精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

真理

2011年09月27日 | ひふみ神示(日月神示)
真理

神から人へ。
人から神へ。願いと祈りを交換させよ。命高めよ、心磨けよ。
さにて本日何を問いたき。

(陰陽についてお教え下さい)
陰陽なるは既に教えて、大方の意味は既に知りなん。
なれば今このときに教えるべきは、他なる問いを用意すべし。

(宇宙の真理とはどのようなものでしょうか)
そもまた広く、曖昧なり。少し狭めて深めて問えよ。

(宇宙を動かす真理、生命に関する真理、この世とあの世とを支配している真理、などについてお願い致します)
では答えん。
そもまた広大、深遠なるが、その一部にても、全ては語らん。
よいな、少し、高めて聞けよ。
この世を動かす真理なるも、あの世を支配し回す真理も、全ては一つ、神の御心。
神の心に外るるものは、全てが衰え消滅しゆく。
神の心を知りたくば,自然運行、地上を見よや。改め聞くも おかしきことなり。
自ら悟れよ、宇宙の真理を。
神の望まる真理とは、互いが互いを活かすこと、互いが互いを高めることなり。
なれば昨日の陰陽も、宇宙の真理に他ならず。
互いが補い、助け合い、支え合うよう作られし、全ての物質、生命、肉体。
そを読み解けよ、悟り計れよ。
全ては神の心のままに、神の心は平等に、欠けたるものには、そを補うよう、
余りしものを備えしものを、作りて与え、働き授ける。
さなる真理を悟らざらば、そは衰退と消滅の、兆しを表し、禊がれぬるを。

神の心に適うとは、神の心を素直に読み取り、
人間心の自己中心、我欲 執着 捨てることなり。
己可愛し、ありがたし、己よからば全てよし。さなる我執は、誤りのもと。
神の真理と最も遠く、最も忌むべき、ありかたなれば。
よく戒めよ、慮れよ。神の心に適うるように。
そが修行なり、霊行なり、全ての行の意味ならざるや。

人間心の小さき行い、そは己の利益を増やすのみなり。
神の真理に添いて生きるは、己の利得、富ならず、全ての繁栄望むこと。
欠けたる相手の不足を補い、相手の栄えを手伝いつつも、
神への感謝と帰依のみの、濁らぬ喜び、手に入れること。
神への感謝は全ての始まり。祈りの始めのことばなり。
神への感謝、それなくば、何を祈るも徒となるらん。
神へ捧げて委ねる心、善なることさえ、神に任せよ。

己の正義や信念押しつけ、相手を変えるは我執なり。
神に任せて、委ねきれよ。
無欲無心の行いこそが、神の望まる人の行なり。
神の手伝い望む者なら、必ず神は禊ぎ試さる。己の信の強さ高さを。
そのとき我執の強き者、独善偽善の汚れは正され、神に素直に従いゆかん。
さなくば、神は使う能わず。
神の御心 素直に写す、心となるまで、再び禊がる。
人間心の独善は、まだまだ及ばぬ、近づき得ぬを。
神の心に、真理に遠く、神と相和す行いなし得ぬ。
人間心と神の御心。まだまだ適わず、届き得ず。なれど努力と精進を。

神の禊ぎに無心に耐えよ。耐えて忍べよ、困難苦難。
宇宙真理に近づきたくば、無欲無心に、我を取れよ。
無駄なる関心、好奇心、心の低き卑しき者には、神の心は正しく見えぬ。
分かるも無用、知りても無意味。
かえりて無心無関心、我関せずが望ましかるらん。
神への感謝、それのみあらば、神に素直に使われなん。
さにて自ずと真理を顕す、神の手伝いなし得るものなり。
神の真理は単純明快。
陰陽思いて忘るなかれよ。
神のご意図は陰陽にあり。
この世の働き、原理の全て。
さにて本日、これにて終わらん。


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】


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