ウホッ！

１日の授業が終わった後でマッサージに行って来た


フィリピンでのマッサージはどんなものなのか。

男は度胸。何でもやってみるのである。






Cebu city 中心街のホテルの中にある店で１時間198ペソ。

決して怪しい店ではない。

顔が見えないくらい暗い店内に個室があってその中に台がある。






案内された個室で、male がいいか female がいいか聞かれたので、maleと答えた。









そのあとで、なぜかもう一度 boy がいいか girl がいいか聞き直されたので、boy と答えた。


男性にやってもらうほうが変に気を使わないで何かとリラックスできそうだし、強めの指圧をして欲しかったからであって、決して私がそっちの方に興味があるのではない。





スタッフが一度個室を出て、外で誰かと二言三言交わしたと思ったらまた入ってきて、もう一度同じことを聞いてくる。







なんでこの人は何回も同じことを聞いてくるんだ。自分のことを英語が分からない人だと思ってるんじゃないかと、こんどははっきり、







I want a boy.




と言ったら納得したようで、また出て行った。

その間に短パンに着替えて待っていると、男のマッサージ師が入ってきて、寝るように言われたので、うつぶせに寝た。


背中、肩、腕、足と良い感じにほぐしてくれる。

ほどよい strong pressure である。








ただ、なんかヨソヨソしい。会話もほとんど振ってこない。

たぶんきっと疲れているのだろう。











たまにくすぐったいポイントをピンポイントで刺激されたが、なんとか耐えた。











一時間はあっという間に過ぎて、支払いをして帰るときもなんか苦笑いだった気がする。


















帰り道でこの一連の出来事を頭の中で review していたら、ある考えに思い当たった。




















あれ、もしかしてゲイだと思われてたんじゃねぇの？