２２大戦三日目

10月1日(日) 曇 涼
棒高跳

記録なし
(3m50 × × ×)


なんか、まだドキドキしてる。


怖かった。


踏み切るのが怖かったんじゃなくて、周りの雰囲気が怖かった。


「棄権」の文字が頭に浮かんでくるくらい、どうしようもないくらいビビってた。


練習では緊張しすぎて突っ込みで握力が抜けてしまうほど。

助走を10歩(20m70)に縮めてなんとか突っ込めるようになった。


１、２本目はポールが全く立たずに振り上げられず。


３本目に一握りグリップを下げてアップライトを40から30に変更。


踏み切りが近すぎたけどなんとか立ってターンまでもっていけたが、わずかに腰がかすってバーがポロリと落ちてきた。


技術的には、相変わらず左手が潰れてるものの足が払われなくなった。
踏み切りは遠いぐらいなら近い方がいいことが分かった。


それよりも、追い込まれてから落ち着いて修正できたことの方が価値がある。３本目失敗したけど、あんな緊張してる中とりあえず形にできたことで経験値は上がった。


次は一週間後だけど、いろんな感情に押し潰されて完全に参ってしまった今の精神状態を立て直せるかどうか分からない。