110mHの世界記録はいつか12秒25まで短縮される。
根拠:
インターバルを2歩(着地もカウントすると3歩)で走る選手が今後現れる可能性が十分ある。
ハードルの2m手前から踏み切って1.5m先に着地した場合、インターバルの歩幅は平均(9.14-2.00-1.50)/2=2.82m
100m世界記録レベルの選手は100mを44~45歩で走っていて、一歩平均2.27m。
しかし、ビデオで確認したところ、ゴール直前では最大3.3~3.5mの歩幅で走っている。
スピードに乗りきってなくても一歩2.82mで普通に(バウンディングにならないで)走ることは可能。
100mを44歩で9"77だと、一歩平均0.22秒。このピッチでインターバルを刻むとする。
劉翔が世界記録を出したときのインターバル(着地から踏み切りまで)は手動計測で0.51秒。従って一歩は0.51/3=0.17秒。
これを2歩にして一歩0.22秒で刻んだ場合、世界記録は
12.88-9×(0.17×3)+9×(0.22×2)=12.25
まで短縮される。
劉翔だったら出来ると思うんだけどなぁ。
根拠:
インターバルを2歩(着地もカウントすると3歩)で走る選手が今後現れる可能性が十分ある。
ハードルの2m手前から踏み切って1.5m先に着地した場合、インターバルの歩幅は平均(9.14-2.00-1.50)/2=2.82m
100m世界記録レベルの選手は100mを44~45歩で走っていて、一歩平均2.27m。
しかし、ビデオで確認したところ、ゴール直前では最大3.3~3.5mの歩幅で走っている。
スピードに乗りきってなくても一歩2.82mで普通に(バウンディングにならないで)走ることは可能。
100mを44歩で9"77だと、一歩平均0.22秒。このピッチでインターバルを刻むとする。
劉翔が世界記録を出したときのインターバル(着地から踏み切りまで)は手動計測で0.51秒。従って一歩は0.51/3=0.17秒。
これを2歩にして一歩0.22秒で刻んだ場合、世界記録は
12.88-9×(0.17×3)+9×(0.22×2)=12.25
まで短縮される。
劉翔だったら出来ると思うんだけどなぁ。
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