精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#590 動物はアセンションするのでしょうか?

2009年12月12日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48670896&comm_id=1730147

#590 動物はアセンションするのでしょうか?
1 December 2009
Channeler: Lynette Leckie-Clark
http://lightworkers.org/channeling/93914/do-animals-ascend-master-kuthumi


「動物はアセンションするのでしょうか?」

みなさん、こんにちは、クツミです。
私は、動物はアセンションするのかと尋ねられました。
とても興味深い話題です。
いくらかの人は、ある特定の動物たちは、自分たち自身よりも神聖であると考えています。
また、動物は、お金儲けの道具と考えている人もいます。
動物たちは苦しめられたり、虐待されたり、非常識なむごいことを行われる場合もあります。
そのほかには、ある種の動物は迷惑なので銃殺したり殺されるべきであると考えている人もいます。
また、動物を単純に食べ物と見て、必要なものだけを取る人もいます。

しかし選んだ動物とともに、大きな愛を育む人もいます。
そのような人は、動物にえさを与え、育み、時には感情的に愛するあまり、甘やかしたり、自分の子供のように動物を扱ったりします。
両極端な在り方だと思いませんか?
人間の王国が在るのと同じように、動物の王国もあります。
ミネラルや植物の王国がそうであるように、動物の王国は、人間の王国に奉仕をしてくれています。

動物の中には、人のための食物になったものもあります。
彼らはやってくるときに、これを知っています。
あなた方は鳥、牛、鹿たちは意識や感情が無いと思っていますか?
動物たちはあなた方のように言葉をしゃべるコミュニケーションを取らないので、そう思っている方もいるかと思います。
しかし彼らは恐れや痛みに泣きます。
彼らはあなた方と同じように肉体、血、骨、神経を持っているのです。
彼らはまた、知性のフォームも持っています。
これは人類のレベルではありませんが、存在します。
彼らが感情的、肉体的に痛みを感じることを保証します。

今は、人々の動物王国に対する在り方を、横柄なものから思いやりへと変える時です。
すべては生命の存在のサイクルの中で奉仕しているのです。

ではペットとしてあなた方のところにやってくる動物たちを見てみましょう。
彼らは、しばしば選ばれた動物です。
たくさんの種類の動物たちがいますが、飼われている犬と猫たちのことについてお話ししましょう。
彼らの多くは、いくらかのレベルで癒しのために、人の人生の中へやってきます。これはしばしば感情的なヒーリングです。
あなた方は食べ物、住む場所-安全さを与えます。
その代わりに、あなた方は無条件の愛と忠誠を受け取ります。
多くの方々は、このようなクオリティを人間関係の中に見つけたいと願いますが、それはできません。
それであなた方はペットにたくさんの愛を与えますが、ペットたちはシンプルに、あなたと同じ部屋にいると知っているだけで満足です。
多くの人々はペットに自分の問題、不安、感情を話します。
あなた方は動物があなたを深く見つめるのを見たことがあるかもしれません。
そのような時、動物はあなたの感情や感覚を理解しています。

犬は、しばしば立ってあなたのほうに歩いてきたり、もしあなたが座っていたら、その頭をあなたの足を枕に横たわります。
これは人間のハグに値します。
動物たちは、人間とは違うレベルでコミュニケーションします。
ですが、彼らはあなた方が思うよりももっと理解をしています。
その目があなたのソウルへのドアウェイとなります。
これは動物たちにとっても同じです。
自分のソウルを聴く人は、私の言っていることを理解していただけることと思います。
しばしばあなた方にとっては、完全に、無条件に愛することが難しいのですが、動物はそれができます。
多くの家の中で暮らしている犬たちはこれができます。
彼らは人間のコンパニオンにとっては、関係が愛、平和、信頼であることが、全くもって問題であることを学んでいます。
ですから彼らは献身的で忠実になったのです。

あなた方のどれくらいの方が、他人との近しい関係が愛、平和、信頼の中にあると経験をしているでしょうか?
どれくらいの方が無条件に愛することができるでしょうか?
少し考えてみてください。
これは、他人のいろいろな振る舞いのパターンの良いところもそうでないところも、受け入れることを意味します。
あなたは完全に受け入れることができますか?
犬はそれができます。
あなた方は犬たちを自分たちよりも下だと考えます。
ですが、時には動物は教師となります。
あなたが怒っているとき、犬はただ座って、あなたのエネルギーフィールドに入る前に、あなたの怒りが去るのを待っていることすらあります。
彼らは批判なしにそれを行うのです。

いくらかの犬や猫たちは、過去世で共に暮らした人々のところにやってきます。
以前に完了できなかったことを終えるために彼らは戻るのです。

2人の人間のソウルがお互いを識別するように、動物と人間のソウルもお互いに識別します。
あなたはすぐに気付き、相手の魂を知っていることに気づきます。
そしてお互いにとても心地よく感じます。
このような動物たちは目的を持って転生します。

まだ動物には知性が無いとあなたは言えますか?
もう一度考えてみてください。
静かに彼らを観察してみてください。

では、私が尋ねられた質問、動物はアセンションするのか、についてのお話をしましょう。
あなたは何をアセンションと言いますか?
何が起こると思いますか?
人間が人生から人生へと学びと体験をするように、飼われている動物たちも同じです。
私が飼われている動物と言ったのには理由があります。
これらの動物たちは、野生の動物よりも高い波動を持っています。
彼らの波動が上がるにつれて、さらに光、さらなる愛を運び、彼らもまたアセンションの高次の道を歩みます。
彼らはあなた方と同じように人類と神に奉仕します。
あなた方は私の友を見て、アセンションは学び、勉強だと考えます。
これは人間の理解で、人間の表現です。
ですが、アセンションはあなたが本当にハートから、無条件に、愛とともに、他人の批判なしに在ることができなければ得ることができません。
肉体的にも、言葉でも、他人に害を与えてはなりません。
分かりますか?
あなた方は、アセンションの道には多くのレベルが存在することを理解できますか?

しばしば人間とそのペットの間のつながりは、とても強いものとなります。
両者がこれを感じ、両者ともが愛と優しさを持って答えます。
動物は家族の一員となります。
あなた方に時々ユニヴァーサル・ヒーリングが必要なようにペットたちもそうです。
猫や犬はとても直感的で、馬もまたそうです。
彼らは他人のいろいろなエネルギー・フィールドに強く反応します。
彼らはしばしばネガティブなエネルギー(とくに人間のコンパニオンのもの)を吸収します。
誰も他人のソウルを自分のものにすることはできないので、あなた方の単語“飼い主”を、私は使用しません。
ユニヴァーサル・ヒーリング・エネルギーは、あなた方にとってそうであるように、動物たちのオーラ・フィールドと肉体を浄化し癒すのにとても有益なエネルギーです。
それは命をのばし、いろいろなレベルで調和へと戻します。

これらの飼われている動物たちが死を迎えた時に高次の次元へと行くことをあなた方は知っていますか?
このチャネル(リネッタ)のようなミディアムを通して、あなた方人間がそうであるように、多くの動物はやってきて人間の家族に、その人生の体験の間の彼らの愛を知らせることができます。
彼らの全ては愛とともにやってきて、どんなネガティブなものもその領域には存在できません。

波動を挙げるにつれて、あなた方は高次のレベルでのコミュニケーションができるようになり、多くの人々は、今、ペットとテレパシーで話すことができるようになっています。
ここから、他のレベルのコミュニケーションがあなた方にオープンになっていることを見ることができます。

愛とともに在るすべてにオープンであってください

マスタークツミ

#602 12:12 そして愛の復帰 ~アルクトウルスより

2009年12月12日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48837419&comm_id=1730147

#602 12:12 そして愛の復帰 ~アルクトウルスより
Lauren C. Gorgo
2009年12月9日

好意的な皆さん、天の恵みと祝福を。
私はアルクトゥルスの主。
全アルクトゥルス文明を代表して、Oneとして皆さんにお話します。

争いの日々は遠く過ぎ去っています。
もはや皆さんには、世界のために完璧なビジョンを鼓舞するよう求められてはいません。
なぜなら皆さんは今や完璧だからです。
もはや皆さんには、将来の創造という神聖な義務を鼓舞することも求められていません。
なぜなら皆さんは今や“具現化した創造”となっているからです。

途方もない光で揺らぎないフォーカスをした親愛なる皆さん。
愛の復帰を祝うという目的で、この伝達というエネルギー的な覆いの下に集まってください。
私たちは今日、皆さん~私たちの最愛なる地上の兄弟姉妹たちと祝い讃えるために集まっています。

流れが一転する…世界の分かれ目…籾殻と小麦との選別…このような婉曲表現を挙げたらきりがありませんが、このような表現は、低いリアリティのマトリクスが真実から切り離された時のことを指しています。
この大切な様々な銀河文明の次元間のチャンネル(ローレン)を通して私たちが伝えたいことは、2009年12月9日、この日、12:12のゲートウェイが公式にオープンになったということです。
人類にとってこれが意味することは、これはまったく前例のないことだということです。

銀河のゲートウェイ/ポータルすべては、時空においてこの特定の周波数ポイントの潜在能力のための先駆けとしてのものでした。
創造の前触れ/テンプレートとして愛の復帰は、まさにこのポータルを通してアクティベートされます。
そしてこれは12月21日の冬至の祝いの間、身体的に徹底的なものになります。
この周波数的な共鳴ポイントとの整列が、地球をその進化へと…人類をその霊的なマスタリーへと…大きくプッシュすることになるでしょう。
今日以降、プラネタリーアセンションは次のレベルになります。
人類すべては永遠に変わることになるでしょう。

アセンションのスケジュールに意識的に従うことで、それぞれの数字のギャラクティックポータルのエネルギーによって始まる身体的な変化を統合してきて、かつ4次元の不一致な感情体をクリアにしてきた人たちは、聖なる平和のポータルを経て、新しい銀河のタイムゾーンに入っています。
このタイムゾーンはゼロポイントの周波数に集中しています。
そしてその全体論へのエントランスはユニティ思考への入口になります。
それは全体として機能するためにすべてのパートが協力し合って機能するというユニティ的な行動を促すものになります。
地球は愛の意識で変容しつつあり、Oneとして機能し始めています。
このようにして、皆さんの新しいタイムラインは新しい地球のキーパーとなるでしょう。
幻想,恐れ,分離のベールを超えてきた聖なる人々は、アセンドした地球という新たな構築を実施するために、互いに…そして皆さんの銀河系の特使たちと共に…働きあうようになるでしょう。

この12:12と12:21のゲートウェイは、皆さんをあらゆる分離の規制をはるか超えたところへと連れて行き、創造の真の周波数との直接的なコンタクト~すべてとの調和的な共鳴を皆さんにもたらすことになるでしょう。
皆さんが地球と地球上の人々をまったく新しい存在の仕方に対して備えさせ始めることで、素晴らしく大きなことが皆さんを待ち受けています。
実際のところ皆さんのアースマザーは、人類史上最も見事な神の干渉が起きることに対して彼女自身を備えさせるためにたくさんのシフトや振動のアップグレートを経験しています。
こうしたシフトが次元間の社会で生きるための基盤を創り出しています。
そしてそれは惑星上に愛が完全に復帰するためには必要なことです。

このような変化が起きるため、内側でわかっていることにつながったままでいてください。
なぜなら皆さんは、まったく新しい方法で地球を経験するようになるからです。
それは皆さんを仰天させるような方法になります。
また、リーダーシップを執るという役割に対して準備をしている人たちは、バイタリティの欠如や、然るべきポジションに進んでいくことができないことに対し、まだ悩まされている自分に気付いていることでしょう。
これにも理由があります。
そうした人たちの多くは、それでもなお、光のビーコンを保っていますが、そのビーコンはこの入口/ドアウェイを人類が抜けるよう導くために必要なものだからです。

けれどもこのゲートがひとたび完全に開けば、皆さんは古いプログラム,核心的な問題のエネルギー的な束縛から完全に解放されたことでの一新された喜び・活力の発散を感じるようになるでしょう。
皆さんのバイオロジーは新しく高い周波数に完全に適応する能力をついに得ることになります。
皆さんがすべてへの奉仕において喜んでバラバラにした自分の様々な面を取り戻すことで、自然治癒も当たり前のことになるでしょう。
皆さんの義務であった期間が満了した今、皆さんが休み、リカバーし、リバイタライズし、自分の本当の真のありさまの完全な記憶と共により高い愛で兄弟姉妹たち(=人類)を抱きしめること…それはまさにグレイスの有様への復帰になります。

もうひとつシェアしたいことがあります。
それは、あなた方の中には、神のグレイス(恩寵)が自分の聖なる器に入って来ているのをすでに感じ始めている人もいるということです。
「誰のことを言っているの?」という人たちのために言いましょう。
いずれにせよ、「よくなるだけだ」…と。
皆さんそれぞれが、骨が折れるけれども必要な浄化~統合のサイクルを完了することで、自分が夢見てきた人生を生きることも自由になるでしょう。
また、創造においてのこの新たな旅に乗り出すことで皆さんは、影響力のある見本となってリードしていくことにもなります。


□ 12:12
12:12のゲートウェイの後、アクティベートされたクリスタライングリッド構造のメンバーたちはすべて、3次元の二元性のマトリクスとのつながりと責任から解放され始めるでしょう。
それが、世界やリアリティとの間にエネルギー的な溝を生じさせることになります。
その溝は、旧世界が両極性の両極端を経験し、それを解体させ続けることで、新しい世界が形になり始めるのを許すものになります。
新しい地球のリーダーたちが12次元の周波フィールドにある・惑星のためのオリジナルデザインの宇宙の青写真を寄せ集め始めることで、後続者たちはカルマ的な創造での魂の契約を完了させることになるでしょう。
スチュワードの最初のレベルで奉仕する契約をしてきた人たちは今、自分の役目を十分に承知しています。
そして次のレベルをアクティブにするための舵取りのために結びつくようになるでしょう。
リーダーシップを執ることになる者たちにこのような2段階があるのは、後々のステージで出てくることになる社会的認識やテクノロジーにおいての大きな先進性を彼らが用いるようになるために必要なことだからです。
もしあなたが自分の“役目”にまだ気づいていないのなら、自分が選んだ自分の才能の具体的な表現を理解してください。
あなたに求められることは、自分に素晴らしい喜びをもたらすこと…それがすべてです。


□ 12:21 冬至のお祝い
12月21日の冬至の祝賀の時、月食・日食両方のサポートを受けながら、地球と地球上の人々は、より大きな拡大そして2010年という新しい始まりへのポジションにシフトすることになります。
地球と人類はすべて、こうしたキーデーのパワフルなポータルを経て流れ込んでくる膨大な愛の影響を受けることになります。
これを「ウェイショウワーたちが彼らの聖なる役目に完全に踏み込んでいくために、完成と再接続のアクティベーションだ」ということもできます。
これには階層的なオーダーが示唆されますが、それは絶えず拡大し続ける可能性を受け入れる能力、そして愛するためのキャパシティを広げる能力~個々の能力に基づいたものになります。
こうした変化の結果、分離のベールが持ち上げられることで、私たちは新しい地球のリーダーたちの多くと直接一緒に働くことができるようになるでしょう。
私たちも皆さんの新しい世界の知的な部分となるわけです。

兄弟姉妹である皆さん、私たちには新しい地球の構築に関して皆さんとシェアすべきことがいっぱいあります。
私たちは、すべての星の国家でしているように、私たちはすべての惑星にも銀河の大使を配置しています。
たくさんのオフワールドとのコミュニケーションには多大な努力をしなければならないのですが、彼らがそれを容易なことにさせます。
私たちもこの能力で皆さんとついに一緒に働けることをとても喜んでいます!
その結果、皆さんをアシストするためにここに集まっているたくさんの銀河系間の社会がしてきた努力の絶頂点が、リソース,そして地球の人々に平和と調和の中で本当に生きることを可能にさせるための急激な変化を生じさせることになるでしょう。

完全さの喜び、そして愛の復帰の祝福を!

http://lightworkers.org/channeling/94559/1212-and-return-love-arcturus

#589  それは本当にあなたが欲することですか?

2009年12月12日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48616414&comm_id=1730147

#589 それは本当にあなたが欲することですか?
http://lightworkers.org/channeling/94027/it-really-what-you-want


「それは本当にあなたが欲することですか?」
アースログ 2009年12月1日 byセリア・フェン

2009年の最後の月に入りました。
もう1年が終わろうとしていて、あと数週間でまたクリスマスがやってくることが、私には信じられないような感じがしています。
もしあなたもそう感じるのであれば、今年の全ての体験について考えているところではないでしょうか。
今年のアクティベ―ション - ダイアモンドライト・グリッドとローズ・グリッド - は確実に高次の意識の中へと大きなシフトを受け入れさせ、私たちの多くは、現在あらゆる方法で調整をしているところです。

ダイアモンドライト・グリッドは、その完全なる明瞭さと統合という意味で、私たちが処理することが一番難しい側面であることを私は発見しました。
それはマヤ族の第6の夜と、そのとても深い洞察と真実に関する情報と結びついています。
私は、これは他人との関係において操作と曲解を超えていく中で、統合と正直さが必要であることに当てはまる、ということだとイメージし、それは全くもって本当であるのとともに、私たち自身の内なる真実においても当てはまります。

私が言っていることをもっと分かりやすくするために、とても愛に満ちていて、とても興味深い、今日の私のハイヤーセルフとの会話をお伝えしようと思います。

私は、来年のことについて思い描いているプロセスにあり、いくつかの意図と、何を創造し、顕現したいかのアウトラインをセットしていました。
私がそれを終えた後、静けさがあり、そして私のハイヤーセルフがとてもはっきりと言ったのです。

「それは本当にあなたが欲することなの?」

セリア:あの・・・?

HS:それは本当にあなたが欲しいものなの?

セリア:そうですけど。

HS:本当に?

セリア:えっと・・・(急いで考えている)

HS:2番目に良いものにしようと考えているのではない?

セリア:・・・(驚きのあまり黙り込む)
・・・あの・・そうです・・たぶん・・・、でも、私が一番欲しいものをお願いした時に、それが得られなかったから・・・、それは私にとって正しいものではないかと思って、考えを変えて違うものを創ったんです。

HS:それで、それはあなたの感覚から来るものだったの?
それとも誰かがあなたに言ったこと?

セリア:えっと、あの・・、みんなが私に手放したほうが良いと言って、それでそれが一番良いことに思えたから・・!

HS:でも、それは本当にあなたがしたいことだったのかしら?

セリア:違い・・ます。

HS:だったら、どうしてハートから本当に欲することをお願いしないの?
あなたにはその価値が無いと思っているのかしら?
ハートの本当の切望でないところから何かをお願いする時、あなたは自分に正直でないということで、それはダイアモンドライト・グリッドの中に保持されないから、それは顕現できないの、わかる?
ハートのピュアな愛と切望だけが、創造的なホログラムを保持して現実にもたらすことができるから、ハートからの切望でないものは幻想のなかへと崩壊するの。
だからあなたが2番目に良いことをお願いする時、あなたはハートとソウルに嘘をついていることになるわ。

セリア:あら・・・まあ・・・わかりました・・
でも、ずっとお願いしていたけれど、なにも来なくて・・・、だからどうしたらよいかわからなかったんです!

HS:我慢はできる?

セリア:はい・・・

HS:それから、本当に欲しいものをお願いする時、もう少しクリヤーにお願いできるかしら?
神聖なる意思は、いつでもあなたがお願いしたことを与えることは知っているでしょう?
神聖なる愛の流れは、とてもリッチで豊かさにあふれているから、統合の中でお願いしたことは、あなたに顕現されるの。
でも、あなたは統合の中でお願いをするのとともに、神聖なる存在があなたにもたらすことができるような方法でお願いすることも学ばなくてはならないわ。
もっと明確にお願いすることを学んで、もっと本当に切望するもの、あなたのハートの願いは何であるかをもっともっと明確にしていくことが必要なの。
そうすると、神聖なる存在は、たやすく恩寵とともに、その創造をクリヤーにサポートすることができるわ。

セリア:わかりました、ありがとう。
でもどうやって本当に私が何を必要としていて何を欲しているかがわかるのかしら?

HS:ハートの中でどう感じるかしら?
あなたが感じること、切望するものはどんなものかしら?
あなたのソウルとスピリットが、あなたをどこへ導こうとしているか明確にできるかしら?
こういったハートの愛と切望が駆り立てる気持ちに抵抗するのではなく、いつも愛に満ちてサポートをしてくれる道とともに流れることを学ぶと良いわ。
絶対にあなたが切望するものを得ることができない、なんて考えないで。
たとえ不可能だと思えてもね。
あなたが愛し切望することは、あなたが前進するようにハートが導いているということ、あなたが愛に答えて自分自身に正直で在る時には全てのミラクルは可能なことを覚えておいてね。

セリア:それって、何でもお願いしても良い・・ってことかしら?

HS:・・・・・(忍耐とともに)
そういうことじゃなくって・・・ハートの愛と切望のお願いをするということ!
これは貪欲とか操作とかパワーではないの。
どんな状況の中でも、何がピュアで、何があなたと全ての人にとっての最善に奉仕か、ということなの。
ダイアモンドライト・グリッドとローズ・グリッドはピュアで、最もクリヤーな愛の創造と顕現のみをサポートする。
全てのものは、それが何であるかが露わにされて、幻想はすばやく光の中へともたらされるの。


そんなふうで、今月私は自分自身に正直であることにとても気をつけて、本当に欲すること、全てにとって最善であることのみをお願いしようと思っています。
いまは完全なる明瞭の時、特に自分自身に対してそう在る時です!

(訳者注:会話文のHS,ハイヤーセルフを省略してHSと書きました)

「幸福論」

2009年12月12日 | Weblog
■原作「幸福論」著:アラン・コーエン
齋藤慎子訳 「アランの幸福論」

笑って楽しむ
喜びを呼び起こすには、はじめの合図のようなものが必要である。
赤ん坊がはじめて笑うとき、その笑いはなにかを表現しているわけではない。

『幸せだから笑うのではない。
私に言わせれば反対で、笑っているから幸せなのだ』

自らが幸せであることが最大の貢献
上機嫌には寛大なところがある。
受け取るよりむしろ与えている。
人の幸せを考えればいけない、というのはまったくそのとおりである。

しかし、あまり言われていないことだが、

『自分を愛してくれる人たちのためにできるいちばんいいことは、自分自身が幸せになることなのである』

まず自分がほほえむ
喧嘩腰で、まるで戦いにでも行くように近づいてくる気の小さい人も、こちらが親切な行為を示せば、すぐに安心する。
つまり、雲のようにどちらからともなくお互いに近づく人間がふたりいれば、どちらか一方がまずほほえむ必要があるということだ。

『まず自分がほほえまなくて、だれがほほえむのか』

最大の敵は自分自身である
鋭い言葉の矢は、すべて自分ひとりで放ったもの。
しかしそれは全部また自分に降りかかってくる。
最大の敵は自分自身なのだ。

礼儀正しさを学ぶ
礼儀作法とは、感情にじかに対抗する一種の鍛錬にすぎないのである。
礼儀正しいということはつまり、あらゆる言葉を通じて、次のことを伝えているのである。

『いらいらしないようにしよう。人生のこの瞬間を台なしにしないようにしよう』

努力する
楡の木一本とくらべたら、キクイムシ一匹などとるに足りない。
ところが、このごく小さな虫たちがひたすらかじりつづけたら、森さえ食いつくしてしまう。

『運命は不変ではない。指をパチンとならした瞬間にも、新しい世界が生まれる。』

どんな小さな努力でも、その結果ははかりしれないのだ。