改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

試験日

2009-07-12 17:55:35 | 勉強
電気通信主任技術者試験、本番。



ちょっと本気出してきた。


3度目の正直。今回は専門(データ通信)だけ。




ムキになって勉強してきた甲斐があって、自己採点が楽しみだ。





この試験に限らず前に取ったソフトウェア開発技術者でも、この業界はなんでもすぐ言葉を略して使う。


主に英語の頭文字をとって3~6文字のアルファベットで表現された用語が数え切れないほどある。

だから、実務経験がないところから試験勉強を始めるときはまずその用語が何の略なのか確認するところから始めないと勉強が進められない。



でも、これはさすがにやりすぎじゃないかと思うのもそれなりにあって、例えば "CBR:Call By Reference(参照渡し)" とか" CBV:Call By Value(値渡し)" とか。


こんなの使ってる人を見たことがない。



「あの…、関数を実行しても変数の値が変わらないんですが」

「これはCBVだから値を更新しても呼び出し元には反映されないですよ」


なんて絶対言わない。

こんな略語を使う人はたぶん嫌われる。



あと、プロトコルとか規格とかの名称に数字(バージョン番号?)を使うのが覚えにくいからなんとかして欲しい、と勉強を始めた頃は思ってた。








10日後には学会発表が迫ってるけど、今日はもう何にもしないでいいや。


買ったまま読んでない本が5冊くらい机に積んであるから、とりあえず読もう。




と思ったら、Amazonからのメールに「ジャガー17巻好評発売中」?!!



しまった! 

ノーマークだった!!

そんな大事なことを…、なんということだ!


これは今すぐ本屋に走らなければ!!