棚原 勝也さんFBより転載
『火垂るの墓』の高畑勲監督がきのう辺野古のゲート前を訪れ、新基地建設について
「沖縄と同じ思いだ。
新基地を造らせてはいけない」...と語った。
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高畑監督は座り込みをする人たちへ、
「戦後70年の今年、
一番気になっていたのは
沖縄のことだった」と、
思いを伝え、
「辺野古に新しい基地を造らせるなんて。
しかもアメリカは全然損をしない」「日本国全体の国民が
反対しなければ話にならない。
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戦後70年間、
日本は平和な国だと言われてきたが、
背景にはいつも沖縄の犠牲があった」と話した。