改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

実行例 その2

2006-11-06 21:23:25 | プログラミング
先週の金曜日に作った、100m走での風と記録との関係を出力するプログラムの実行例。

(自分の高校2年のときの記録を入力。)











アサファ・パウエルの場合

(一部のデータは推測)










マイク・パウエルの場合

(かなりのデータが推測)











間違えちゃった場合









<補足>

web ブラウザによっては、ここに公開してるソースをコピペしてコンパイルしようとしても、文字コードが変わっててエラーだらけになるみたい。

net scapeとか。


この場合、全部文字を打ち直さなきゃならない。
たぶんIEならコピペだけでコンパイル通るはず。




あと、昨日の幅跳びのこの式

L=vt-(1/2)at^2

の導出を端折ってたので改めて説明すると、



空中での空気抵抗による負の加速度aを0から滞空時間tまで時間でインテグラると、着地までに失った速度が求まる。

これに水平方向の初速度vを足せば、着地直前の水平方向の速度が

v-at

で与えられて、これをさらにもう一回tでインテグラると飛距離が出る。


vt-(1/2)at^2



インテグラることを、まれにどっかの方言で「積分する」とも言う。



参考文献:マル決本(FM NACK5 鬼玉, media factory)

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