内閣総辞職を求める緊急新宿大街宣
未来のための公共 Stand For Truth 2018年3月25日
ー佐藤あずささん 49分45秒~
未来のための公共@public4f
社民党 佐藤あずささん
「安倍政権になってからよく聞く言葉がある。『自己責任』、『自助』自分たちで何とかしてくださいって、おかしいでしょう。何のために税金はらっているんですか。こんな政権のどこを信じて税金払ったり、選挙に行けばいいんですか。皆もっと怒っていい!」
まともな政治を取り戻す。安倍内閣は総辞職せよ!
佐藤あずさ・八王子市会議員(社会民主党)
2018.5.25新宿伊勢丹前で行われた、「内閣総辞職を求める緊急新宿大街宣」に参加しました。
日曜日の新宿、沢山の人、様々な人が歩いています。この街に、この社会に生きる私たちを欺く政治、嘘で塗り固められた政治を許さない。
まともな政治を取り戻すために、安倍内閣は総辞職せよ!
香山リカ先生、保育士のかた、学生のかたがた、そして通りすがりの会社員のかたのスピーチ、とても大切なことを皆にわかる言葉ではっきりと伝えていて、素晴らしいと思いました。
私たちの怒りは言葉を発して共有することから始まる、路上から始まる、それが広がっていくんだ、と実感しました。
野党の議員も登壇。...
日本共産党・志位和夫委員長、立憲民主党・篠原豪 衆院議員、民進党・小川敏夫 参院議員、自由党・野沢哲夫 東京第1区総支部長に続いて、私も社民党の地方議員の立場からスピーチをしました。
壇上に上ると、集まった沢山の人が、鋭い眼差しでこちらを見ているのがよくわかりました。話し始めると、通りがかる人が足を止めて、やはり真剣な眼差しを投げかけてくるのがわかりました。
「何を信じたらいいの?」「誰を信じたらいい?」「真実を知りたい!」
一所懸命に働き、学び、支え合って暮らしている私たち国民、市民を置き去りにする政治。苦しい、助けて、と声をあげたら、「自己責任!」と冷たい言葉を浴びせる、顔のない「公共」のかたち。
私たちの国有財産である土地が8億円も値引きをされて、時の総理を応援していた人にタダ同然で払い下げられる。その経緯を記した財務省の公文書は改ざんされる。
権力を手にした人々が、中央省庁幹部の人事権を握り、公務員に「忖度」させる。
自分たちの暴走を縛るはずの憲法を変えようと躍起になっている。
もう、騙されない。もう、許さない。
まともな政治を取り戻す。
安倍内閣は総辞職せよ!