改め Objective Technician

はぐれ技術者のやりたい放題

竹跳び

2007-10-20 15:27:34 | 陸上競技
10月20日(Sat) 評定 晴

ストレッチ
ドリル
ポール歩き
ポール走り
突っ込み踏み切り確認
4歩構えなし
6歩突っ込み
ぶら下がり
振り上げ

竹跳び練習
14ft-150lbs
握り3m20
6歩、12m00
3m20ゴムバー
アップライト1m

c-down
折り込み


曲げないで低い高さを竹跳びで何本も。

アップライト1mにして幅を出して、いつもやってる振り上げみたいにちゃんとポールに乗っかってからターン。
右手を引かないで、左足を後ろに残す。右足を引き上げる。曲げないから左手が潰れるのはしょうがない。
突っ込みで左手が巻き手にならないように注意。
バーを越えるときは、ちゃんと体の正面が下向いてるように。左脇腹が下向かないように。

前と比べると、竹跳びがずいぶんとスムーズにできるようになった。
特に左足が意識しなくても残るようになった。右手を引いちゃうこともなくなった。ちょっと意識すれば巻き手にもならない。
したがって、曲げなくてもタメられてるから余裕ができる。

振り上げる方向をもうちょっと真上になるように意識すると、腰がもっとポールに乗って、ターンを急がなくてよくなる。そうすると、ちゃんと体の正面がバーに向く。



曲げないとこれだけ出来るのに、曲げると全部出来なくなる。

左手を突っ張りすぎて右肩が入らなくなって、振り上げにつなげられないのがすべての原因。

振り上げられないと、こんなかっこでバーを越えることになる。
(七大戦、3m60の1本目、成功)






さらに、ポールが立たないのにムリヤリ跳ぼうとするとこんな変態的なかっこになる。








元画像これね。





その他の風車ポーズ応用編。