
二十年ぶりの歌舞伎。
若いころは歌舞伎を見ながら居眠りしてしまったけど
この年になると、わくわくもするしちゃんと見たい!!

市川團十郎さんが体調不良のため休演。内容が変更されたようです。
夜の部
一、 ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)
逆櫓
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光 幸四郎
お筆 福 助
女房およし 高麗蔵
船頭明神丸富蔵 松 江
船頭灘若九郎作 廣太郎
畠山の臣 宗之助
畠山の臣 桂 三
漁師権四郎 錦 吾
船頭日吉丸又六 錦之助
畠山庄司重忠 梅 玉
四世中村雀右衛門一周忌追善狂言
二、 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
七段目
祇園一力茶屋の場
大星由良之助 幸四郎
お軽 芝 雀
赤垣源蔵 友右衛門
富森助右衛門 廣太郎
大星力弥 廣 松
鷺坂伴内 男女蔵
矢間重太郎 秀 調
斧九太夫 家 橘
寺岡平右衛門 吉右衛門
三、 釣女(つりおんな)
太郎冠者 又五郎
大名某 橋之助
上 七之助
醜女 三津五郎
楽しかった~~~。
歌舞伎の掛け声(屋号)を聞くと歌舞伎らしくていいけど、タイミングが難しそう~~。
高麗屋!高麗屋!っとイキを理解して声を掛けるということは、とても高度なテクニックだそうです。
う~~んまた行きたい。

