異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【SEALDs_Kansai】7/24京都街宣 学生スピーチ「足がすくむ。でも、私は今日ここへ立つことを決めました」

2015-07-24 23:47:12 | 案内 情報 デモ 集会 逮捕

 

 
小原 美由紀さんのFBより  (https://twitter.com/SEALDs_Kansai  からまとめて転載します。)

京都河原町マルイ前抗議始まってます。

冒頭挨拶「鶴見さんがなくなりました。僕たちのやり方は新しいと言われます。ですが僕たちは確実にベ平連に多くを学び、鶴見さんの言葉を借りるなら、「無党派の個人」による繋がりが緩やかにここまで繋がってきたから今日の運動があるのです。」‪#‎本当に止める‬

...

「大げさなんだよって安倍さんは言うけど、戦後70年間で、世界中でどれだけ戦争が起きて、どれだけの人が亡くなって、傷ついたかわかってますか?たとえ生き残れたとしても、PTSDや家族の喪失で悲しんだり苦しんだりする人がどれだけいるかわかってますか?それのどこが大げさなんですか?」

「わたしたちは、いまこそ、何故こんな裸の王様を作り出してしまったのか、考えるべきだと思います。」凛ちゃんスピーチ。#本当に止める#戦争法案絶対反対

「政治の主体は私たち一般市民であって、安倍首相ではないんです。だから、多くの市民の反対の声を無視して、あなたが取り戻そうとしているものは、私たちが望んでいるものではない。あなたは今、私たち市民から権利を奪おうとしている。それが、「日本を取り戻す」というスローガンの正体です。」

三島憲一大阪大学名誉教授のスピーチです!「今回の法律は誰が見ても憲法違反。ある自民党の議員は本ばかり読んで何が分かるんだと言いましたが、私に言わせれば本も読めない議員に何がわかるんでしょうか。安部さん、あなたこそ、存立危機事態です」

◆同志社大学岡野八代教授です!「憲法尊重擁護義務があり、尊重するだけでなく擁護するのが政治家の使命です。首相は戦争を火事に例えるという大失態。私たちは理念を見失わない、手放さない。私たちが求めていることを社会に伝えていきましょう。」

学生「怖くて足が震えています。私は 公立の学校の先生、つまり公務員になりたいからです。公務員の政治活動の参加は法的に制限されています。自分が声を上げることによって、もしかしたら教師になれないかもしれないと思って、足がすくんでしまいます。でも、私は今日ここへ立つことを決めました。」

震える声で話す学生に、知らない学生から「がんばれ」の声が飛ぶ。両者とも、勇気出した。人、600人越えてました。

#本当に止める#戦争法案絶対反対

【拡散希望】
SEALDs KANSAIのFacebookページ立ち上げました。
今後のスケジュールの更新等はこちらで行うつもりです。是非「いいね」の方よろしくお願いします。
https://www.facebook.com/sealdskansai

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。