変容させる役に立つことになります。
その状態に自分を戻すことができれば、
あなたには平和やオープンさのエネルギーを保つことができるようになるからです。
そしてそれが実際に、その恐れや苦しみの状態にいる人たちにポジティブに影響することになるのです。
だから世界において意識的な活動家である人たち=健全でもっと持続可能な未来につなげようとして惑星やあなたたちの周りの人たちの代表として働いている人たちもまた、自分の神経系に気を付けることがためになります。

それで、日常ベースでエネルギー体とワークする助けになるヨガや気功,その他瞑想的な”術“を生活の中で実践していないのなら、
毎日数分時間をとって、自分に「自分の状態はどう?」と尋ねる時間をとって、
自分の神経系をチェックして、それがどれくらい刺激されているかを確かめるようにしてください。わかっているとおり、神経系は非常に刺激される世界だからです。

たとえばフェイスブックをしている人たちは、多くの刺激を経験しているはずです。
僕はそれがネガティブなことだと言っているのではありません。
僕は、僕たち皆からして若い世代はその例外だということに気づいています。
彼らはこの人生スピードで生まれているからです。
でも、僕たちのほとんどは子どものころにインターネットを知らなかったし、
今の世界にあるような情報のスピード,吸収のスピードも知りませんでした。
なので、惑星や世界で厳しさが強まる中、
そこに今、僕たちが日々対処している“情報への注意”が加わるとなれば、
どうして多くの人たちが自分の中でぐらついているのか、わかってくるでしょう。
そうなるのは本能的な感覚的な反応だからなのです。

そこで、あなたたちにすぐにすることができることがあります。
文字どおりに、自分の素晴らしい両手を使うことです。
神経系は触れることですぐに落ち着きます。
赤ちゃんのことを思ってみてください。
泣いている赤ちゃんを抱っこしたら赤ちゃんが落ち着いた…というのは、よくあることです。

だから、両手を使ってください。
まずは文字どおりに、頭から始めましょう。
両手を頭の上に優しく当ててみてください。
これは、自分がたくさんの思考を抱えていることに気づいた時に特に有効です。
思考はあなたの身体のそのエリアをぐるぐる廻っているからです。
そうやって、あらゆることが起きているまさにそのエリア;頭を手で数秒間触れることでサポートしてあげてください。
数秒でも、数分でも、必要と感じるだけ両手をただ当てているようにしてください。
そうすることが、他の方向にスピンアウト仕掛けているか、世界で起きているあらゆることに反応してしまっている~あなたの身体のエネルギーすべてをセンタリングし直す助けになります。

それでは、手を肩のほうへ降ろしていってください。
それから胸の上で両手を交差させてあてがうのもいいでしょう。
そうして両手を身体の下のほうへと降ろしていってください。
(ビデオの中でリーはこれらの動きのデモンストレーションをします) 
僕はただここで一例を示しているだけです。
だから、自分の身体に基づいていると感じるところどこにでも手を当てていくことができます。

こうすることで、自分自身の両手で触れることで頭や胴体のサポートをし始めることで、
自分自身の整列した状態に自分が戻っていることに気づくようになるでしょう。
こうやって触れるエクササイズを5分から10分すれば、
とりわけ1日に何度もすれば、もっと効果的になります。

多くの人たちが最近、スピンアウトしています。
自分のセンターからスピンアウトしているのです。
それでは、ハッキリとした意思決定に役立ちませんし、自分自身のため,あるいは自分が愛する人たちに対して役立つことにもなりません。
僕たちがスピンアウトしている時の傾向として、自分の外側に答えを探し続けるということが起きます。
自分の外に解決策やサポートをみつけようとし続けるわけです。
でも、それが内面のエネルギー状態です。
あなたの中で困っているエネルギーがあるわけです。
通常では、その解決策は外部にはありません。

僕たちみんなが切り抜けている変化のスピードのことを考えたら、取り入れるべきことがたくさんあります。
僕は先日、友人にこう言いました。
「もう80年代じゃないんだよ」 そうして僕たち両方が少しナーバスに笑いました。
世界が向かっているところの気配に特定の緊張感(ナーバスさ)があるからです。

僕がチャネリングをしているZたちが長年僕に言ってきたことのひとつに、
「人々が未来への恐れを持つことはしばしばある。
殊更、その人たちが未来主義者であるならば…。」というのがあります。

あなたが、いろいろな可能性のタイムラインを確認するためにサイキック・マインドや直感を使うことに慣れている人なら、あなたには未来のシナリオを旅して行くことができます。
そうしてその旅をするうちに、それがあなたをゾッとさせることもあり得ます。でも、「あなたは、自分が最も恐れている未来の現実に自分が到達した時に自分がどう感じるかということについての確かな知識もなしに旅をしている」というのが真実です。
なぜって僕が経験中のこの身体は今日;3月4日までしか知らないからです。

僕が今から1年後の現実を心配しても、今から1年後に起きていることに対処する能力が自分にあるとは僕には思えません。
でも1年後になるまでの時間に僕は、エネルギー的に僕を準備させて,その年(=1年後)のその瞬間にいるよう僕を慣れさせる何日,何ヶ月もの経験を積むことで、そこにいて,そこでのことに対処するのにもっとずっといい時間を僕は持つことになるはずです。

だから、未来に対する恐れや,最悪のケースのシナリオという懸念があなたにあるのなら、「あなたは“現在”に戻ってこなければならない」と理解してください。
現在こそ、僕たちが本当に存在できる唯一の場所なのです。

先週の金曜(2/28)、僕の一番親しい友人の犬が眠りにつかされました。
彼女はとても老いていたので、それが彼女が行くべき時間だったのです。
でも僕は今まで人や動物が死ぬのを看取ったことがありませんでした。
彼女は注射されました。
彼女はとても穏やかにとても幸せそうに逝きました。
それはとても美しい体験でした。
その24時間前に僕たちは彼女と一緒に過ごすことに時間を費やしていました。
僕がこの犬のことを知っていたのは最後の5年です。
僕は2年半、彼女と一緒に暮らしもしました。
彼女が逝くのを見た時、彼女はまるで寝入ったかのようでした。
彼女は1分ほど目を開けていて、次の瞬間;5秒以内に彼女は逝きました。

(人間の生命はそんなふうに終わることがあり得るということを僕によく思い出させているZたちに代わって)「死ぬことはいつでも僕たちにあり得ることだ」ということを…
つまり、感謝するような感覚的なこと,そして生きていることでその瞬間それぞれに僕たちがいることができるわけだから、生きていることにフォーカスを当てるべきだということを…
しばしば僕は僕たちや僕自身に思い出させなければならないわけだけれども、死がクローズアップされるのを見ることの影響力はとても強いものでした。
もちろん僕は、このビデオを見ているあなたたちのうちの多くが人や動物とこういう経験をしたことがあるということをわかっています。

それにもちろん、彼女が死んだことですぐにハートチャクラが開きました。
そして僕たちみんなが涙を流しました。
自分の人生で愛しているものを失ったからです。
愛するものがどんな存在であれ、自分の人生からいなくなる時、エネルギーフィールドが変化します。それらの存在を手放す(行かせる)ことになるからです。

彼女(犬)には安らぎがありました。
彼女はもう苦しまなくてよくなったからです。
僕にとって、それからの48時間は毎秒をただ味わう深遠な意識になりました。
死を看取った人なら皆が口をそろえてそう言うはずです。

僕たちがどれだけ長くここにいるのか~僕たちにはわかりません。
ひとつの種として僕たちがどれだけ長くここにいるのか~僕たちにはわかりません。
一個人としての自分がどれだけ長くことにいるのかもわかりません。
でも、「ここにいたい」という願望と欲求を持って毎日を生き続けていれば僕たちは、個人としての僕たちにとっても惑星にとっても最高の可能性と僕たちの能力の及ぶ限り人生をクリエイトし,一新させ続けていくことになります

僕は、起きている物事を見ている時に多くの人たちがディスエンパワーメントの感覚を持っていると思っています。
でも僕たちは、「僕たちが日常ベースで保っているエネルギーはとてもパワフルだ」ということを僕たちみんなに,そして僕自身にも思い出させるよう呼ばれています。

たとえば、今ウクライナで起きていることに心を痛めていると感じているのなら、僕が先日したことをやってみてください。
自分の家で落ち着いて座り、その場所のことを考えてください。
その場所にいる人たちのことを思い、平和を心に思い描いてください。
そうしてその人たちのために平和に関するエネルギーを保つようにしてください。
僕たちに理解しうる以上にずっともっとパワフルな形で世界情勢に影響を及ぼすことができるかもしれません。

でも、僕たちの外側で起きていること,そこにいる人たちのために日常ベースで僕たちにできることがあります。
僕たちにとても近い人たちのために日常ベースで僕たちにできることもあります。
そのライフフォースを維持するために僕たちみんなにとって一番大切なことは、
自分の日常生活で自分のセンターをキープする方法を学ぶことです。

なぜって、自分のセンターから離れてしまって人間のカオスにはまってしまえば、
今たくさん生じている“人間の気難しいエネルギー”になってしまい、
スピリチュアルな縦方向のつながりを忘れてしまいがちになってしまうからです。
この縦方向のスピリチュアルなつながりはいつでも僕たちにあります。
それは疑いの余地のないことです。

だから、外側の横方向のつながりと同じだけ内側の縦方向のつながりをもったうえで一人の人間として暮らしていれば、あなたはずっと豊かな経験をすることになるだけでなく、
日々の交流でずっと素晴らしい経験をする方向に進んでいくことになるわけです。
それに、より低い経験をしている時、それはあまり心地よく感じられないということを僕たちみんなはわかっています。

だから僕はみんなを誘いたいと思います。
このメッセージの最後に少しだけ立ち止まって自分に問いかけてみてください。
もし、あなたが最近低い状態になっていると感じるのなら、
他の人たちの低い状態や恐れのエネルギーにあなたが影響されてしまっているのはどうしてなのか…どのように巻き込まれてしまったと感じているのか…
それから、自分に戻るために毎日ただ数分の時間をとることができるのか…
自分に問いかけてみてください。
僕たちが生きているこの美しい惑星で自分の状態がどうなのかを自分に訊ねてみてください。
そして、自分自身のために,世界のために,次に何をしたいのかを自分に訊ねてみてください。

(c) copyright 2013 - all rights reserved by Lee Harris Energy

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10 コメント

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輝かしい2014年の幕開け (ジョナサン)
2014-03-16 06:38:58
総合運の概観

2012年から2015年までの間に、天王星と冥王星がスクエア(直角)を7回、形成します。それはまれにしか起こらない星位であり、強い影響力を持っています。

2014年にはそのスクエアが2回起こります。今年はすべての人にとってすばらしい年になるでしょう。

運気に上がり下がりがあることは確かです。しかし、どれほど大きな問題が起こったとしても、それよりもさらに大きなチャンスが、その問題をきっかけにして生まれることでしょう。

財運の概観

2014年は非常に特別な年です。今年、よりたくさんの富を求める人は、そのチャンスを得ることができるでしょう。

しかし、賢人なら誰でも知っているように、お金は人工的で変わりやすい性質のものです。そのことを理解している人だけが真の富を得ることができるのです。

その点を裏づけるかのように、現在世界はまれにしか起こらない破壊的な星位の影響下にあります。ホロスコープで、天王星と冥王星が90度の角度を形成しています。

昔から占星術師はこの星位を「スクエア」と呼んでいます。スクエアは多くの人がきついと感じるような変化をもたらすと見なされています。

天王星も冥王星もゆっくりと運行する惑星であり、地球から見ると逆行しているような動きを見せることがあるので、二つの星が数年に渡り直角を形成し、解消し、また形成するように見えるわけです。

その直角は全部で7回起こるのですが、最初のものは2012年に起こりました。

2015年3月にこの星位が終わるころまでに、全世界の人々のお金に対する概念が変貌を遂げるでしょう。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-03-17 07:34:10
>もしもあなたが、「いいひと」を目指しているならば。

自身や生活全般に「向上」や「成長」、「進化」や「発展」などを望んでいるとするならば。

その意識のベクトルは、少なからず(第一段階・第二段階)へと向かっています。

もしもあなたが、「良い」「悪い」といったジャッジから離れ、人生そのものを「味わう」ということに意識を向けているのならば。

その意識ベクトルは、(第三段階)を選択していることになります。

前者と後者の違いは、様々なキーワードで表すことができますが、その特徴の違いを一つ挙げるとすれば、『時間感覚の違い』と言うことができます。

昨今の精神世界でよく用いられる「いま」というキーワードは、ここに関連しています。

意識の第一段階・第二段階のベクトルは、「未来」に向けられています。

一方、第三段階の意識では、その「未来」が欠落してしまい、「いま」だけが残ります。

『味わい』は、「未来」ではなく「いま」にしか、感じることができないからです。
返信する
Unknown (Unknown)
2014-03-17 07:59:30
>太陽と葉っぱとお花のママさん

いろんな困難も山積みだったはず?なのに(←困難自体が幻でした!それに気づきました!)

なんだか前よりも心の中のざわつきがなくなり、穏やかになり、ワクワクもしていて・・

相変わらず、状況としては変わらず、清貧なのに!です(笑)

~(豊か)だから安心できる、~(願いが成就した)だから笑顔になれる、ではないんだ。

状況は何も変わってないのに、いま、しあわせだ。安全だ。大丈夫なんだ。

と気づいてしまいました。
返信する
人類は滅亡する (Unknown)
2014-03-18 03:55:55
livedoorニュース

やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で

3月17日19時00分

文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。

人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。

なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。

調査は「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにしたもので、アメリカ国立科学財団が出資するSESYNCの応用数学者サファ・モテシャリ(Safa Motesharri )氏を筆頭に自然・社会科学分野の科学者たちが領域横断的に行ったもの。

結果は論文審査のある理系の学術専門誌「Ecological Economics」に掲載中ですが、政策研究開発研究所事務局長のナフェーズ・アーメド博士(Dr. Nafeez Ahmed)がもっと分かりやすい言葉で英紙ザ・ガーディアンにまとめてますので、そちらから骨子を引用させていただきますね。

ローマ帝国も、それに劣らず高度だった漢文明も、モーリャ王朝文明もグプタ朝文明も、数多あるメソポタミア帝国の文明も、みな崩壊した。これは高度に進化した複雑で創造性豊かな文明も、もろくて永久ではない何よりの証拠だ。(論文より)

研究班ではこうした過去の崩壊例から人間と自然の力学を調べ、文明衰退に大きな役割を果たした要因(つまり今の崩壊リスク特定に役立つ要因)を特定した。これが人口、気象、水、農業、資源だ。

以上の要因が相まって、資源浪費と貧富の差という2つの社会状況が生まれると、その文明は崩壊する。「過去5千年」の歴史の中で「文明崩壊の特徴や過程で中心的役割を担った」のはこの2つの現象だった。

今は貧富の二極化が激しく、それが資源浪費に直接繋がっている。このふたつを牽引するのが、先進国に多く住むエリートだ。

[…] 積もりに積もった黒字は社会全体に均一に分配されず、一部エリートに支配されている。この富を生み出しているのは人口の大多数を占める大衆なのだが、その彼らにはエリートから富のほんの一部しか回ってこない。普通は必要最低限の生活を維持できるレベルか、それにほんのちょっと毛が生えた程度だ。(論文より)

技術で資源効率を高めれば資源枯渇の問題は解決できる、という人もいるが、人が人害を回避するため作った技術も結局は崩壊に繋がってしまう。

技術革新で資源使用効率を高めても、人口ひとりあたりの資源消費量と資源採取の規模も同時に増えてしまう傾向がある。そのため、有効な政策不在の状態では、消費が増えた分で資源使用効率を高めた分がチャラになってしまうことが多い。(論文より)

現に過去200年で農業も工業も生産性はかなり向上したが、それで「資源消費が減る」ということはついぞなかった。

様々なシナリオでモデルを組んだ結果、研究班は「今の世界の現実を反映した状況では崩壊回避は困難という結論に至った」。例えば1番目のモデルは「文明」。

持続可能な状態がだいぶ長く続くと思われているが、極一部のエリートの将来を枯渇スピードが一番緩いシナリオで占ってみても、エリートは浪費が行き過ぎて、平民に飢餓をもたらし、それが引いては社会の崩壊をもたらす。この種のLラインの崩壊は自然崩壊が原因で起こるのではなく、不平等が原因で飢餓が起こり、それが労働者喪失に繋がって起こる。これは頭に刻んでおくべき重要なポイントだ。(論文より)

「解決策は主に2つ。資源がもっと平等に配分できるよう、経済の不平等を減らすこと。資源負担の軽い再生エネルギーに依存し人口増加を抑制することで、資源消費を劇的に減らすこと」(論文より)

これは簡単なようでいて難しい…今のままでは絶対起こりえないシナリオかもね…。もちろん政府が強力なリーダーシップをとって、企業も消費者も変われば滅亡は回避できるのだけど、エリートとその支持層は変化には反対だろうし、「これまでもこれでやってきたんだから、これからもなんにもしなくてオッケー」とか言ってる間に貧乏人がバタバタ死んで文明は崩壊する、現に古今東西人類文明は全部そうだった、と論文では書いてます。本当に目から鱗で必読。こりゃなんか行動起こさないと手遅れになるぞって気持ちになります。

[論文(pdf) via The Guardian]

Robert Sorokanich(原文/satomi)
返信する
気づきとは何か 9 (Unknown)
2014-03-18 04:46:42
もしもあなたが、「いいひと」を目指しているならば。

自身や生活全般に「向上」や「成長」、「進化」や「発展」などを望んでいるとするならば。

その意識のベクトルは、少なからずピンクの方向(第一段階・第二段階)へと向かっています。

もしもあなたが、「良い」「悪い」といったジャッジから離れ、人生そのものを「味わう」ということに意識を向けているのならば。

その意識ベクトルは、ブルーの方向(第三段階)を選択していることになります。

前者と後者の違いは、様々なキーワードで表すことができますが、その特徴の違いを一つ挙げるとすれば、『時間感覚の違い』と言うことができます。

昨今の精神世界でよく用いられる「いま」というキーワードは、ここに関連しています。

意識の第一段階・第二段階のベクトルは、「未来」に向けられています。

一方、第三段階の意識では、その「未来」が欠落してしまい、「いま」だけが残ります。

『味わい』は、「未来」ではなく「いま」にしか、感じることができないからです。

この、意識が向いているベクトルの違いを、これまでに何度かトークライブをご一緒させていただいる牧野内大史さん は、ピンクのベクトルを「山登り」、ブルーのベクトルを「川下り」と表現しています。

彼の示す言葉はとてもわかりやすいキーワードですので、いま自分の意識がどちらのベクトルに向いているのか確認してみてください。




以前お話したとおり、「水の中(社会)」の中に身(意識)を置くという生き方は、どうしても何らかの競争の中にあるため、「山登り」の思考が必要となります。

また、僕たちは大抵の場合、幼少時から、その「社会の中で生き抜くすべ」を教育されてきているので、そのベクトルが「当たり前」の価値観として深く根付いています。

それが、往々にして第二段階(もしくは第一段階)から第三段階への意識のシフトの妨げになってしまっているんです。


リラックスすることに奮闘する。

分離意識(自我)を抱えたまま統合(ワンネス)を理解しようとする。

比較や価値判断を通して許そうとする。

「ただ自分である」ことを目標として「手段としてある対処」を計画する。


そんな、山登りの思考のまま、川下りしようとするそこに、「頭ではわかるけど、体感として理解できない」といったジレンマが生まれます。


そのことが理解できたら、第三段階への気づきはすぐ目の前。

なぜなら、「川下り」には、なんの学びも修行も必要ないからです。

再度上記のキーワードを読み返して見てください。

それを実現するには、いまのあなたに何かを足すことも、何かを引くことも必要ないんです。

マインドがなんと言ってこようとも、イイも悪いもひっくるめた「いまの自分」のままで実現できるものばかりなんです。

だからこそ、第三段階は、「何かの先」にあるものではありません。

それが実現されるのは「未来」ではなく、やっぱり「いま」です。



さて、これを踏まえまして、次からは、もう一度「水槽とピンポン球の例え」に戻って、「気づきの段階とプロセス」についてのお話を続けて行きたいと思います。

返信する
Unknown (Unknown)
2014-03-18 18:56:29
>30年前、我が身に起きたこと。

屈辱と敗北の中で、それまで抱えていた自我が崩れ落ち、カラッポになった時、「それ」が現れました。


「それ」は神としか呼びようのない、宇宙規模の意識でした。

自分だと思っていた存在が、実は途方もなく巨大で、途方もなく偉大なものだったことの発見です。


このことは同時に、あなた自身のことでもあります。

神であるということは、あなたの宿命であり、定めです。

それ以外の可能性はありません。


でもそれは目指すべきゴールではありません。

ましてや達成するような代物でもありません。


すでに、あなたを含めたあらゆる存在が内包している事実です。

あとはそれを認めるだけ、発見するだけです。


自分の中に「それ」を発見すれば、次からはあらゆるものの中に「それ」を見出すことができます。


だから言うのです。

「私はあなたである」と。

これを知れば、宇宙で知るべき全てを知ることになります。



まったく説得力を持たない一介の市民が、なぜこのようなことを伝える羽目になってしまったのか分かりませんが、もう少しこの役を生きるような気がします。
返信する
死の瞬間 (Unknown)
2014-03-25 19:47:08
>いつもタイの瞑想ツアーでお世話になる小さなホテルのご主人。

長いこと病気療養中で、僕が滞在中もほとんどお会いすることがなかったのですが、先日お亡くなりになったという知らせがありました。

奥さんのペペやホテルのスタッフたちが、食事の世話などを親身にされていた姿が心に残っています。

さてその御主人、ずっと昏睡状態にあったのが、ある日の夜中に急に目を覚まし、

「いま、何時?」
と聞いたそうです。

「3時よ」
と答えると、ペペを呼んでそっとキスをし

「もうそろそろだ。ありがとう。幸せだったよ」

と告げて、また昏睡状態に入り、そのまま息を引き取ったそうです。

昏睡状態の中で彼は何を見たのでしょう。何かを感じたのでしょうか。

あるいは、何かを知ったのかもしれません。

興味深いのは、自分の死を覚悟したとき、うろたえるのではなく、冷静にお礼が言えたということです。

これはピーターさん(ご主人)の意識の高さもありますが、見たものが恐ろしいものではなく、素晴らしいものだったのではないでしょうか。

似たような話があります。知人のお父さんが亡くなるときのこと。

最後の最後の瞬間に目を開けて

「よかった~」
と言って、微笑みながら息を引き取ったというのです。

同じく彼も何かを見たのでしょう。

光でしょうか、お迎えでしょうか。

僕は、ある種の理解がそこにあったのではと思います。理解は愛に繋がっています。

いや、生意気を言わせてもらえば、理解こそが愛です。

死の瞬間、誰もがいったんは彼方なる真実(生死を超えた真実)を垣間見るというのが、生きながらに死を経験した時の感覚でした。

その次の瞬間に、また元の「個」としての幻想に入っていくのか、それとも大いなる源に帰っていくのか、そこはいずれやってくる今回の死の中で見極めたいと思っています。

待ってろよ~、「死」・・・(笑)

OSHOがよく言っていました。死は生のクライマックスだと。

この言葉が何を意味するのか、死の瞬間に誰もが経験するのだと思います。

死は必ずしも忌まわしいものではないということを、少しでも感じてくれましたか。

返信する
死後に継続するもの (Unknown)
2014-03-26 14:34:22
死後に継続するもの
 ^14/3/26 09:21

最近になって日本では、死がすべての終わりではなく、死後もなんだかの形で意識活動が継続すると考える人の数が倍増しているそうです。

ここに来る人の多くは、あたりまえだと感じていると思いますが、わずか数十年前までは、死後の世界を口にすれば、とても偏った人に見られました。

このような風潮は、日本人の意識が急速に変わってきていることへの、分かりやすい例だと思います。

見えない世界に対するアレルギーともいえる拒否反応が、大分おさまってきたということです。

この傾向が進み、永遠の命に対する理解が社会に浸透したとしたら、文明そのものが根底から変わりだすことでしょう。

なぜなら文明の根底には、死への恐怖が横たわっているからです。

死を遠ざけることや、死から目を背けることが、生き方の基盤となってきました。

自分自身を肉体と考えることで、自分さえよければいいという考えを増長させ、物質主義の世の中を正当化してきたのです。

僕がずっと伝え続けてきたことの一つは、個々の人間が命を所有しているのではないということです。

もし個が命を所有しているなら、命は持ち物のように、持ったり失くしたりする対象になります。

しかし真実は、永遠の命という宇宙存在があり、その存在が森羅万象を根底から生かしているというものです。

ですから、あなたという形が朽ちても、それを生かしていた命は変わらず在り続け、再び違う形で自らを表現しだします。

ここで重要なのは、そのようにあなたを生かしている永遠の命は、すべての中に浸透しているのですが、あなたはそれを「自分の命」「自分自身」として感じていることです。

もう一度言います。

あなたを生かしている永遠の命は、すべての中に浸透しているのですが、あなたはそれを「自分の命」「自分自身」として感じているのです。

あなたが「それ」です。

知るべきことは、この単純な事実だけです。

それが分かることを、大げさに「さとり」とか「目覚め」とか呼んでいるだけです。

「あなたが神だ」というのは、そういう意味です。

死に対する認識の変化は、一気に人を、さとりのレベルまで引き上げる可能性を持っています。

この時代に生かされていることに感謝します。
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意識の段階 (Unknown)
2014-03-28 07:54:24
もしもあなたが、「いいひと」を目指しているならば。

自身や生活全般に「向上」や「成長」、「進化」や「発展」などを望んでいるとするならば。

その意識のベクトルは、少なからず(第一段階・第二段階)へと向かっています。


もしもあなたが、「良い」「悪い」といったジャッジから離れ、人生そのものを「味わう」ということに意識を向けているのならば。

その意識ベクトルは(第三段階)を選択していることになります。
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Unknown (Unknown)
2014-04-05 18:13:42
グランドクロス

04月05日 ジョナサンケイナーより
すばらしい週の到来

>毎週、私はこのコラムで今後7日の間に宇宙で起こる出来事についてお話します。でも現時点において特筆すべきことは、「来週(4月12~18日)」が特筆すべき週になる」ということです。

それはまるで団体旅行の添乗員のようなもの。次の角を曲がったらすばらしい風景が見られるのに、それまでの間、ありふれた風景について説明しなければなりません。誰もが心の中ですばらしい週が到来しつつあることを感じ取っているはずです。

今週は非常に重要な週です。なぜなら、今週の出来事と気づきは、来るべき大きな変化に思いを巡(めぐ)らせ、その変化を受け入れる意欲を高めるからです。
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