http://www.idol-japan-records.net/ski/ 制服向上委員会
4.25 日比谷・平和パレードのお礼
この度は4.25日比谷・平和パレードにご協力頂きありがとうございました。
不手際により反省点も多くありましたが微力ながら安倍政権へ"NO"をアピール出来た事と思います。
今後も脱原発、辺野古への基地移設反対の為"歌える場所があればどこへでも"の精神で活動していきます。
今後共よろしくお願い致します。
平成27年4月27日
制服向上委員会 会長 橋本美香
リーダー 清水花梨
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http://news.livedoor.com/article/detail/10056956/
反戦&反核訴えるアイドルグループが安倍政権に「NO」
原発再稼働差し止めをめぐって司法判断が分かれ、米軍普天間飛行場の辺野古移設で沖縄県と政府の溝が深まる中、アイドルグループ「制服向上委員会」が25日、再稼働と辺野古移設に反対するパレードとライブを都内で行い、安倍政権に「NO」を突きつけた。
会場の日比谷野外音楽堂に、反核「NO NUKES」と反戦「NO WAR」を訴える幕が掲げられ、メンバーは5月1日発売の24枚目シングル「会津磐梯山」を「リメンバー・福島」の言葉で締めくくった。
1992年秋に結成、日本最長の歴史を持つアイドルグループの制服向上委員会。「ストーカー問題」から「ゴミのポイ捨て禁止」まで、社会問題に広く関わる中で福島の原発事故が起こり、2011年の「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」が話題に。
それから4年、政権交代などで「歌詞が政局に追いつかない」との声もステージでは聞かれた。仮設住宅住まいの震災被災者に触れ、「円安バブルでごまかしている安倍内閣も野放しにできない」とダメ出し。返す刀で「悪魔NOだっ!民主党」を歌い、「この歌詞をいつ聴いても腹が立つ。二度と政権を取ることはないと思う」と憤りを示す。
12~18歳のメンバーから「再稼働させる政府はおかしい」「マスメディアは信用できない」といった声が相次いだ。リーダーの大学1年生、清水花梨(18)は「もう黙っていられないということでライブをやろうと決まった」と再稼働や被災者の現状への疑問を、取材に対して語る。
脱原発ソングではCD告知のポスターが意見広告とみなされ、駅で掲出を拒まれたこともある。ステージでは「危険なグループと言われることもある」と明かしたが、清水は「何か『違う』と思ったことを『違う』と普通に言える日本になってほしい。負けずに声を大きく上げていきたい」と言葉に力を込めた。